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大谷翔平から目が離せない
2021年07月18日(日)
コロナ禍の中、大谷選手が元気と癒しを、与えた。
彼ほど米国で評価されている日本人はいなかった。
僕も大谷選手をずっと見ているし、尊敬している。
大谷選手の笑顔に癒される。
コロナを忘れさせてくれる。
彼の自然体がたまらない。
二刀流で頑張って欲しい。
花巻東高校から菊池雄星と大谷という、2人の
メジャーリーガーが出て闘っているのも凄い。
岩手県人の誇り、であろう。
いや、日本人全体の誇りだ。
大谷選手が高校時代に書いていたという
マンダラチャートが、素晴らしすぎる。
これをずっと実行してきたのだからスゴイ。
彼は努力の人であるのが、よく分かる図だ。
人生は努力なんだ。
大谷選手が僕達にそう教えてくれている。
高校生がマンダラ、だなんてね。
彼は空海を知っていたのかな?
だったら、もっとスゴイ!
大谷選手から目が離せない。
PS)
コロナチャンネル #434_
もしも、自費のPCR検査で「陽性」と出てしまったら? →こちら
三浦春馬さんの一周忌に祈りを捧げた。
彼の追悼サイト(25日まで)→こちら
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この記事へのコメント
彼は、自分と戦っているのかなぁ…、などと思っています。
結果を出している現在の大谷君ですが、結果出ずとも、
あの姿に崇高なものを感じます。
長尾先生とダブります。
「素晴らしい」の一言です。
彼の出身・花巻東の文字を見ると、同郷の念が湧きます。
彼と時空を共にできること、ハッピーです。
Posted by 石倉山 at 2021年07月19日 10:25 | 返信
大谷選手素敵ですよね。身体も大きくなりました。賢い良いお嫁さんをめとってほしいと思います。
家の孫も空海、知っています高野山にも夏になると登っていますよ。身体だけじゃなく頭でも考えて練習をしているところが好きですね。
熱中症で、救急搬送された経験者、夜中にトイレに起きたら眩暈がして娘に電話、娘が、119に電話をするから玄関のカギを開けて保険証書、、持ておきやと、、娘は市内私は泉州・・00さん眼を開けて下さ~い、と看護師さんの声・救命救急室の寝台の上、迎えに来てくれたサイレンの音も何も聞えませんでした、夜中の二時過ぎそこに5歳と0歳児の孫を連れた娘夫婦が到着・・何処も悪い所は在りません軽い熱中症と,丸三日恐ろしいほどの眩暈と戦いました・これで軽い方なのかと、娘がお医者さんにどこか悪いとこは無いですか?と、しいて言えば野菜不足の数値が・・と言われました。寝る前は部屋を片付けて保険証書、お薬手帳、お財布、をカバンに入れておく、勝負下着を着ておこうと決めました。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年07月19日 11:35 | 返信
花巻東高校時代の野球監督が部員に書かせたという「マントラ・チャート」。
高1大谷翔平のモノが話題を読んでいる。長尾先生に紹介していただいてうれしい。
二つの曼荼羅(胎蔵界・金剛界)を倭国に請来した空海。そのひとつが金剛頂経を見える化した「金剛界曼荼羅」。
でも金剛頂経って、読んだことも見たこともない。その曼荼羅を空海が立体化した如来像五体が東寺にある。
暗い講堂に安置され、僧形と配置を見ることはできたが、「金剛界の世界」が如何なるものかは分からない。
その点、「大谷マンダラ」はそのものずばり、一目瞭然。チャートを発案した日本人経営コンサルトは凄い。
伝統的瞑想法はビルマ(ミャンマー)に今なお継承されているという。高野山や比叡山では、いかに。
昨今アメリカ発の「マインドフルネス」が、「禅」の日本にも逆輸入されているらしい。
山折哲雄は、朝4時線香1本が消え失せるまで瞑想するらしいが、真似たことは一度もない。
個人的には「動く禅」「歩く禅」が好み。ネパールの「仏舞い」、ハワイの「フラダンス」もよさそう。
としよりには「気功太極拳」がおすすめ。「扇」や「棒」で彩りをそえることもできる。
このところ、「4年ごとオリンピックの意義」って、なに? 「アスリート」って、なに?
