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ニッポン臨終図鑑 第160~169回

2020年09月10日(木)

ニッポン臨終図鑑の160~169回。

毎週有名人が亡くなる度に色々考える。

書きながら、涙が出てくるときもある。

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<160~169>ドクター和のニッポン臨終図巻 夕刊フジ 毎週土曜連載



(160)美容家 佐伯チズさん 魂も気高く美しい人 →こちら


(161)作曲家 服部克久さん 人は音楽で繋がれる →こちら


(162)漫画家 ジョージ秋山さん 明かされていない「死因」 →こちら


(163)歌手 ウイリー沖山さん スイスの風感じる高らかな声 →こちら


(164)ギタリスト 安田裕美さん 音楽で溢れるお別れ会・・・実現を →こちら


(165)俳優 三浦春馬さん  若くて才能があるゆえの苦悩 →こちら


(166)元台湾総統 李登輝総統  死を知らずして、生を理解できようか →こちら


(167)歌手 弘田三枝子さん  「私が死んだら」という曲も印象的 →こちら


(168)俳優 渡 哲也さん  芸能界史上最もカッコいい「ナンバー2の男」 →こちら


(169)劇作家・評論家 山崎 正和さん  弟の孤独死にも鋭い考察  →こちら



台風の次は、総裁選の話題で盛り上がっている。

コロナ報道が少し鎮静化してきたのは嬉しい事。


医療機関も「ウイズコロナ診療」になっていく。

認知症相談が急増している。


PS)

コロナチャンネル #144


「偽陰性感染者爆弾」が怖いよ~。 →こちら

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この記事へのコメント

こんにちは
今コロナチャンネルを見ようとしたら、削除されてますと、表示されました。
以前も同じことがありました。
これが、検閲に当たるのだろうかと、日本は本当に民主主義国家なのか、怖くなります。
言論の自由を守るために、声を上げたいです。

Posted by sue at 2020年09月10日 11:01 | 返信

現在 9月10日 18:52
長尾先生のコロナチャンネルは普通に見れます
パソコン iPad スマートフォン
この端末からは普通に見れます
全てコンテンツ(一番の削除されそうな 「#139 感染症第2類利権・・・」も、問題なし)
SURさんはもしかしたら、長尾先生以外の「コロナチャンネル」を選択されたのではないでしょうか
長尾先生はもしかして 「泣き虫」
まあ、大人になり切れなかっただけ・・・
実は、近藤誠先生が講演会の最中に、泣かれているのを動画でしりました
近藤誠先生のこの涙が本当かどうか(パフォーマンス)正直、疑っていました
私、おへそが横どころか、多分、後ろについているもんで(私の周りの人達に聞くと「当たり前ののことを聞いて、もともと、ボケていたけど進行したの」と、ぐらいはかえってきます)
「患者よ、ボケと戦うな」を読んで、近藤誠先生は講演会の時は本気で悲しかったので、涙を流されたと、確信しました
不思議なご縁です
そんな私が「長尾先生のコロナチャンネルが削除されたので、持っている端末で確認して」と、何人かにTELしてしまった
当然、最近、大人しくしていた理由がばれた
少なくとも、長尾先生のコロナチャンネルやブログチェックしていて、コメント書いて・・・
そちらに時間を使っていたのもばれた(周りとしてはその方が喧しくなくて、ありがたいのは十分承知です)
ただ、問題が発生
長尾先生て誰ねん???
また、いつもの病気が始まったのか・・・
ちなに、私の周りには長尾先生を知っている人はいませんでした
で「ちゃんとしたお医者様です。りっぱな方です」
私が言っても、信用なし
とりあえず、プロフィールとか、何処に連載を持っているとかをホームページで確認してもらっています
正直に言います
私がいい加減なもので、長尾先生が変な方と誤解を生まなければと、心配いています

Posted by ナオミ at 2020年09月10日 07:37 | 返信

このニッポン臨終図鑑を読みながら、YOU-Tubeで曲を聞きました。弘田三枝子さん人形の家、私が死んだら、山崎ハコさん織江の唄、懺悔の値打ちもない、配信繋がりで森田童子ぼくたちの失敗。
1970年代の歌が、今の自粛とか抑制を強いられる時代に妙にマッチすると思います。偶然ですが、
全国一斉に自粛・Stay Home になった時に、'70年代フォークソング やポップスをネットで聞いて
いました。停滞した時に、昔を懐かしむ哀愁でしょうか、気持ちが落ち着きました。
その後、"根暗"という造語が流行った時代がありました。暗いことが嫌われて、明るいことが善しと
された軽薄短小な時代でした。バブリーでもあったし軽チャーな時代とも言うらしい。
話が戻りますが、織江の唄は小説 "青春の門" の曲。作詞は五木寛之さんだったと、発見でした。
当時は映画でもTVでも、こういった社会性あるものが受け入れられていました。暗いもの、暗い歌が受け入れられていました。それが人間だもの。これからの時代に必要な寛容さを思いました。

映画「痛くない死に方」協賛金に山崎ハコさんの名前、そして配偶者でギタリスト安田裕美さんの死。
この図鑑には書くことができない、と仰っていた元台湾総統 李登輝総統への追悼を書くことができたこと。ALS発症を発表なさった佐伯チズさん、そして長尾先生の見解として、ALS治療にIPS細胞を使う時代が来るかも知れない、と。そして今でも信じられない三浦春馬さんの死と、ネットに溢れる春馬さんの
笑顔。...泣きたくなる気持ちが分かります。
時の移ろいは悲しくもあるけれど、礎としてあると思うから、励みでもあると思う。
先人に学びたいと思います。

Posted by もも at 2020年09月10日 10:34 | 返信

ナオミさま
ありがとうございます。
そうなんです。
最初は見ることができなかったんですけど、しばらくして再度アクセスすると
見ることができました。
以前も同じようなことがあり、
自分のPCの不具合かなと思ったんですが、その時もしばらくしたら見ることができました。
同じ状況だったことと、長尾先生が検閲を受けていますとブログで
おっしゃっていたので、このことかなと思って、投稿させてもらいました。
真実は謎ですね。

Posted by sue at 2020年09月11日 12:58 | 返信

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