谷口雅厚先生が、８月３１日で退職する。

当院に就職してくれて１７年間。
長い間、副院長を務めてくれた。

ダメな僕を陰で支えて支えてくれた。
まさに内助の功のような後輩を失う。

僕は、片腕をもがれたように悲嘆にくれている。
でも、谷口先生の門出を、祝わないといけない。

辛い・・・

でも、人生は出会いと別れの繰り返し。
谷口先生は、川西市で新規開業される。


後任を探すべく、このブログで募集したら、
さっそくその日に応募があったので驚いた。

トントン拍子で入職して頂き２ケ月たつのが
後任の濱中裕子先生である。→こちら

これまた素晴らしい医師と出会えた幸せ。

呼吸器、救急、そしてホスピス長を５年間経験。

不思議なご縁が巡っているけども、
本当にどうなっているんだろうね。

患者さんの引継ぎは、スムースに終わった。
あとは最終勤務日に感謝の花束を渡すだけ。

思い出がありすぎて、思い出したら涙が出るかもね。
１０月からは開業医同志という立場でのお付き合い。

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当院は開業して２６年目。

常勤医９名、非常勤医を含めたら２０名。
看護師はたしか２３名で、総勢１００名。

当院から開業した医師は１０人以上いる。
来年、その「同窓会」をやれたら幸せだ。


今も、医師と看護師を探しているので
どうか、気軽にお問い合わせください。

２２才の別れ、という曲が今、リフレインしている。
歌詞が「コロナ禍の別れ」になってしまっているが。



PS)
コロナチャンネル#128

夏の別れ……17年間、お付き合いしていた人を紹介します。
https://youtu.be/JElx3JLQrFQ