私は２ケ月前からこれを指摘してきた。

保健所はPCR陽性者だけに、目を奪われすぎ。
コロナ肺炎があってもPCR陰性者は沢山いる。


もはや市中肺炎のフェーズになっていることは明らか。

PCR陽性者を差別している場合ではない。


保健所や医療はもはや感染の有無ではなく、
重傷者の早期トリアージに特化すべきでは。


血清での抗原検査が急がれる。
これを「国策」としてほしい。

もう一つ、国は国民全員に「体温計」と
「パルスオキシメーター」を配布すべき。

両方を郵送しても１万円程度。
１０万円配るのでであれば、辞退者のお金をこれに回す。

パルスオキシメーターで、SPO2が、９２％以下になれば
かかりつけ医を通じて、CT撮影か病院を紹介することに。

ただし、喫煙者とCOPDは、90%以下くらいでいいかと。
あるいは、喫煙者は、タバコ病院での検査を勧めるべき。



今回、タバコがコロナ混乱に拍車をかけている。

禁煙を宣言できない肺炎者は、タバコ病院で
依存症治療も併せて行わないと、意味がない。

コロナ病院とコロナ診療所。
そしてタバコ病院も新設を。


これだけの国難にタバコを吸っている人は隔離すべき。
受動喫煙でも、周囲の人の感染リスクも上げてしまう。

繰り返すが、
国がタバコ会社を経営している国は日本だけだ。

そんな事実さえ、隠蔽されている。

日本は死亡者が少なく、神の幸運に恵まれている。

だからそんな変更をする余裕がある。

私は最前線にいるので、タバコでどれだけ混乱しているのか
毎日毎日、肌で感じている。

「禁煙で人生を変えよう　
　－騙されている日本の喫煙者ー」という本も書いた。


要は、肺炎で死ぬことを防ぐことに特化しよう。

やればできる。

官がやらないならみん民がやろう。



PS)
岡江久美子さん・・・

ショックである。