今頃になって、たいへんな豪雨被害が起きていることを知り驚いている。
呑気に宴会や仕事をしていて申し訳無い思いだがこれから何ができるか。

いろいろ考えていたといたところに、キャンナス代表の菅原さんから
電話がかかってきた。ＳＯＳの詳細はキャンナスのＦＢにアップされている。


とりあえずできることはこれだ。

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緊急事態です‼️‼️
熱中症続出!‼️
OS1はどこいった?‼️

お医者さん、薬局さん、志ある皆さま、とにかくキャンナスに送ってください。

個人的支援が1番確実。
(大塚製薬に発送お願いすると岡山の大塚製薬に話が集中し大変なことになります。それぞれの拠点にお願いをし皆様の志でこちらで送りいただけると助かります)

誰がどこで在庫としてキープしてるんですか?？プンプン‼︎

大塚製薬さんが大量に提供してくださっていると言う事なのですが必要としている現場に全然来ません。

個人的にお送り頂くのが1番確実です！

とにかく私たちが在宅にいる方も含めて町中に配布しますので下記小学校まで届けてください。

http://www.kurashiki-oky.ed.jp/sono-e/

倉敷市立薗小学校

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一方、日本ホスピス研究会も広島県の石口副理事長を中心に
以下のような活動を開始している。

故・黒田裕子さんの魂もメデイアで紹介されている。


西日本豪雨被災者支援　　　　　　２０１８．７．１4
広島市安芸区から－緊急メール通信　No.2
発行者：日本ホスピス・在宅ケア研究会　　　発行責任者：石口房子
〒652-0035　神戸市兵庫区西多聞通1丁目3-30　サンコート神戸402号室
 　　TEL：078-335-8668（水曜除く平日9:30~16:00）　FAX：078-335-8669
　　　E-mail：nichihos@googlegroups.com　　　　　　　　　　
 

石口さんより、第１報が届きました！（7/14，10:31AM）
■From: 石口 [mailto:ishifu217@yahoo.co.jp] 　Sent: Saturday, July 14, 2018 10:31 AM
Subject: Re: 支援の様子
中野様　　お世話になります。
 　昨夜、『チーム広島』が立ち上がりました。
メンバーは、日本災害看護学会　・ＮＰＯ災害看護支援機構　・ＮＰＯ日本ホスピス・在宅ケア研究会　・地元看護師チームの約４団体で、合同の支援体制です。　
今日から派遣先を分担して活動を本格化しました。
 簡単ですが、支援体制が立ち上がった報告です。　　　　　　　　　石口　
　
　
2018年7月1４日　　先遣隊報告者：石口房子
＜支援要請と派遣状況＞２０１８．７．１４　１０時

支援場所	看護師希望数	開始時期	派遣人数	備考欄
広島市安佐北区 ボランティアセンター	複数名	７月１０日（火）オープン 一般ボランティア受け入れ７/１４～		地域の看護師で１３日から対応
広島市安芸区 ボランティアセンター	複数名	７月１０日（火）オープン 一般ボランティア受け入れ７/１４～	７/１４～ 看護師派遣開始　　 ７/１４　５人	サテライト　４カ所あり 避難指示、避難勧告の地域有
安芸郡熊野町民体育館避難所	１名	７月１１日～	１名	近村評議員（１１～１３日）
安芸郡熊野町 ボランティアセンター	１名	７月１４日～	１名
安芸郡海田町 ボランティアセンター	２名	７月１２～ 　（１１日訪問）	１名
安芸郡坂町 ボランティアセンター	検討中
呉市天応 避難所の救護所	１名	７月１２日～	１名

■広島市安佐北区ボランティアセンター
〒731-0221広島市安佐北区可部3-19-22広島市安佐北区総合福祉センター4階　　　　　　　　　　TEL:082-814-0811/FAX:082-814-1895
 
 
 ■広島市安芸区ボランティアセンター
〒736-8555広島市安芸区船越南3-2-16広島市安芸区総合福祉センター3階　　　　　　　　　TEL:082-821-2503/FAX:082-821-2504
 

矢野南小

■安芸郡熊野町民体育館避難所
熊野町川角五丁目１０番１号
 
 

 
　
安芸区は、海田町をはさんで北と南に分かれています。安佐北区は一番広く、2014年8月の災害は記憶に新しい。

 
広島市社会福祉協議会のHP　 https://shakyo-hiroshima.jp/index.php　に詳しい。
　（閲覧：2018.7.14.12:00）