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新しい生活様式に「禁煙」が無いよう
2020年05月23日(土)
さすがにコロナの相談は減ってきた。しかし
PCR希望者の半数以上は喫煙者であったのに
新しい生活様式に「禁煙」という文字が無い。
PCR希望者の半数以上は喫煙者であったのに
新しい生活様式に「禁煙」という文字が無い。
新しい生活様式に「禁煙」が無い
コロナ禍の中、なんということか。
コロナで死に第一番目の原因はタバコ。
しかし国はそれを隠している。
世界で唯一、タバコ会社を国が運営している。
財務官僚のオイシイ天下り先。
この国は、どこまで腐りきっているのか、イヤになり。
1週間後の5月31日は世界禁煙デイだ。
神戸新聞に毎年恒例の啓発広告をお願いした。
禁煙するなら今だよ。
オンライン診療でも禁煙治療ができるよ。
今、第二波にに備えるべく、声を大にして言いたい。
同時に、国内死亡例700人の喫煙歴を調べるべきだ。
でも国が邪魔するかな。
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喫煙で新型コロナ死亡のリスク3倍
禁煙すれば短期間でもリスクは減らせるというのに、
コロナ対策~いったい誰が、何に忖度?
「新しい生活様式」に喫煙を避けるについて言及が一切ないのは異常。
と田淵貴大医師(大阪国際がんセンター がん対策センター疫学統計部 副部長)
たちが、警告している。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-tabuchi-tobacco?fbclid=IwAR0VUSdaQMsUX486YLI3xgBCPTKmUr3yNLcBYPH48R4spjy0lfZmv7wm05c
https://www.buzzfeed.com/…/naokoi…/covid-19-tabuchi-tobacco…
コロナのせいで「突然亡くなった」と報じられている有名なコメディアンもヘピースモーカーでした。
東京都医師会長の尾崎 治夫医師は、私のフェイスブックに以下のコメントを寄せました。
「相変わらず、このような国難の時代になっても、
財務省とJTの力が跋扈していると言う証拠でしょう。」
★★厚生労働省の「新しい生活様式」とは
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html?fbclid=IwAR28A2bvQPLAZt1Dp7uT9TdAXyFvzGT13T2evivVU0yJKnJZPOyLaejOG3Q
(以上、ゆきさんのメルマガから引用)
国がタバコでコロナを増やしている!??
そのタバコで儲けている国って、何???
まあ、悪事はなんでもあり、の政府だから、
タバコ会社への忖度なんて当り前のことか。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
PS)
コロナチャンネル#034
冷静に、恐れよう―コロナ・ファクトフルネス
https://youtu.be/eUxEhGt3jgM
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この記事へのコメント
おはようございます。
副流煙、受動喫煙が嫌です。歩きながら吸ってるおっさん逮捕してほしい。チャリ漕ぎながらでも吸ってる。
マンションのベランダで吸ってる人、それもアウトです。禁止してほしい!すごく臭い!
タバコの害は、農薬もすごい。
友人の親タバコの葉栽培してた時、農薬半端ないって言ったました。
Posted by rico at 2020年05月24日 06:20 | 返信
私の友達は鍼灸師で、年金も貰っているし鍼灸の免許だけで、細々と暮らしています。
80代の男性老人の患者さんが来て、「スーパーに置いてあるようなアルコールの手頭消毒器を患者の為に玄関に置いて欲しい」と言われて驚いて、スーパーに走りましたけれど、アルコールは全く売られていません。彼女はアパートの隣の精神病患者の暴力で精神的に参っていたので、コロナ肺炎でアルコールが亡くなっているのに、気が付かなかったのです。結局最近別のスーパーでジェル状の手頭消毒器を1000円で売り出してくれたので購入したそうです。
またテレビでたまたまマスクの日もが切れてポケットに入れて、公園内を歩こうとしたら、高齢男性に「マスクを付けずに公園内を歩くな!」と、怒鳴られたと言うニュースを見ました。
老人の皆が、ヒステリーになっているわけでは無いにですけれど、ちょっとナーヴァスになっている老人もいらっしゃるようなので、早くコロナ肺炎ウイルスが、下火になって欲しいです。
Posted by にゃんにゃん at 2020年05月24日 10:44 | 返信
ロシアにコロナ肺炎で死んだ患者数が少なすぎると、ロシア在住のお医者さんが告発しているそうです。
コロナで死んでもコロナ以外で死んだことにしているのではと疑いがあるそうです。
そういえば、私の父も87歳と10ヶ月でしにました。タバコを死ぬまで吸っていて、インフルエンザに罹患して肺炎になったのに、介護保険で往診してくれたお医者さんがスキー旅行に行って終って、看護婦さんの命令で入院したら、MRSA耐性ブドウ球菌に罹患して苦しみながら死にました。
