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コロナワクチンに関する質問責め
2021年04月16日(金)
たぶん、日本中のお医者さんは毎日、患者さんからの
ワクチンに関する質問責めにあっているのではないか。
僕がどんな質問を受けているのか、10個ご紹介したい。
「コロナワクチン、患者さんからのよくある質問 10個」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
SNSを見ていると、ワクチンの不安点を書くとすぐに、医者たちから叩かれるよう で、 メディアも不安要素を報道することがめっきりなくなりました。 「いたずらに国民に不信感を抱かせてはいけない」という医療者たちの想いもわかり ます が、そんなに皆さんが、「大丈夫」「まったく問題なし」と異口同音に言うのも不安 になり ます。
長尾先生が日々の診療で、患者さんから聞かれるワクチンに関する質問を教えて下さい。
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長尾の回答
ワクチンに関する言論統制はすさまじい事態になっています。 僕のYOU TUBEは、2週間前に強制削除された時点から今まで新規のアップが できいない状況が続いています。僕のブログへのスパムメール攻撃もこの数年、1時 間 に数回程度だったのが、YOU TUBE強制停止後は1~3分間に1回程度に急増し、毎日 その対応に30分かかっている状況です。もはや、コロナやワクチンについて書くことが恐怖です。しかし、患者さんからよく聞かれる質問について書いてみましょう。(一部、まぐまぐからの転載)
1) アナフラキシーが不安だ、という人
アナフィラキシーとは、ワクチン接種直後に激しい免疫反応がおきて血圧の急低下、 命に関わる副反応でどんなワクチンでもある一定頻度で起きることが分かっていま す。 ワクチンのみならず、抗生物質や造影剤などの注射においても起こり得ます。コロナワクチン に よる日本人のアナフィラキシーの割合は極めて低いようですが、本当のところまだよく分かっていない部分もあると思い ます。 というのも、ある事例で「アナフィラキシーが起きた」という報道と、「いや、それ は アナフィラキシーではない」という報道が混在しているからです。
そもそも、接種医師から厚労省への副反応の報告書に不備があり、たとえば血圧の欄 が ありません。だからその報告書を読んでもアナフィラキシーかどうかよく分からないので す。 一方、海外では死亡例が報告されています。万一を心配する人が躊躇するのは仕方が ないのかもしれません。
飛行機も万一、墜落して死ぬかもしれませんが普通の人は乗ります。(でも乘らない人もいます)それは死亡リスクの頻度が明確だからですが、コロナワクチンはまだ不明な点が残されていると思います。
打つのも不安、打たないのも不安。不安から逃れために死にたい、と泣かれると僕も辛い。
2) 長期的な副反応がよく分からない、という人
僕は子宮頸がんワクチンの副反応による脳炎(HANS)の少女たちを何人か診察してき ま した。詳しく問診や診察した結果、彼女らはクララ病ではなく、間違いなく、ワクチ ンに より自己免疫性脳炎が惹起されたものだと確信しました。 このように、ワクチンによる長期的な副作用に関しては年単位の時間が経ないと よく分かりません。
コロナワクチンの日本人への長期的な副反応はよく分かっていませ ん。 何種類かあるワクチンにどんな違いがあるかも不明です。長期的な副反応の実態がよく「分かっていないこと」が不安だという人が時々います。
本来、「分からない事を恐れる」のが医療の基本ですが、そこをぶっ飛ばして「とにかく、 打ちましょう」とTVに出る医師が見事に口を揃えている現状が不安だ、と打ち明けた人もいました。 ある有名な免疫学者は前週「僕は絶対打ちません」と言っていましたが、翌週は「僕 は たぶん打ちます」に変わっていました。何があったかは明白でしょう。 何か事情が隠されているのでは、と勘繰る人がいても否めないと思います。
3) 誰から打つのか?と詰め寄ってくる人
僕は200人以上のコロナ患者さんを診てきました。今も、毎日コロナの診断と治療に 携 わっています。はっきり言って身を呈してコロナから命を守っています。 しかしワクチン接種がGW前後になるという連絡が届いたのは数日前です。 一方、TVでは毎日、病院の医師や高齢者(それも田舎や離島など感染者がいない地 域) でワクチン接種が行われている映像が繰り返し流されていますが、大 きな 違和感があります。そもそも誰から打つのか?という質問を毎日受けます。まあお国が決めることなので「知らない」としか回答できません。
ただ僕は要介護高齢者から打つべ きと 考えます。接種計画には特養や老健入所者への接種概要はどうなっているのでしょうか。ただ「高齢者か ら」 と言ってもいろんな人がいます。 元気な100歳と寝たきりの65歳のどちらから打つのでしょうか? また基礎疾患として糖尿病が挙がっていますが、どの程度でしょうか? 患者さんから聞かれても僕は答えることができません。
4) どこで打つのか?としつこく聞いてくる人。
これも困った質問です。尼崎市医師会の会員と医療従事者への接種がようやくGW前後に始まることになったばかりです。 尼崎市の看護学校で集団接種で打つそうです。僕は市役所の駐車場に大きなテントを 張って そこで打ってはどうかと主張してきましたが採用されませんでした。
集団接種の場 合、 感染者が急増している都市では接種会場でクラスターが発生しないのか心配です。患者さんにはかかりつけ医での 個別接種でいいと思いますが、低温管理と振動の問題で宜しくないとのことです。
実は昨日、市から連絡がありました。尼崎市では個別接種ができるそうです。5月中旬から予約が始まり、5月下旬から高齢者の接種が始まるそうです。良かったですね!
5) ワクチンは選べるのか?と聞く人
当初はファイザー社のワクチンの2回接種と言われていましたが数が足りないのか、 モデルナ社、アストラ社、そしてJ&J社などのワクチンも加わり、「選べないのでは」と いう 話もテレビでは出ています。 4つのワクチンは接種回数や効果や重篤な副反応などに差異があるのでしょうか。
これも「よく分かりません」と答えるしかできません。 しかしどれを打つか患者は選べない、とのことになったらば、この課題でさらに悩む人が増えるのでしょ う。
6) アストラ社ワクチンの血栓症死亡例について質問する人
アストラ社ワクチンを打って血栓症で死亡したというニュースが流れました。 たしかにコロナによる血栓症を予防するためのワク チン で血栓症が起きることがあるなら困ったことです。 今後、血栓症で死亡した時に、コロナ血栓症なのかワクチン血栓症なのか鑑別が困難 な事 例が出るかもしれませんね。
この質問にも残念ながら答えられません。続報に注目しています。
7) ワクチンによる感染予防効果はどれくらいなのか質問してくる人
ファイザー社ワクチンの有効性は95%とか言われていますよね。 これはワクチンを打てば死亡者が95%減るものと理解していますが、感染予防に は、 どの程度の効果があるのでしょうか。欧米ではデータがあるのかもしれません。 しかし日本人でのデータを僕は知りません。だから「よく分かりません」と答えていますが、「頼りないなあ」と怒って帰る人もいます。
欧米と日本で感染率や死亡率が、50~100倍異なります。欧米のワクチン接種の効果に関するデータがそのまま 日本人に当てはめてもいいのかどうか、御存じの方は是非教えて下さい。
8) 本当に抗体はできるのか?と真剣に聞いてくる人
これもよく分かりません。宮坂先生の「新型コロナ7つの謎」を読むと、ワクチンで抗体ができるできないはあまり関係なく、T細胞の記憶さえできればいいそうです。
僕は25歳の時に、B型肝炎ウイルスワクチンを2回打たれました。しかしその時も今 も、 B型肝炎ウイルスへの抗体はありません。抗体産生に誘導できなかったのです。 また毎年、インフルワクチンを千人単位に打っていますが、接種しても一定の割合で イン フルに感染する人が出て文句を言われます。「重症化予防のためだから仕方がありま せん」 という苦しい説明をしますが、内心、「本当にそうなのかな?」という想いがありま す。
基本的なこととして、ワクチン接種=抗体獲得、ではありません。 まったく抗体を獲得できないけども何らからの効果がある人が沢山いるわけです。 だから本来はワクチン接種前後の免疫動態を調べてはじめて「免疫パスポート」ができ るのでしょう。 しかし現実的には困難です。
今の状況では多くの市民や医療従事者も「ワクチン接種=抗体獲得、だからもう感染しない、 免疫パスポートがある」と思っているようですが、それは誤解ではないでしょうか。 医学は科学に基づいているのでこうした基本的な医学的検証を僕自身がやってみようかなあ、と現在思案中です。
9) ワクチン差別を受けないのか、という質問
ある病院では「院長が打ったから職員は全員打て!」とか「打たないやつは非国民だ」 と いう空気が蔓延しているそうです。医療従事者も任意接種のはずですから明らか に パワハラでしょう。 またある施設では、施設長が「ワクチンを打っていない医療従事者は出入り禁止」と 言っているそうですが、これは明らかに「ワクチン差別」ではないでしょうか。
日本はコロナ差別に続く 「ワクチン差別」という大きな問題に直面するのでしょう。しかしワクチン差別に関する報道も法的議論も耳にしません。現在は、打つことに必死という段階です。
10)自由な議論が封殺される「空気」への恐怖に関する質問
このブログを読んで頂いている患者さんは予想以上に多く、みなさん僕に同情してくれます。
毎日2つの応援クリックこそがこのブログの原動力です。
結局、ワクチンに関して専門家以外の人がこうして意見を述べることが規制されてい る 現状をどう受け止めればいいのか。ワクチンに関する厳しい言論統制に関して誰も声を挙 げ ない状況にこそに「危機」を感じる患者さんは意外に多くおられます。
先日、「生きろ」というドキュメンタリー映 画 を観ました。昭和20年1月に沖縄県知事になった神戸の島田医院の息子さんである島田知事は「一億総玉砕」が当たり 前 の空気のなか、反対に市民に死ななくていいから戦後復興のために「生きろ!」と言ったの人です。 命を懸けた勇気が要ったことでしょう。しかし沖縄戦がそこまで追い込まれた経緯は まさ に「空気」でした。果たして76年後の日本においてアメリカならぬコロナとの戦争に おいて「一億総玉砕」に相当する「一億総ワクチン」という「空気」に敏感な患者さんが難しい質問をしてきます。もちろん答えられません。
「ワクチン圧力」への不安を口にする患者さんもいますが、僕は黙って聞くことしかできません。 正直、コロナ禍の次にはもっと大きな「難敵」が待ち受けているような気がします。その 時に 政治はどう対応するのでしょうか。どんな「空気」が日本を支配しているのでしょうか。僕の頭の中は次の一手、です。
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PS)
ネットニュースのコメント欄を見ていたら、思わず笑ってしまった。
コロナ名言集
2020年 3月 「この1ヶ月が勝負」
「感染爆発の重大局面」
「三密」
「2週間後はニューヨーク」
4月 「緊急事態宣言」
「アベノマスク」
「ステイホーム」
5月 「GWも自粛」
6月 「東京アラート」
7月 「この夏は特別な夏」
「ウィズコロナ宣言」
「夜の街 要注意」
8月 「夏休みも自粛」
「リモート帰省」
9月 「この連休がヤマ」
「自助・共助・公助」
11月 「我慢の三連休」
「感染拡大警報」
「感染対策 短期集中」
「5つの小」
12月 「短期集中で自粛」
「年末年始コロナ特別警報」
「勝負の三週間」
「真剣勝負の三週間」
「サイレントナイト」
2021年 1月 「緊急事態宣言」
「最終的には生活保護がある」
2月 「延長」
3月 「再延長」
4月 「6月までが正念場」
「これまでで最大の危機」
「まん延防止等重点措置」
「想像を超える感染の波」
「真剣に検討すべき時期に入りつつある」・・・・
転載大歓迎
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考えてみたら、この1年、同じことの繰り返しだったね。
こんな「空気」に慣れたのか、マヒしてしまったのか。
今日、電車に乗ったら、ヘンなオッサンが入ってきて
スゴイ勢いで、全ての窓をバンバンバンと全開にした。
隣に立っていたオッサンが10分以上、もの凄いヘンな体操を始め
手が頭に当たったけど、怖かったので、知らないフリをしたけど。
ヘンな予感・・・
やはり、「メリハリ」だと思う。
中途半端な半ゆで、が一番辛い。
ここまで読んで下さった方へ。感謝を込めて。
1)4月16日(金)18:30からのNHKニュース(兵庫版)に出演予定。
2)4月17日(土)夕、TBS系の「報道特集」に出演予定。
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この記事へのコメント
こちらの本を読んでみました。
ドイツでも日本と全く同じことが行われていたようで驚きでした!
大手メディアが過剰に恐怖を煽り、反論は許されず、さらに日本よりも強力な罰則付きの制限が法律で施工されるなどもはや地獄ですね!
