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コロナ相談は全員が喫煙者!
2020年04月22日(水)
朝から晩までコロナ携帯で、発熱者や咳が止まらない
人の相談に応じているが、なんと全員が喫煙者である。
コロナ騒動は、国家ぐるみの壮大な詐欺に思えてくる。
人の相談に応じているが、なんと全員が喫煙者である。
コロナ騒動は、国家ぐるみの壮大な詐欺に思えてくる。
PCR陽性者の50倍もの感染者がいる。
=保健所や病院は5%しか捕らえていない。
=残り95%の感染者は町を彷徨っている。
=そのほとんどがタバコがらみ、である。
=国家がそのタバコ会社を運営している。
=国家ぐるみの詐欺?
=喫煙者は早く死ね!という政策??
自主隔離して、風邪外来とコロナ携帯を持って
新疫病と3週間対決した私の結論、である。
この2日間の相談者は全員が喫煙者か受動喫煙者。
タバコとコロナの親和性が最も高い。
しかし政府はそれを隠している。
JTは、財務官僚のオイシイ天下り先。
そうなると財務省は、そのオイシサを保ちながら、
喫煙者が沢山死んで年金や医療費が減るのを待っている?
なんか、そんな気がしてきた。
感染者の7割が男性である理由は単純かもね。
男性に喫煙者が多いから!?
日本では、男性の喫煙率は20%、女性9%と、2倍の差。
中国では男性の喫煙率が約50パーセント、
女性は3パーセント未満である。
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医学誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に
2020年2月に掲載された研究論文によると、中国の新型コロナウイルス感染症の
患者1,099人に対して調査が実施され、集中治療を受けた人や死亡した人のうち、
およそ26パーセントが喫煙者であったことが判明している。
唇に触れた手から経口感染したり、ウイルスの付着したタバコを“貸し借り”したりと
いったことも、喫煙者が新型コロナウイルスに感染しやすい根本的な原因となっている。
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私は毎日、朝から晩まで禁煙をきつく説いている。
咳が止まらない、おそらく感染者にいう事はそれしかない。
喧嘩になりそうな時もあるが、携帯なので殴られない。
もちろん会ったこともない人へのボランテイア相談。
「今、タバコ吸ってたら死ぬぞ死ぬぞ!」
今、このメッセージをテレビで流すべきだ。
しかし報道管制で流せない。
そんな国で、右往左往していることが、アホらしくなってきた。
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喫煙室でタバコ吸う人があまりに危なすぎる訳
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200416-00344339-toyo-bus_all
感染拡大が続く新型コロナウイルスだが、感染経路がわから
ない感染者が多くなってきている。その中で、新たに喫煙室で
感染したのではないかとされる事例が出てきたので紹介したい
(この記事は2020年4月9日の情報に基づいて書いている)。
新型コロナウイルスの感染拡大で懸念されているのが、クラ
スター(小規模の患者の集団)の発生である。クラスターが特に
発生しやすいのは、「3密」(①密閉空間②密集空間③密接場面)
と呼ばれる感染リスクが高い場所だ。
感染者の多い都道府県に緊急事態宣言を発令した政府は、さ
らなる感染拡大を防ぐため、換気が悪く人が密集する空間に行
くことを避けるよう、国民に求めている。
ところが4月に改正健康増進法が全面施行されたことにより、
タバコを吸える場所が少なくなった喫煙者が、喫煙室や喫煙所
に集まっている。喫煙室や喫煙所に感染者がいれば、そこから
感染が広がっていく危険性がある。
■社内の喫煙室でコロナに感染した可能性
そうした中で、喫煙室で感染したのではないかと推測される
事例が福井県で発生した。福井県保健予防課感染症対策グルー
プによれば、4月6日に発症が判明した県内で63例目の男性(50
代)Aは、3月30日に、勤務している会社の屋内喫煙室で、4月2
日に発症が判明した同僚男性(30代)Bと30分ほど仕事について
会話をした。
男性Aには他に思い当たる濃厚接触者がいなかったため、同
グループでは、男性Aを調査した福井市保健所の報告から、こ
の喫煙室で感染したのではないかと見ている。男性AとBは会社
の同僚だが、ともに外回りが多く社内で日常的に会話するよう
なことはなかった。ところが追加の調査から、喫煙室で2名の
接点があったことが判明したという。
ちなみに男性Bは、4月1日に発症が判明した同じ会社の同僚
男性(50代)Cと3月27日に営業車に同乗していた。この男性Cか
らは、4月5日に発症が判明した同じ会社の同僚男性(50代)Dへ
の感染も疑われている。
つまりこの会社には、いずれも発症前2週間に県外での滞在
歴のないA~Dまで4人の感染者がいたということになる。また、
男性Cは4月1日に感染が判明したその兄である男性(60代)Eか
ら感染したのではないかと推測され、男性Eは福井県内の飲食
店での飲食により感染したのではないかとされている。
この会社に限らないが、喫煙室は狭く、喫煙者が密集し、
深く息を吐き出す、いわゆる「3密」の条件が形成されている。
県では喫煙室での感染に注意を喚起し、企業内での感染が広が
っていることを受け、社内に患者発生がなくても朝晩、体温検
査をして、調子が悪かったら出社しないよう要請もしている。
ちなみに、調査した福井市保健所は、喫煙室や喫煙所の使用
の可否については施設管理者が判断するものとし、保健所が会
