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いい町医者の見分け方

2018年08月30日(木)

今週の週刊現代に「いい町医者の見分け方」が載っている。
不肖、私のコメントも掲載されているのでよろしければ。→こちら
国と医師会は「かかりつけ医」政策を勧めているのだが・・・
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・町医者
・かかりつけ医
・ホームドクター

呼び名なんてどどうでもいい。

自分が困った時に気軽に相談できて親身に応えてくれる
ドクターは、たとえ医師であっても持っておいた方が得。

できれば徒歩圏内で、
それが無理なら車で20~30分圏内で見つけておいて欲しい。

「地縁」という言葉があるが、町医者とは「御縁」でもある。
患者さんにとっても医者にとっても「御縁」で生きるのが幸せ。

医者も死ぬ。
時には患者さんより早く。

そう考えると、自分の年齢よりも20歳くらい若い、
つまり子供のような年齢の、イキのいい医師が良い。

「相性」という言葉があるが、結婚も医者選びも同様。
万人に良い結婚相手も町医者も存在しないと心得たい。

ならば自分で探すしかない。
そう町医者選びは、まさに自己責任なのだ。

ついでに言うなら、病院選びも自己責任。
温度管理をちゃんとしている病院に大切な家族の命を任せたい。

それでも「よく分からない」という人のために、2冊本を書いた。

「その医者の選び方は損です」(青春出版)→こちら

「大病院信仰、いつまで続けますか?」(主婦の友社) →こちら


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この記事へのコメント

混んでいるが割と良心的で躍動的な医院がある、地域外。たまに訪れるといいなぁと思う。ここの世話になるのなら引っ越しか!?とまで。その前に歩く貯金をして自己管理に努めようと思う。

Posted by ひよどり at 2018年08月30日 09:13 | 返信

昔むかし、御近所のとってもいい先生にかかったのですが、若気の至りで、仕事のため予約したのに行けず、連絡も出来す(せず)申し訳なさと恥ずかしさで行けなくなりました。その診療所は、今も満員だそうです。知り合いで、いける場所に住んでいる人には口コミ紹介しています。予約逃げしてごめんなさい。あの先生にずうっとかかり続けていたら、病気発見も早かったかな。
苦い後悔です。

Posted by 樫の木 at 2018年08月30日 11:46 | 返信

長尾先生みたいな先生ばかりなら良いのに!

Posted by 薬剤師 井澤康夫 at 2018年08月30日 10:12 | 返信

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