Youtubeの再開心待ちにしておりましたが、難しいようでしたら新チャンネルの開設も期待しております。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%80%81%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%8B-%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E9%A8%92%E5%8B%95%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%82%8B-%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%A3-ebook/dp/B08NV9W324
Posted by KEN at 2021年04月16日 02:21 | 返信
コロナインフォデミックにワクチンインフォデミックが加わって、精神を病んで狂人化する人も増えてきそうですね。
でも正直に言うと、コロナのこともワクチンのことも誰(医者・専門家含む)にもわかっていないというのが現実。
コロナの感染力・毒性は変異するたびに変化するし、遺伝子ワクチンは有史以来人類に初めて打たれているのですべてが未知数。
先行接種した欧州で某社のワクチン接種後の副反応で一定数の血栓症が出ているのは事実でしょうし。
ブラジルではICUに入る重症者の半数以上が40歳以下であり、1日4000人死んでいるといいます。
いまの英国変異株でも日本はこの状況ですから。COVID-19は変異するたびに感染力も毒性も強くなっていくのか?
やはり海外変異株はこわい。だから入国制限が必要なのに、こんな状況で本当に五輪を強行するつもりなのか?
みなさん、フェイクニュース(噂)ではなく、ファクト(事実)のみを信用しましょう。
TVに出てる専門家?は情報バイアスがかかりすぎているので、コロナ関連情報に関してはTVを見ないことが大事です。
Posted by マッドネス at 2021年04月16日 06:02 | 返信
3月に長崎県の医療従事者60歳女性の方がワクチン接種後10日で脳出血でお亡くなりになっていたことがわかりました( ; ; )
Posted by M at 2021年04月16日 09:43 | 返信
先生、今日の兵庫版のは観る事は出来ませんでした、明日の報道特集は録画もしました。
コロナ名言集・・懐かしアベノマスクありましたね、家は着くの早かったです・・娘とこは秋でした10万円も早かったですよ。
変なおっさんに遭遇したのですね・・たまに居ますね・マスクはしていましたか❔頭に手が当たったとか・・可哀想に痛くなかったですか?
阪急の窓は開けにくいのに、私は手荷物全て椅子においてから、せぇの〰で開けます。
先生が色んな所で人気者になれば現在動かないYouTubeの事も知れて・・再開できるかもしれません。
明日も忙しいのですね・お身体に気をつけて下さいね、私は背中まであった髪を顎までにカットしてきました、美容室の窓を全開し窓からは生駒山が見えていました。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年04月16日 07:20 | 返信
伊勢白山道ブログ2021年4月15日の記事のコメント欄
16時22分29秒のコメントにワクチンについての見解があります。
Posted by kippa at 2021年04月16日 08:27 | 返信
長尾和宏のコロナチャンネル〜♪って 毎日、Youtubeを見ながら、聴きながら、叫んでいて、いつか、一緒に叫ぶんだぁーと夢見ていたのに、その夢も奪われて…泣いちゃいます。。。。。。。
何が真実で、何が事実なのか、もう わからなくなってきて、こうなったら、自分の勘を信じるのみです。
生き残るためには、どうするのか…
自分の意思で!…と言われても、わからないことを決めるって、本当に難しい。
でも、なんとなく、こうだよね…と思って、自己決定したことが、将来、振り返った時に、自分の進んだ道は間違いなかった。と思うことも少なくないです。
人に惑わされることなく、進んでいきます。
Posted by 宮ちゃん at 2021年04月16日 11:45 | 返信
NHKリアルタイムで拝見しました。暫くご無沙汰の、動く長尾先生だ~
「認知症のコロナ患者をどうケアするか」14日のブログのテーマですね。
実際にクリニックの方が撮影された映像で、外に出てしまう患者さんに
柔らかいトーンで「外に出たらあかんねん」と言い聞かせる先生のお声、
いつも相手を思って声をかけられる、優しいお人柄が伝わります。
3分程の報道でしたが「行き場のない認知症コロナ患者は地域で見守るべき」
という先生の提言がかなうことを願います。
今日の「報道特集」も録画スタンバイしてますよ。
一年以上のコロナ禍で、疲れやストレスが慢性化。オカシクなりそう。
ボンヤリ、うっかり、イライラで手元足元が狂って、ケガや事故に繋がらないように。
知らず知らず緊張で身体も強張ってるから、一旦深呼吸して力抜きましょう。
今日も一日無事で元気に・・・と綴りながら、自分に言い聞かせる毎日です。
Posted by taco at 2021年04月17日 08:45 | 返信
