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210518 TV よんチャン 藤田愛さん　　→こちら

素晴らしい看護師さんだ。

短いけどいい報道だった。

最後にハーバーランドを散策して「２つの現実」にため息をついていたが、

戦場のすぐ横で祭りが続いているのが、今回の災害の最も特異な点である。

僕も公園を散歩しながら「なんなんだろうこの現実は」と思う。

いっそ「深く考えないほうが楽でいいな」とさえ思ってしまう。

冒頭、「砂がこぼれるように命が・・・」と語っているが、

まさに一生懸命にやってもこぼれてしまうので、悲しい。

「誰も悪くないからこそ余計に悲しい・・・」

この映像を観ながら、「ひとりぼっちのエール」を思い出した。

「けったいな町医者」の挿入歌で、玉置浩二さんが歌っている。→こちら

この主題歌の出だしは「指の隙間抜けて、零れ落ちたものは

砕けた悲しみのかけら」であるが、歌詞を味わってほしい。→こちら

「ひとりぼっち」

「指の隙間」

「零れ落ちた砂」

「砕けた悲しみのかけら」

「儚い喜びのため息」

「エール」・・・

ああ、藤田さんと語りたいなあ。

日本医師会の中川会長と鼎談したい。

中川さんは藤田さんをどう思うのかな。

看護師さんに教えを乞うたらいいのに。

ホテルで政治資金パーテイをやっている会長に

こんな訪問看護師さんの感想を本音で聴きたい。

当院にも白衣の天使が2５名以上いる。

外部からも、3人応援に来てくれいる。

実は、コロナ禍で活躍しているのは病院も在宅も看護師さんたち。

僕のような医者は偉そうに言うだけで彼らに助けてもらっている。

「痛くない死に方」はシネスイッチ銀座でまだ公開中だ。→こちら

結局、3ケ月に渡るロングランになり、お礼を申し上げる。

第三波と第四波の波間に、3ケ月間も上映され続けた。

まさかロングランになるなんて、思いもしなかった。

映画上映の方でも、秋以降に「第二波」があればいいな。

藤田愛さんの映像を観ながら、映画を久々に思い出した。

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【緊急企画★医師限定ウェブセミナー】

全国に先駆けて変異株への対応に尽力する大阪に学ぶ

「新型コロナ変異株の重症化をいかに食い止めるか」

開催日時：2021年5月22日（土） 19:00-21:00

日々COVID-19診療の最前線に立つ大阪と東京の医師7人が集結し、

現状を報告し合いつつ変異株への対応法を探る緊急ウェビナーです。

ぜひご参加ください。

登壇者（発言順）

大阪府結核予防会大阪病院副院長 松本智成氏

大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター感染症内科主任部長 永井崇之氏

国立病院機構近畿中央呼吸器センター臨床研究センター感染症研究部長 露口一成氏

長尾クリニック院長 長尾和宏氏

神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長 小倉高志氏

国立国際医療研究センター病院呼吸器内科医長 泉信有氏

司会進行： JCHO東京山手メディカルセンター 徳田均氏

主催：日経メディカル 参加費：無料

【予定】 19:00　開会 19:00-19:05　開催のご挨拶、開催趣旨のご説明　

　　　　　　　JCHO東京山手メディカルセンター 徳田均氏

19:05-20:05 　各論　

◆大阪からの現状報告（自施設でのCOVID-19患者対応の現状について） 　

　・大阪府結核予防会大阪病院副院長 松本智成氏 　

　・大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター感染症内科主任部長 永井崇之氏 　

　・国立病院機構近畿中央呼吸器センター臨床研究センター感染症研究部長 露口一成氏

◆特別発言（在宅医の立場から） 　

　・長尾クリニック院長 長尾和宏氏

◆東京・神奈川からの現状報告（自施設でのCOVID-19患者対応の現状について）

　・神奈川県立循環器呼吸器病センター副院長 小倉高志氏 　

　・国立国際医療研究センター病院呼吸器内科医長 泉信有氏

20:10-20:40　ディスカッション

20:40-21:00　質疑応答（セミナー参加者からのご質問に登壇者が回答します） 21:00　閉会

すごいメンバー。

医師限定です！

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PS)

コロナチャンネル　#374

医療棄民～午前３時から僕の電話が鳴りやまないよぅ　　→こちら

6月12日の岡山でのリアル講演会は、1年延期になりました。

6月もほぼ全滅状態だが、まだ生きている「リアル講演会」は、

・6月5日（土）の神戸　→こちら

・6月24日（木）の神戸　→こちら

・6月２6日（土）の那覇　→こちら