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ネットカルマ

2021年08月01日(日)

テレビや雑誌は僕の発言の「一部」を切り取る。

それが拡散するネットは時に、とても怖いもの。

だからなるべくSNSは使わないようにしている。

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僕は、ITが超苦手。

というか、大嫌い。


超アナログ人間、である。

アナログのままこの世を去ることに決めている。


だから、FACE BOOKも TWITTERもほとんどしない。

やるのは、このブログと雑誌の連載程度にしている。


SNSの炎上で自殺した芸能人がいたけど、

SNSで悩むことだけは、人生で避けたい。


メールやネットやメーリングリストは便利だけど、正直、怖い。

これもさんざん使っているけど、大失敗をいろいろやらかした。


不特定多数を対象とした「双方向性」は苦手だ。

ある特定の集りでの質疑応答は、大歓迎である。


ネットは半永久的に消えない。

それがネットの怖さであろう。


今回の東京五輪でも直前で関係者の辞任が相次いだ。

それは過去のネット上での発言が問題になったから。


ネットの神様に見つかって、怒られたようなもの。

江田僧侶は、それを「ネットカルマ」と表現した。


高橋ヨロンさんのメルマガにあった江田さんが

書かれた文章を、また引用させて頂く。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


心に沁みる掲示板のことば

第35回 ネットカルマ  

江田智昭(僧侶)  


東京オリンピックがいよいよ始まりました。といっても、この原稿を実際に書いているのは7月20日。ちょうどこの原稿を書く前日(7月19日)に東京オリンピックの開会式の音楽を担当していた小山田圭吾氏が辞任しました。学生時代に行ったイジメ(虐待)を武勇伝のように語った27年前のインタビュー記事がその引き金となったことはみなさんもご存知のとおりです。  


わたしは昔インターネットのサイトで小山田氏のインタビュー記事を偶然読んで、あまりの陰湿さ・残虐さに驚いたことをいまでも覚えています。ネットの世界では一時期かなり話題になっていましたので、なぜこのような人をオリンピック大会組織委員会が起用したのかがよくわかりません。簡単に調べれば出てくることをおそらく全く調べなかったのでしょう。それにしても、この一件で痛感したことは、インターネット時代のカルマ(業)という問題です。


■「ネットカルマ」  

「自分の全ての行動に対して、後でその報いを受けるシステム」を仏教ではカルマ(業)と呼びます。小山田氏のイジメは昔話題になり、そのときもネット上で少し叩かれてはいましたが、一旦それは多くの人々の記憶から消え去りました。しかし、今回東京オリンピックの音楽を担当することが発表され、再び業の報いがやってきたのです。  


仏教には因果応報という考え方があります。「善因善果」、「悪因悪果」という言葉も存在しますが、「善い行為や思考は善い結果をもたらし、悪い行為や思考は悪い結果をもたらす」という意味を持っています。これはつまり、自分で行ったことはすべて自分自身に返ってくるということであり、それが仏教の基本的な考え方になっています。ですから、「親の因果が子に報う」という考え方(ことわざ)は仏教的には本来間違いですし、中国の『易経』の「積善の家には必ず余慶あり」という言葉も間違いになります。  


ただ、今回の小山田氏の一件では、彼の息子さんもSNSを閉鎖せざるを得なくなったという情報が流れていました。つまり、親が40年くらい前に行っていたイジメの情報がネット社会に大きく拡散されることによって、本来関係ないはずの彼の子どもが社会的にイジメを受けてしまったのです。これはある意味「親の因果が子に報う」ことになったとも言えるでしょう。  


もちろん、いままでも例えば身内が殺人事件を起こしたり、大きな事件を起こした場合は、その家族や親戚が長年にわたって大きな被害を受けるケースがありました。しかし、小山田氏の場合、別に殺人事件などを起こしたわけではありません。27年前のインタビュー記事が誰かの手によってネットに記録され、それが本人だけでなく、彼の身内を苦しめる事態になったのです。そして、おそらくこの記録はずっとネット上に残り続け、死ぬまで小山田氏とその身内を苦しめ続けることになるでしょう。  


本当に恐ろしい時代です。仏教学者の佐々木閑氏は自身の著書『ネットカルマ~邪悪なバーチャル世界からの脱出』(角川新書)で、情報が無限に蓄積されていくインターネット時代に発生した「ネットカルマ(ネット業)」について語っています。


人は10年経てばかなり環境が変わります。ネットで注目された時代は少年だった人が、10年後には配偶者を得て家庭をもっているかもしれません。そんな時に昔のおこないがまたむし返されて、しかもこの先、同じむし返しが何度くり返されるかも分からない。自分が死んだあとの孫子の代まで続くかもしれない。  


こうしてネットカルマの恐ろしい増幅効果は多くの人を、「つらい人生」へと追いやっていきます。「自分のまわりの家族、知人、子孫にまで報いがくる」「報いが何度でもくり返しやって来る」、というこの二点は、ブッダが考えていた業よりも、一層恐ろしい特性です。(佐々木閑『ネットカルマ』角川新書)  


インターネットの出現によって、お釈迦様の想定を超えるほど「業」が恐ろしいものになっているということは大変興味深い指摘だと思います。また、佐々木閑氏は今後この世の苦しみは「生・老・病・死・インターネット」と表されるべきとも説かれていました。この五つに共通するのは、「誰にでも降りかかってきて、一旦降りかかってきたら、逃れる術がない」という点だそうです。


 現在、ほとんどの人々にとって、インターネットは完全に生活の一部になっており、ネットなしの生き方を想像できなくなっています。ネットの便利な面が強調され、苦しみとして捉えている人はほとんどいませんが、とてつもない怖ろしさを秘めていることは知っておくべきですし、子どもたちにもそのことを強く喚起すべきでしょう。



■SNSを使うことによって人は不幸になる?  


また、インターネット上のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)も苦しみを発生させる要素があります。アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)の中で、多くの人々や若者たちがSNSのインスタグラムを利用することによって、自分自身は魅力的でないと感じるようになり、自信を失ったとの調査結果が取り上げられていました。  


また、他人の生活を覗き見することができるSNSのフェイスブックを利用している人ほど、人生に満足できていないそうです。  フェイスブックは表面的には人間のソーシャルコンタクトへの本質的な欲求を満たしてくれる貴重な場である。しかし、心の健康を増進するどころか悪化させることを調査結果が示唆している。(アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』、新潮新書)


結局、人間は他人の活動を多く見すぎてしまうと、無意識に比較し、ネガティブな気持ちに陥りやすくなってしまうのです。  


もちろんSNSが便利なツールであることには間違いありません。しかし、使用することによって自身のメンタルが悪化し、不幸になるのであれば、それはそれで何のために使っているのかわからなくなります。お釈迦様は『法句経』の中で以下のようにおっしゃっています。    


他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。ただ自分のしたこととしなかった


ことだけを見よ。(中村元訳『ブッダの真理のことば 感興のことば』、岩波文庫)  

・ 

ですから、他人ばかりを気にしすぎず、自分の振る舞いや「目的」にできるだけ意識を集中させていくことが大切です。インターネットやSNSとの向き合い方は人それぞれだと思いますが、便利である反面、自分自身を大きく不幸にする可能性を秘めたツールであることをしっかり認識しておきたいものです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・ 

いい小文なので皆様にお裾分けさせて頂いた。


というわけで「ワクチンを打った」と書いたら、

さっそく沢山の抗議文や手紙が届いて、驚いた。


「長尾先生を見そこないました」

「ついに政府側に寝返った」

「最近、人相が悪すぎる」

「今後はブログを読みません」

「今までの時間をどうしてくれるんだ」・・・



そう、僕がワクチン反対派だと勝手に決めつけらてていたのだ。

人相に至っては、ただだた老化で醜く疲れているだけだと思う。


僕は、mRNAワクチンは人体実験だと思っているし

未知の副反応が沢山あるという想いは変わりない。


さらにそんなことをしてウイルスに闘いを挑んでも

克てないどころか、逆襲に会うのではと思っている。


しかし、である。


現世に生きるものとして、目の前の人を幸せにしようとするなら、

親しい人たちに安心を与えるためには、多少の犠牲は仕方がない。


その程度、である。


そもそも、長尾先生のワクチンと皆さんのワクチンを比べることが間違っている。


僕は四六時中、コロナの人と接するのが仕事でもう既に'細胞が免疫を獲得済み。

しかしコロナに暴露してことがない皆さんは、コロナに対する免疫は、ゼロか。


だから、ワクチンの是非、というよりも、その人の立場や環境において

ワクチンを打たないと生活できないのか、そうではないのかという命題。


いずれにせよ、ウソをつくのは良くないので

打った事実を報告しただけであり他意はない。


今後もネットの神様に怒られないように過ごしたい。



PS)

コロナチャンネル#448_


10分でわかる! 日本医師会って何なん?  →こちら



8月2日のBSフジ プライムニュース 20~22時 →こちら

これは、日本を良くするために頑張ろうと思う。



今日から8月。

暑さにマケズ、頑張ろう。



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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

長尾先生がワクチンを打ったのは…人体実験への参加(自ら打って、観察する)と治験段階のモノを沢山の患者さんに打ったのに、自分が打たないのは申し訳ないという気持ちからだと思っています。

>僕は四六時中、コロナの人と接するのが仕事でもう既に'細胞が免疫を獲得済み。


感染増強抗体が気になります。
先生、2回目は打たなくていいのでは?

暑い日が続いております。どうぞ御自愛ください。

Posted by 匿名 at 2021年08月01日 02:15 | 返信

エ~~~ワクチンを打ったことをブログに書いたら、沢山の抗議文や手紙が届いたなんて( ノД`)シクシク…
それも、「最近、人相悪すぎる」なんて・・・
私は替え歌を歌われる様になってから、仕草が可愛すぎとは正直思った
顔を横に振る姿やその時に見せる表情が63歳とは思えず、可愛すぎカワ(・∀・)イイ!!
でも、お勉強大好きな科学的な目を持った医師の顔の時もあり
長尾先生も人間だもん、色々な面を持っていて当たり前だと思います
今回のブログの内容で一番、共感を持てたのは

「アナログのままこの世を去ると決めている」

この一言です
まだ、私の友達が生きていいるとき

「私たちは幼稚園児ままで良いよね、どうせ、頭がピーマン(脳ミソ無し)だし、アナログ人生のままで生きたい」

と、パソコンの前で言っていたことを思い出します
特に友達の孫が遊びに来ていた時は、SNSだけは親(友達の娘さん)がちゃんと管理して下さいと、言っていました
また、最近の事ですがあるオンライン講座を断念したことがあります
1)経済的に無理
2)講座を受けるなら対面で受けたかった(講座の講師の先生も対面にこだわる方なので、余計に対面で受けたかった)
この2点です
ちゃんと、私なりに「講座の内容を理解したい」ので、お金と時間を無駄にしたくなかったからです

「その場の空気を感じ取りながら、お勉強や交流」

私自身、大事にしていきたいと思っていますし、私の周りでは、オンライン会議をしていくうちに対面の大切さを再認識したという意見もありました
「便利」「手軽」の裏腹に、何かを失っていく場合もあるような気がします
多少の不自由さが生きて行くには大事な様な気がします
ワクチンを打つ打たないは個人の自由だと思います
様々な立場があるので本当に難しいと思います
「無料だから、良い」
と、言うだけで打つのだはどうかと思う
ちゃんと、副反応等を考えながらその人の立場で考えて欲しいし、私の身近な方(インフルエンザ予防接種は受けたことが無い方)も、

「周りが安心するから打つ」

と、言ってみえた方もあります
小山田氏の件は複雑です
誰しもが生きていく上で様々な事があるのに

綺麗な絵にかいたような人生を送ることが出来る人が、この世の中に存在するのだろうか?
重箱の隅をつついているばかりで、先に進むことが出来るのだろうか?

ふと、考えさせられます
余談ですが、軽い熱中症になった様な気がします
とりあえず、仕事が休みの時は身体を休めないと思っています
少し前なら、普通に出来た事が年を取ると共に出来なくなっている

「年寄り(私の事)を大事にしないかんよ」

と、周りに言っている私ですが、返って来る言葉と言えば

「年寄り扱いしているとボケといけないので、働け!?」

ですって、ムカつく(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
それと、すみません、本当にごめんなさい
梅村聡先生を植村先生と打ち間違をしました
本当にすみません
こうゆう時は

「パソコン君が悪い、絶対に悪い。私は悪くない」

と、訳の分からない言い訳を考えてしまうお婆が一人です

Posted by ナオミ at 2021年08月01日 06:17 | 返信

ワクチンの評価は難しいですね。私もワクチンにはずっと懐疑的でしたし、まだ結論を出すのは早いと思います。
しかしこの状況では経済・社会を回すためには、大規模臨床試験(人体実験)しないと前へ進めないのも現実です。
デルタ株は従来株の3倍の感染力で、もはやマスクもファクターXも通用せず、30歳でも続々と重症肺炎になっていて、
今までの波とは比べ物にならないくらいヤバいと思います。誰でも感染して誰でも重症化すると考えた方が良いでしょう。
今後第5波が収束するまでワクチン接種済の高齢者の重症化率・死亡率が顕著に抑制されれば、真のエビデンスと言えます。
もし現時点で高齢者・医療従事者にワクチン接種が完了していなければ、すでに医療崩壊以上の惨状になっていたはずです。
しかしこのワクチンが、次の流行株(変異株)に通用するとは限らないし、変異により有効率が落ちていくのは間違いない。
今後延々と新しいmRNAワクチンを接種しなければならず、ウイルスvsワクチンの戦争。ワクチン製薬会社だけが暴利を得るという構造は決して歓迎できないものです。それにデメリット(副反応重症化)もきちんと評価しなければならないです。
mRNAワクチンの重症例・死亡例は心臓・血管系(心臓発作・脳卒中系)が多いのは事実で。これらの病気既往の人に接種するのは当然ハイリスクで、糖尿病・高血圧・肥満・腎臓病などすでに血管病の人も一定のリスクがあるという事を被接種者に十分説明・同意を得た上で接種すべきでしょう。そして有害事象が起こればきちんと補償すべきです。
長期的に安全なのかどうかもまだわかりません。それゆえ任意接種は維持したほうがいいでしょう。強制はいけません。
ワクチンが原因、SNS中傷が原因での死だけは勘弁です。それは人為的な死だから。私もSNS否定派です。

Posted by マッドネス at 2021年08月01日 06:51 | 返信

アメリカでも、10代のかわいい歌手が有名になった途端、昔小さいころに何かに対して差別的なことを言ったことがあると言い建てられて、歌手生活ができなくなったりしたそうです。
差別はいけないことですけど、言ったその時は問題にならなくて、有名になった途端、昔の話で裁かれるというのも、やっかみも半分あるのかなあとあんまりいい気持ちにはなりません。
医師会も大変ですね。お医者さんだから自然科学というか、医学には造詣が、お深いと推察しますけれど、社会科学はまだまだよくわからないことが多いですから、政治的立場は自由にモノが言えるようになっていただきたいです。
私のような鍼灸師会の話をしますのも、おこがましいとはぞんじますが、「参議院議員の鴻池先生を顧問にして、鍼灸医師法を国会に上程する議決に反対した」かどで除名された私は業界というものが怖くて仕方がありません。
介護支援専門員も中立と言いながら「介護支援専門員を国家資格にしてもらうために、誰それを顧問にして政治連盟を躍進させる」と言われると「またですか!」と言いたくなります。「鍼灸師が医師ではない」ように、介護支援専門員が国家資格になるのは、遠い遠い将来のことだと思います。「鍼灸師が経済的に成り立つには、ひたすら勉強して、患者さんを精神的にも医療的にも元気にしてさしあげるしかない」と大阪府鍼灸師会の会長でもあり鍼灸学校の教師でもあった三木健二先生が、仰っていました。