という根源的な問いが突きつけられているように思う。
「オリが始まれば、日本はがらりと変わる」「日の丸をかけて金をとる」「感動と勇気を与える・もらう」が王道。
珍しく「傍道」を説く人もいる。「職業としてアスリートをやる」。言い聞かせる女性選手。慧眼だ。
記録もなく世間に記憶されることもなく引退した選手が、優れたスポーツコーチやトレーナー、ドクターに。
スポーツに限定しないシニア・インストラクターに転身する道も。運動感覚と脳科学に新たな発見を見出すことも。
メダル候補に何百億円も追加投資するような「スポーツ政策」はご破算にしてほしい。
「テレビ観戦」もいいが、後傾・猫背・口呼吸は要注意。
さて、ゴリ押し「コロナ五輪」の運命や、如何に。
Posted by 鍵山いさお at 2021年07月19日 04:10 | 返信
先生。米子松陰、甲子園に出場できるようになって良かったです。そうして過去にいじめをしていたオリンピック関係者の人辞退されるらしいですがこれも当たり前のことだと思います。
それからウガンダのお兄ちゃん生きて元気で居ますか?出国すれば分かりますよね。誰かがかくまっていてくらたらそれでもいいけど心配です。兵庫県は新しい知事さんの誕生で楽しみでもありますね。昔芦屋マラソンで何とかワイナイナイ?オリンピック選手と走りました・・凄いのですよ本気で走ってないと思いますが風の様に早かったのを覚えています。ℚちゃんとも走りましたし赤星選手や浜中選手とも走りました。先生、熱中症に気をつけてOS-1飲んで頑張って下さいね。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年07月19日 08:49 | 返信
大谷マンダラに「ゴミ拾い」があった。三つ子の魂百までだと恐れ入った。
上記コメント送信後、NHKスペシャル『超人アスリートの人体』を観た。
この種の番組では驚嘆の連続に終わってしまいがちだが。おのれに置き換えるようにしている。
ビデオ撮りを忘れたので正確な名前を紹介できないが、アメリカ競泳選手の「無呼吸泳法」。
横隔膜のダイナミックな動きに加えて、胸鎖乳突筋の太さが最新科学で解明されていた。
ゲストのレスリング・吉田とラグビー・福岡も太いが、かなりのものだった。
横隔膜で吐き出し胸鎖乳突筋で吸い込む。「25mで1呼吸」だ。
もう10年もプールに入っていないが、「平泳ぎもクロールも25mで1呼吸」になっていた。
「左右の胸鎖乳突筋マッサージ」、「ウディヤーナ・バンダで横隔膜締め上げ」。
毎日欠かさずやっていた朝のルーティーンの一部が身についた効果だったのだろうか。
「日の丸選手の活躍」だから感動するのではなく、世界のアスリートから「可塑性」を見いだして
おのれを顧みたいものです。
Posted by 鍵山いさお at 2021年07月19日 09:54 | 返信
🐾
↑
春馬君のサイト良かった。
教えてくれてありがとう。
うめ🐾
(綾小路代筆)
Posted by うめ&もも🐾 at 2021年07月19日 10:17 | 返信
「大谷翔平から目が離せない」拝読いたしました。大谷選手の作られた「曼荼羅」「オープンウィンドウ64」素晴らしいという言葉しか出てきません。メジャーリーグでその力を発揮している大谷選手は、本当に凄いです。日本の政治家も彼にならって「オープンウィンドウ」を利用すれば、オリンピック村関係での無様な姿を世界にさらすことは無かったとのではと私は思います。
