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感染症ムラと永田町ムラと日本医師会ムラ

2021年06月09日(水)

急に、尾身さんが「いい人」になった今週。

でも感染症ムラの責任も大きい、と思うが。

もちろん、永田町ムラと日本医師会ムラも。

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このコロナ禍脱出の早道は、感染症ムラ解体に他ならない

伊沢二郎 2021年6月7日 MRIC by 医療ガバナンス学会 

発行  http://medg.jp

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「三密回避・五本柱・七項目、語呂合わせ程度の発想か・・」 2020年度のGDPは▲4.6%となった。統計を取り初めて最悪と言われる。今年1-3月期実績から、四期全体は▲5.1%と更に悪化する見込みです。東アジアで新型コロナを抑え込んできた国々程、差は大きい。 よく分からないファクターXのおかげで、欧米に比べ感染者数は桁違いに少ないのに何故、三度も緊急事態宣言をしなければならないのだ。その上解除の見通しもままならない。 これ全て大甘な入国管理の上、抜本対策もせず無症状の感染者を野放しにし、足して二で割るような中途半端な対策に終始し続けた結果だ。


●この期に及んでも未だ、無症状の陽性者対策をやろうとしない感染症ムラ。オリンピック開催の為なら出来るのに・・・ 先般、菅総理の緊急事態延長会見の折りに尾身茂・分科会会長は緊急事態中の対策七項目の一つとして、広島県での大規模検査結果を受け、体調不良が有る人に対して抗原検査キットを用いて検査すると、取って付けたように言った。この程度の対策で効果が有るなら、とっくにコロナ禍は終息していることだろう。 オリンピック時の感染対策として、毎日6万件のPCR検査をすると言う。民間機関を使うそうだが国が進めることだ、感染症ムラの人達は出来るのに何故やろうとしない。


東京は民間検査数が多いと云う、都民に影響が無いとは言えない、これも医療資源の内枠だ。集められる医療従事は尚のことだ。 昨年10月分科会が、無症状者を対象にPCR検査をしてコロナ流行が抑制されたエビデンスは無いと表明した記憶がある。この考えの下にやって来た結果が、東アジアで最悪の1万2千名を超えるコロナ死亡者、2020年経済は前述の通りだ。改めて言う必要も無いが、これら全てが無症状者への検査が要ることの反面エビデンスだ。毎日6万件のPCR検査もエビデンスがないとかたずけられるのか。 この人達がどう考えようが、市中の無症状の感染者を見い出し保護しない限り感染の連鎖は止まらない、改めて証明するする必要も無い事だ。"自明の理"にエビデンスは要らない。昔から決まっていることだ。


●感染症ムラの人達のレベルが奈辺にあるかは分からぬが、少しは他に学ぼうとする気持を持ったらどうだ・・・ この"自明の理"をメディエコ研究開発株式会社 槇 和男氏が先般、本ガバナンス学会に投稿(Vol.088 )され数字を以て分かり易く説明してくれた。比較対象は従前から広範な検査をやっている北九州市・広島市と福岡市です。 その内容は、感染発症日・隔離(=陽性日)迄の日数・二次感染する確率の相関を、「発症日と二次感染した日数分布」により、「発症日から隔離する迄の日数」から二次感染確率の低減度合いが導かれる手法を用いて、既に公表されているデータを参考に解析し比較しています。


この手法で導かれた結果は、福岡市と広範なPCR検査をしている広島市それぞれの隔離迄の平均日数は、4.7日と3.7日となり再生産数の縮小比率は7%です。1.0を跨いで増えるか減るかの議論に在って影響は大きいのではないか。 福岡市と北九州市とでは隔離迄の平均日数は略同じだが、陽性者の中で無症状者の比率が高い為に再生産数は低下している、としています。これも北九州市が広範な検査により感染者を発症2~3日より前により多く捕捉出来ているか、元々不顕性の感染者を見いだしていると云うことでしょう。 投稿された槇 和男氏の言葉を借りれば、長期間の行動自粛は無理だがそれ同等の効果が期待できる。因って、不自由を押し付けることも、営業時短要請に係るコストも要らないと言うことだ。


この他にも広範な検査が要ることを示す調査結果が、世田谷モデルを指導する児玉龍彦・東京大学教授から報告された。(BS-TBS報道19:30出演時) 以前より世田谷区では児玉教授指導のもと、高齢者施設の利用者と従事者へのPCR検査を行っている、この中から78名の無症状の陽性者が見い出されているが、高齢者のスーパースプレッダーもいたそうです。更に驚くべきはミスト状(0.01ml)でも感染力を持つこのような人が35%もいたことです。


