- << 夢の途中
- HOME
- 74年目の8月15日 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
かくて"自由"は死せり
2019年08月14日(水)
言論の自由は、憲法で保障されている最も大切な概念だと思う。
それを制限して私利私欲に走る権力者が出た時、戦争が起きる。
わずか70数年前に、自由が奪われた結果、あんな結末に至った。
それを制限して私利私欲に走る権力者が出た時、戦争が起きる。
わずか70数年前に、自由が奪われた結果、あんな結末に至った。
自由な日本。
それが平和。
しかし気が付かないまま、言論の自由はコントロールされ
なんらかの意図に従うようにマインドコントロールされる。
そう感じない?
実は、現代医療の世界も同じ。
お金でエビデンスが造られ、それに加担したエライ先生方も
毎週、嘘を講演しているうちに、真実のように錯覚していく。
そして多くの患者が犠牲になる。
「薬害認知症」も、その一例だ。
それに「異」を唱えても、医学ヒエラルギーに抹殺される。
つまり、医療においては、お金で”自由”が買収されている。
大手新聞もNHKも、抗認知症薬の真実を報じない。
抗認知症薬はまさに戦前の日本と同じ構図である。
話を戻すと、
なぜ、78年前に、あの戦争に至ったのか、
経緯を知れるのであれば知っておきたい。
”自由”を奪う行為は、生物学的におかしい。
そもそも、仏教の教えにも反する。
おかしな指導者が偏ったを言い出した時は
仏教の視点で、自分の頭で考えるべきだろう。
戦争に至るには何段階ものステップがあるはずだ。
しかし”自由”を奪われたら、全てのが吹っ飛ぶ。
そんなことを考えている74年目のお盆。
74年経って、再び、”自由”は死んでいる。
殺されていることに、皆さん気づくべき。
PS)
今日も終日、映画の撮影に同行していた。
いろんな人に出会い雑談を楽しんでいた。
まるで旅芸人。
- << 夢の途中
- HOME
- 74年目の8月15日 >>
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
開局薬剤師が医師に物を言うと・・・
馬は鹿
黒は白
Posted by 薬剤師 井澤康夫 at 2019年08月14日 11:06 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: