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映画の感想、ありがとうございます!

2021年03月22日(月)

那覇市の桜坂劇場と沖縄市のシアタードーナツと

福岡のKBCシアター、でお出会いしたみなさまへ。

お出会いしご縁ができてホントに嬉しかったです。

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KBCシアターでのアフタートークは1時間もあったので

質疑応答を始めたら最後列の男性がサッと手を挙げた。


直感的に「なにか怒られるのかなあ?」と思ったけど

真反対で凄く誉めて頂き、大きなエールをいただいた。


彼に呼応して、満席のお客さんから大きな拍手を頂いた。

この瞬間に僕は心の中で「よし頑張ろう!」と決意した。


なにを頑張るのか?

患者さんのための医療の模索を続けること、である。


サイン会ではその男性の娘さんと奥様と少し話したけど、

その間に、お二人はまだ涙が止まらず、泣き笑いだった。


「けったいな町医者」でここまで感激してくれる人がいるならば、

舞台挨拶をするのも悪くない。今年は講演の代わりに舞台挨拶だ。


この1ケ月間、全国でたぶん、50回位の舞台挨拶をして、1000人位の

人と写真を撮り、お話をしてさせて頂いたが多くの人が同じことを言われた。


それは、一言で言うと、「医療不信」である。

身内や親しい人との別れに疑問を抱いたから、2本の映画を観にきた、と。


そうかあ、どう考えてもエンタメ系の映画ではないし

なんか気になったから、わざわざ観に来てくれたんだ。


それにしても、映像の力は強い!

そう感じた1ケ月半が、はや経過。


でもまさか自分の人生に映画の舞台挨拶があるとは思わなかった。

また有名な俳優さんや監督と知り合いになるなんて、役得だった。


「痛くない死に方」の柄本佑さんは、今夜のドラマ「天国と地獄」で

綾瀬はるかさんとキスシーンがあったけど、なんか不思議な気がした。


ロードショーも後半戦で、上映館は徐々に減少している。

「死や在宅医療」がテーマの映画ってそんなもんだろう。


鬼滅の刃やエバンゲリオンのように何か月間も、とはいかない。

まるで小都市の小さな花火大会のようにしおらしく消えていく。


あれだけ大変な想いでみんなで頑張っても2ケ月で消えていくのか。

ものの侘びさびではないけど、「夏の終わり」のような感傷に浸る。


花火の終盤にふさわしく3月27日(土)は、大阪十三の第七芸術劇場で

なんと2時間ものトークライブをするのだが、まさに佳境に入ってきた。


来て頂ける方は、予約が必要で前日締め切りだそう。→こちら

来たら絶対に損はさせない。(豪華ゲスト陣も来る)


映画館のHPには「ロングトークショー」、と書いてある。→こちら

ちなみに同館では昨日紹介した「生きろ」も上映中である。


高齢の方や未経験の方は、この機会に「WEB予約」に挑戦して欲しい。

コロナは映画館を進化させて、観客にも便利な予約システムができた。


さて、

どれくらいの人が観てくれたのかは知らないけども、

まあ1万人とか2万人とか、そんな数なんだろうなあ。


せめて日本尊厳死協会の会員さんが、夫婦か親子で観て頂いたら、

それだけでも40万人になるのだろうけど、コロナがあるからなあ。


「もしもコロナが無ければ・・・」という悔しい想いは当然あるけども、

それを言ったらキリがないし、来て頂いた方に失礼だし、多くは望まない。


沖縄でも素晴らしい人たちと出会えたので、6月にまた行くよ。

昨年も3月20日に講演したけど、今年も3月20日に講演したし。


福岡も昨年2月以来、1年ぶりの講演で懐かしい面々と会えた。

あれだけの元気を頂いたKBCシアターに、また行きたいなあ。


たくさんの方から、お手紙やメールを頂くたけども、

手当たり次第、紹介したい。(個人情報は消去して)


この場をお借りして「本当にありがとうございます!」

と心をこめて感謝申し上げたい。ありがとう!!!


