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「武器は走りながら拾え!」

2019年11月30日(土)

今夜はニューヨーク在住の日本人ジャーナリストの講演を拝聴。
彼の「武器は走りながら拾え!」と本は出版されて即重版した。
高橋克明さんという方は凄い人やなあ、若いなあ、と感動した。

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まぐまぐの彼のインタビュー記事を読んで欲しい。

「キムタクを痛いと言う奴はずっと脇役」高橋克明さんインタビュー →こちら



日本人は同調圧力が強すぎて、KYになりにくいことを指摘。

彼は1000人以上の世界の著名人にインタビューしてきた。

その中で凄かったのは、以下の2人だという。

ボクシングのフロイトメイウエザーの頑張って闘おう。

一方、日野原先生は愛されるより愛するほうが幸せだと。

今夜、闘いと愛の話をされた。
一同シーンとして聞き入った。

会場は超満員で同数が入れなかった。
懇親会の席も超満席で立つしかない。

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ああ、もう少し若かったらニューヨークに行きたいなあ、
平凡な人生を歩んでるなあ、と自分の人生を振り返った。

今からでも何が冒険しようかな。

講演を聴いて、10歳くらい若返ったような気がした。


高橋氏には、NYで益々活躍して欲しい。





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この記事へのコメント

長尾先生、長尾先生のホンネはどこにあるのですか?
長尾先生は、ご自分の発見能力が優秀であるがゆえに初期のガンを見つけ、それなりの医療機関に紹介して「治療」した患者さんが、急に病状が悪化した例が少なからずある、と書いておられますよね。しかし、「放置できない、自分の判断は正しかった、と言わざるをえない」
「早期発見早期治療」が国是だから?

ガンの免疫治療をやっている医師が、ネットなどで「切るのが一番だけど」「標準治療でダメでも免疫治療があるから」などなど、「国是」の標準治療をやってダメだったらウチに来て!!みたいな発言してるので、私は、「あなたは本当に切るのが一番だと思ってるの?」と聞きたい。けど知らない医者にわざわざ議論ふっかけるようなマネはしない。

お医者さまは、国家資格で飯食ってるから、国家の方針に逆らえないから、本当は「患者のためにならない場合が少なくない、むしろ多い」にもかかわらず、「国是の医療方針」に従って保険診療で稼ぐしか生きる道がない、
これが、日本の医療の現実ではないですか? 「気づいている医者」は、結構な数、いるのではないですか? それでもなお国是の愚策に従って「患者の人生を弄んでいる」。他人事だからね。

認知症は特に「早期発見早期治療」が有害無益である代表ですよね。第一、認知症自体が作られた「病」ですよね。わかっているんですよね。お医者様がた、たくさんいろんな学問して一般市民より「アタマ良い」から。

長尾先生、ホンネを語ってくださいよ。もう、「国家の医療政策」に縛られる立場を捨てても良いのでは?

Posted by 匿名 at 2019年12月01日 02:17 | 返信

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