Posted by にゃんにゃん at 2021年08月01日 07:16 | 返信

〈また、他人の生活を覗き見することができるSNSのフェイスブックを利用している人ほど、人生に満足できていないそうです。

長尾先生、おはようございます。
ここの箇所、納得でした。(私は覗かれている方なので笑)

5年前に酷い誹謗中傷でFB閉めた時も
発端は私のFBを覗いていた方からでしたし
今も不正アクセスまでして覗いている方は
自分の人生に納得されていないからなんですね。

そう思ったら気にならなくなりそうです。
ありがとうございました🌺

早くコロナが収まって大阪のグリーフケアの勉強会にも参加して
三宮のスーパー銭湯行きたいなぁ。

非公開でお願いします🙇💦💦

Posted by うめ&もも🐾 at 2021年08月01日 08:27 | 返信

ネットカルマ、なるほどと思いました。Facebookも確かに見すぎると自分のメンタル下がります。気をつけます。私はワクチンには懐疑的ではありますが、先生の発信をずっとみていて、打つことに決めました。職業柄もあります。大事な人に移したくない、その一心で仕方ない、くらいなものですが、おかげで不安は大分解消されました。いつも有り難うございます。

Posted by 小林ひろえ at 2021年08月01日 09:19 | 返信

先生。今日のブログも、動画も面白かったです。知り合いが開院したときに黄色のお花の絵画を飾り、戎さんに参りをしたり・・それってと内心複雑な私、でも医師になり開業して外車を乗り回すお金持ちになる。それが目的何かと言った事がありました。それでもいいかとも後で思いました。
医師会には私も入会します。ネットは私も難しいです。こうやっツてコメントしたり通販したりです。以前大好きな方のブログに毎日コメントしていましたパソコン歴数年誤字脱字の王者、ある日私のコメントにブログの持ち主の方も又他のファンの方々も私が書いた文が変ではないかと。そんなつもりもなく・・ですが、これが友人たちとの立ち話であっツたらこの様な誤解は招く事はなかったと。それ以来その方のブログにはコメントは辞めました。カルマも信じています。
それより「先生を見損ないました」政府に寝返った、最近人相が悪すぎ、ブログ読まない、今までの時間どうしてくれるんだ。に
大笑いしました。
今日の歌も懐かしかったです。井上陽水、チェッカーズ、玉置浩二のアルバムを頂いたことがあり聴いていました。
昨夜通販でお供え物を発注・ちゃんと届いているか電話確認いましました、届いておりますとの事。デパートに行くのを避けようと思いの手段でした。今日も蝉が元気に鳴いております。陽が少しづつ短くなって来ております。ライブもう少しですね、練習頑張って下さいね。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年08月01日 09:39 | 返信

長尾先生、こんにちは。いつも先生のプログを見させて頂いております。この暑い時期に先生も頑張っておられ、頭の下がる思いです。私は先生の言われていることは全面的に、本当にそうだろうとおもいます。先生の意見、政府のやり方、すべて理解できます。この年になりますとね。70歳。残念ながら先生のような優れた医師も考え方もできる方はなかなかいない、と思います。政府は逆らう人は排除しますから。日本人はおとなしすぎる。いろんな情報を見て、自分の頭でしっかり考えることができれば先生の主義主張がいかに正しいかは一目瞭然。先生の住んでいらっしゃる尼ケ崎の住民がうらやましい。移住したいぐらいです。先生、お体大切になさってください。

Posted by 黒川直子 at 2021年08月01日 12:36 | 返信

SNSのアカウント、持っていません。Twitterは、たまに閲覧だけさせてもらってます。
周りもデジタル得意な人がいなくて、電話かメールでやり取り。
LINEの方が便利だろう友人にも、それで許してもらってます。

ワクチン急がない派の私は迷いながら、先生が打たれていないことを一つの支えにしてました。
でも先生は望んででなく、周りの安心の為に打たれたわけで。
そういえば、私の周りのワクチン済みの方々も「集団免疫に貢献するために打つ」とか
「コロナに罹って自分一人シンドイのを我慢して済むならいいけど、周りに迷惑がかかるから」
「孫にも会えず旅行にもいけず、ずっと我慢続きの生活にもう疲れた」と。

