これを待ち望んでいた。分かりやすい。かんじゃさん、家族に話す言葉ではなされているのだろう。ありがたい、ずっと続けて欲しい。

分かりやすい15分動画。電話いただいたお客さんに、すすめやすいです。
鼻腔を突破され、肺の末端まで侵入され、痰を排出するのが困難になる！
長尾先生のお話しから、日頃の「肺トレ」が大事だなと思いました。

老人会クラブでは、呼吸を４段階に分けた「肺トレ」をやっています。
呼吸量の変化をつけるだけ。静かに30％、軽く70％、深ーく100％、自然な呼吸。
①腹に少し息を入れ、静かに膨らませへこませます。
②腹から胸へ、軽く膨らませへこませます。
③あごを天井につき上げながら深ーく息を入れ、あごを下げながらゆっくり息を出し切ります。
④最後にすべて自然にゆだねた、ゆったりした呼吸をくりかえします。

「吸う」のではなく、鼻から勝手に「入ってくる」。
「吐く」のではなく、鼻から勝手に「出ていく」。
この４段階呼吸を一度おこなうだけで、自分の「肺能力」を知ることができます。
なにか違和感があれば、お近くの医院に行きましょう。
それほどでもないということであれば、「ふいご呼吸法」と「下腹引締め呼気法」で「横隔膜トレーニング」して、「肺力」を維持します。

見てみると、クスッて笑っちゃうことばかりです。
長尾先生もお母様が生きていらっしゃたときみたいにお元気になって良かったです。