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第7回認知症治療研究会3月14日(日)オンライン

2021年03月02日(火)

コロナ禍ですっかり忘れられた感がある、認知症ケア。

第7回認知症治療研究会が3月14日(日)に開催される。

介護者も市民も、誰でも聴講できるオンライン配信だ。

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第7回認知症治療研究会HP →こちら


演者紹介動画 →こちら


この研究会の会長は松崎一代さんという看護師さん。

みんな、「大将」と呼んでいるが何故だか知らない。


オンラインなので家にいて用事をしながら聴ける。

ぼくは世話人だけど、今回だけは、出番がない。


事前申し込みが必要である。

毎年、とっても勉強になる。



認知症といえば、「つどい場さくらちゃん」の講座も。

僕の話を聴いて、意見交換するのは、3月19日の夜だ。


こちらも申し込みを宜しくお願いします。→こちら

僕は多分、沖縄から参加するかと思います。



昨夜は、深夜まで認知症の方のお看取りだった。

今日は、4月から赴任される新人と終日、一緒だった。


PS)


コロナチャンネル #317


コロナの現状、マスコミは1ヵ月遅れ 永田町は3ヵ月遅れ!!  →こちら



210301 ABC TV  「キャスト」

 『現場の医師が指摘する新たな課題』(10分) →こちら



210302 「サンテレビ」

「最前線でコロナと闘う開業医 」(5分) →こちら


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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生、お疲れ様です
相も変わらず忙しい毎日かなぁ
でも、お見取りを先生していただける患者さんは、ちょっぴり羨ましいかな
先生の2本の映画を観てから、余計にそう思う様になりました
「枯れるように死んでいける」

テレビの取材の動画を見ながら、長尾クリニックのスタッフの方々の
「やめる」
の、言葉は辛いです
肉体的にも精神的にもいかに大変だったか・・・
言葉になりません

私の周りは多分、そこまでは至っていないので良かったと言えばそれまでです
だからと言って、コロナ対しての思いはそれぞれにあります
私自身、「コロナちゃん」と言いながら、去年の緊急事態宣言の時は色々と苦労していました
マスクをアマゾンで注文しても2ヶ月遅れで、知り合いに頼み込んで分けてもらったり、仕事上、絶対にマスクをしなければいけないこともあり、会社でまとめてマスクを注文しても、いつ来るか分からない状態
マスクは一日使ったら、新しいものにしたかったのに、それが出来ず、洗って使うことをするようになったりしました

知り合いの飲食店の中には、エアコンを空気清浄機能が付いた物に買い替えた所もあるのも、事実です

それでも、私の周り人たちは、日常生活は余り、変わらず送れていたし、差別偏見とは関係はありませんでした

不思議だったのは、今年の冬はいつも風邪をひいている人たちが、風邪をひかなかった事です
「コロナに感染したら、自分は重症化してしまう」
と、自覚をして、それなりに体調管理等に努めたのが良かったと思います

Posted by ナオミ at 2021年03月03日 08:49 | 返信

「尼崎に凄い町医者がいる!」という電話がかかってきた。1年ぶりの友人からだ。
クリニックの関係者でもないのに、誇らしい限り。長電話になってしまった。

同時に、神戸市の環境保険研究所の調査結果も凄いことになっている。
1.1から1.28までの間、市内で確認された陽性者677人からはイギリス型変異株ウイルスはゼロ。
ところが1.29からの1週間で4.6%、2.5からの1週間で10.2%、2.12からの1週間で15.2%、2.19以降は新規感染者の半数以上が変異株に感染していることが判明した。
「第4波ができる前に変異株が主流になってしまう可能性がある」という。(厚労省対策班・古瀬祐気)

「変異株を含むウイルスが一気に持ち込まれて、感染が再拡大する可能性も考えられる。
 どんな状況でもやると言われると、たとえば頂上が目の前にあるから、こんなに天候が荒れているのに命がけで行くんだと言われているのと同じ。ひき返す勇気も。中止もありうる。ここまで来たのだからやるしかない雰囲気を国民は恐れるている。」(3.2 JOC理事・山口香)

Posted by 鍵山いさお at 2021年03月03日 09:07 | 返信

長尾先生が「ウイルスに打ち勝った証しとしての東京オリンピック」に反対を論じられている。
が、読者も医療関係者も沈黙されている。なぜだろう。
日野原先生なら、なんと言っただろう。

「近代オリンピックになると、ギリシャだけの祭典にとどまらなくなりました。世界各国から選手が集うことにより、その生命(いのち)のエネルギーの集まりは地球規模に広がることになったのです。そこに関わる地球上の一人ひとりの内なるエネルギーは最高潮に達し、この上ないダイナミズムを得ることになります。つまり地球全体の場のエネルギーが高まるのです。だからこそ、オリンピックの意義は絶大なのだといえます。
 ところが、新型コロナウイルス下のオリンピックはどうでしょうか。入国できない選手がいたり、無観客試合の可能性もあるといいます。密を避けての空席だらけでは、盛り上がりに欠けます。生命の躍動、エネルギーの高まりを感じられないオリンピックなど、やらないほうがましです。」(3.8 帯津良一)

では、もう一つの「ウイルスに打ち勝った証しとしての北京オリンピック」はどうだろう。
ウイグルに「漢族化」を強制し、香港を「愛国者」で直轄支配するという「習近平讃歌のオリンピック」。
地塗られたオリンピックで「日の丸」が高々とひるがえる夢は御免こうむりたい。

Posted by 鍵山iいさお at 2021年03月09日 10:01 | 返信

はじめましてご連絡させて頂きます。
美容師歴35年 今まで頭を触ってきた延べ人数10万人
銀座でへットスパ専門店を経営しております

認知症と脳の血流は大変深い関係にあると思います。
実際、毎週来店のお客様が 体調の変化がわかり、ある日朝起きて体調がおかしいと感じて
病院に行ったら、軽い脳梗塞で即入院。
退院したら、言葉もはっきり言えず、身体も不自由でしたが、
毎週1日を6カ月続けたあたりから、言葉もはっきり言えるようになり、身体も改善されています。

私の「脳プレ体操」という本にも体験談として掲載されていますが、数多くお客様の体験を通して学習させて頂いております。

認知症も簡単に言いますと素人の認識ではございますが、
・たんぱく質が脳で固まり、委縮している状態
・骨のカリシウムが溶け出す状態

簡単ですが、この点ですと
当サロンは、
脳を温めながらマツサージする施術です。
脳の血流も良くなり、脳に酸素が入りや数い状態になります

血管の委縮、膨張もならだかになってります。(側頭部の血管)

脳には、不思議な力があると思います。
これから、脳に関わる病気が増えてくると思います

パソコンや、携帯を使う頻度が多いので、酸欠・自律神経・睡眠障害etc

普通に頭をマツサージするだけでもそれなりに効果は、あるかと思いますが、
やはり、温めながらマツサージすることが、効果的だと思います。

認知症に脳の血流の改善が良いと言いましても、データがありません。
そこで認知症の患者さんで東京にお住まいの方が、当サロンでどこまで改善できるか データを取りたいと考えておあります。

脳の血流が認知症と関係するということは、長尾先生はどのようなご意見でしょうか?
よろしくお願いいたします。

へットスパシーマ
 一戸明美

Posted by 一戸明美 at 2021年06月14日 10:06 | 返信

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