このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
森田童子 誰にも干渉されない幕引き
2018年06月26日(火)
ニッポン臨終図鑑に「分からないすb素晴らしさを書いた。
森田さんの最期は、私の理想とする最期。
こんな風にmフーとこの世から消えたい。
そう願っても、まずそうはならない。
どんなお金持ちでも、死後は思ったようにならない。
もちろん生きている間は、勝手し放題なのだが・・・
ドンファンを見れば明らかだ。
天国の彼は今、何を想うのか?
私は来週、生前葬はやる。
しかし、葬式はやらない。
そして死んだことが伝わるまで時間を稼ぎたい。
森田さんは、2か月間も、公表されなかった。
アッパレ!
そんな気持ちで記事を書いた。。
間違いなく、よほどの本人意志があったはずだ。
そしてそれを尊重する家族や周囲の人の意識も。
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
森田童子さんて、忘れていたけれど
聞くと懐かしい声。
儚さ、切なさ、柔らかさ、が印象に残ります。
ドラマ高校教師の主題歌、と聞いて
おぼろげな記憶がよみがえります。
陰りのある尾崎豊 と同じ一線にあるような、
そんなタイプの歌手。
少ない楽曲の中に「たとえば僕が死んだら」
という歌がありました。
早くから「死」について、考えていらっしゃった
のかな。信念を持っていらした方ですね。
歌声を改めて聴いてみて、「儚くても凜として」
という表現が、とてもよく似合います。
Posted by もも at 2018年06月29日 10:50 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: