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「糖尿病と膵臓がん」が重版しました
2019年01月11日(金)
年末に出たばかりの「糖尿病と膵臓がん」が重版したという連絡を受けた。
わずか10日での増刷決定に、応援して頂いた皆様にお礼を申し上げます。
膵臓がんで死なないためにはハイリスク者からの超早期発見しか道がない。
わずか10日での増刷決定に、応援して頂いた皆様にお礼を申し上げます。
膵臓がんで死なないためにはハイリスク者からの超早期発見しか道がない。
この本が出て、いろんな人からいろんな注文を頂いている。
・「インスリンだけで一冊書いて」
・「糖尿病と認知症も書いてね」とか、・・・
毎日、たくさんの糖尿病患者さんと接する。
内心「膵臓がんだったらどうしよう」とビクビクしている。
最近も糖尿病の人が肺炎で入院したら、胃がんが見つかった。
それもかなり進行した厳しい状態であると聞き、心が痛んだ。
がんが怖くて、いろんな検査を保険診療ですることはできない。
またがんかどうか分からない「がんもどき」も見つかってくる。
あるいは肺がんを検出するには、CT検査が必要だ。
しかし、なによりもレントゲン被ばくが気になる。
つまり、がんの検査は過少でも過剰でもいけない。
適度にということだが、どれくらいが適度なのか。
そこで「ハイリスクグループ」という概念が出てくる。
それをしっかり書いたのが「糖尿病と膵臓がん」→こちら
「薬のやめどき」は現在8刷りだそうだが、そのの本の出足と
同じくらい売れているそうなので、ベストセラーになるかもね。
また発売後たった1週間で、韓国から翻訳本のオファーが来た。
翻訳本は、これで10冊目くらいになるが、とても光栄なこと。
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