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「歩行本」のムックが再びセブンに
2021年03月16日(火)
「歩行本」のムックが再度セブンに並ぶ。
料金はなんとワンコイン、と気軽である。
またすぐに売り切れかもしれないけども。
僕は「歩く本」を6冊も書いているけども
それを1冊にまとめたムック本が再度出た。
前回はわずか1週間で売り切れになった。
だから、今回、増刷された、そうです。
「生活習慣病は歩くだけで9割治る」→こちら
3月15日、再販売。 500円。
セブンイレブン限定のムック本。
昨年9月は、1週間で売り切れた。
今回は各店舗、3~5冊づつ並んでいるようなので
気になる人は、買って、食卓の上に置いて下さい。
内部を読まなくても、表紙を見ただけで歩こうと思う。
実はそんなことを期待しているので、表紙をコピー!
今日、自立している人を1年間、軟禁している施設で大きなトラブルが起きた。
悪いのは暴れた人ではなく、「移動の自由」を奪っている経営者であるのだが。
毎日、コロナ自粛によるロコモやサルコペニアやアルコール依存症や認知症
だらけなのであるが、僕の処方はただ一つ。そう、「こまめに歩く」だけだ。
今夜、腰痛で動けなくなった独居高齢者を往診し室内を歩かせた。
1時間歩かせているうちに痛みが軽減し、笑顔が出て多弁になった。
朝から晩まで「歩く」話ばかりしている。
本当に、どんどん改善する人が続出する。
詳しく知りたい人は、6冊の本を読んで頂ければ嬉しい。
でも時間がない、という人はこのムック本が最適だろう。
僕の嫌いな言葉 「気の緩み」「不要不急」「自粛」
僕の好きな言葉 「歩行」「自然免疫」「楽しむ」
桜の開花が始まった。
今、歩かないでいつ歩くの?
と、自分に言い聞かせている。
ああ、仕事が忙しい(言い訳)
でも本当に忙しい日々である。
12時間連続、秒刻みで働いた。
PS)
コロナチャンネル #331
立場があるから 口に出せないけど... この春おススメの本 →こちら
YOU TUBEの内容は、「歩行本」ではないよ。
「長生きしたければ病院に行くな」
医者に殺されない20の心得 すごい治療法、放っておいていい病気
1、消化器系 抗炎症剤は潰瘍の危険。薬より「歩く」が聞く →こちら
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この記事へのコメント
ロコモ・サルコ・フレイルというカタカナ語も、今やすっかり市民権をえてしまいました。
ICU病室で4日も寝ればすぐ4キロもダイエット。足は骨皮スジヱ門状態になります。
でも心配はいりません。筋肉は死ぬまで鍛えられます。筋肉は裏切りません。
ペットボトルのキャップが開けられなくなりました。
握力の低下は手指から尻、足までの筋肉の低下を現わすと専門家は言われます。たしかに「足の小指まで」。
でも心配はいりません。お腹をしっかり引き締め鼻から出息すれば、キャップは吹っ跳びます。
筋肉は、血管のように全身を覆い尽くし連動しています。要は、横隔膜と肩甲骨周りの筋肉です。
筋肉を柔軟に巡らすには、「鼻呼吸」が大事です。「ノーマスク・ノーソックス」で、しっかり歩きましょう。
年寄りは、靴を断捨離し「草履の花緒」をしっかり挟み込み締め付けながら、大地を踏み締めましょう。
「足裏感覚」と「小脳」、脊髄反射で平衡感覚を保ちましょう。
「棒」を片手にぶら下げれば「鬼に金棒」。「五重塔の心柱」「東京スカイツリーの心柱」。
歩けば棒に当たるのではなく、歩けば身の揺れを棒が吸収してくれるのです。
Posted by 鍵山いさお at 2021年03月17日 12:35 | 返信
87才の母に読んでもらうために、ムック本をゲットしました〜!
まさにコロナ自粛で歩行能力が顕著に低下。それまでは、たったかたったか歩き回っていたのが、今や足を引きずるような感じに。
イラスト多用され、文章もポイントがまとめられてあり、フォントも大きめで行間もやや広い。ので、高齢者にも読みやすいと思います。お値段も廉価で助かる〜〜!w
ドクター、ありがとう!
Posted by 読者 at 2021年03月18日 04:23 | 返信
『納税月報』なるものにも長尾先生の「歩く健康法」が連載されている。まさに神出鬼没!
「歩行本」を玄関に置いておくだけで効果。「体重計」を浴室に置いておくだけのダイエット法と同じ。
言ってはいけないか読者のみなさん、「買うだけ」「積んどく」だけで終わっておられませんか。
老インストラクターをやらせていただいた経験からは、日々気づき・気がかりもある。
テレビでの「ウオーキング解説」にも、そのまま受け入れられないこともある。
「バネ・シューズ」に合わせた仙腸関節トレは、素人にはすすめられない。
古くは「爪先着地か踵着地か」「距骨まかせか骨盤重心か」。「裸足か纏足か・草履か靴か」も消えた。
加齢(エイジング)にともなう脳疾患からの「歩行回復法」も、議論されていい。
その際、靴を履かない「裸足歩行」「棒をぶらさげた片足立ち」も、リハビリの一つにくわえてほしい。
Posted by 鍵山いさお at 2021年03月21日 01:22 | 返信
「22日富山で刃物男に警官1発発砲、即死」というニュースが全国で躍っている。
最近にも「刃物男に警官二人が各1発発砲、2発とも命中し即死」という事件があったばかり。
10年ほど前の報道写真で、「包丁2本を持った男を双方ケガなく素手で取り押さえた」場面を見たことがある。
いまや「逮捕術」を知らない殺人警官ばかりになってしまったのだろうか。
日々「棒」を持ち歩いている人間としては、ひとごとではない!
仕事柄、警察署に赴く時も「棒」をぶら下げて行く。免許返納の時も持参した。腕の延長なのだ。
しかし、歩行中しばしば制止され「職質」を受けることがある。。だれか「不審者」通報するらしい。
原則「職質」には応じない。「氏名、住所、電話番号を教えろ」という。
「言え」「なんで?」の押し問答が続く。しばし持久戦だ。
持ってる「棒」がピクリとでも動けば「射殺」される可能性がある。
「発砲は適切だった」と100%コメントされる。日本もUSA並みになってきた。
「警察機関」は、免疫学者がいうように「自然免疫」ではない。香港を見よ、ミャンマーを見よ。
「自衛隊・軍隊」は、免疫学者がいうように「獲得免疫」ではない。暴走し、民を標的にする。
習近平の監視国家・民族浄化・軍国主義化は、かつての日本帝国主義の特高警察・大東亜共栄圏を見習い・後追いをしている。歴史は繰り返される!
Posted by 鍵山いさお at 2021年03月22日 01:34 | 返信
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