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日本は1年鎖国してでも・・・

2020年10月19日(月)

欧米では、コロナ感染者が直近1ケ月で

5~8倍増加して、第3波という文字も。

一方、日本はほぼ横ばいのようだけど・・

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昨夜は、三週連続で、尊厳死協会と外部有識者の

WEB会議があり、無い頭をフル回転させていたよ。

毎夜のお看取りでフラフラになり、最終の

往診のあと、少しお酒を飲んでいるのです。



欧米と日本で感染者、重傷者、死者が

1ケタ~2ケタ違う理由とは何なのか?


毎夜、こればかり考えている。


1)ウイルスが違う?

2)人種で体質が違う?


いったいどちらがメインなんだろうか?


肥満やタバコや血液型(A型)は、人種を問わない。


BCGは、どちらかというと人種説を支持するが

あくまで後天的な仮説であり、副次的なもの?


そこに、「ネアンデルタール人仮説」が出て

人種仮説が僕の中では決定的になりつつある。


とはいえ、現在の欧州のロックダウン状況を見ると

なんとも言えない気持ちに陥ってしまう。


石橋を叩きながら渡る、という安全策をとるならば

Go Toはやり続けながらも飛行機は制限すべきでは。


鎖国は大げさだけど、ビジネスや家族間での往来に限定して、

海外への観光旅行は、1年程度控えてもいいのじゃないかな。


というのも、今回、従来から何年もかかっていたパンデミックが

今回のコロナ禍ではわずか3ケ月で達成したことが驚きだから。


その理由は単純。

飛行機、である。


だから、今、無理して海外旅行するよりも

国内、特に近隣を旅行すべき時だと思うが。


ところで・・・・



今夜のNHKスペシャルで「香港の今」を観て戦慄が走った。

これは過去の「歴史」ではなく、「現在」そもものである。


そんななか、日本は、今、国内状況を冷静に見るべきでは。

インバウンドではなく内需だけでどれだけ国が成立するのか。


日本という国の素晴らしさを国民が再認識するには

このコロナ禍は絶好の機会ではないか、と思う日々。


デイスカバージャパン、を再び、国是にして欲しい。

それくらい素晴らしい日本だし、絶好の季節だしね。


コロナ流入防止のため1年位、国を半分閉じてでも

自分の国の在り方をじっくり見直すのは、悪くない。


ハワイもいいけど、四国も九州も北海道もいい。

沖縄も五島も佐渡も淡路島ももっといいよーーー。


スミマセン、勝手な意見。

酔っぱらってきたもんで。


セブンイレブンで700円のワインを買ったら、

店員さんに「ムック本出てますよ」と聞かれた。


僕はとっても気が弱いので、酔っぱらわないと

自分の意見が言えないとっても小心者なのです。(ホントです)



以下のコロナチャンネルは年内で終わろうかなあ。

12月は「追悼、筒美京平歌合戦」にしようかな。


そんな妄想をしながら、深い眠りにつく。(つきたい)

皆さまも、秋の貴重な毎日を楽しんでくださいね!!



PS)


コロナチャンネル #183


隠れコロナ、ロングコロナ...予測できない重症化をどう防ぐ? →こちら


オデコがテカテカ光りすぎやね。(異様や)

初めてコロナチャンネルを観た本人の感想。


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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

死亡率に関してはインフルは0.1%でコロナが2~3%ですので、インフルの20~30倍です。
高齢者に限定すればさらに死亡率が跳ね上がると思います。だからこそ屋外式の「発熱外来」を地域単位で設置して開業医・勤務医が交代制で協力して実施。外来部隊と往診部隊に分けて組織化すべき。
前者は自力で受診できる元気な発熱患者を診て、後者は高齢者、要介護者の発熱患者を往診する。
いずれも早期に検査、早期に治療(医師の裁量で)すれば、トランプ大統領にように70代でも早期に回復する方もいる。早期診断・早期治療システムの確立こそが国民(主に高齢者)を安心させる。
インフルエンザより死亡率が高いのであれば尚更それを早急にシステム化すべきなのに、いったいこの半年間何をやっていたのでしょうか? 当てにならないワクチンを待ってるだけだったのか?

Posted by マッドネス at 2020年10月19日 12:38 | 返信

先生!リクエストに「また逢う日まで」♪モミアゲ付きだと尚良し。
エコー効かせたマイク片手に、気持ちよ~く声を出されているお姿を想像しました。
筒美先生の数々のヒット曲が脳内ループするこの頃です。合掌。

Posted by taco at 2020年10月19日 05:34 | 返信

まったく、話が変わりますけど、NHK出版の読書の学校シリーズ別冊100分de名著の吉野彰著の特別事業
「ファラデーの「ろうそくの科学」常識に囚われない発想は、こうして生まれる。この本で理科の楽しさに目覚めた」\800は、まあまあ面白い本です。

すべての法則、定説、常識は必ず条件がついているはずです。その条件をきちんと理解できていれば、その条件から外れたところでは、法則通りのことが起こらない可能性がある、常識外のことが起こるかもしれない、ということがわかります。
「当たり前」が当たり前でなくなるのです。そしてまさに、そこに「常識にはとらわれない発想」が生まれるのです。
そうした発想こそが、世紀の大発明、あるいは世紀の大発見につながっていくのだろうと、私は思います。
                              第2講   吉野彰

Posted by にゃんにゃん at 2020年10月19日 10:37 | 返信

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