前売￥2,300 / 当日￥2,800（税込・要1オーダー¥500~）
前売はイープラスにて9/21（土）より発売開始！



※このイベントは都条例により18歳未満の方の入場はできません。御来場者は当日入場の際に年齢の確認できる身分証（免許証、学生証、社員証、パスポートなど公共機関が発行する証明書）の提示が全員必要となります。未成年者へのアルコールの販売も固くお断りします。

本日、予約開始。
団塊の世代だけでなく、若者世代も大歓迎だ。

今回は、新宿ではなく渋谷なので、お間違いのまいように。
新宿3回→大阪→新宿→神戸→渋谷と、徘徊している。

ちなみに第8回は、12月28日（土）夕方、尼崎市塚口で決定だ。


私が原作と医療監修をしている映画『痛くない死に方』の編集が完成。

今週、そのラッシュを観る機会を経た。

 
まだまだ何もお伝えできなくて（プロデューサーに口止めされてる）
もどかしいのだが、すご～く、いい作品になっていた！！！！！！
 
ほっとした。

あの8月の蒸し風呂のようなロケから１ヵ月で、こん
な素晴らしい作品に仕上がったなんて、高橋伴明監督を始め、スタ
ッフの皆さんの「プロの技」にただただ感動するばかりだった。

・・・実は私も少し出演している。スクリーンデビューです（笑）。
自分の顔を、スクリーンで見るのはちと恥ずかしい。でも思ったよ
りもちゃんと台詞が言えていて、ほっとしている。ちなみに医者の
役ではない。私が医者の役をやると、嘘くさいからね（笑）
 
いやあ。それにしても、主演の柄本佑さんがすごい。

実は当初主演候補に挙がっていたのは、もっと二枚目の若手俳優さんだった。
だけど紆余曲折があり、柄本佑さんに白羽の矢が降りた。
 
これが、大成功だったのである。
 
柄本さんは、正直二枚目なのか三枚目なのかわからない。

むちゃくちゃカッコいいときもあれば、お父さんにそっくりなユー
モラスな表情の三枚目にもなる。そういう役者が、いい味を出す。
当初は１００分の予定だったが、どれもいいシーンばかりで切るこ
とができずに、１１０分を超すことになりそうだ。

だけど飽きることなく最後まで突っ走る。今までにない、本物の死の映画である。

これから年末にかけて、上映に向けての準備を行い、海外の映画祭
などにもエントリーし、日本での公開は来年の今頃、オリンピック
明けとなりそうだという。

そこまで私も、突っ走る。１００回テレビに出て
何かを伝えるよりも、この映画に、私が言いたかったことがすべて
詰まっている。美談だけでは終わらない、在宅死のリアル……。
さて、忙しい一年がここから公開まで始まろうとしている。

協賛して頂いた方は、エンドロールに名前が載る。→こちら
ただし締め切りが、2月末だという。

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