私の両親もレビー小体型認知症に近い症状だったので、一挙に拝見しました。
父はタバコの吸い過ぎでレビーになったのではないかと思います。睡眠薬（ハルシオン）も常用していました。
母は、晩年アリセプトを1/3に割って飲ませていましたが、歩行困難や大動脈解離で死んだし、ひどい便秘などありました。母方の祖母も本態性パーキンソン氏病と言われて、昭和３０年代に東京で脳の解頭手術を受けたようですが、あまり効果は無かったみたいです。ですから母も遺伝的体質が有ったのではないかと思います。私自身も最近腰痛がひどくて、腰曲がりや頸椎の痛みがあるので、レビー小体型認知症の初期症状かと感じました。
え！！レビーは、「歩くだけ」で治る？
そういえば車に乗って買い物の行ってるだけだし歩いて無いなあと思います。コロナのせいで「出歩くな！！」と言われてるし、ますます歩いてない状態です。

すれ違いですが失礼します。

イギリスで介護施設の担当医をしてらっしゃる先生が、コロナ感染爆発で現場がどれだけ混乱したかを報告した手記をご紹介します。英語で長文です。

病院のコロナ病床を確保するため、感染者を含む患者多数を追い出し、地域の施設などベッドのあるところにならどこでも押し込み、スタッフには防護服なし、感染症対策の講習なしで看病させ、感染拡大に寄与させた。

現場が少しでも異議を唱えようものなら、上司や役人が飛んできて命令を聞け！と吠えまくったそうです。

それでいて、政府がコロナ患者専用に用意したナイチンゲール病院は、実際の入院患者はごくわずかで、膨大な数の病床が空いたままという（既に報道済みの）スキャンダルが顛末です。
https://www.rt.com/op-ed/488075-nhs-made-covid-19-crisis-worse/

日本のコロナ対策にもいろんな問題があるけれど、こういうのを見ると、日本はずっとマシなのかなーと思ったりします。いずれにせよ医療現場のあり方を議論するときの一つの素材になると思いましたので、投稿させていただきました。

また、イギリスの歴代の支配層というのは、この調子で世界各国で庶民を弾圧・虐殺してきて、その結果世界帝国を建設したのだろうなという風に読むこともできるかと思いました。