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コロナ禍のなかの医療経営
2020年12月15日(火)
コロナ禍で医業経営者は苦しんでいる。
ほとんどの医療機関は大赤字、である。
でも、他の業種に比べればましなのか。
コロナとどう向き合うか。
経営者が最も試されている。
僕も経営者のはしくれだ。
プレイングママネージャー。
今日は当院のボーナス支給日だ。
全員、昨年と全く同額と決めた。
『月刊 医療経営士 2020年12月』
リーダーの肖像 Vol.57
長尾和宏 常に医療のあり方を問い続けながら
人を診るプライマリ・ケアの実践にまい進 →こちら
偉そうなことを言ってい恥ずかしい限りだが、
「プライマリケアに邁進」だけは本当の話だ。
正確には「肉体労働に邁進」だけど。
今夜も午前様まで仕事をしていた。
朝一の看取りから十数時間、働いている。
いや、昼も夜もずっと働いている。
経営者とは人の10倍働く人。
これが医療経営者の実感だ。
飯食いながらTVをつけたら渋野が苦しんでいる。
頑張れシブコ!これじゃあ、今夜は寝れないよ。
寒い夜は風邪に気をつけよう。
コロナと間違えられるからね。
PS)
コロナチャンネル #240
会えない最期――コロナ禍でのお看取りはせつなすぎる。→こちら
後半の歌は、「人魚」
難しかった・・・
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この記事へのコメント
渋野さんは頑張り屋さんですね。外国だから、風の向きや、強さも日本と違うし、見ていましたら、ボールがホールの上を通ったようなのに、スルッと横に逃げていくんですね。意地の悪いホールの芝生です。でも笑顔で気を取り直してプレーに入っていくのはえらいなと思います。私はゴルフも、したことないですけど。
Posted by にゃんにゃん at 2020年12月15日 06:44 | 返信
何度も今日の関本先生の歌を聴きました。毎回違うのです、違って聴こえます一度は先生のお声が泣いていたようにも聴こえました・・私も勿論涙が流れています、目の先には・・。本当に関本先生は立派ですね。
又明日も関本先生の唄を聴きに来ます(笑)
Posted by eruza at 2020年12月15日 08:48 | 返信
欧米にはいわゆる「かぜを診るための町医者(かぜ医者)」というのは存在していません。
かぜをひいたら町医者にかかるというのは日本だけ。日本ではそれが当たり前でした。
日本の常識は世界の非常識で、インフルエンザも自宅で寝とけというのが世界のスタンダードです。
コロナによって「かぜ医者」をやるのに宇宙服必須になってしまい、全員マスク・手指消毒徹底で、かぜやインフルエンザまでもが激減してしまいました。コロナによってつまり「かぜを診る」という仕事が町医者から取り上げられたのですね。果たしてこんなに多くの町医者が必要だったのでしょうか?と問いかけられています。町医者には定年はありません。コロナによって高齢の町医者の存在意義が問われる事になりました。患者よりもはるかにコロナ重症化リスクの高い医者(高齢、高血圧、糖尿病、肥満メタボ、など生活習慣病の持病あり)は「かぜ」を診るのはさぞかし怖いだろうなと思います。
これまで高齢の町医者頼みで、急性期医療がきわめて脆弱な日本の医療体制が炙り出された感があります
Posted by マッドネス at 2020年12月15日 09:41 | 返信
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