この人達は免疫により徐々にウィルスは生滅し陰性に向かうと言うが、その間にどれ程多くに感染することか。番組ではウィルス量に着目した感染対策を示唆している。 既にこのような考えを元に広範な検査を行っている鳥取県でのクラスター調査は、濃厚接触者に始まり周辺関係者へは、感染力が無いと判断できるウィルス量の人に至る迄ピックアップするとのこと。 そのような中先日、Ct値が11と云うスーパースプレッダーの更に外側に位置する感染者が見いだされた。しかしウィルス量に着目した広範な検査が奏功しクラスター発生には至ってないようだ。 これが感染症ムラがやっている後追いのクラスター調査に止まっていたとしたら、結果は火を見るよりも明らかだ。

以上三つの事例、これがコロナ禍を解決する為の科学的アプローチと云うことだ。


●平時はともかく、このコロナ禍の緊急事態に国民の健康を守ってこそ、その存在価値が有ると言える。感染症ムラはその最低限の責務を果たしていると言えるのか・・・ 政治は結果だ。よく言われることだが、国民生活に直結する行政なら尚のことだ。 この緊急事態時、国民の近くでその任に当たる保健所は、責務を果たしていると言えるのか。


練馬区、わだ内科クリック 和田眞紀夫医師の投稿(Vol.089)は、眼前の紛れもないコロナ患者や家族の生死に係わる医師として、保健所の対応の不出来・不作為に怒りが収まらない様が文面を通して伝わってきました。 併せてこの投稿では行政検査を牛耳っていたいが為に民間を活かし切れず、その弊害として患者の保護が遅れ悪化するリスクに晒すことや、訴えに即応しないことを嫌い民間検査に片寄ることで、東京の感染実態が見えにくい傾向になっていると言います。それもこれもPCR検査を保健所ルートに絞った為だが、感染経路不明が多くなると手に負えないからと、肝心な疫学調査を早々に放棄する保健所長も出る始末だ。 この体たらくに危機感を覚えたのでしょう、身内であるはずの首都圏の保健所職員である保健師から、二度に渡り本ガバナンス学会に、クラスター調査のいい加減さを"虚構"とまで言い、内部告発文が寄せられている。 もちろんこれらの事に一般の担当者に責任は無い、住民ではなく感染症ムラ上層部しか見ない保健所長の責任です。


ただし住民の健康を守る為に奮闘する、西塚 至所長が率いる墨田区保健所のような善い保健所もあることを書き添えます。 雲泥の差とはこのような事を言うのでしょうが、善い保健所に隠れて"泥"の部分が見えにくいのが気になる。感染症ムラの方針を体現しているのが保健所で在るが、対応の酷さ故の弊害は住民が被る。人災を呈するこの様、メディアが伝えるべき視点ではないのか、メディアの責任ではないのか。


●感染症ムラの人達よ、自ら招いた政策の失敗の大きさに慄き、責任を痛感しないのか・・・ ワクチンは出来たがもう既に、効果が減退すると言われる二重変異株が出現している。二重があるなら三重、四重の変異を言う専門家もいる。 上 昌広先生は遅々として進まないワクチン接種の進捗が、新たな変異株を生む可能性に触れています。(週刊朝日) 抗生物質や抗がん剤を使った治療では、一気にやらないと耐性を獲得したウィルスが出現することは、良く知られているとのことです。 その矢先(5/23)、ネットニュースがイギリス・フランスで新たな変異株が出現したことを伝えている。ワクチン接種進行中に在って、変異の早さには驚くばかりだ。


ワクチンは出来ても不確定要素が尽きない限り有効な治療薬が登場する迄、やるべき事はそう変わらないのではないか。 三波迄は従順な国民性により何とか感染爆発を起こさずに済んだがこれからは、変異が先かワクチン開発が先かの闘いになるのだろうから、今まで以上の広範な疫学調査は必須だ。 このコロナ禍は厚生・薬事行政の至らなさを浮き彫りにした。


一般社団法人 医療法務研究協会 平田二朗副理事長はこの事について投稿(Vol.087)された。この一年数ヵ月、何故PCR検査を増やそうとしないのか・何故世界に冠たる日本の医療が逼迫したか・何故ワクチン開発が後れを取ったかや、今後の対応の要点について分かり易く解説してくれている。 「医師免許とは言うものの臨床経験を積んでこその医師であり、その研鑽は医師を終える迄続くことでしょう。我々から見てお医者様、とはそう云う方々のことです。医系技官などと云う、アクセサリー程度の医師資格の者が感染症に携わった結果、公衆衛生の問題に止められず、入院さえもできずに亡くなる方を出す程に医療を逼迫させ、1万2千名を超える死亡者を出した。それもこれも感染症ムラに、予算や研究費に名を代えた村益を生む、行政検査という楯を守らんが為の行為のなれの果てだ」この提言を読んだ一番の感想です。


