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「認知症なんでもTV」がスタート
2018年06月01日(金)
今日は6月1日と、区切りのいい日です。
「認知症なんでもTV」がスタートした。
できるだけ多くの人に観て欲しいサイト。
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この記事へのコメント
拡散ついでに、一人でも多くの方に読んでいただきたい記事を。
2014年の記事ですので、そろそろ掲載されなくなるかも。
≪現代新書『認知症の「真実」』著者 東田勉氏インタビュー≫
〝認知症〟は国と医者が作り上げた虚構の病だった!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41125
(3ページ目からの抜粋) Q 本書では、認知症を引き起こす最大の原因は薬であることを強調していらっしゃいますね。
[東田] 結果として、そうなるのです。65歳未満で発病する若年認知症は脳の病気と考えてもいいでしょうが、かなり高齢になっている人の認知機能が衰えたからといって、「病気だから治さなければいけない」と薬を使えば、良い結果を生みません。認知症を引き起こす最大のリスクファクターは、長生きなのです。高齢であれば、「認知症になるくらい長生きしたのだ」と喜ばなければなりません。そこがスッポリと抜け落ちた状態で治療へと走るから、事態が悪化します。
(抜粋ここまで)
【認知症を引き起こす最大の原因は薬である】
2104年に、ここまで書かれていた。
母は2013年に亡くなってしまったけれど。
母はレミニールを規定通り増量されて失神し救急搬送、以後、寝た切りとなり1年後に肺炎で死亡。
その頃の私は、まだ、薬を、否定できなかった。
今の私は、はっきり断言できる。母に飲ませた薬は、すべて有害無益であった。
母は、「認知症」ではなかった。
(2ページからの抜粋)
「認知症という造語は、薬害を発生させる温床になりました。原因疾患を特定しないまま、認知症という病名をつけるだけで薬物療法を開始できるようになったからです。」
そう、
医者が「あなたは認知症です」と言えば認知症となる。
医者が「あなたの認知症が進行するのを遅らせるおクスリがありますよ」と言われて、「いいえ、飲みません」と返答できる患者は、いなかった。
これから、考えてみようではないか。今後は、医者に聞いてみようではないか。
「先生、当分のあいだ、おクスリ無しで様子を見ようと思います。食べ物とか、生活スタイルとか、運動とか、気分転換とか、何か改善したほうがいいこと、ありますか?」
そして、
「そんなことよりおクスリを飲むのが一番ですよ」と答える医者には、
「そうですか、ちょっと考えたいので、また受診しますから。」と言って帰る。
そして二度と行かない。
どこかの医者に継続診察してほしいならば、長尾先生に聞いてみよう。
住所を言って、近くに良心的な、認知症をきちんと診るお医者様はいませんか?
Posted by 匿名 at 2018年06月03日 03:19 | 返信
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