毎回満席である。

一生懸命にやっている。
はっきり言って、必死。


ここでしか話せない、ある意味、もの凄い講義、だと自分でも思う。

そのまま本にしたら売れるだろうが、殺されるだろう。

本に書いていない（書けないこと）をやるのがこの学校。

全国各地でやっている講演が６０点でやっているとしたら
この学校でやっている講義は、バリバリ本気の１５０点だ。


毎回、５０～６０名が受講される。
８割以上受講したら終了症を渡す。

今回は２９名に修了証書を渡した。
なんと３期連続の皆勤者がいた！


医療と介護の差の深みを肌で感じる。
これが私にとっての最大の収穫だ。

医療の常識は介護の非常識で
介護の常識は医療の非常識だ。

みんな頑張っている。
いろんな悩みがある。

一緒に学ばないと前に進まない。
地域包括ケアとは「まじくる」こと。


国に代わって私が立つ。
つまり、私塾でである。


地域の介護職なら、誰でも受講できる。
地域の定義は曖昧だが通ってくれる人。


来年度は５月１４日に開校するよ。→こちら
定員６０名を１００名に増やした。

ただし先着６０名までで、それを超えたら
2階の第二会場での受講となる。定員100名。

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PS)
午前3時の看取りが４人続いた。
これで老体は、さらに弱った。

毎日が綱渡り。
食事やトイレの時間があれば幸せ。