関西支部の下部組織として、県支部を立ち上げる。
昨年は、「尊厳死協会おおさか」が立ち上がった。

講演会は、1ケ月前に満員御礼となった。
たくさん断ることになり、ごめんなさい。

定員３００人のところ、３００人が来て欠席ゼロ。
奈良県民の気真面目さ、義理堅さを、肌で感じた。

なら支部も素晴らしい理事が揃って嬉しかった。
おおさか、なら、の次は、兵庫を考えている。

私が忙しすぎて近畿一円を回りきれず申し訳ない。
３年以内に、二府四県の支部を立ち上げる予定だ。

尼崎から奈良までは約１時間ほど。
奈良も広く、南の方は分からない。

熱心に聴いてくれた奈良県民の皆様、ありがとうございました。

宮城先生の素晴らしい講演を聴いて、元気をもらったでしょう。
是非、一緒に、リビングウイルの普及啓発活動をしましょうね。


奈良人と京都人はまったく違う。
まあ、大阪と神戸も全く違うが。

奈良の人は奥ゆかしい。
京都の人は、少々複雑。

京都はミステリアス。
奈良は、ほっとする。


PS)
１月のお看取りが１１名だった。
元旦から、あったくらいだから。

そして昨日にまた１人。
そして今夜もまた１人・・・

講演後駆けつけると、なんと家族が２５人もいた。
お孫さん１１人に囲まれた大往生、平穏死だった。

毎日が死と隣り合わせ。
その経験を話している。



この方は御年80歳を超えている。
スーパーボランテイアだ。

リレーフォーライフをやっている。
この方の元気を分けてもらいたい。