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苦手なことをやる

2021年07月05日(月)

第五波の症状は今までと全く違う。

若年で派手だけど重症化しない?

なんだかインフルみたいに感じる。

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若い人が多い。

高熱と風邪症状。


第五波はこれまでとは違うようだ。

ウイルスが変異したら症状も変異。



世の中は、オリンピックモードへ。

悲観的な予測をする専門家が多い。



あと、テレビは熱海の土石流の報道一色。

被災された方々にお見舞いを申し上げる。


「盛り土」が原因、だと解説されていたので驚いた。

人間が自然に手を加える事への自然のしっぺ返しか。


コロナワクチンも自然に手を加えたものだ。

しかしウイルスももしかしたら人工的かも。


いずれにせよ、自然に手を加える時は気をつけないと。

僕は「なんでも自然が一番」と言われる方が大好きだ。


今夜もお看取りがあったけど、本当に自然で穏やかな最期。

コロナが始まってから、200人以上の平穏死を見てきた。


オリンピックムードの前に土石流報道とテレビ報道が一変した。

それにしても自然災害の凄まじさの前では謙虚になるしかない。


夜を徹して救出作業や復旧作業に従事されている方に

経緯を表する。僕は何もできなくて、ゴメンナサイ。


さて、

63歳になった僕は、苦手なものから逃げないつもり。


歩行

運動

脳トレ

音楽・・・


すべて苦手なもの。

まあ、得意なことも特にないのだけど。


コロナでかなりの時間的余裕ができた。

コロナが無かったら死んでいただろう。


それにしても、

悪運が強いね。


だからコロナにどこか感謝している。

第五波でも第六波でも、気にしない。


会議や講演がオンライン(ZOOMなど)になったことで、

「莫大な時間」が生まれ、心身を温存することができる。


1日仕事だった講演や会議が外出先や職場からできる。

自宅なら酒を隠れ飲みしながら、2つの会議に出れる。


「効率」という尺度で測れば、10倍以上、時間ができた。

コロナが終わっても、オンラインの恩恵は受け続けたい。


その分、苦手なことに、そろそろと取り組もう。

そのひとつが、「音楽」である。


音楽の成績は1だっただけあり、リズムも音程も零点。

おまけに、極度の上がり症によるパニック障害もある。


でも、ちょとずつでも克服したい。

少し前向きな気持ちになっている。



7月10(土)の大阪の芦原橋でのライブについて。

そのチラシは →こちら

場所 カフェメイクさん HP →こちら

時間 18:00オープン、18:30スタート

チャージ 1500円

ピアノ 名倉学さん

コーラス 不二子

10曲くらい、下手な歌を心を込めて歌います。

申し込み カフェメイクさんに電話してください。

キャパは20名位。

無料配信あり、申し込みは不要です。



8月12日(木)の神戸チキンジョージでのライブについて。

チラシ →こちら

チキンジョージのHP →こちら

時間 ①映画15:30~17:30

   ②ライブ 18:00スタート

ゲスト 不二子 とシークレットゲスト1~2人

バンドメンバー 名倉学さんはじめ名手4人

チャージ 2000円 (当日2500円)

キャパは、70名くらい 

14曲くらい、下手な歌を一生懸命に歌います。笑って下さい。

予約して頂ける方は直接、チラシのメルアドにメールして下さい。

チキンジョージの音響は抜群です。是非、生ライブを楽しんで下さい。

また車椅子の方もエレベーターで入場できます。大歓迎です。

ツイキャス配信あり(チャージ1000円)  要申し込み →



ミュージックチャージは、演奏者のためのもので

ボーカル(私)の分は、ゼロ(マイナス?)です。



ということで、苦手なことに取り組んでいるワタクシです。

結構、努力家なんだけど、音楽だけはその成果が出にくい。



PS)

コロナチャンネル #421_


悩ましい! 職域接種と学校接種  →こちら



熱海の安否不明者147人が気になる。

なんとか生きて救出されてほしい。



 

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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