@@@@@@@@@@@@@@@@@@


昨夜、2500人を看取った尼崎の町医者を追ったドキュメンタリー映画「けったいな町医者」をみました! こんな医師に出逢う人たちは幸せです こんな医師に、人生の最後を託すことになる人たちは幸せです 家族が幸せです 先生は、医者じゃない私がわかる、当たり前のことを言うてはるのに、それがまかり通らない世の中は、やっぱり何かゆがんでる


それは、2年前に体験したからよくわかり‥ 母が誤嚥性肺炎を起こして後3日と言われた時の医師がひどかった 奇跡の回復をした母に 「明日から、流動食、食べてもらいます。でも点滴は念のため抜きません」 ❓❓❓


「はぁ!!!栄養点滴、バンバンいれて食べれるわけないでしょう!!」からはじまり 糖尿の数値が、心不全の数値が、、、と 「母をみてください。もう検査はいりません。意識ない人のレントゲン何回とるねん!数字やフイルムばっかりみてはるやん。高カロリー点滴何週間も入れたら糖尿なりません??」 などなど言うてしもた私(・・;) 看護師さんもひどかった 「これは、なんの薬の投与ですか?」と尋ねると 「お互い、疲れるからやめません。そう言うの」ってと ❓❓❓


意識ない母に次々と薬が投与されるので家族は聞いてあたり前ですやん その時に感じたこと 「この世の中は、病院にいる以上、自然に枯れて穏やかに寿命を終えることはできへんねんなぁ」と。 そんな病院ばかりじゃないけれど、たまたまそんな体験をしたからすご〜く身に染みた映画でした 「病院にいる以上、点滴は受けてもらいます 点滴は、延命治療とちがうのでやめるわけにはいきません。点滴を拒否されるなら退院してもらわないと。この状況で、どの病院も受け入れてくれることなんてないですよ」と 映画の中の長尾先生は患者さんをよーく見てはりました。いかにおもしろく患者さんを 笑かせるかと思ってはる気配りがありました 患者さんと同じ目線にいてはりました


人間味あふれるお医者さんでした。 あったかく、泣けて笑える映画でした こんなお医者さんがいっぱいいる世の中になりますように 次は、「痛くない死に方」をみようと思います 。生きることは食べること。

生きることは笑うこと 。

生きることは歩くこと。

生きることは歌うこと。

映画の中の言葉、響きました  おすすめの映画です♡


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facebookで知った映画「痛くない死に方」「けったいな町医者」を観てきました。生き方も逝き方も考えさせられる。死は敗北ではない。自然と枯れていくのが良いと思った(ハムスターだけど最期はモカちゃんみたいにが良い) お金儲けでない心の伴った医療、対話に重きを置きありとあらゆる方向から患者の生活のクセを探りそこから病気の本質を突き、寄り添う先生に心を打たれました。 自分自身や家族の今後にも大きなヒントとなるお話でした。


母は私が小さい頃から薬害により苦しんできたのでもっと早く(祖父母もですが)こういうお医者さんに出逢えてれば違う未来があったのかと今思ってしまいました。(母方の)祖父、(父方の)祖父母も癌で亡くなっている) 実家のお菓子を入れるボールはいつも薬で山盛り...母は一度こうなっちゃったら苦しくて完全には薬を離せないと言ってました。 作中の中で先生が言っていた、生きることは食べること、笑うこと、歌う事、歩く事!良い言葉です。


私も、一人でも多くの人に観てもらいたい映画と思います。オススメです。若い人にこそ観てもらいたいと思います。 話ちょっと違うけど けったいな町医者を観た時の出来事。同じ列の一番左隣の席の男性は最初目の前を通った時お医者さんかなと感じてました。

映画の途中で過呼吸か何かでうずくまった女性をさすって、大丈夫大丈夫言ってるのを見て親切な人っているんだなと。

私も心配になって見てたけどそのうち落ち着いたので良かったです。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


