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陰の極

2019年01月15日(火)

この季節は、陰の極なので、いろんなことが起きる。
気分がすぐれず軽いうつ状態になる人が少なくない。
認知症の人は、夜間せん妄や徘徊などで調子が悪い。

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インフル患者さんが、まだ多い。
ピークはもう少し先になる予感。

私は寒いのが苦手なので、早く過ぎ去って欲しい季節。
しかし必ず寒い冬がめぐってくることは避けられない。

と言っても、人生の中でこんな思いをするのは80回。
人によって回数に多少の違いはあるだろうが、有限だ。

ならば寒さを受け入れることがで、楽しむことができるかも。
そう思い直してて、少しずつ歩くようにしているがまだまだ。

この季節は、真夜中も忙しい。
夜が長いのでそう感じるのか。

今夜も遅くまで、初回の往診をしていた。
親を病院から「脱北」させた子供達と1時間半の面談。

行く先々の病院で、薬をたっぷり盛られた挙句に、両手をベッドに縛られ
監禁状態状態になった親を決死の想いで連れ出してきたと、泣いて訴える。

「病院の先生は血液検査の数字しか見ていない。死んでも平気」と
私に文句を言う子供たちの話を聞いていて、私も怒りがこみあげる。

紹介状には「家族がクレーマー」という趣旨が書かれていた。
どんなお医者なのか、顔を見てみたいなあ、と思った。


なんでこんな医療に、なってしまったのか。
医者仲間がなんで本気で声を上げないのか・・・

まあ国全体がそんな状態だから、
本気で声を上げる人は極わずか。


今夜も23時のコンビニ食へ。
陰の極には侘しさが相応しい。

















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この記事へのコメント

かつて私は、老いた親の、ただ一人の家族でした。
その時、一番、神経をすり減らしたのは、医者、看護師との人間関係。
彼らに「本人の痛みや苦しみをできるだけ取り除いてもらうが、過剰医療はさせない。侵襲を伴う検査をさせない。」
これが、たいへん、でした。
医者も看護師も、マニュアル通りの仕事をやろうとするから。
マニュアル通りの仕事をやるなら、回転寿し店のアルバイトと同じなんだけど・・・・・

今、私は自分の医療との関わり方で悩んでいます。
下手に関わって世間を狭くしたくないから。

少しは、変わってきているように感じていますが、
医療産業という業界は、病気が増えて患者が増えて「検査・治療をやればやるほど儲かる」仕組みなので、「患者になってしまう」ことは、「医療資本のエサ」となることを意味する。
うかつに医者へ行けないです。

長尾先生、これからも、戦ってください。

Posted by 匿名 at 2019年01月18日 03:09 | 返信

長尾先生がいなくなると、「医療専制国家」が加速していきます。

市の健診は年一回、無料で血液検査を受けることができます。数年前までは肺のレントゲンも「無料」の範疇でした。私はよほどのことがない限り医者へ行かないので、年一回の市の健診くらいは行こう、と、毎年受けていました。
肺のレントゲンは近年有料になり、数百円払うとのこと、毎年撮っているので引き続き撮りました。
担当医師は出来上がった写真を見て「去年とほぼ同じだから大丈夫でしょうけどいつものようにダブルチェックに出します。」

これまで毎年、私の肺のレントゲン写真はダブルチェックでもセーフでした。
ところが今回は、肺気腫疑いで「要再検」。
え? 肺気腫? タバコは14年前にやめましたけど。
まあ、花粉症は確実にあるので、あと寒暖差でも鼻水出たりするので、少々の風邪症状はいつもあるので、呼吸器系症状には鈍感だけど、・・・しかし「病気」疑いで「要再検」と言われても・・・

健診担当医師は、ダブルチェックで要再検と出たからには「専門医に紹介状を書かないと市からお咎めを受ける」とのこと。患者が紹介状を「受け取れば」健診担当医師はその時点で「責任を免れる」。
その紹介状を持って専門医に受診しない患者には「市から問い合わせが来る」「こともある」・・・
へぇ〜、市の無料健診って、そういう「構造」になっているのか・・・知らなかった・・・

つまり、要再検という結果が出たにも関わらず『専門医様』を受診しない患者は「市からお咎めを受ける」・・の・・でしょうか?
要再検という結果が出たにも関わらず『専門医様』を受診しない患者は「お上の指示に従わない反逆者」?

