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みんな誰かに認められたい、誰かと繋がりたい
2018年12月31日(月)
みんな誰かに認められたい、誰かと繋がりたい。
そのために生きている。わずかな時間であるが。
大晦日は、全くの通りすがりで映画を2本観た。
そのために生きている。わずかな時間であるが。
大晦日は、全くの通りすがりで映画を2本観た。
1本目は、噂の「ボヘミアンラブソデイ」→こちら
やっと見れた。
私は多感なのか、結末を知っているからなのか、
最初から涙が止まらなかった。
QUEENが、ますます好きになった。
どうしよう・・・
30分の間に回転寿司を食べて、
2本目は、「アリー、スター誕生」→こちら
こちらも涙が止まらなかった。
特にラストシーンは、圧巻だ。
この2本を偶然、続けて観たのだが、実は
とんでもなく、共通点があった。
まず、ボヘミアンの中の歌詞に「ラジオガガ」が出てくるが、
なんと2本目の映画の主演であるレデイイガガの語源である。
レデイイガガの大ファンになってしまった。→こちら
どうしてくれるんだ。
2本の映画の共通点はいくつかある。
圧倒的な歌唱力と演奏。
これは日本は叶わない。
・最高、上質な音楽。音楽好きにはたまらない。
・みんな誰かに認めたい、誰かと繋がっていたい
・テーマは愛、そして「死」
・歌は、生であり、死である。
家族に何かあったり、どん底に生まれ育った人こそが
音楽が自然に浮かび、自然に歌えて、人々を感動させることができる。
この2つの映画はとてもいい。
何度でも見たい。
日本ではとても作れない映画。
テーマは、日本人も外人も同じ。
でも、・・・・2本一緒に見るとちょっと混乱するかもね。
今年もこのブログを応援して頂いた皆様、
大変お世話になり、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
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この記事へのコメント
歌はいいですね! カラオケが登場したのは1980年代バブルの時代だったでしょうか。時が流れて
経済や時代が変わっても、もはやカラオケは在って当たり前な、人間関係のためのツールであり、
娯楽の王道です。紅白を始め、年末に催される歌番組は大好きです。いつも時は、粛々と流れていき、
その時代に耳にしていたメロディーと自分のかつての姿が重なり合って、記憶が殅ります。
映画ボヘミアンラプソディーを私も観ました!聞きました!..よかったです、感動です!
これも、かつての時代が思い出されました。
Posted by もも at 2018年12月31日 09:46 | 返信
平成最後の年越しです これまでの年越しに考えたこともない思いでいます
ひとつの区切りとして新年を迎えるならば これからできることを考えたいと思います
ありがとうございました
Posted by nyaho at 2018年12月31日 10:28 | 返信
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