この度は、突然のメールにて誠に失礼致します。私は、先日2月28日に新宿で行われた、朝日カルチャーセンター講座に参加させて頂いたものです。 当日は、非常に有意義な講座を拝聴させて頂き、その上最後には「大切な人を失うことによる喪失感とどのように向き合ったらよいのか?」と質問もさせて頂きました。 そして、その質問に対して、長尾先生から非常に丁重なお言葉を頂戴することができ、大変ありがたく存じております。 つきましては、この度はその時の感謝の気持ちをなんとかお伝えさせて頂きたいとの想いから、申し訳ありませんがこちらの問い合わせフォームを使わせて頂いた次第です。


先ず、自分のことについてお伝えすると、私が長尾先生のご著書を初めて目にしたのが2014年でありました。書店で目にした「ばぁちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケルで!」をタイトルに惹かれて購入したのが最初であります。 私は父を2002年、祖父を2005年に病気で亡くし、その後独居していた祖母のフォローをしていたのですが、徐々に認知症の症状が顕著となり、2014年当時はこのまま一人暮らしを続けさせるべきかどうかかなり悩んでいたのです。

その後、祖母は膵炎を患い、その治療のために入院した病院で2015年9月に96歳で亡くなっております。 その後、しばらくの間は、終末期医療について身をもって考えることも減っていたのですが、そのような中、2017年8月には障害を持つ妹を病気により45歳で亡くす形となりました。 私自身としては、これまでの身内の死を通して、その時々で自分なりにやれることはやってきたつもりではいたものの、それと同時に「もうちょっと何とかできることはあったのではないか」との想いがどうしても爪痕のように心に残りました。


そのような時期を経る中、今年1月にシネスイッチ銀座に他の映画を観に行った際に、たまたまロビーで長尾先生の映画のチラシを見つけて、当時の想いが蘇って来ました。 そこで、2月14日に「けったいな町医者」を観に行ってみたところ、ドキュメンタリー映画ならではのリアリティーと長尾先生の存在感に完全に圧倒されました。

即ち、これだけ多くの患者さんのお看取りをされながらも、そこで生じた苦悩を一切表には出さず、常に朗らかで明るい雰囲気を湛えた長尾先生のお姿に感銘を覚えたのです。 そこで、上映後に「痛くない死に方読本」を購入し、サインを頂戴したのですが、その際も気さくに明るくお話し頂くお姿が非常に印象に残りました。 すると尚更、これだけ多く患者さんの死を見つめて来られてきたはずなのに、悲壮感とか深刻な様子を一切感じさせない長尾先生の佇まいに魅力を覚えると同時に、なんだか不思議に思えたのです。


更に、その翌週2月25日には「痛くない死に方」を同館で観たことで、果たしてどのような信念で多くの死と向き合い、これまで乗り越えられて来られたのか、是非一度長尾先生にお伺いしたいとの想いが高まったのです。 そこで、色々と調べたところ、偶然にも2月28日に朝日カルチャーセンターで講義が行われることを知り、直接会場へ足を運び、その場で質問をさせて頂くに至った次第であります。


そのような意味においては、私自身は長尾先生について、まだ多くは存じていない状態であり、それだけに当日の講義も大変印象深いものになりました。 とりわけ、個人的には、長尾先生はこれまで大勢の患者さんの死と向き合って来られたのであろうから、さぞや達観した死生観をお持ちなのであろうと思い込んでいたのですが、実は死に対する恐怖はちゃんとお持ちであり「毎日怯えながら生活している」と隠さず仰られていたり、また「自身の老いの受け入れるのは辛い」とも正直に仰られていたのも非常に印象に残りました。 そして、だからこそ「今日一日一日を楽しんで悔いのないように生きる」を仰られていたのも至極腑に落ちましたし、きっとそのようなお気持ちで歌うことも楽しまれており、それが「笑いと歌が大事である」との言葉にも繋がるのであろうと感じました。


ただそれだけに、このように人間味に溢れた長尾先生が、私の質問に対して「私は人間に興味はあるが、冷たい医者なので、大切な人を喪失した方の気持ちは正直全然分かっていないし、そんな優しい人間ではない」、「患者さんの死にはご家族と同じような気持ちにはなかなかなれない」などとお答えになられるとは全く思ってもいなかっただけに大変衝撃でありました。 そして、私自身としてお伺いしたかったのは、自分の中にある亡くなった親族の喪失感ということのみならず、むしろ長尾先生のように大勢の患者さんの死と向き合う立場のお方であれば、患者さんのお看取りの都度、毎回気持ちを取り乱していては、感情がもたないのではないかと感じられたので、患者さんの死と向き合う中でも、(臨終などの場は別にして)日々朗らかで明るくいられるように、長尾先生ご自身はどのように気持ちを切り替え、そしてどのような心持ちでおられるのか、その拠り所となる信念をお聞かせ頂ければとの気持ちがあったのです。


ですので、ただ単に私が知らないだけで、もし長尾先生がそのようなことについては、既にこの本で書いているというのであれば、是非拝読させて頂きたいので、著書名を教えて頂けると大変ありがたく存じます。 ただ、私自身としては、当日に質問をさせて頂いた際も、もしかしたら「きっと、そのような喪失感もいずれ時間が解決してくれますよ」といった一般的な(されども普遍的な)お答えを頂けるのではないかとばかり思っていたのですが、全くそうではなかったので大変驚いたのです。


よもや長尾先生のような終末期医療のスペシャリストのお方から、「分かっているように思わないようにしようという気持ちが常にある」、そして「そこから逃げないことが大事であり、寄り添うという言葉は大げさかも知れないが、医者として分かち合えるような立場でいたい」、その上で、自分の後輩の医師にもそのような「想像力が必要であるということはこれからも伝えてゆきたい」と考えているとまで仰って頂けたことに対しては、まさか私ごときの稚拙な質問にここまできちんと向き合って答えて頂けるとは思っていなかっただけに、嬉しさのあまり涙がこぼれそうになりました。


また、長尾先生はご自身のことを「冷たい医者」だと仰られておりましたが、それは違うのではないかと私には感じられました。即ち、(このような言い方は大変不適切なのかも知れませんが)、おそらくそれは一人の死に大きく心を乱すことが許される遺族とは異なり、あくまでも常に大勢の他の患者とも向き合わなければならない医者としての立場の違いがもたらすものなのではないかと感じられたのです。 それだけに、やはりのそのような言葉をためらわずに口にできること自体が、長尾先生が非常に人間味が溢れるお方であることの証左であり、だからこそ、大勢の患者さんからこれまで慕われてきたのではないかと個人的には思っております。


ただ、あの会場の場では、時間の都合もあり、それ以上の言動は憚られましたが、その時に私が抱いた感謝の気持ちだけは是非言葉でお伝えさせて頂きたいと思いから、この度メールを記させて頂いた次第です。 以上、とりとめのない話を長々と記してしまい誠に失礼しました。また、これは全くの自分事になりますが、私自身も今年○○歳になることを鑑み、まだ生前葬とまでは行かぬものの、「痛くない死に方」を観たことで、リビング・ウイルについて真面目に考える良い契機になったと本当に感謝をしております。


また、初めて映画を観た時は、迂闊にも長尾先生の出演シーンを発見できなかったので、できれば近いうちにもう一度観たいと思っており、そしてその際は今度は妻を連れて観に行きたいと思っております。 この度は長尾先生のお言葉を通じて、自身の尊厳を守る上で大切なことを生死を含めて沢山学ばせて頂き、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げますと共に、長尾先生の今後の益々のご活躍とご多幸を陰ながら祈念しております。 最後になりましたが、長尾先生がご多忙でおられることは重々存じ上げておりますが、新型コロナのみならず、季節の変わり目にもあたりますので、あまり無理はなさらずに、患者さんや関係者ためにも、どうかお体にはくれぐれもご自愛頂ければと存じます。それでは。


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『在宅患者さんのご家族からのお手紙 』

ある在宅患者さんの息子様より、お父様の闘病記

<入院⇒退院/在宅⇒穏やかな看取り>     →こちら


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『在宅患者さんのご家族からのお手紙 』

ある在宅患者さんの義娘さんより →こちら


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『毎日新聞(夕刊)2021年3月』

憂楽帳 事前指示書 →こちら


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名古屋で「けったいな町医者」を鑑賞されたからの手紙  →こちら


