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1月27日、品川で認知症セミナー
2018年12月07日(金)
毎日、抗認知症薬の薬害に悩む人からの相談が絶えない。
私たちが頑張って「増量規定」を撤廃させても、医師の意識が変わっていない。
どうして???
患者さんのための医療、のはずなのに、
医者と薬屋さんのためになっている現状。
まだまだ頑張らなくっちゃ。
みなさまと一緒に考えるいい機会にしたいです。
PS)
今日、土曜日に講演に行く、香川県観音寺市への行き方をネットで調べていた。
その5分後に、なんと目の前に「観音寺」というお寺の看板があった!
探していたマッサージ屋さんの真横が、なんと観音寺だったのだ。
こんな考えられないシンクロがよく起きる。
以前も「マッサージのみどりかわ」さんに電話している途中に
別の「みどりかわクリニック」という看板が飛び込んできたり。
人生とは、偶然の積み重なり。
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この記事へのコメント
先生、1月26日の下関市での講演に続き、東京でも、お疲れ様です。
製薬会社主催のセミナーよりも、大学の先生が登壇する講演よりも、
はるかに有益な内容になるだろうと思います。
学会に出席しても、臨床で役に立つ内容は少ないという感想も
聞きます。ただ、専門医認定資格の維持のためだけとも。
認知症診療に関しては、「役に立たない」という声を聞く中、
記事のようなセミナー内容、特に座談会は興味津々であり、期待も
大きいです。
多数の方々、特に認知症診療にあたる医師の方々のご参加に
期待しています。
Posted by YOSHIKI at 2018年12月08日 12:16 | 返信
ようやく活字になったか、という「遅すぎ感」ありますが、朝日新聞デジタル
「認知症は大変だ」って、あおりすぎでは 専門医の苦言
https://www.asahi.com/articles/ASLD45TBYLD4ULZU011.html?iref=comtop_favorite_02
私は有料記事を読まないので冒頭しか読んでいませんが、また、悪名(も)高い「都立松沢病院」長様のご意見ではありますが、ほぼ同感。
老人といっしょに暮らしたことのない若い世代には、「年をとると認知症になって気狂いのようになる」と、信じきっている人たちがいます。それは、やはりマスコミに責任があると思います。
「認知症保険」なるものが流行する社会って、ちょっとオカシイと思いませんか?
認知症製造システムには、製薬企業と、その看板医者と、保険屋さんと、成年後見人やりたい士業さん、
この4業種がガッチリ手を組んで「高齢者包囲網」を張っているのです。
Posted by 匿名 at 2018年12月09日 02:19 | 返信
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