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すでにいろんなコメントが書き込まれているけど、

いろんな方から個人的に感想を送って頂いている。

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神奈川県の女性からのメール。

2月最終日に「けったいな町医者」横浜シネマリンで鑑賞いたしました。 本当に先生、けったいでした。 患者さん、一人ひとりの人生が見えて、亡くなっていくのに、心あたたまりました。「けったいって、褒め言葉ですよね」という方もいました。 そして3月初日、「痛くない死に方」を横浜ムービルで拝見してきました。 ほんとうに多くの方に観て欲しいと思いました。

前半は、見ていてほんとうに「痛かった」ですが、 河田医師とともに見る者もだんだんと成長していく気がしました。 そして「痛く」なくなっていく･･･心が軽くなって映画館を出ました。 在宅療養をささえる専門職には、当然知ったことばかりだと思いますが、 一般の市民にとっては、自分の人生の最期を考えるきっかけに、 何かに気づくきっかけになると思いました。 これもお友達に宣伝させていただきます。 銀座で舞台挨拶を拝聴できなかったのは残念ですが（銀座はちと遠い） 横浜で2日間、心に残る映画を見ることができて幸せでした。 ところでエンドロールのキャストに長尾先生のお名前がありましたが、 どこに出ていらっしゃいました？気づかなかった･･･がっくり。

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高校の同級生からのメール。

一昨日「けったいな町医者」を見てきました。(なんばパークスシネマ) それで感激してメールなど書いていますが、少しの時間でも患者さんに使える時間なので、このメールには返信などは無しにしてください。 一昨日のが本物の長尾医師なので、たぶん「痛くない...」より個人的に(極めて個人的に)いいだろうなと思いました。本当によかったです。そりゃもちろん映画の作りのことなんかじゃなく、長尾くんの姿に感動してです。 先のメールでの「一隅の百万燭光」は実際そう思って言ったのですが、まさにその通りだなと思いました。 ところで、映画を見ながらしばしば「紛れもなく医師会と製薬会社の敵だな。」と思いました。誰よりも長尾くんがそう思っているでしょうね。 そちら側から嫌な思いをさせられることもあるんじゃないでしょうか。 診療の過労だけでなく、この圧力のストレスも心配になりました。 数年前だと思いますが、ネットで、長尾くんと同じ姿勢で患者と付き合っていくことを推奨されている尼さんが紹介されていました。 看護師をされていたけれども、ご主人を亡くされたのがきっかけだったか、尼さんになられたのだったような。 その中で「余計なことをしなければ『ちょうどよく枯れて』行く」と長尾くんと同じようなことばで話されていました。長尾医師の見方を勉強されたのかもしれないですね。

「痛くない」は、私にとって至上のポイントではあるのですが、医療の受け方はいろいろで、亡くなった母がお世話になった病院はもしかすると長尾くんの対極ぐらいかもしれないですけれども、スタッフ全員が患者と家族に全力を尽くしてくれたと思ったので、感謝しています。 最後に血管がふにゃふにゃで(きっと)点滴のために確保できなくなった時、一所懸命試みてくれていた看護師さんが「ごめんなさい」と言ってくださったのです。素人でも母の状況は想像できたので、謝ってもらうようなことじゃないのに、素朴にそう思ってくださったというのが本当にありがたかったです。

別の医療では違った経過だったかもしれないですが、どちらにしてもあの世には移動して行くので、母本人さえ安心して呑気に線を渡って行ければ私は心が助けられる感じでした。 長尾クリニックが近くにある患者さんは幸せです。長尾くんは、倒れないで後継者が育ちますように私も祈っています。 もう少しすると「痛くない死に方」も始まるので、また見に行きます。長尾くんも探します♪