社に対して喫煙室の使用についてアドバイスなどは行っていな
い。
ただ喫煙室や喫煙所での感染リスクにかかわらず、そもそも
タバコを吸う行為自体が感染リスクを高める。タバコで吸い込
む有害物質は、気道や呼吸器の粘膜バリアや細胞組織などを破
壊し、喫煙者を感染症にかかりやすくする。さらに、身体の免
疫系の応答にも悪影響を及ぼすことが知られ、受動喫煙でも同
じような悪影響がある。
タバコを吸うとインフルエンザや風邪、肺炎にかかりやすく
なるが、これは年齢に関係なくタバコを吸う若い世代にとって
も大きなリスクだ。新型コロナウイルスでも同じだろう。
■タバコを吸う行為も感染リスクを高める
感染予防の基本は、入念な手洗いをして手指についたウイル
スを体内に入れないことだ。喫煙者は、マスクをしながらタバ
コを吸うことはできないし、タバコは必ず手でつまんで吸い、
互いに深く呼吸し合うためだ。タバコを吸う行為は、まさに感
染のリスクを高めるといえる。
タバコや受動喫煙の害について研究している産業医科大学の
大和浩教授に喫煙室での感染リスクについて話を聞いた。
──そもそも喫煙室の中はどのように危険なのでしょうか。
大和教授:喫煙室は改正健康増進法の規制により、外にタバ
コの煙が出ないような空気の流れを作らなければなりません。
室内は隠圧の状態になっていて、中にこうした有害物質がこも
りやすい構造になっています。タバコ煙の大きさは、微小粒子
状物質であるPM2.5よりも小さい1μm以下です。これだけ小さ
いと肺の最深部まで吸入し、異物反応により肺に炎症を引き起
こし、それによって全身の血管にも炎症が広がります。その結
果、動脈硬化などの症状が出ることが知られています。
──喫煙室内のPM2.5の濃度はどれくらいなのでしょうか。
また周囲への影響はどうでしょうか。
大和教授:ある自治体から依頼され、喫煙室を調べたことが
あります。その喫煙室は2階にありますが、喫煙室から排気さ
れたタバコ煙が壁面に沿って風下方向へ拡散し、周辺にいわゆ
る「望まない受動喫煙」が発生していました。
その喫煙室内のPM2.5は1000~2000μg/m3に達する劣悪な環
境でした。環境省のPM2.5に関する基準値は、1年平均で15μg
/m3以下でかつ1日平均35μg/m3以下、外出の自粛要請をする
レベルは70μg/m3以下となっていて、喫煙室内がどれくらい
ひどい状況かよくわかると思います。
──喫煙室には、新型コロナウイルスの感染を広げる危険性
があるのでしょうか。
大和教授:もちろんです。換気が悪く密集する喫煙室は、新
型コロナウイルスを感染させ、集団発生の原因となる危険性が
あります。会話や咳、くしゃみが届く距離に喫煙者が密集し、
タバコを吸うためにマスクを外すため、新型コロナウイルスの
粘膜感染、吸入感染のリスクが上がります。
■3密になる喫煙室は閉鎖したほうがよい
また、新型コロナウイルスは無機物の表面で最大9日間、生
存すると考えられていますから、密閉された喫煙室はドアが
あり、そのドアノブや手すりなどを触った手でタバコを扱い、
口にくわえるという接触感染の危険性も大きいのです。いわ
ゆる「3密」になる喫煙室は、すぐに閉鎖したほうがいいでし
ょう。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためには、喫煙室や
喫煙所の使用を避けたほうが良さそうだ。また、こうした施
設の管理者側も、一時的な使用停止を考えたほうが良いので
はないだろうか。
石田 雅彦 :ライター、編集者
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この記事へのコメント
昨年秋の台風での雨漏り修理を兼ねて、3月から家屋の塗装をした。去年から決めていた。4/10頃ようやく終わった。私は今すごく体調不良。若い職人さんたちへの気疲れが大きいけど、コロナを移されたかも、と思うくらい調子悪い。
お茶出しと工事の進捗を聞くくらいだったから濃厚接触には該当しないと思うけど。
とにかく皆、一律にすごいヘビースモーカーで花粉持ち。20歳代の男子。二人ずつ一台の車で来る。その二人は完璧な濃厚接触。そして車に入るとすぐタバコ。時々来る社長もヘビスモ。最近電子タバコに変えたとか。
総勢10人未満の塗装会社。
おそらくコロナらしき症状が出ても、だれも検査に行かないだろう。
もし陽性となったら仕事できない。仕事が止まったら倒産。みんな、わかっている。
清水建設のように押しも押されもせぬ大企業は、仕事をストップできるけど、常に仕事をしていないと倒産する零細企業も、ある。
陽性者が出ても大騒ぎせずに、体調に問題なければ仕事を続けられるようにした方が良いと思う。
Posted by 匿名 at 2020年04月22日 02:30 | 返信
↑↑↑ 極太ゴシックの所を画面に出して、夫に見せました。黙って読んでいました。
しばらくしたら空気清浄機が全力稼働。それも、長尾先生が早い段階でコロナと喫煙の関係に触れられた時に、長年連れ添った清浄機と入れ替えたものです。最新だから性能がいいとか、それでは解決しないのですけれど・・・愛煙家のご主人がいる知人に愚痴をこぼせば、「テレビで言ってたんだけどね、自分でやめようと思わない限り、やめさせられないんだって。だからもう放っておいてる」と。
一方で夫から聞いたのが、会社の喫煙仲間が「『一律10万円』の後は、タバコと酒とガソリンの値段アップで税金回収だろう」と言っていたとか。国を挙げて禁煙を推し進めているのにタバコを売り続けるのは、税金取りたいからだと思っていたのですが・・・他にも理由があるなんて。
Posted by taco at 2020年04月23日 04:58 | 返信
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