決して打ちたくない方が、周りのことを考えない人とは思いません。私もまだ踏ん切りつかずで。
生活状況からどうしてもの必要がないので、ワクチン不足で遅れるのを良いようにとらえてます。
打つ打たないどちらが良いか、先生がアドバイスできるのは身体を診てもらってる患者さんだけで、
初めてのワクチンは全世界で実験中、本当のところは一人ひとりどうなるか分からないのですね。

以前も書いたのですが、ここは医療や介護の分野の方に限らず、色んな方が集っておられるので、
世間の狭い私も寄せてもらって有難いです。先生の大っきな背中の後ろに隠れるようにして、
本名も顔も隠したまんまで、打たれ弱いのでホワッと当たり障りないように書かせてもらってます。
自分一人が見知ることはたかが知れてる。その分、長尾先生やコメント寄せる方々の視点を通じて
知らないことを教わったり触れたり、励まされたりしてます。

明日のテレビ、彷徨える日本が良い方へ舵を切るきっかけになるかも。
先生、画面のこちらから応援してますよ~。

Posted by taco at 2021年08月01日 12:46 | 返信

長尾先生のアンテナは広い。江田智昭さんの「ネットカルマ」。かみ砕いていただいて分かりやすい。
あるとき脱サラ。ポケットベル・留守番電話・ワープロの3種の神器で仕事の開拓。デジタル1年生。
「IT社会」の到来など予想だにしなかった。パソコン・ケイタイに後れをとってしまった。
永くケイタイすら持たず、スマホも触ったことがなかった。

長尾ブログに接して、コメント読者の「匿名流行り」に仰天。「匿名社会」に安住(暗住)している人が大半。
長尾先生だけが丸はだか。「匿名が匿名を批判しあう」という珍現象も。まさに「暗黒社会」。
誰にも知られぬ「ぬくぬくとした、いや今の時季なら涼しい処」から、矢を放つ。当世流なのだろう。
当世暗黒空間に渦巻く「ネットカルマ」が時に人を殺し、時に権力を倒す。つぶやきが「呪殺」になる。
大変な時代に生きて居るのかと思うと、この「漢字変換」の瞬間もおどろおどろしい。

「カルマ」といえば、西の「罪思想」・東の「業思想」。どちらもネガティブ思想で、はなから好きでない。
インド大陸から「漢字変換」を通じてヤポネシアに入ってきた「苦」「業」の意味。今でもよく分からない。
過去の歴史において「宿業」「因果応報」は、カーストや王制・天皇制という差別身分を正当化してきた。
今、「スマホ脳社会」が子どもたちを危険にさらし近未来に何をもたらすのか、としよりは憂えている。

Posted by 鍵山いさお at 2021年08月01日 03:07 | 返信

今日。伊勢の母と妹から仏様のお供えありがとうの電話、透析うっつて元気な義理の年上の弟、91歳の母と、妹、ワクチン終了、母は恐がっつていたみたいですが、お医者さんと喋っている間に打たれたみたいです。私にも早く打ちなさいと。田舎でもコロナが凄いらしいです、年寄りがカラオケに行って同居の孫に移し学校でクラスタ―、母のデイサービスでも数回中止になったみたいです。昼間殆ど人が歩いていない様な田舎なんですよ・・なのに皆マスクして歩いてるみたいです。お姉ちゃんも行やぁ~て言われました。どんな事でも一番に行動するくせにと言われました・・それは大嫌いな注射が絡んでいるからです。
先生も後10日後ですね楽しみですね。大阪も以前の様にショッピングモールを閉めたりせず時短です。阪神百貨店は大変ですが。高島屋も昨年陽性者が出たのですが2日で開店していました。オリンピックやってるやから・・ですね。。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年08月01日 08:43 | 返信

