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新型コロナ肺炎の特徴的な臨床経過

2020年03月02日(月)

ウイルスが怖いのではない。
肺炎で死ぬのが、怖いのだ。
肺炎の起こり方を知るべし。

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「両肺に起きる急激な異変に注意…」

新型コロナ感染者を診察した医師3人を独自取材!
大きな2つの特異性とは?     →こちら


こういう報告が増えることを期待している。

1)「両側」の肺炎
2) 急激な変化
は、医師にとって、重要な所見だ。

兵庫県の第一号となった西宮の40代の男性も
経過が非常に早くて、見逃せない経過である。→こちら




微熱や息苦しい人には、肺のCTを撮る必要がある。
場合によっては、発熱者に積極的にCTを撮る、という考え方もあり得る。


中国は、屋外で「仮設式CT検査」をやっている。→こちら
すごいね。


日本は規制が厳しいし、いくつかの問題がある。

レントゲン室の感染防御態勢はどうなのか? である。
機械だけでなく検査技師や看護師さんは感染しないの?


3月から新型コロナの診療体制が大きく変わる。

開業医も、一にも二にも、
肺炎に要注意である。


しかし保健所に連絡してPCR陽性だったら、診療所は実質、閉鎖に追い込まれる

すなわち「ロシアンルーレット」のような決死の覚悟で、みな診察している。
総理は簡単に「どこでもすぐに検査」と言うが、その意味を分かっているのか?


「先生は休めてラッキーですね」と書き込んだ人がいたが、
まさに市民とプロの意識の差が読み取れて、笑ってしまった。


日々、インフルの検体を採取している全国の看護師や医師は
まさに「命がけ」で闘っていることは、知っておいて欲しい。

末端のクリニックにはマスクは回ってこない。
備蓄分だけでやりくりするしかないのが現状。

買い占めている人は国が取り締まって欲しい。
便乗商法をやっている人には、バチが当たれ。

ちなみに、私はこの冬、マスクは1枚しか使っていない。
看護師や事務員のために残しておかないといけないのだ。


まさに丸腰で(竹やり)で見えない敵と闘っている。
闘わなくてもいいのだが、そこに居ることが責務だ。

でももしも「捕まってしまったら」、万事休すである。

西宮市で捕まった40代の男性は、うちのクリニックの近くにある
県立尼崎病院に「隔離」されたが、感染者は他にも沢山いるはずだ。


みんな、気を引き締めて、2週間、「自粛」しようね。

「自粛」に疲れたら、そして嵐が去ったなら
沖縄のように、なんかイベントをするからね。




PS)
今日、ダイアモンドプリンセス号から3700人全員が下船した。
もう大黒ふ頭にはその姿はない。

中で頑張った橋本厚生労働副大臣と自見政務官にはご苦労様と言いたい。
昨日、自見政務官にショートメールしたが返信はない。忙しいのだろう。

2週間の隔離生活に入るそうだが、彼らなりに精一杯頑張ったと思う。
反省点はたくさんあるだろうがその検証は、もう一本のブログに書く。


あと、高須クリニックの高須先生から電話を頂き、30分ほど雑談した。
高須先生は私が心から尊敬する先輩で、まさにスーパーマンだと思う。




予防にマスク不要 WHOが指針   - Yahoo!ニュース →こちら


高須院長 感染予防にマスク不要?論に反対
「WHOの言うこと聞いてるとえらいことに…」→こちら














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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

マスク転売で2000万円 新型コロナでボロ儲けする中国人美女
3/1(日) 6:02配信
(ネットの週刊Fridayの記事そのまま)

2月中旬、筆者と面会した際の中国人美女。新型コロナウイルス流行前から医薬品の個人輸入代行を行っていた
「定価1000円未満の不織布(ふしょくふ)マスクを1箱6000円で転売しています。1日に平均100~200箱、調子がいい日は200箱以上売れます。新型コロナウイルスが流行してから2000万円は稼ぎましたよ。こんなにボロい商売はありません」

集めたカネは460億円「キング」と呼ばれた詐欺師の素顔

女優の木村文乃に似た30歳の中国人美女は悪びれることもなくそう語った。

〈マスク完売しました〉

今、日本中のドラッグストアの店頭にそんな告知が張り出されている。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、マスクの品薄状態は当面続く見込みだ。

このマスク不足に拍車をかけているのが、混乱に乗じてひと儲けすることを企む人間による転売行為だ。彼らに買い占められたマスクは、フリマアプリなどに定価の5~10倍で出品されている。