死亡診断書を貰いに病院の受付に行くと「肺炎で死亡」と書いてありました。「MRSAで死んだと書いて欲しい」と頼むと、かわいい受付嬢が、いきなり怖いおばはんになって「MRSAで死んだと書いて欲しいなんて言うのなら、診断書は出ませんよ!」と怒鳴られました。
本当の死因は隠されているのだと実感しました。
Posted by にゃんにゃん at 2020年05月24日 10:56 | 返信
にゃんにゃん様>
肺炎には細菌性肺炎もインフルエンザ肺炎も含まれますから、MRSAが原因だとしても肺炎と書くのは問題ないと思います。MRSAについても痰の培養検査をして検出されたのでしょうから、院内感染なのかお父様がもともと保菌状態だったのか不明です。複数検出された菌の1つだったかもしれませんし、直接の原因がMRSAであるという断定はできなかったと思います。
病院サイドも「診断書は出ませんよ」と言うのは問題がありますが、さすがに「MRSAで死んだと書いてほしい」と言われたらきついと思います。いやみでも言いたいのかと思われたかもしれません。そのように頼んだ意図は別にあったのでしょうか。
広島の赤牛からにゃんにゃんへの返信 at 2020年05月26日 08:50 | 返信
広島の赤牛様、父は肺炎症状が出て39.5Cの熱があるのが分かっているのに、介護保険の在宅医の不在により、その在宅医の看護婦(母親)の命令で救急病院に受診し、その時の担当医によって「誤嚥性肺炎」と診断されて入院となりました。
しかし一週間、いろいろな抗生物質を投与されても効果が出ないところから、救急病院の主治医がMRSAの検査をしたところ、「MRSA]と結果が出て、隔離病室に入れられ、尿道カテーテルは抜かれていました。
父は87歳でした。同じ病室の金○○さんと言う女性はMRSAの検査は一回はマイナスと出たのに、二回目と三回目がプラスなので、退院できないと言われたそうです。アベけいちゃんと呼ばれた、70代の男性患者は治癒して退院されました。
隔離病室に出入りするのも、イチイチ全身を覆う割烹着のような白衣を着たり、出る時は脱がないと、怒鳴られました。
途中睡眠導入剤で2~3日中ねているときもありましたが、大体覚醒していて、痰につまって苦しそうにしていて、痰を取るカニューレと言うのですか、挿入されると嫌がっていました。
母と二人で面会に行った時、あんまり苦しそうなので、看護師詰め所で「お医者さんを呼んで欲しい」と頼みましたが、「先生は忙しいのです。大丈夫ですよ」と歌うように金髪の看護師が言いました。それで母と二人で家に帰って、ぼーっとしていると、10時頃電話があり「お父さん、死んでるよ!何分で来れんの?」と別の看護師が言いました。心臓が飛び出るような気持で母と車で行くと、医者が父のベッドで人工呼吸をしているフリをしていました。
「大丈夫ですよ」と言った金髪看護師は、きついものの言い方をする看護師の後ろに隠れるように立っていました。看護師さんが父の清拭をしてくれた後、きつい看護師が「葬式はベルコでして下さい」と言いましたが、父の遺言でクレリに電話してクレリが夜中の1時くらいに来て、父の遺骸を抱いて家の中に入ってくれました。
そういう訳で、父の死亡原因は「MRSA」と診断されています。一般的な肺炎ではありません。病院の担当医に「この話は、言いふらしますよ」と言うと「どうぞ、どこにでも喋って下さい」と仰いました。翌朝「肺炎に依る死亡」と書かれた死亡診断書を貰った後、看護のお礼を言いに看護師詰め所に行くと、真面目な看護師さんが「私達看護師は皆、保菌者なんですよ。でも発病しないのにねえ」と笑って言いました。それで当該市の保健所に「父がMRSAで死んだ」と届け出ました。他の患者さんの姑さんも、その病院の経営する老健でMRSAで死んだと仰っていました。
今年令和2年の3月か4月にも、コロナ肺炎の患者が出たのも、その病院です。伊丹の老健もその病院の経営と聞いています。
父が病院でまだ生きている時から、国立衛生感染病研究所にメールを、送って相談していました。
20年か30年前から聖心女子大学教授のご主人をMRSAで亡くされて冨家恵美子さんが「院内感染」と言う本を河出書房から出版されたので読んでいました。でも父は他の救急病院ではMRSAには罹患せず、森ノ宮成人病センターや、国立労災病院に入院した時もMRSAなぞには罹患しなかったので、ついつい安心してしまいました。
そういう経過ですので、私の父の死亡原因はMRSAです。他の方はMRSAについてご存じないので訴えないだけです。
悪しからずご了承下さい。
にゃんにゃんから広島の赤牛への返信 at 2020年05月26日 08:19 | 返信
にゃんにゃん様、ご返信ありがとうございます。
大変なことがあったのですね。ちょっとその病院の対応は理解できません。私だったら「MRSA肺炎の可能性はあるが、違うかもしれない」と言いそうですが主治医は「MRSA感染症で亡くなった」と断定されたのですよね。
正確な内容がわからないのでコメントは差し控えたいと思いますが、あまり関わりたくない病院のようですね。お気の毒です。
広島の赤牛からにゃんにゃんへの返信 at 2020年05月27日 09:08 | 返信
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