神戸新聞に平穏死の記事が

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神戸新聞に平穏死の記事が

2018年05月15日（火）

５月５日の神戸新聞に在宅ケアや平穏死の記事が掲載された。
「ええ、こんなに大きな記事が」と驚いたが、詳細な解説も。
在宅ケアの実際や平穏死の概念が書いてあるので配布しよう。

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５月５日の神戸新聞の記事。→こちら

在宅医療の取材の多くは末期がん。
認知症の人の在宅は意外と少ない。

私は沢山の人を在宅で診ているが
多くは外来から自然に移行した人。

長いおつきあいになる。
１０年近くに及ぶ時も。

認知症が増え続けるのでこうした啓発はまだまだ続くのだろう。
自分には当たり前の事が、医療界や世間では当たり前ではない。

ＰＳ）
大きなイベントが終わり、ホッと一息・・・
と言いたいところだが、忙しいよう！

６０歳になったら少しでもセーブしよう。
毎日、そう自分自身に言い聞かせている。

１００回目位のギックリ腰の治りが悪い。
もう１０日以上続いていて・・・年やな。

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