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大阪の女性からのメール

長尾先生。昨日、なんばパークスシネマで、「けったいな町医者」を観てまいりました。 素晴らしかったです。リアルな内容でもユーモアがあって、 途中で何回も笑ってしまいました。 あっという間の2時間でしたが、改めて深く深く、死について考えさせられました。 迫力があって、死にゆく人と見送る人たちの気持ちになり切ってしまい、 少し疲れましたが、ほんわかと幸せ気分も満喫いたしました。 長尾先生はすごい方ですね！　天才でいらっしゃいますね！　 よくこのような映画を作られましたね！ 本当にけったいなドクターですね（笑）　でも、私も先生に看取られたいなあ。

この映画が日本の在宅医療に一石を、いえ、一億石を投じていくことになると 確信いたします。 一緒に観に行ったスタッフも、現在お姉さまがガンで闘病中なので、 いいタイミングで見せていただけて勉強になったと喜んでいました。 3月7日（日）、「痛くない死に方」を観に行きます。 日曜日が来るのを、楽しみに、楽しみにしています。

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神戸の在宅医からのメール

けったい、みました。 めちゃくちゃ良かったです。 なんか、自分の診療がスゴく肯定されたような、そうそう、そうですよねーと長尾先生の振る舞いをみながら、泣いてました。 自分のしてることはあんまり間違ってないんかもーと、背中を押していただいたように感じました。 とにかく在宅している医師には勉強になると思いますし、私も明日からの自分の診療態度を改めようと反省もしました。 また、これから在宅を始めようと思っている若い医者は必見の映画と思います。

コレを見て、こんな忙しいなら在宅ムリやわーと思うような医者は、最初から在宅しない方がいいです。 そういう意味でも非常に貴重なドキュメンタリーと思いました。

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尼崎の在宅医がMLへの投稿

今、けったいな町医者　みてきました、いやあ、おもろかった、最高！！ みんなで見ながら、飲みながら、撮影裏話ききながらいろろツッコミたいです！！ なに？まだ見てない？ネタばれになるからいろいろ言わんけど。 車窓の景色からだいたいどこ走っとるんか検討つきましたわ。 痛くない、、、もたのしみ！！！

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関東の看護師さんから頂いたメール

本日、銀座で先生の映画を観てきました。 高校の同級生を誘って。 彼はテレビの制作会社で勤務していて、認知症治療研究会のPR動画の相談をしていたのですが、 私のホームがコロナクラスターで、私も対応でバタバタしてましたので、なかなか会えずでした。 映画館は沢山の方がいらっしゃってました。 皆が知りたいことなんだろうなと友人が言ってました。 確かに在宅診療、看取りについては知りたいだろうなと思いました。 私は訪問看護師の後に今のホームで勤務してますので看取りもしております。点滴もほぼやりません。 同じ志しの中で観させて頂きました。

しかしながら、先生のエネルギーは凄い！ 明日は舞台挨拶とお聞きしております。明日は勤務で行けませんが、来週に今度は看護学生の娘と映画館へ行こうと思います。 明日、頑張ってください。

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PS)

コロナチャンネル　#318

映画「痛くない死に方」、おかげさまで大盛況です！　　→こちら

【今週末の舞台挨拶予定】　かなり複雑です。

３月６日（土）

塚口サンサン劇場

登壇者：長尾和宏・毛利安孝監督

1回目「けったいな町医者」　10:15の回上映終了後（舞台挨拶は12:10くらいから）

2回目「けったいな町医者」　12:35の回上映開始前 （舞台挨拶時間は１０分程度）

神戸国際松竹　

登壇者：長尾和宏・毛利安孝監督

１回目「痛くない死に方」　11：50の回、上映終了後（13：50くらいから）

２回目「けったいな町医者」14：35の回、上映前

３月７日（日）

午前中　塚口サンサン劇場　 登壇者：長尾和宏

1回目「けったいな町医者」　10:15の回上映終了後（舞台挨拶は12:10くらいから）

2回目「けったいな町医者」　12:35の回上映開始前 舞台挨拶時間は１０分程度　

午後、

京都シネマ　登壇者：高橋伴明監督 「痛くない死に方」１１：５０の回の上映前 （１０分程度）

なんばパークスシネマ　登壇者：高橋伴明監督、長尾和宏

「痛くない死に方」１３：００の回の上映後（１５：００位から）