このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
白土綾佳先生の認知症講座
2020年10月28日(水)
認知症の啓発に一緒に取り組んできた
白土綾佳先生の認知症講座を紹介する。
サプリメントに関しても、分かり易い。
白土先生の一般向け認知症セミナー
がZOOMで開催されるので紹介する。
第一回 11月1日(日)10:00から12:00
第二回 11月19日(木)18:30から20:30
第一回、第二回ともに同じ内容ですので、
どちらかご都合の良い方をご覧頂けましたら幸いです。
下記サイトからお申し込みください。
認知症を学ぶ会(セミナー) →こちら
白土先生ご自身が本セミナーに関してお話しされている動画も。 →こちら
一般社団法人・抗認知症薬の適量処方を実現する会で一緒に活動してきた同志。
白土先生は、サプリメントについても解説されている。
彼女の話は分かり易いので、スーッと頭に入ってくる。
サプリの考え方 →こちら
サプリの使い分け →こちら
フェルガード →こちら
Mガード →こちら
PS)
コロナチャンネル #192
政治家の皆さん! 医療従事者はもう限界です。→こちら
今日も何十人ものインフルワクチン接種をお断りした。
ワクチンが足りないのは、国のせいなんだけど謝った。
コロナ対応の9割は、間違っているよ。
でもこんな政府を選んでいるのは僕達。
このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
お疲れさまです
Posted by 尾崎 友宏 at 2020年10月28日 01:22 | 返信
今日もテレビでワクチンのニュースを見たけれど先生のブログを見ていたので受けたいとは思わなかった。テレビは腐っているのにお金をかけて着飾っているのでみんな騙されるのかと思う。目には見えないものを感じ取りたい私には先生の言葉のひとつひとつがありがたいです。
Posted by 匿名 at 2020年10月28日 09:37 | 返信
我が湘南地域に、コウノメソッド実践医や、それに準じた医師は居ません。
なので、地域全体の医療・看護・介護・福祉職や、本人・家族に、認知症を「正しく」理解している人は、(私以外に)居ません。
ただ、コウノメソッドも盲信するとドグマ(教条的)になります。
抑制系薬剤も、ウインタミン/コントミン・セロクエル・セルシンの一辺倒では困ります。
いずれも鎮静・傾眠作用が強く、副作用も多いです。
少量で著効すれば良いですが、単剤に拘って用量依存的に陥ると危険です。
薬の反応性は百人百様です。
作用機序・作用する受容体・血中濃度最高到達時間・半減期・相互作用・体質・性格・生活習慣・環境・家族性なども考慮し、多くの向精神薬の中から最適解を探り当てるべきです。
陽/陰のエネルギー分類にも固執せず、モノアミン(脳内の神経伝達物質)仮説も考慮すべきです。
例えば、前頭側頭葉変性症の陽性症状はドーパミン優位により起こるとされます。
理論的には、ドーパミンが過剰なら抗精神病薬が、セロトニンやノルアドレナリンが欠乏なら抗うつ薬やストラテラが有効な筈です。
意味性認知症の母は、ウインタミン2mgでも頭痛の副作用で脱落。
抑肝散・メマリー・レクサプロ・ストラテラ・エビリファイの極少量処方で、過鎮静にせず副作用を出さず、穏やかにイキイキと暮らしています。
グロービアのサプリメントは本来、フェルラ酸(米ぬか)のみのフェルガードFが基本だと思います。
ガーデンアンゼリカやバコパモニエラはフェルガードに添加せず、病態や症状に合わせて、別のサプリメントとして追加・調整すべきです。
Posted by 男 at 2020年10月28日 03:38 | 返信
コメントする
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: