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高島礼子さんの胃ろうの疑問に答える

2019年05月29日(水)

高島礼子さんもお父様の胃ろうで悩んでいる。
今週の女性セブンがそれについて書いている。→こちら
もちろん、私もコメントした。
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女性セブン6月6日号

家族の終活 高島礼子さん

93才父の延命治療「自己満足か」の葛藤告白  →こちら


毎日、朝から晩まで、全国から胃ろうの相談だらけ。
一件に1時間かかることもある。


有無を言わずに胃ろうではなく、経鼻チューブを突っ込む医師。「家に帰るなら必ず高カロリー点滴にしてね」という訪問看護。
「ザイタクでは胃ろうは無理よ」というケアマネ。

みんなおかしい。
間違っている。

家族にしてみれば「?????」なのが人工栄養。


そう思って本を書いたのが数年前。
「胃ろうという選択、しない選択」→こちら

しかし医師も理解していない。
そもそも、読んでもくれない。

救いは、医学部の入試や予備校の模擬試験で引用されること。

どうなるの、この国。

胃ろうは悪ではない。
医療の進歩。

問題はその人の幸福に役立っているかどうか、だけ。


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そもそも、胃ろうって延命治療?

いや、そもそも、延命治療ってなに?


そんなイベントを企画した。
6月8日(土)、の新宿だ。→こちら

「延命治療ってなんだ?」


高島礼子さんは来ないだろうが、たけし軍団は来る。

グレート義太夫さんと玉袋筋太郎さんと激論トークする。

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この記事へのコメント

 私は「高齢者への胃ろうは悪」だと思っています。胃ろうを付けてでも長生きしたいなら、その後の医療や介護のコストは自己負担にすべきです。保険適用があり安価に医療・介護のサービスが受けられるから、安易に胃ろうを選択するのではないか?
 医療・介護の財政はパンク寸前だし、医療・介護の人手が圧倒的に不足してくる時代です。手厚い看護・介護のためにお金と人手をかけて要介護状態を長引かせるのがいいのか?それとも、適当なところで手を引くのがいいのか?国民は厳しい選択を迫られている。
 国民が「胃ろうはOK」という選択をするなら、高い税金負担もOKということだ。

Posted by 古希まえ男性 at 2019年05月30日 09:05 | 返信

胃ろうは、悪ではありません!胃ろうから、栄養がしっかり入ると、全身の状態安定し、口からも好きなものたべれる人もいます。なんでも、2つにひとつのけつろんではないとおもいます!グレーがあって当たり前‼個性があるんですから。

Posted by 荒木俊子 at 2019年05月30日 09:20 | 返信

すべてを皆等しく 解決するのは 無理です

私も
過去に 胃瘻の選択を迫れた認知症の80歳代のおかあさんのことで息子さんから相談を受けたことがあります
長尾先生の胃瘻をする選択 しない選択の本を贈呈し
胃瘻になった時 実際に行うのは誰ですか?
注入する栄養剤が保険適用ではない場合もありますよ
半年に1回か…入れ替えるために 病院受診ですよ
などなど…
お話させていただきました

なんせ 経鼻カテーテルが入っている状態での嚥下評価も微妙ですし
ミトンをつけられ 抑制されて 不穏状態で食べれられないと決めてしますのも微妙です

息子さんは 胃瘻をやらない選択を取り ご本人は ご自宅に戻り
好きなものを食べ、2年近く ご自宅で過ごされた方がいます

どう生きたいのか 元気なうちに決めとかんいかんです

Posted by 宮ちゃん at 2019年06月01日 12:26 | 返信

母に胃ろうをつけるかどうか悩んだ時、先生の本を読んで勉強しました。
知識をつけてから、選択することができて幸いでした。医師にはもう口からは食べられませんよと言われたけれど、知識があったのであきらめませんでした。
胃ろうにして体力をつけながら、看護士さんや介護スタッフさんたちと八ヶ月間地道にリハビリして、口から食べられるようになりました。
うちの場合は、ハッピーな胃ろうでした。
胃ろうを、頭ごなしに無駄で悪いものとするのは、知識がないからです。

Posted by カンコノコ at 2019年06月01日 11:10 | 返信

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