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大阪雨がっぱ物語
2020年05月18日(月)
今回、大阪も捨てたもんじゃない。
松井市長が「雨がっぱが足りない」
と言った2日後に30万着の寄付。
松井市長が「雨がっぱが足りない」
と言った2日後に30万着の寄付。
松井・大阪市長が、会議で「防具が足りない」と聞いて、
すぐにテレビで言ったら、あっと言う間に30万着の寄付。
大阪雨がっぱ物語。
「困った時はお互い様」という互助の精神が
大阪にも寝付いている報道に、ほっこりした。
吉村知事の素晴らしいリーダーシップもあり、
昨日は、感染者ゼロとなり、なんか明るいぞ。
我がクリニックは兵庫県だけど車で10分走れば大阪。
大阪と兵庫は、「阪神間」で、歩調を合わせるらしい。
まあ、大阪文化圏。
そして台湾からも防護具が届いた。
余先生、ありがとう!
王先生、ありがとう!
台湾、ありがとう!
いつか御恩返しするからね。
この感謝の気持ちを忘れずに生きていきたい。
PS)
コロナチャンネル #29
人間よ、ウイルスと闘うな!
https://youtu.be/kSdoeUNreHo
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この記事へのコメント
「吉村寝ろ#」がバズッた頃だったと思う。
定例会見というのか、毎日、記者に答えていらした折、ある時ボソッと
「未使用の雨合羽を下さい。」と発言なさり、医療者がゴミ袋を被っていると説明していました。
失礼ながら..ですが、「若き知事が" 一生懸命" 」という表現が相応しいかどうか..府民のため
ひいては国のために、毎日、画面に登場なさるのを見て、若い世代が心配な声を挙げ「吉村寝ろ#」は
素晴らしい声だなと思いました。先の、「雨合羽を下さい。」には私も送ろうかな、と思った位です。
「非常時に物資がなくなる」という経験は、戦後世代にとっては、身に応えることでした。
中学生頃にオイルショック時代に見舞われ、トイレットペーパー不足がありましたが、
さほどの不安を覚えていません。
が、今回、未知のウィルス到来という緊張感と相まっての物不足は、一層のストレスを覚えました。
マスクは解消しつつありますが、医療機関で使う、その都度使い捨て物品は当面、困難を極めるので
しょうか。
身近なところでは、体温計、パルスオキシメーター、体温計用ボタン電池です。
非常事態宣言が解除されると、国が制限している物資も、制限解除になるのでしょうか。
先週位だったか、あるTV局のアナウンサーが「パルスオキシメーターを一般の人は買わないで下さい」
と言っていました。耳を疑いました。買おうにも無いのは勿論、未だ「軽症者は自宅待機」がある中で、
体温計もパルスオキシメーターも市民の手元には渡らない、まして「買わないで」とは
「どういうこと?」 と..極端な話、「死ね」ということ? に等しいと思いました。
これから暫くは、大きな物は売れなくなる時代になるのかも知れません。
企業は小物にも目を向けるのは如何でしょうか。
マスクを国内生産で賄うことができるように、国内企業が名乗りを挙げてくれました。
他にも、不織布とか種々の素材をも国内メーカーが着手したりとかは、どうなのでしょうか。
Posted by もも at 2020年05月21日 01:27 | 返信
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