尊厳死という選択肢を越えて一気に蔓延した安楽死願望

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

尊厳死という選択肢を越えて一気に蔓延した安楽死願望

2020年02月24日（月）

「小説　安楽死特区」が出て、1ケ月半。
いろんな書評を頂き、感謝申し上げる。
東洋経済さんがしっかり書いてくれた。

２つの応援クリックお願いします！

『東洋経済 2020年２月15日 P94～P95』

尊厳死という選択肢を越えて一気に蔓延した安楽死願望　　→こちら

ヤフーの記事にもなっている。　→こちら

月刊公論3月　新刊案内

小説「安楽死特区」　読んでみました

月刊公論　2020年3月　　　→こちら

石破茂さんや高橋伴明監督からも
簡単な書評を頂き、掲載された。　→こちら

まだ、3～4刷りと聞いているが、このウイルス騒動で
家に籠っている方がおられたら、是非読んでほしい。　

映画化の話をいくつか頂いている。
嬉しい提案で現実になって欲しい。

これを書いた私の想いとは。

長尾和宏の「生」と「死」

医療最前線

小説「安楽死特区」に託した想い

あなたはどんな最期を望みますか　　　　→こちら

月刊公論　2020年2月

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

一方、「抗認知症薬の不都合な真実」についても
沢山の書評を頂き、心から感謝申し上げます。

『高齢者住宅新聞 2020年２月12日』

書評　注目の一冊　「抗認知症薬の不都合な真実」

審査報告から治験の実態を追う　　→こちら

『デイリースポーツ 2020年２月15日』

「抗認知症薬の不都合な真実」発売

治験データから読み解く「エビデンス主義」への疑問と提言　→こちら

『サンスポ 2020年２月15日』

「抗認知症薬の不都合な真実」発売

「治験データ」を丹念に読み解き検証した小冊子　　→こちら

『抗認知症薬の不都合な真実』

ケアマネジメント2020年2月号　P31 Let’s read Books

投げかけられるエビデンス主義への疑問　　　→こちら

この本も、ありがたいことだ。

この出版記念講演会は3月28日（土）だ。　→こちら

新型コロナ騒動次第であるが、やる気マンマンである。
（国から中止を勧告されない限り、やります）

PS)

ネットを見たら北海道の20代女性が重体との
ニュースが流れていて、ショックを受けている。

基礎疾患があるのか無いのかだけでも知りたい。
回復をお祈りしながら、寝ます。