私が原作と医療監修を行った映画『痛くない死に方』が、新型コロナ
の感染拡大の観点から、来年に延期となることが決まったそうです。

プロデューサー、監督、スタッフの皆さんがギリギリまで、今夏の公開のために
頑張ってくれていましたが、「観たいという人が劇場に行けない状況で公開するのは
望ましくない」という苦渋の決断となったそうです。

しかし、やまない雨はありません。明けない夜は、ありません。

来年のいつから公開となるかは、また、今年の秋あたりに具体的なスケジュール
を組むそうですが、必ずや、「公開」します。どうか、どうか、お待ちください。
 
そして、今回の映画に御協賛いただいた皆様、なんと、１００人以上の人が（法人の
方含む）賛同してくださいました。まずはこの場を借りて御礼を申し上げます。

頂いたお金は、製作費の一部として、大切に使わせていただきます。
 
そして、協賛いただいた方に大切なご連絡。

今回は、ＦＡＸにて必要事項をお送りいただき、その上で製作委員会の銀行口座にご入金
頂く、という流れだったのですが、以下、３名の方が、ご入金は確認できているのですが、
ＦＡＸが届いておらず、映画のエンドロールに、どのようにお名前を表記すればよいか、
わからずにいるそうです。

もしも、このブログの読者の方でお心当たりの方がいたら、至急　映画プロデューサーまで
メールでご連絡をください、わからないままだと、カタカナのままお名前をエンドロールに
記載することになってしまいます。
 

〇　ヤスマサケイゴ様
〇　イイモリユカコ様
〇　モリマリコ様
 
＊エンドロールの編集は、今月（４月）末に行う予定です。お心当たりの方は、
  以下、渋谷プロダクションの小林プロデューサーまで。
　小林良二　　shibuyapro@clock.ocn.ne.jp
 

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実は、初めていうことだけど、同時公開予定だった
私の日常を描いた映画も完成し、公開待ちであった。

ドキュメンタリー映画「町医者A　医療とは往診である」
も同じく、延期が決まった。たいへん残念である。

どちらも試写を見たけど、どちらも面白しろかった。
だから残念無念、である。


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総大会長を務めるはずだった第4回在宅医療医歯薬連合会全国大会も
延期が決まった。（2021年9月２５、26日に。　2021年ですよ！！）

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6月２７、28日の第二回在宅医療連合学会における
私が関与してしている４つの企画も、辞退を決断。

今日依頼された特別シンポジウムの演者も辞退した。
とてもそんな状況ではない。


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６月２８日の長尾クリニック２５周年パーテイも中止になった。
まあ、どうでもいいけど。


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その他、年末までの講演のほとんどが中止や延期になった。
詳しくは「オフィシャルサイト」の講演欄をご覧ください。


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介護職のための国立認知症大学も
ケアマネのための尼から連携の会、も無期延期に

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各種講演会も全滅で
学校医の出務も延期。

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要するに今年のイベントは、ほとんど中止か延期になった。
そう言ったほうが早い。

イベント＝３密、そのものだもんね。

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唯一（？）、まだ生き残っている（？）のが、
１２月５日（土）の「第二回ひとり紅白歌合戦」
イン　いかりライクスホール（尼崎市）である。

でも、これも無理やろなあ。
もしやるなら、全力を尽くしたいけど。

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で