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救急医の自殺、市民の自殺
2020年05月03日(日)
これから自殺が増えることは確実だ。
コロナの死亡者の何倍にもなるかも。
医療や介護スタッフの自殺も心配だ。
コロナの死亡者の何倍にもなるかも。
医療や介護スタッフの自殺も心配だ。
最前線で闘った救急医が自殺、新型コロナ感染から復帰も
米(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュ →こちら
感染者の増加…受け入れに「限界」感じる医師も
医療現場の最前線での闘い(関西テレビ) - Yahoo!ニュース →こちら
医師の過重労働は、完全に偏っている。
一部だけが忙しく、暇な部署も多い。
一番忙しい部署の責任者がいちばん危ない。
だから誰かが労って、癒してあげて欲しい。
町医者は、総じて、平時よりも暇である。
だからこれから経営不振で倒産が増える。
介護の現場も同様にムラがある、
頑張っているところほど危ない。
完全にできなくてもいい。
かかってもいい。
誰も悪くない。
なるようにしかならん。
鎌田實先生ではないが、「頑張らない」ことが大切。
一番気の毒なのは、非正規。派遣、フリー、飲食、旅行、エンタメ。
空家賃に苦しむ人を救えない国家は、もはや国家ではない。
国会議員の給与全額寄付、金持ちの税金を2倍にすれば
長期の自粛で自殺を考えている多くの市民の命を救える。
コロナで死ぬ人より
自殺者の方が多くなる。
これだけは絶対に避けたい。
災害は常に弱者を襲う。
弱者救済の声をみんなで挙げて、国に届けよう。
心を一つにして頑張れば、絶対に乗り越えられる。
絶対に自殺者を出してはいけない。
何ができるか、本気で考えないと。
PS)
私は超元気。
自粛慣れしてきた。
講演が無いので自分の時間ができた。
10年ぶりにゆっくり仕事ができている。
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この記事へのコメント
いつも本当にありがとうございます。
子供の頃から振り回されて来た感の強い母を
(いわゆる)認知症の薬を使わずに見守り続けて十年以上です。
その間、手術や転倒、その他による入院等がありました。
早くから母には判断する力がありませんでしたが、
「すこしでも快適に、楽しく、人間らしい毎日を送って欲しい」・・と
私の独断で選択し続ける毎日でした。
医療に頼る事も必要(なのかも)知れない状況で、
過剰医療からは母を護りたい・・・。
なかなか理解してはもらえない苦しさと葛藤して来ました。
そもそもが、初期の癌(?)を予防的にと云う事で切除し、
とても元気だった父が、術後の十カ月間を苦しみ抜いて逝った事が発端なのかも知れません。
私の選択が、結果、私自身の自由を放棄する事にもなり、
(信念が揺らぐ事はありませんでしたが)不安を払拭する事は出来ない日々でした。
しかし、長尾先生や丸尾さんからの発信が腑に落ち、
「やはり間違ってはいなかった」
「このまま、その都度軌道修正しながら進もう」
と云う、本当に前向きな気持ちになれております。
この感謝の気持ちを、温かいカタチに変え、
必ず周りへ循環させて頂きます。
長尾先生と出合えた事に感謝。
大感謝です!!!
Posted by かえる at 2020年05月03日 02:54 | 返信
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