おこがましくも更に言わせて頂ければ、この村益とは性格は異なりますが、厚生・薬事行政を一貫するコスト第一主義。国の利益にはなっても国民には不利益になってはいないか。 報道ベースではあるがこのコロナ禍、日本と欧米各国の医療への国の直接或いは間接的関与の違いを見ることになった。 やり方は色々であろうが、医療は"公共の財産"の視点が在って然るべき。この投稿から感じたもう一つです。 何れかの時期に民間調査会によりコロナ禍全体の総括が為されることでしょうが、調査会の皆さんには総括とも言えるこの提言に是非着目して頂きたいと思う次第です。


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もう1本、MRICからご紹介したい。



*************************************************************************************************************** 花咲く日が遠い遠い日本-45;

感染症ムラには国際的基準のコロナ対策を実施する「義務」はなかったのか?

この原稿は中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」からの転載です。 http://yusukenakamura.hatenablog.com/

中村祐輔 2021年6月8日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

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分科会の尾身茂氏が「オリンピックの開催は普通はない」、「そもそも五輪をこういう状況の中で何のためにやるのか、目的が明確ではない」、「できるだけ規模を小さくして、管理体制を強化するのが大会を主催する人の義務だ」と発言したことが、まるで正義の味方のような話題となっている。 しかし、私はこの発言を聞いて、強い違和感と怒りを覚えた。「そもそも、無症状感染者を野放しにする対策を継続してきた理由は何なのか?」「ワクチンの接種をもっと強く主張してこなかったのは誰なのか?」「もっと強い措置を提言してこなかったのは誰なのか?」沖縄では保育園でクラスターが発生しているが、「イギリス株(コロナα株)が子供でもかかりやすいとわかってから、それに対する十分な対策を講じてきたのか?」これまでの自らの非科学的コロナ対策を反省もせずに、今頃、オリンピックを開催する理由はどこにあるのかと問うのは信じがたい。自らの責任放棄に等しい言葉だと思う。


昨年、オリンピックを延期すると決めた後、「オリンピックを開催するために、どのような感染症対策を実行すべきなのか」を考えるのが、分科会の責任・義務ではなかったのか?「オリンピックを、コロナ感染を乗り越えた証として開催するための感染症対策を提言する義務は誰に担わされていたのか?」。そして、イギリス株やインド株(アルファ株やデルタ株)の水際対策は十分だったのか?昨日は、まるで他人事のように、何のために開催するのかと問い、そして、開催する場合、感染拡大を防ぐ義務を国、都、組織委員会に押し付ける。あの発言はあらかじめ、自分たちの責任回避をするためにしたのではないのかと思う。手に負えなくなってしまった状況を生み出したことを忘れ、オリンピックを強行しようとしている人たちに責任を丸投げすることが正当化されるのだろうか? 「検査と隔離」という国際的基準を逸脱してきた理由を説明する義務を果たしたうえで、オリンピックを開催する人たちの義務に言及して欲しいものだ。


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要は、身内の利益を優先して、国民のためにやるべき仕事から背を向けてきた。


第二次世界大戦が始まった経緯も後の検証によると、ムラ社会の「空気」だった。


現場の意見、市民の意見をまったく聞かずに、「エライ人」だけでやると必ず破滅する。



ところで、日本医師会ムラへの僕の評価は?


それは明日発売の「週刊新潮」を読んで下さい。

グラビアからトップ記事、結構、出ていますよ。



この週刊誌、買い占めて知り合いに配って下さい。

取材を受けるのに結構時間がかかった作品なので。



僕も叩かれる、だろう。

返り血は覚悟している。


でも、誰かが言わないとね。

僕も、本当のことを、言う。


明日ね。



PS)

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この記事へのコメント

「感染症ムラと永田町ムラと日本医師会ムラ」拝読しました。本当に日本には「○○○ムラ」が多すぎます。いつもながら、「医療ガバナンス学会」は説得力のある的確な論文を発表すると私は医療専門家ではありませんが注目しております。上昌広先生の指導力の大きさを私は感じています。今度は、渋谷健司先生も帰国されて相馬市で活躍されておりますので、そのうち、感染症ムラと永田町ムラと日本医師会ムラも崩壊の危機にさらされるのではと私は期待しています。
「僕も叩かれる、だろう。返り血は覚悟している。でも、誰かが言わないとね。僕も、本当のことを、言う。明日ね。」との事ですが、無責任ですが「肉を切らせて骨を切る」という言葉もあります。明日発売の『週刊新潮』期待しております。

