はじめまして。「痛い在宅医」「抗がん剤10の「やめどき」」等、拝読いたしました。
大変お忙しい中、警告を発していただき、ありがとうございます。
先月から、ヨーロッパ、アメリカでの感染拡大、死者急増のニュースを観て恐怖感を抱き、保存がきく乾物（豆、切り干し大根、乾燥野菜、シリアル、お米…）を備蓄してきました。
恐怖を煽るばかりの民法テレビにうんざりし、けれどスーパー店頭のトイレットペーパーや生理用品品薄の状態に心がざわめきます。
かつて東京で勤めておりました際に東日本大震災を体験しました。今、その時ととても似た恐怖を感じています。
政府は本当の事を言っていないだろう。なぜ皆んな、この恐ろしい事態を直視しないんだろう？自分がおかしいのか？など。
緊急事態宣言が出ても政府補償が不十分な現状では、出勤せざるを得ない方がまだ沢山おり、これでは感染者は増え続けると、素人でも分かります。
せめて自分たち家族は守らなければ、そして自分も感染源になり得ると考えて行動します。

私は京都在住で先生の病院にお世話になることはありませんが、いつも、住まいの近くに長尾クリニックさんのようなかかりつけ医があれば良いなと思っています。
ともかく今は先生のブログ、また、他に信頼できる情報を元に生活します。

どうぞ先生も、他のお勤めの先生方、看護師の方、職員の皆様もご自愛ください。

「自粛」なんてどこ吹く風、けさも近くの喫茶店に「出勤」したら、「政府の要請により休業」の貼り紙。仕方なく愛煙家だまりの喫茶店に移動。スポーツクラブの会員さんも「クラブ休業」で移動してきていた。
受動喫煙はほどほどに駅前広場に行くと、地域包括センターが「シルバー野外体操」を再開していた。「シルバー」というより「若者」むけ。「横隔膜呼吸」が無視されているように見えた。
素通りして、池のある公園に向かった。人影はまったくなく、北風に抗して「太極扇」を取り出し空を引き裂く套路をひととおりやってみた。ふと桜散る池の法面を見ると、2月に北に帰ったはずのアオサギが屹立していた。どうしたんや今頃。

「家から出るな」というのであれば、経団連会員企業は企業を無期限閉鎖すべきだ。給与も満額払える。内部留保は天井知らず。株価は日銀の20兆円投入で安泰、つまり日銀が20兆円補償済、追加もあり！
アヘは、天下の愚策「一斉休校」の責任をとり直ちに辞任すべきだ。トップが責任をとらず、「世界最大の経済対策」という国家的詐欺でケムをまくのは許せない。「東京オリ」強行のために「感染者数」をおさえこむための姑息なコロナ対策。その都度の検証は素通り、「雇用と生活は守る」だって。だらだらと「自粛」「自粛」が罷り通る。

けさ役所から届いた、介護保険料の特別徴収通知。今月以降の老齢基礎年金からの一方的天引きの早いこと。イギリス、ドイツでは、賃金・生活補償は3月から個人・企業に振り込まれている。この差は何処からくるのか。
元気な老いたる者よ。家を出でて、ノーマスクで大気を取り入れ、弱毒化した呼気を大気に吐き出せ。ウイルスは撲滅できない。「社会免疫」できるまで生き延びよ。

日本が他国のように個人の私権を制限するような強権的な方法をとれないのは、戦後"戦争ができない国"づくりをするためにいわゆる『挙国一致体制』をとれないように左派の方々がそういった立法や改憲をことごとく否定してきたからだと思いますが
輝かしい功績()なのになぜ今ここで大々的にアピールしないのでしょうか
当然正しいことなんでしょうから、国民は諸手をあげて感謝し、彼らに言わせれば極悪非道の安倍政権を打倒し解散総選挙で議席を大きく伸ばすことも可能かもしれませんが
なにか国民にそのあたりに目を向けられると不都合なことでもあるんでしょうか