先生、おはようございます。昨夜12時頃に生まれて数回経験した、金縛りに襲われました💦その後家充電器を点けて寝ました、そうしてキッチンから鐘の音が一回聴こえたんですよ~。
祝詞を唱えました。先生は音楽が苦手だったのですか?唄う事も本当は好きではなかったのですね?私のマラソンと同じですね。
マラソンを始めたら母も妹もどうしたん?体を動かすことが嫌いな子がと、周りの友人家族がビックリしましたよ、娘はホノルルマラソンに付き合い一緒に走ってくれました。東京マラソンも松村さんと並んで走っていました。沢山マラソン大会に参加して中年になってから初めてやればできると実感しました、私はタイムはどうでもいい大会を楽しみ制限時間内に完走する事です。
努力することが感動につながる初めて実感しました、甘やかされて育ちましたもので。走ってる途中どんどん追い越さてる若い頃ならすぐに棄権してたと思います、でもコースを調べて何キロまで何時間と決めていましたからそこまでは泣きながら走りました。ワクチン当日まで悩みます。熱海のニュース観て居ましたNHKのアナウンサーの対応があっぱれでした。雨もういい加減にしてほしいです。
歌の練習頑張って下さいね、聴いている人は皆先生のファンですからね、耳と目と心で聴いていますから。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年07月05日 08:38 | 返信

私は野中看護師さんが「65歳~80歳の人は、ワクチンの副反応は少なくて、コロナウイルスで死ぬ確率が高いからワクチンを打った方が良い。10代の小学生中学生高校生は、コロナに罹っても重症化してる人はいないし、死んでいないからワクチンは打たなくても良い。中高年は、その人によります」と言っていたので、オソルオソル一回目を打ちました。野中看護師もyou tubeから締め出されかけたそうです。「私のどこが反医療なんですか?」と怒っていましたけれど、なんとかゆるされたみたいです。「日曜日の正義の味方」では「ワクチンを打っても副反応のない人はとしよりだ」と言っていました。私って年寄りなんだわと納得しました。子供がワクチンを打た無くても良いとはいえるけれど、大学生や中高年は悩ましいですね。
よく問診して本人の恐怖心の方が強力なら「健康状態が悪いからワクチンは当分延期する」という診断書でも書いてあげればどうでしょうか?ワクチンパスポートの代わりに「ワクチン延期証明書」みたいなものでどうでしょうか?
そのうちコロナも下火になって集団免疫ができたら、ワクチンハラスメントもなくなると思います。

Posted by にゃんにゃん at 2021年07月05日 09:45 | 返信

長尾先生、いつもありがとうございます。
今週もブログ、ニコニコ動画の配信、よろしくお願いいたします。
今朝のNHKラジオでは、名古屋大学大学院の内田准教授が「学校の五輪観戦が問いかけるもの」と題して、小中学生の五輪観戦について、現場の教員の日常プラスαのコロナ禍の労苦について、報告されていました。(radikoにて配信中)
新型コロナ感染症対策がなくても過酷な教育現場が、コロナ禍の対応に加えて、オリンピックの対応で苦労されているようでした。
マスコミもオリンピックに関しては、ネガもポジも客観的に報道するしかないですね。
「小中学生の五輪観戦、辞退次々 電車移動と密回避に不安」
https://www.asahi.com/articles/ASP6C71Y6P6CUTNB00X.html
「小中学生ら81万人を「動員」、拒否で欠席扱いは本当?東京五輪の観戦計画、東京都教委に聞いた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbd69016421e7ef175deb20c03bd5607f35627f

いまさらですが、「日常生活を送るために欠かせない仕事を担っているエッセンシャルワーカー」ではない職種とは何だろうかと、改めて考えてしまいました。

Posted by yn at 2021年07月05日 01:20 | 返信

先生にも苦手な事が有ったのだと少し親しみを覚えました。

時々関本先生の「また会う日まで」をYouTubeで観ていましたが、今コロナチャンネルがYouTubeに並んで居なくて・・探すのが大変なのです一人コンサート?今日は黛ジュンさんの「雲に乗りたい」を探し出して先生の歌を聴きました。と。清水先生との楽しいお話です二人とも楽しそうでしたね、来年の五月にはつばを飛ばしながら講演するとか言ってたのに、今年もそれどころではなかったですよね。
熱海の救出に赤ちゃんとお母さんの姿を見ました、赤ちゃんの泣き声が、力強くて、助けてくれてありがとて言っているようでた。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年07月05日 07:52 | 返信

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