産経新聞　　WEB版(20:28配信）

　兵庫県内の新型コロナウイルスの感染者数が９日、１０歳未満の男児を含む計３８人と１日で過去最多になったことについて、
　井戸敏三知事は会見で「大変びっくりしている。
　３月末に年度末の会食、会合や出張が重なったことが原因の一つではないか」との見方を示した。
 
　２０～４０代が増え、経路不明の感染者が多くなっているとして、外出自粛要請への協力を改めて強調した。
　特措法に基づく民間への休業要請については、緊急事態宣言発令から約２週間後の状況をみて
　「今月２０日前後に県の対処方針をどうするか判断したい」と述べ、なお動向を見極める考えを示した。


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この発言を聞いて、もう真面目に考えるのはやめよう、と思った。

専門家全員が強く警告を発しているのに「ビックリした」なんて。
我が県のリーダーが何も考えてこなかったことが、明白になった。


今後、政治のことを考えるのはやめよう。
皆さまも政治のことはもう書かないでください。


もうみんな分かっている。

この国の政治は破綻していることを。

でも、最後に少しだけ書かせて頂く。


クルーズ船で沢山の死者を出したのは誰の責任？
文書改ざん指示された職員が自殺したのは誰の責任？
自由行動を規制しないで沢山の人が死ぬのは誰の責任？

犯罪を犯しても、人が死んでも、誰一人
責任を問われない国に生きている。

もう1点。

強制と補償は一体にするべきに、決まっているじゃない。

まずは政治家の給与を全額、失職者の補償に回すべきだ。
足りない分は1年だけでなく、今後数年、回して補填すべき。

市民一般には、1年間だけ、消費税ゼロ、にすべき。

新型ウイルスは世界をリセットした。
日本も、一からやり直せばいいだよ。


為政者はそれくらいの覚悟を見せたらどうか。
若者も少しはいうことを聞いてくれるのでは。

政治の話はこれにて終了。


なるようにしかならん。

やまない雨はない。

オールジェネレーションでステイホーム！



ウイルスそのものは、40億年前からある。

一方、人類の歴史は、たかだか２０万年。


その差、2万倍の年の差。
勝てるわけないじゃん。

しかし・・・

ウイルス感染の歴史は意外に浅い、都市の歴史だ。
 
コロナが人間に来たのは1万年前の牧畜の開始から。
 
農耕の開始、都市の始まりでウイルス感染が起きる。
文明が感染症のゆりかご、となってきた。

文明がある限り、ウイルスには勝てない。
ということは、文明を捨てれば勝てるかも。

 
ウイルスは常に流行のチャンスを伺っている。
 
人類とともに生きてしまうようになってしまった。
これは宗教の始まりと一致している可能性がある。
 
隔離は、偏見のはじまり。
しかし、次は自分、なのに。

偏見は流行を抑えることにプラスにならない。
だからもう感染者を公表するのは止めませんか？

それにしても・・・・
感染拡大にビックリしているリーダーは、本当になんにも知らないんだ。

信じられん・・・・

たぶん、世界最低のリーダーやろね。


PS)
ウイルスは変異しているよ。

スペイン経由は怖いよ。