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tokcoさんとの肛門対談

2018年05月24日(木)

月刊「公論」6月号のリレー対談は、私とtokcoさんだ。
彼女は獣医さんであると同時にメデイカルアーテイスト。
初対面だが、対談はいきなり肛門の苦労話から始まった。

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月刊「公論」6月号における
私とtokcoさんとの対談記事。→こちら


tokcoさんは傑出して凄い人だなあと思った。







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この記事へのコメント

記事読ませていただきました。面白かった。
ところで、内閣府と日本救急医学会は、日本尊厳死協会のリヴィングウィル啓発活動を「やめてくれ」と言っている・・・のですか?
日本尊厳死協会を「公益団体」と認めない、だけではなく、「活動をやめろ」と言っている、とは存じませんでした。
公益団体と認めてもらう必要はないと思いますが、
リヴィングウィル啓発活動を「やめろ」という権利は誰にもないですよね。
イズムの問題はさておいて、
日本尊厳死協会は、わずかであっても会費を徴収して、その代償として本人の尊厳死希望を叶えるための援助をする団体ですから、ビジネスの範疇に入ります。たとえ「尊厳死希望」が、協会の持論に幻惑された結果であるとしても、同様な団体はたくさんある。
創価学会も同様、自民党だって党員(議員さんだけが党員ではなく一般党員がたくさんいます)は会費を払っている、その活動を支援し会費を払い、その団体の会員であることによって本人は一定の意思表示をしているわけです。
それを内閣府が「やめてくれ」というなら、まず自民党が党員募集をやめ、党を解散するべきです。
日本尊厳死協会も創価学会も自民党も、「活動団体」としては同じレベルです。広く国民に向けて団体の主張をアピールし活動への協力者・参加者を募り会費を徴収して団体を運営している。
それとも、内閣府にとって日本尊厳死協会が「危険団体」なのですか?
内閣府の面々が所属する自民党の方がよっぽど危険ですよ。国民を幻惑し国政に関わりながら私利私欲に走ってカケや医療産業など特定企業に税金を注ぎ込んで国家財政を破滅に追い込んでいる。

Posted by 匿名 at 2018年05月24日 02:29 | 返信

ふた昔まえのことです。
右頬の、日本列島のように盛り上がった瘡蓋を、あるお茶の煮汁で崩落させたことがある。
これに気をよくして、この煮汁で湿したティッシュを、丸めて肛門穴に挟んでいた。
ティッシュはカラカラに渇き、穴にしっかりと保持されていた。
肛門穴でモノを挟んでいるという感覚で、モデルさんのように体幹、軸を養うためである。
大昔、海岸に打ち寄せられた人間のなんとかトリアージとして、肛門が閉じられている者を、
優先して救助したという。
ただ、便秘対策として、肛門括約筋や腹筋を極力使わず便通する法を、試している者として、
長尾・tokco対談を、興味深く読ませていただきました。

Posted by 鍵山いさお at 2018年05月26日 05:08 | 返信

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