その後、いろいろネットを調べ、周囲から情報を得た結果、レントゲン写真のダブルチェック担当医師が今回から変更になったとのこと。
そして、今回のダブルチェック担当医師が誰なのか、わかりました。その医師のHPには「肺気腫の認知度アップ」が「日本呼吸器学会の目標である」旨の記述がありました。・・・ナルホド・・・

すでに「市の無料健診」は「患者の掘り起こし」に利用されているようです。

そのうち「自治体の年一回の無料健診」に、認知症健診が組み込まれて65歳以上は強制検査、ちょっとミスると「認知症専門医を受診しなさい」、従わなければ「要注意老人マーク」が付けられる近未来が。。。

お一人様だと、自治体首長の判断で強制入院もさせられてしまう・・・独居老人を姥捨病院にぶち込んでその住居を潰して没収、もちろん自治体と士業さんの共同作業・・・すご〜〜く怖い世の中がすぐそこに・・・

独居老人が自分の尊厳を守るにはどうすれば良いのだろう?
良いかかりつけ医を持つこと?
良い在宅訪問診療医師を持つこと?
結局「医者頼み」?
つまりこれも形を変えた「医療専制国家」ですよ、ね。


Posted by 匿名 at 2019年01月18日 06:04 | 返信

月一の処方箋をいただくため「かかりつけ医」を尋ねたら、
「閉院しました」との紙が・・。まさに「陰の極」! よほどの火急のご事情があったか。
かかりつけ薬局に、次の「かかりつけ医」を紹介していただき、事なきを得た。

昨年は人生初めての片麻痺、構音障害で、救急入院、リハビリ通院を経験。
わが心柱と仰ぐ「滑棒」も役に立ったが、分からないことも多い。
「気功太極拳」か「武術太極拳」をやっておられる読者の方ならご存知の、
「アンカー(錨)ポイント」。つまり「架空の支持点」。
片麻痺からの歩行動作に、アンカーポイントを探り、アンカーポイントを意守することで、
身体のバランス感覚を回復することが不可欠ではないか、ということ。
身体の体幹の回転軸(右・中央・左)を使い分け、正しく折畳(体幹の捻じれ)する、ということ。

ただ、太極拳流「かかと着地」だと、回復後の左右歩行にゆがみが生じたままになるように思う。
「爪先着地」だと、しっかりした「踏実」になり、しっかりした歩行回復につながるのではないか。
理学療法士の方の目に留まったら、ご教示いただきたいです。

Posted by 鍵山いさお at 2019年01月19日 08:42 | 返信

私も昔若かりし頃、ちょっとタバコを吸っていたので、心配になってきました。
独居老人が、強制的に民間の特養に入れられたのは知っていますけど、病院に入院するには、逆に保証人とか言うのが、必要なんだそうです。
なんでも、尊厳死するのか延命治療するのか、家族が居ないと、死ぬときや死んだ後モメルからとのことでした。
私は、遺言書を、公証役場で作成しているのですけど、一切を市の社会福祉協議会に寄付すると書いたら、「社協に、その旨伝えておいてください」と公証役場に、言われました。社協に伝えると「社協に寄付すると言う人は、ゴマンといるんです。遺言執行人を明確に定めて(司法書士か誰か)遺言執行人が実行するようにしてください」と公証役場に言われました。司法書士に電話すると、司法書士が「成年後見人に司法書士を指定してください。病院に入院するんだって、保証人がいるんですよ。保証人や成年後見人になってあげるから、印鑑を用意してください」と言ったので、丁寧にお断りしました。法律も年々変化しているし、いざとなれば、国家の没収されれば良いと思います。

Posted by にゃんにゃん at 2019年01月20日 02:21 | 返信

そう言えば、(ゴミの出す日を間違える。皆で、内緒で特定の自治会員の親戚を調べたのに「貴方の従兄は大きな家に住んでいるのねえ。皆で調べに行ったのよ」。と発言してしまった)人の好い主婦は、突然家族の手で、遠くの病院に強制入院させられた。
近所の友達主婦が「会いたいので、何処の病院か教えて下さい」と頼んでも,家族は一切お断りしました。今頃元気でいるのか死んでいるのか全く不明です。
私も近所の自治会の力で精神病院に強制入院させられるかも。
近所のある政党員で,或る宗教幹部に「気ちがい!暴れる!危険だ、キケンだ」と言われていますから。
鍼灸業界でも「暴れる。気違い。危険だ、キケンだ」と言われました。同じ宗教の人達なんでしょう。
自治会は、今や「孤独死撲滅運動」に躍起になっています。
「孤独死されてしまう前に、施設か精神病院に入居させよう」との合言葉で躍起になっています。「一軒でも孤独死されたら、土地の値段が下がる」と喚いています。不動産屋に利いたら、孤独死した家の値段は下がるかもしれないが、その土地全体が下がる事はありませんと言っていました。
鍼灸業界は「鍼灸師も医者であることを認めさせよう」と鍼灸医師法を鴻池参議院議員を顧問にして邁進しました。私なんぞ、いの一番に除名処分でしたが、ハタと気が付いたんです。鍼灸業界だけ介護保険から取り残されていると。大阪は昔から頑迷な理屈より商いの街ですから、いち早く介護保険に入って施設で鍼灸をしている人も増えているそうです。兵庫県は、ダンマリです。何を考えているのか分からない鍼灸師が多いです。
アメリカの南部にも「ダーウインの進化論や、地球温暖化論に反対しているキリスト教徒」が多いらしいですけど、鍼灸師も古典と経絡治療ばかり振りかざして、科学や現代医学を勉強しない人が多いです。壊れたラジオでも叩けば、また音がなるように、鍼をして灸してれば(病い)も治るのでしょう。

Posted by にゃんにゃん at 2019年01月22日 08:20 | 返信

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