長尾先生、お疲れ様です。毎日ご苦労さまです。ブログとyoutubeありがとうございます。
最近、夜中に目が覚めてしまいます。コロナストレスのせいか？そのおかげで長尾先生のブログに一番乗りです。「けったいな町医者」、予告編見ただけでも、涙がポロポロ。現代の人情派名医のお話し。現代の赤ひげ長尾先生。2月13日に、東宝シネマズ日比谷で観覧させていただきます。涙腺崩壊の予感。

先生　毎日お疲れご苦労様です。　　医療従事者　介護従事者の方たちのストレス　気疲れなどお国のお偉いさん達は、
どの程度理解してるのかほんとに疑問符だらけですね。
先生の言われるように　２類から5類指定に落とすだけで全く違う展開になり国が落ち着くというのに　わざとこういう展開に持って行ってるんじゃんないかと　うがった考えをしたくなります・・・。　　このままでは年内この調子で　国民は訳のわからないワクチンを打たされるのでしょうか？　　ワクチン本当に怖いです。　また楽しみにしてるコロナチャンネルでワクチンの話もお願いします。

けったいな町医者の予告編の中に出てくる子猫ちゃん、たまらないです。長尾先生が訪問診療で、寝ているおばあさんに声をかけたら、おばあさんの布団の中から子猫ちゃんがニャーと飛び出てきて、私たちのひと時を邪魔しないでよとでも言う様な仕草だったのがなんとも可愛くて感動的でした。こんな素敵なな場面に遭遇するからドキュメンタリーはたまらないですね。予告編だけではなくて、全部見たいものです。

がーん、こちらの県では上映がない。
隣の県は緊急事態宣言、県外移動は、、、。
残念です。非常に残念です。

ps.　色々な事情で病院や施設で過ごされている方々のことを可哀想だとか不幸だとかは全然思わず、かえってラッキーかもと思っていますが、病院や施設のベッドの中から我が物顔で子猫が顔を出すことなんてあり得ないこと。自分の家ならではの素敵なシーンです。病気や老衰状況は日常生活の中にただ含まれているにすぎない、ということに改めて気付きます。大切なことは、病気や老衰状況に生活を支配されないこと。医療や介護は、その人の生活の邪魔をせずにそっと寄り添い見守ること、そんな当たり前のことをこのワンシーンは静かに語ってくれているように思います。

場所は比較的近いですが、「けったいな町医者」東京地区ではシネスイッチ銀座のみでの上映だと思います（1/21現在）。

ps.part2.　病気に生活を支配されてはならないものの病気は生活に大きな影響を及ぼし人々を困惑させます。困惑した状況の生活の中で、病気に支配されないためには、心の自由と希望の光となるものが必要です。それは、おばあさんにとっての子猫ちゃんや長尾先生のような存在なのかもしれません。病気になっても自分らしい新たな生活を選び抜いていく中で大切にしたいことは、何気ない日常の小さな幸せ。他愛もない小さなことが、希望の光になって、生きることを支えてくれているのかもしれませんね。だけど・・・、コロナになったら～そこに愛はあるんか？～

町のブティックの経営者に「痛くない死に方」と「けったいな町医者」のポスターを張らしてもらいました。
なんと早速チラシ（ちいさいポスター）を「痛くない死に方」と「けったいな町医者」の両方をくださいと若い女性二名が言ってきて、びっくりして「どうぞ」と言ってあげたそうです。大きいポスターも張ってくれるし、小さいチラシポスターも数枚置いてみたら？と勧められました。みんなとても興味をもっているみたいです。
「俳優陣が凄いじゃん」という人もいました。どんどん張ったり、ポスティングしようと思います。