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映画、まだやってます

2021年07月06日(火)

コロナ禍のなか、2本の映画はロングランになった。

銀座のど真ん中にあるシネスイッチ銀座で3ケ月間。

そして郊外ではまだ上映している映画館もあり感謝。

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「痛くない死に方」と

「けったいな町医者」。


劇映画と原作者のドキュメンタリーという

珍しい2つの映画は、まだまだ生きてる。


僕は、この半年間、いろんな映画館を巡り、

本当に味のある映画館をいくつも発見した。


先月は、淡路島の洲本オリオンで舞台挨拶。→こちら

ここでは「オリジナルチラシ」を作って頂いた。→こちら


その前は福井メトロさんにお世話になった。→こちら

福井新聞さんが記事を書いて頂いた。→こちら



映画という世界にこの歳で目覚めてしまった。

コロナのなかでも、ずっと映画の事を考えた。


2本の映画は、まだどこかで公開されている。

まだ見ていない、という方は探してほしい。


そして、おそらく、秋からまた全国の

映画館で上映される空気になってきた。


それらは、バリアフリー上映、というらしい。

耳が不自由な人のために字幕が入った映画だ。


また全国津々浦々、お邪魔して

舞台で下手な歌を歌うかもよー。



実は、この2本以外に、現在公開されている某映画に

僕も出ているのだが、恥ずかしくてここに書けない。


いずれにせよ、映画との関わりは長く続く。

コロナが与えてくれたプレゼントである。



ある人から深谷シネマの「絵」のメールを頂いた。

この絵を描いて頂いた人に直接お礼を言いたいな。


深谷シネマ.jpg

映画看板.jpg




PS)

コロナチャンネル #422_


ときには仏教的にウィルスについて考えよう  →こちら



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この記事へのコメント

洲本オリオン、なかなか雰囲気のいい映画館でしたね。
2週続けて通い、「痛くない死に方」を2回、「けったいな町医者」を1回見せていただきました。
「痛くない死に方」に先生が出演されていると伺っていましたので、眼をさらにして集中力マックス!にしました。1回目にこのシーンのこの人?と思っていたら違っていて、2回目に発見!!なんとセリフまで!!!
いや~先生、どこまでいくの?これだけ芸達者なお医者さん、今は亡き京都の早川一光先生みたいと大満足しました。
中身の感想?皆さま是非ご覧くださいませ。

Posted by ルナース at 2021年07月06日 09:35 | 返信

先生、今日も蒸し暑かったですね暑いのは苦手です。
深谷シネマさん、なんて趣のある映画館でしょうか。以前は酒蔵やさん?とか。二枚目のお写真は私が小さい頃の故郷の映画館に似ております絵に描いていただき嬉しいですね、最後には譲っていただきたいですね。
先生のブログでこんなお写真を見せて頂いて嬉しいです。

東洋医学に体の中には、ひしゃく(はらのむし)甘い物が好き、歌を歌う。こしぬけむし、等沢山の虫が居てるらしいですね?戦国時代大阪摂津の国、元行の医学書からです?
娘達にもワクチン接種券が届いたみたいです。婿は打つと、娘は打たないと言っています。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年07月06日 06:02 | 返信

長尾先生、いつもありがとうございます。
今日の動画良かったです!本当にコロナをもっと俯瞰的に見ると「いっさいみなくう」と感じます。
私はワクチンを打ちたくない派ですが、打たない人への採取兵器的な殺し文句として、もしコロナにかかった時7割以上に後遺症が残る。というのがあります。確かにそこは怖いですが、それも今日のお話を聞くと怖さが霧散していく気がしました。

ところで「けったいな町医者」を二回見た者としては先生のライブに是非行きたかったのですが、残念ながら日程の調整がつけられずライブ会場での参加は断念です。リモートは必ず参加させて頂きます。
チキンジョージで先生とハグしたかったなぁ。

Posted by 匿名 at 2021年07月06日 10:16 | 返信

「後は野となれ山となれ」。どこの国の慣用句か、いつごろから使われているのか。
馬齢を重ねる、というのもある。ウマに失礼か。加齢を重ねると、多少わかってきた。
古代から近代。産業革命から「資本主義」。アメリカの資本主義も中国の資本主義も、
加齢を重ねた老眼で見てみると、「資本主義」なるものの正体が、未来が、はっきりしてきた。
まさに「後は野となれ山となれ」なのだ。地球自然や地球生物の、ヒトによる破壊に次ぐ破壊。
こたびの「熱海の惨劇」も、後は野となれ山となれの「果て」か。
雨中、日米3000人の共同軍事訓練が先月から今月にかけて行われている。「離島奪還」訓練もある。
防衛省は防災省へ。自衛隊は解体し方面別災害救助隊に。なにが「宇宙軍」の建軍だ。
と思うが、読者からはなんの反応もない。
長尾先生言う「空と縁起」の視点からは、どう見えるだろうか。
「コロナ後」の「空と縁起の世界」は、どうなっているのだろう。
それにしても「日本国」は、なんとも「せこすぎる」!
「中止か強行か」が、いつのまにか「有観客か無観客か」にすりかわる、メディア狂騒曲。
「聖火に水鉄砲」の女性が現行犯逮捕となったそうだ。
コロナ禍、ヒトラー考案の「聖火リレー」。IOCマフィアにJOC利権。
アホノマスクからスカタン五輪。「復興五輪」「コロナに打ち勝った証し」となるのか。後は野となれ山となれ、か。

Posted by 鍵山いさお at 2021年07月06日 11:46 | 返信

我が家の通学路に面した駐車場に「痛くない死に方」もポスターを張っていて、そのままなんですけど、「痛くない死に方」の赤い字が日光に晒されて消えてしまいそうで、柄本祐君の写真だけが浮かんでいます。
赤い色は飛びやすいのだなあと思いました。
二階の窓から、観ていますと、どこかのおじいさんが何となく見て通っているみたいです。

Posted by にゃんにゃん at 2021年07月07日 07:06 | 返信

7.8夜。雨中の官邸前で、二人の女性(飲食店従業員)が「オリンピック中止」のプラカード。
「飲食店を休業に追い込んで、なぜオリンピックをやるのか!」。

質問は嫌い、議論が嫌い。記録のこさず、改竄はする。
なし崩しに引き返せないところに追い込んでいくのが得意。
何度も見てきた、「和」に収斂していく倭(やまと)魂!
ワクチン論議だけ熱心で、見てみぬ振りする読者のみなさん。

Posted by 鍵山いさお at 2021年07月08日 10:43 | 返信

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