コロナチャンネル「もしも、自費のPCR検査で「陽性」と出てしまったら?」の件ですが、私も自費でPCR検査を受けたことがあります。結果は幸いに「陰性」でした。もし「陽性」であれば保健所に届けられ、しかるべき措置を受けることを了承した上で納得して受けました。開業医と保健所の連携、患者の方の「早期診断・早期治療」を実現させ国民の命を守るため、現行法の「感染症法」等を早く現実に適合したものに改正するか、全く新しい「感染症法」を作成してもらいたいと私は思っています。現在のPCR検査は「行政検査」が主体で、無症状者は自費で検査するしかありません。コロナ感染は、無症状者が80パーセントで、その人たちが、「有症状の陽性者」と同じ程度の「ウィルス」をばらまいて、市中感染を広げている事は、いまや世界の常識となっており、「検査」の拡大と「ワクチン接種の推進」しかコロナと闘う方法はないという事は、これもまた、世界の常識になっていると私は思います。東京の世田谷区では、区民の命を守るため、保坂区長が国とたび重なる交渉を続け、「カクテル方式」での区独自のPCR検査を認めさせ、介護施設等のクラスター発生を未然に防ぐなど効果をあげているようです。世田谷区では、「Ct値」は「35」にするよう、文書で厚生省から指導を受けているようです。その文書は、私の記憶では「全国自治体等の健康管理担当」に送られていますので、少なくとも公的機関では「Ct値」は、現在「35」ではないかと推測されます。この事は、半年前程に公に話題になっており、秘密の事でも何でもありません。私は専門家ではありませんが、感染症の拡大を防ぐ基本は「検査・隔離・治療」であると考えております。基本になるのは「PCR検査」で回数を増やすほど「偽陽性」の確率は低くなると,上昌広先生は仰っています。今回オリンピック村で様々な国の人の「陽性」が判明し混迷を深めています。この根本原因は、空港での検査を「PCR検査」ではなく感度の低い「抗原検査」で行うという国際基準から大きく逸脱した方法が原因であると私は考えています。長尾先生が「Ct値」を「45」にしていても、私は良いのではないかと考えております。
偉そうなことばかり書き連ねてしまいましたが、ご容赦下さい。
梅雨も明け猛暑が続いております。長尾先生、スタッフの方々、どうぞお身体に気を付けてください。
Posted by 洋ちゃん at 2021年07月19日 10:26 | 返信
上記コメントで触れたアメリカ競泳選手はフェルプスでした。
彼の「胸鎖乳突筋」はとびきり太く、ひと息で鎖骨・肋間筋を一気に広げ最大量の外気を吸入するべく発達。
今朝、脳梗塞後の半年健診。前日撮影したMRI頸部写真を見せてもらった。なんとも細くてしょぼかった。
ただ加齢にくらべ成人並みだと言われ嬉しかった。老化すると細くなり頭部を支えられなくなるらしい。
朝のヨーガでは、迷走神経を覚醒させるため、並走する左右の「胸鎖乳突筋」をさする。
朝の気功では、首を片方に向け、捻じれて交叉した2筋の肩甲挙筋を平行にし肩甲骨の角に最接近させる。
この時、「胸鎖乳突筋」も捻じられることになる。胸前合掌から胸前合甲にし両肩甲骨を拡げる合わせ技となる。
ヨーガや気功も、神経、筋肉、骨をストレッチし、トレーニングする。垣根を取っ払いたい。
「座して死を待つ年寄り」あり、「立ちて老いを楽しむ年寄り」あり。
「座してオリンピック観る」あり、「立ちて自然と戯れる」あり。
今夕も落日を眺めながら、マスク着用の児童・園児の走り回る渦の中、「ノーマスク・ノーソックス」で舞う。
Posted by 鍵山いさお at 2021年07月21日 06:49 | 返信
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