言葉や文章の一部を切り取って伝えられてしまう。特にSNSこわいですよねー!わかります! 見ざる言わざる聞かざる!それが一番! 長尾先生の「アナログで生きる」に賛成です! 何のために生きているのか、ネットに振り回されるためじゃないもんっ(^_^)

Posted by 小梅ちゃん at 2021年08月01日 11:14 | 返信

アベマプライムの特集、無料部分だけ見ました
あれも切り取られているんでしょうね。
ネットでは西村氏賛美の風潮が強く、専門家を論破する論破ショーが流行のようですが、長尾先生は事実を淡々と述べているところに、やっかみや屁理屈を述べているように見えました

匿名流行りについてですがw
ネットは基本匿名なのはしょうがないですね
いくら本名を名乗ろうとも、本名である担保がないです。K国やC国のように個人情報とネット環境を繋げてあるなら話は別ですが

土壇場での辞任は現場は大変でしょうね
現在進行形でジェノサイドをおこなっているC国でのオリンピックはどうなるのでしょう?
10年も前の不適切発言で辞任なら、現在のジェノサイドでも相当の批判がないとおかしいと思いますね
どうなるか楽しみですね

Posted by とくめい at 2021年08月02日 01:27 | 返信

1995年、windows95が売り出された頃から、ずっと、ネット、メールを楽しんでいます。
あの頃は、遠い中東の国へメールするにも、文字化けするのでアルファベット入力、要するにローマ字入力で、
相手と連絡をとりました。(今日では、どうなのかわかりませんが…)

以降、パソコンは何かと日常必須ツールとなりました。
でも、絶対、『利用すべきでない』と考えるのはSNSです。
理由は簡単。『私の意見や考え』に他者からの異論が発生しようと、『わが道』を大切にしたいから…。

世の中は、十人十色。だからSNSに掲載は不必要です。
どこまでも、『わが道』を大切に!

Posted by 大倉山 at 2021年08月02日 01:39 | 返信

AbemaTVに出演なさっているところを拝見しました。長尾先生らしく、とても参考になりました。
一部だけを切り取られて媒体で使われますと、本来的伝えたかったことからずれてしまうことが多々ありますよね。仕方ないでは片付けたくない迷惑千万です。
わたしもデジタルよりアナログが好きです。携帯電話がなくとも充分幸せに生きられていました。公衆電話と固定電話で、人は工夫をしたり、待つ大切さを知ったりしました。スマホやPHSは在宅医療等に大活躍かとは思いますが。かつては携帯電話に24時間追い回されることなどあり得ず、それぞれの時の過ごし方を今より大切に過ごせた気がします。
自分の信念、良心に従って一所懸命尽くす、行うことの積み重ねこそ振り返った時に人生となるのではないでしょうか。
関東より、先生と先生の病院の皆さん、今を大切に生きておられる先生の患者さんとそのご家族の上に、暖かい陽光が注がれますように。

Posted by さらさらさらり at 2021年08月02日 03:39 | 返信

私もアナログです。
最新技術最善主義がコロナ騒動を生んだと思います。

生テレビ、存分に語れる空気を創りたいです。

SNSは敬遠してきましたがコロナでは同志とつながることができました。

#コロナを5類以下に、の会は長尾先生を応援します。

Posted by あおぞら at 2021年08月02日 03:45 | 返信

他人が「コロナ肺炎ワクチンを打った」と言って非難する人もいれば「コロナ肺炎ワクチンを打たない」と言って非難する人もいます。
世界中の人がイライラして、他人の悪口を言ってるんじゃないでしょうか?
ほっておくしかないです。
患者さんがワクチンを打ってほしいというから打って、長尾先生自身も夜中の在宅医療の合間を縫ってワクチンを打ったのですから、何の問題もないとおもいます。
副反応があるかもしれないけれど、ワクチンを打つ人がいればいるで、日本全体の免疫抗体が増えるのですから、よいのではないでしょうか?
アレルギーがあるとか、副反応が強い人は打たなくてよろしいと言っているのですから、何の問題もないです。

Posted by にゃんにゃん at 2021年08月02日 04:15 | 返信

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