長尾先生。まさか、「ヘンな体操」をやってたオッサンって、ボクではないでしょうね。
オッサンというより、ジイサンですものね。
さすが電車の中ではやってませんが、バス・電車待ち、建物内での待たされ時間、いたる処で
「スワイショウ」というのをやっています。「回転」のスワイショウというのが一般的ですが、
自分流に開発した「平円」のスワイショウというのをやっています。
人には「危害」をくわえるようなことはしてないつもりですが、周りには注意を払います。
「歩き」も「身のこなし」も、時間の「隙間」、場所の「隙間」を有効につかいたい。
「紅い花緒」ゾウリを履いたジイサンだが、小1の子どもたちにジイチャンと呼ばれたことはない。
なかには、名前で呼んでくれる子どもたちも居る。
そのオッサン。電車内でどんな「体操」をやっていたのか、きにかかる。
Posted by 鍵山いさお at 2021年04月17日 07:34 | 返信
海外からの変異株がここまで拡がってしまっては、これまでの、コロナ問題は高齢者問題、というだけでは済まない事態に突入していくのかもしれませんね。何をやっていたんだ、日本は,,,と思います。緊急事態宣言、マンボーみたいなことばかりやっていて、肝心の海外からの変異株の流入をいとも簡単にゆるしていたのですからね。もうこの際、ロックダウンも考えた方がいいのかもしれません。変異株がどんどん拡大して大変なことになっているのに、首相は海外に出向いて行ってしまいました、危機的状況とは捉えていないご様子で、オリンピックも当たり前に行うおつもりのようですが、もうそろそろ目を覚ましていただきたいです。この厳しい状況の中で、ひたすら、目の前の患者さんに向き合い闘い続けている長尾先生を始めとする医療従事者のことを見て知って、然るべきご判断をしていただきたいと心から願う次第です。
Posted by 遠い声 at 2021年04月17日 11:43 | 返信
ハーバード大学、オックスフォード大学、スタンフォード大学の4人の博士号を持つ医学教授がパネル・ディスカッションを開き、動画をYouTubeにアップしたが、削除された。
パネル・ディスカッションは、子供やワクチン接種を受けた人々にマスクの着用を強制することに反対し、封鎖によってCovid-19の蔓延または死亡率が低下したという証拠はないと述べた。彼らは、彼らの意見に基づいた査読済みの学術研究を引用しました。
しかし、YouTubeはこれらの専門家が誤った情報(misinformation)を広めていると判断し、「COVID-19の蔓延を防ぐマスクの有効性に関する地元および世界の保健当局のコンセンサスと矛盾するコンテンツが含まれていたため」、ビデオを削除しました。
同じパネリストは、もう一度会議を開催し、科学的議論の検閲が、過去1年間のCovidによる死亡の一部、自殺による死亡、および未治療の医学的問題に原因があると指摘しました。
科学界と一般市民が自由で開かれた環境でベストプラクティスについて話し合うことを許可されていなかったためです。これは、科学的方法によれば、真実に最も近いものです。
https://www.zerohedge.com/political/youtube-censors-panel-medical-experts-over-covid-19-misinformation-other-absurdities
Posted by 憂国人 at 2021年04月18日 01:05 | 返信
飲食店に制限を設け国民の気の緩みだのワクチン打てだの言うだけで空港から変異株ダダ漏れ状態。まともな事言ってる人のユーチューブは監視され削除され政治家は大人数で会食。過去にもアベノマスク配布や2千円札発行にお金をかけたりしていた。かたやコロナ患者を救おうと自分や家族を犠牲にして日々戦い、救えなかった命に涙する人々。未来を担う子供達にはしっかりと今の現実を目に焼き付けてほしいと思う。
Posted by 匿名 at 2021年04月18日 05:55 | 返信
全く新しいタイプのウイルスである新型コロナウイルスに関しては、わかってきたことと、まだまだわからないことが混在していて、誰しも何が正しい判断なのか悩みながら、決断していかねばなりません。このような状況にあって、決断したならば一つの考えに集約してことを進めていかなければ物事は上手く進んでいかないことは十分理解しています。しかし、決める前段階で、デマとは異なる、様々な考え方や分析結果をも排除して、限局的な一方的な考えにばかり固執して物事を決めてしまうことには、納得いきません。例えば、オリンピックが変異株の培地になってしまうリスクもあると誰もが知っていることと思いますが、もしもそうはならないというデータがあってそれをオリンピック反対派が隠したとしたら罪になると思いますが、その逆を国がやったとしても罪に問われない、というのはおかしいことです。未知の世界に突入する時には、多様な意見を全て受け入れることができないとしても、多様な意見やデータや思いの中にこそ、大きなヒントや希望の光があることを知ってほしいです。特に長尾先生のご意見を参考にしていただきたいと願う次第なのでyoutubeの切断解除してほしいです。
Posted by 遠い声 at 2021年04月18日 02:44 | 返信
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