なかにはケタ違いの稼ぎを叩き出す者もいる。それが冒頭の中国人美女である。筆者は「マスクを大量購入したい」と申し出てこの美女と接触。彼女は、現在のマスク不足の状況下でも在庫を確保できる理由を淡々と語り始めた。

「私は美容用品や医薬品の個人輸入代行会社を経営しています。だから、医療用品を扱う販売業者とも以前から付き合いがある。マスクは医療業界に優先的に供給されるので、ウチは医療用品の販売業者から横流ししてもらっているんです。

小売店でマスクが品薄になり始めた1月中旬時点で、そうしたルートから仕入れたマスクを転売するようになりました。初めは中国人向けに売っていましたが、今は国際郵便が滞り始めたので日本で捌(さば)いているんです。在日の同胞だけでなく、日本人の転売業者とも取引がある。あなたも転売業者でしょ? 100箱を40万円で売りますよ。どうですか?」

筆者は「考えておく」と切り上げようとしたが、彼女はさらにまくしたてる。

「日本はこれから花粉シーズンだし、メルカリに出品すれば絶対儲かるヨ! 要不要(ヤオブヤオ)!?(いるの? いらないの!?)」

つかみかかりそうな勢いで畳み掛ける彼女。何とか逃げ帰った筆者は、次に別の中国人転売業者・X氏から話を聞いた。

「これまで紙オムツとか人気ブランドの限定アイテムとか、いろいろなものを転売してきたけど、マスクほど短期間で大量に儲かった商品はなかったヨ。なにせ、1ヵ月のうちに1000万円以上の売り上げがあったからネ。人件費や輸送費を差し引いてもザッと800万円は儲かった」

X氏曰(いわ)く、彼の「勝因」は、初動の早さにあったという。

「当局が新型ウイルスの感染拡大を発表する前から、医師たちは『SARSに似た感染症が発生している』とSNSで警告していた。それを見て、『これは来る!』と直感したワタシは、ウィーチャット(微信)で『日本製マスク直送します』と呼びかけた。するとすごく反響があった。とくに人気だったのは子供用マスク。初めは定価1300円の60枚入りマスク1箱を4500円で売っていた。

1月半ばを過ぎた頃から、『お一人様1箱まで』って制限する店が増えて仕入れが難しくなった。それに伴い中国人留学生をバイトとして使ったり、地方に買い出しに行ったりしなければならなくなったので、マスクも6000円に値上げした。それでも買いたいという人はいくらでもいた。2月に入ると、日本ではマスクが手に入らなくなったので、タイで売られている日本製マスクも買い占めて、全部で2000箱くらい売ったヨ!」

店頭から姿を消したマスクは、実は転売業者の手元に大量に保管されている。いくらビジネスとはいえ、人々の生命を脅かしてまで行う転売行為は決して許されるべきではない。

『FRIDAY』2020年3月6日号より

取材・文:奥窪優木

Posted by 匿名 at 2020年03月02日 01:36 | 返信

岩手県立病院の女性臨時職員がマスク無断で持ち出しフリマアプリで転売 二戸
https://mainichi.jp/articles/20200229/k00/00m/040/211000c
(そのまま転記)
 岩手県は29日、県立二戸病院(同県二戸市)の40代の女性臨時職員が、病院で使用するマスクを無断で倉庫から持ち出し、フリーマーケットアプリで転売していたと発表した。
 県によると、臨時職員は2月16日と24日の2回にわたり、1箱60枚入りの使い捨てマスク8箱(計480枚)を無断で持ち帰り、フリマアプリで出品。病院が購入した価格の10倍に当たる約1万5000円で転売した。
 マスクの減り方が早いことを不審に思った病院が調査を開始。臨時職員が27日、自ら上司に申し出た。「マスクが高額で取引されていることを知り、持ち出して転売した」と話しているという。
 臨時職員は勤続数年で、現在は自宅待機している。県は県警に被害届を提出する予定。
 県医療局の三田地好文次長は「新型コロナウイルス対策に県をあげて取り組んでいる中、極めて遺憾で深くおわびする」と謝罪した。【山田豊】

Posted by 匿名 at 2020年03月02日 02:41 | 返信

「中国人美女がお好きな」記者と匿名さんへ
「中国人醜女」ではいけないんですか?
「美女」でないと、記事としての信ぴょう性がないのでしょうね。

「美女好みの」記者と匿名さんに、毎日新聞「余禄」3.2をご紹介しましょう。
大伴旅人は、奈良の都で起きた「長尾王の変」に衝撃を受けたらしい。藤原氏の陰謀で自害した長尾王は旅人とも親交が深かった。文才も豊かで万葉集や日本最古の漢詩集「懐風藻」に作品を残している。
長尾王は日中関係にも大きな影響を与えた。聖武天皇に戒を授けた鑑真の来日だ。鑑真は長尾王が生前、遣唐使に託した袈裟に記された漢詩に感銘し、訪日を決意したとされる。
「山川異域 風月同天」で始まる詩は場所は違っても心は通じ合えるという意味だ。東京から新型肺炎に苦しむ湖北省に送られた支援物資に記され、1300年にわたる縁が中国の人たちを感動させた。日中関係を考える上では、やはり長い歴史への理解が欠かせない。

匿名さんが耽溺する「中国人美女」ものがたりより、
長尾王と鑑真を結ぶ「山川異域 風月同天」に、ほっとします。

今日3.2。
仕事の帰り公園で棒と扇を振っていたら、小学生男女グループが寄ってきた。朝から夕方まで、連れ立って遊びまわっていたそうだ。
小学生諸君 あっぱれ! 家を出でて 陽が落ちるまで 遊び呆けるべし。未来は 明るい。

Posted by 鍵山いさお at 2020年03月02日 09:24 | 返信

高須院長が怒りのツイート
このままじゃ「日本肺炎」に…高須院長が怒りのツイート 中国政府の北京での対応を批判
3/3(火) 11:32配信 中日スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00010019-chuspo-ent

 高須クリニックの高須克弥院長(75)が3日、自身のツイッターを更新し新型コロナウイルスに関する中国政府の対応を批判した。

 中国政府が日本から北京に渡航した人に対し、14日間の経過観察を義務付けるとした報道を受け「日本は被害者なのに…加害者にされつつある」と嘆き「WHOが発生地域を病名に使わない決定をした理由はこれか。ずるい」と指摘を続けた。さらに「そのうち、中国の政治力で『日本肺炎』の名称が一般化するのではあるまいか?」と今後の成り行きを危惧。最後は「善意と友好を大切にする、我々日本人がまた誤解される。悔しいことだ」と締めた。
ーーーーーーーーーーーー
さすがは長尾先生が尊敬する高須先生、よくぞおっしゃってくださった。
日本人は中国に遠慮しすぎなのですよ。

Posted by 匿名 at 2020年03月03日 07:05 | 返信

このような記事もあります。ーーーーーーーーーーーー
新型肺炎で世界に知れわたる安倍政権の中国への忖度
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59472
自国民の生命保護よりも中国への外交配慮を優先?
2020.2.26(水)
古森 義久
世界情勢 中国
(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)
「日本の安倍晋三首相は新型コロナウイルスとの正面対決よりも、習近平主席の訪日を前にして中国の気分を害さないことに神経を使った」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の騒動の教訓として、日本は自国が抱える諸問題を第一に考えるべきと思います。
まずは少しでも食料自給率を上げること、他国への進出企業を日本国内へ戻すこと、仕事を求めている日本人を第一に雇用すること、などなど、近隣諸国へ遠慮せず、「日本国民の安全と健康を第一に考えるべき」です。
外交得点を上げたい安倍首相が今回の失態を招いたと思います。

Posted by 匿名 at 2020年03月03日 08:39 | 返信

テレビばかり見ている私ですけど、台湾のこの度のコロナ新型肺炎に対する防疫は、物凄い完璧ですね。
12月末日に北京から「原因不明の肺炎が蔓延している」と言う第一報を受けて、12月には、注意喚起、正月返上で、対策会議、1月に入ると、中国からの渡航禁止、中国に渡航した人も入獄禁止、
マスクは、健康保険所とマイナンバーカードを兼ねたカードで一人3枚配布。それで、患者数も日本の十分の一くらいだそうです。台湾凄い!IQ180の何とかって言う大臣が、全部とりしきっているそうです。
おでこが光ってるところが自分に似ていて嫌だけど、私はIQはそんなに無いです。
日本は何だかヘンだなあ。レーガン大統領は大統領の奥様の星占いで制作を決めたそうですけど、日本も星占いで決めてんじゃないかって思う。アメリカの植民地だと思ってたら、経済界のおかげで、中国の植民地にもなっていたみたい。アメリカと中国の二つの国の植民地って、世界中探してもそんな国無いよね。国民から税金を取って、国民の自由を束縛したら、政権を維持できると思ってるのだろうか。

Posted by にゃんにゃん at 2020年03月05日 10:26 | 返信

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