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『長野県の方からのお手紙』

「痛くない死に方」を鑑賞された方からのお手紙  →こちら


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『選択 令和3年3月』p42~43 大往生考 

たとえ延命措置を希望せずとも 内科医 佐野海那斗氏

<映画「痛くない死に方」を観た。・・・>  →こちら


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PS)

コロナチャンネル #337


コロナ禍の1年で僕は150枚の死亡診断書を書きました...  →こちら



昨夜、お看取りが2件あったが、代理の先生に行ってもらった。

今日は那覇→福岡と一周し尼崎に帰ってから6件の往診を回った。


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この記事へのコメント

長尾先生の18番は

「怒られるんじゃないかあ?」

ですよね
でもさ、反対意見を「怒られる」と、勘違いしているところがあるのでは思うのだけど(間違っていたら、謝ります)

「けったいな町医者」と「痛くない死に方」
二本とも多くの方に見てもらって、先生の思いが沢山の方に伝って、本当に良かったです

いつも、「医師免許返上覚悟」の文字がいつも気になっていました
医師免返上覚悟の映画ってどんな映画だろと思っていたからこそ、東京まで観に行かさせて頂きました
素人の私が言うのは変かもしれないけど、どう見ても「記録」という、言葉しか浮かんで来なかった
嘘でなく「事実をそのまま映像化したもの」
事実を伝えるだけなのに、何故、医師免許を取り上げられなければいけないのか?
長尾先生が医師免許返上しなければいけないのなら、「コロナ自粛の大罪」の本で名前の出ている医師の方々も同じなのでは、と思うます


「患者さんのための医療の模索」
頑張って下さい
コロナ患者さんを救う先生の姿は私はいつまでも忘れません
コロナ過において、誹謗中傷を受けながら
「一つの命を救いたい」
そんな、それも町医者という立場でいたということ
そんなドクターが尼崎いるのだと知っただけでも、本音、良かったと思います

Posted by ナオミ at 2021年03月22日 08:46 | 返信

長尾先生
3月21日、福岡KBCシアターでの舞台挨拶とサイン会大変お疲れ様でした。
当初は大阪の後輩と十三で観たいと考えていましたが、都合がつかず、
3月20日の朝、急遽思い立ってネット予約し福岡まで観に行かせていただきました。

『けったいな町医者』を観させていただき心がとても暖かくなりました。
尼崎の人は本当に幸せだなと思います。
実は、3月25日にもう一度広島の呉で従姉と『けったいな町医者』を観ることになっています。
従姉は私が知らない間に先生のファンになっていて、どうしても観たいそうなので一緒に行って来ます。

『痛くない死に方』も観させていただきました。感想また送りたいと思います。
長尾先生、本当にありがとうございました。

Posted by ターニャ at 2021年03月23日 08:29 | 返信

買い物のついでに本屋に寄ったら、「コロナ自粛の大罪」が並んでいました。長尾先生他7名のお医者さんが、
〇:病床数世界一で何故医療崩壊がおきるのか
〇:コロナ死だけを特別視するのはもうやめろ
〇:5類感染症に指定すればコロナ騒動は終わる
〇:長引く自粛生活が高齢者の健康寿命を縮める
〇:未知のワクチンを打つほどのウイルスなのか
〇:ほとんどの日本人の身体は「風邪対応」で処理
〇:国民は頑張っている。厚労省と医師会はもっと努力を
という内容です。
木村盛世先生はテレビでよく知っている先生でした。
ワクチンは打つか打たないか迷います。

Posted by にゃんにゃん at 2021年03月25日 08:23 | 返信

どこで質問をしていいかわからなかったのでここで。
痛くない死に方を耳の聞こえない人が観たいそうですが、日本語字幕付きで放映する映画館ってありますか?DVD待ちでしょうか?
よろしくお願いします〜

Posted by かわいくみ at 2021年03月26日 08:44 | 返信

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