Posted by 洋ちゃん at 2021年06月09日 05:04 | 返信

Deep StateやWHO、製薬会社は、人々に健康になってもらおうとは考えていません。「ワクチンを人々に強制接種させることを目的とする政策」は、もうしばらく前にWHOで決定された古い話題であり、そのあとの話、つまり強制接種に至るまでの具体的な手順が、流出した以下のEU公式文書に記載されています。(以前にもご紹介した記憶がありますが。)

https://www.maurizioblondet.it/wp-content/uploads/2020/05/2019-2022_roadmap_en-1.pdf
https://www.maurizioblondet.it/wp-content/uploads/2020/05/10actions_en.pdf

政府は右へ左へあたふたしながら対応しているように見えますが、実はずっと前に決まっていたスケジュールに沿って物事を進めている。知らないのは底辺の愚民だけ。

繰り返しますが、コロナ(または感染症一般)から人々を守ることが目的ではなく、ワクチン全員強制接種システムの実現が彼らの目的ですから、現場が混乱しているだのといった話は、為政者からしたらどうでもよろしいのです。

現場で戦っておられる(戦わされている)先生方が虚しさや怒りを表明したら、為政者は「ふむふむ、政策が着実に効果を上げておるな」と思っておしまい。

医療崩壊しなければ、誰もワクチンを打とうと思わない。医療崩壊すれば、人々はワクチンに走るし、その後のスマホを使った言動統制システム(言論と行動の両方を個人レベルで政府が統制する)を導入しやすくなるから、ますます都合がいい。

米国が「武漢ウィルス」なる表現で中国攻撃をしており、それに乗せられている日本人も多いです。政治ニュースを丁寧に追っている方ならご存じと思いますが、実はコロナ研究を米国政府が中国に持ちかけ、補助金まで出していたことが、こともあろうに米国のコロナ問題最高責任者であるファウチ氏のメールによって暴かれました。研究所の場所は中国だが、最初の研究アイデアとヒト・カネ・モノを提供したのは米国だということです。他の西側諸国も協力していました(陰謀論的に政治を観察している人の間では、コロナ当初から広く知られていた話でした)。中国だけを批判するのは、筋が違う。

ちなみに、研究所は特定国にあるが、多国籍で運営しているというパターンは、様々な分野でよくある形態です。

強い政治的意図を持って進められている政策を、純粋に医学や現場の立場から主張することで、果たして押し返すことができるのかどうかという壁に直面しているように思われます。

Posted by 憂国人 at 2021年06月09日 07:52 | 返信

2週間で111人の死者増加という結果に驚いております。
長尾先生の患者さんやスタッフに何も起こらないことを願っておりますが...
人口密度の低い田舎に在住の母親がこれを打たなければ確実にコロナで死ぬと思っており、このワクチンで死ぬなら仕方ないと言っており、本当に恐ろしい洗脳と感じております!
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000790071.pdf

Posted by KEN at 2021年06月09日 10:16 | 返信

変異するたびに感染力が何倍も増幅してより重症者と死者が増え続けている。こんなウイルスは今までなかったはず。
これまでの常識(集団免疫で終息)が通用しない。複数のウイルス学者がこのウイルスを人為的だと考えるのが自然でしょうね。
人為的ウイルスが人の手を離れて暴走を始めてしまった。この暴走を人は制御できない。未来の人工知能みたいですね。
おそらくワクチンはゲームチェンジャーには全然ならないでしょう。むしろワクチンは油断と感染対策の退縮を生むため、むしろ変異型ウイルスには好都合、人類にはきわめて不都合な結果を生むはずです。すでに英国ではその兆候が出始めています。
開催国の日本だけでなく、世界中で五輪参加ボイコットの国が現時点で全然ないのにも驚きです。
ワクチン打てば安全に五輪ができるとでも本気で思っているのでしょうか?だとすれば深刻な思考停止状態です。
世界中から人が集まって、様々な変異株の交配がなされれば、ワクチン免疫など容易に回避する変異が誘発されるでしょう。

Posted by マッドネス at 2021年06月09日 11:15 | 返信

ワクチン 接種後に亡くなられた方が196人になりました。増え方が。。インフルエンザワクチンの何百倍の薬害ではありませんか。こんなワクチン他に一切ない…
ワクチンと呼べるようなものではないのでは。治験が終了する予定日は
ファイザーでは2023年1月までです。支離滅裂、矛盾だらけの報道、政府のやり方ど信じられないし、ファ○チやビルゲー○の関わるワクチン打ちたくありません…。

Posted by M at 2021年06月11日 12:43 | 返信

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