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イベルメクチン
2020年05月01日(金)
いくつかの特効薬の候補があがっている。
アメリカでは、レムデイビルの株が上昇。
一方、日本では、実に意外な薬が候補に。
アメリカでは、レムデイビルの株が上昇。
一方、日本では、実に意外な薬が候補に。
日本は、アビガンで勝負に出る。
おおいに期待している。
アメリカは、レムデイビルだ。
重症者に投与して65%改善。
他にも3~4つくらい候補がある。
そんな中、イベルメクチンが気になる。
これは寄生虫や疥癬のクスリ。→こちら
当院でも介護施設で疥癬が発生すれば使っている。
こんなになじみの深い薬が、候補に上がっている。
すげー。
こんな研究、大好き。
大村先生、もう1回、ノーベル賞取って!
なぜ、コロナが血栓を作り易いのか?
そこに大きなヒントがある、と私は思う。
特効薬は意外なところから発見される可能性がある。
特効薬ができれば、この騒動は確実に収束するはず。
今は、時間稼ぎ。
我慢のしどころ。
東京では、人口の6%が抗体を持っているという。
日赤のデータが今月公表されるので楽しみである。
最終的に60%が感染するとので
6%であれば、まだ一号目である。
でも、一歩前進?
いや、まだ。明確ではない。
日赤の発表が大きな道標に。
春は近い。
いや、知らない間に桜は散った。
ところで、「抗体」ってナニ?
抗体のことを知りたい人には、福岡ハカセの解説を。
福岡伸一「いったんここでコロナの検査技術を整理しよう」
〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース →こちら
PS)
光が見えてきたね。
もう少し。
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