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今日診たコロナ患者さんたち

2021年08月13日(金)

今日は、ミヤネ屋さんにクリニックから、出た。

5類落としを話したが、医師にも理解されない。

一方、出演中にも電話がバンバンかかってきた。

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相変わらず、コロナ患者さんからの悲鳴は絶えない。

今日は、10人くらいのコロナ患者さんと、関わった。



発熱外来で診た患者さんたち


1)50代、男性、タバコ、メタボ、とくればまずコロナ。

  CTを撮ると両側に立派な肺炎があるが、酸素飽和度は正常。

  SpO2よりもCTのほうが重症度が分かるなあ、と今更ながらだが。

  在宅酸素とステロイド、そしてイベルメクチンも処方。

  死んだらいけないので、使える武器はみんな使う。まさにミックス。


2)他院でコロナ陽性と判定され自宅療養中の患者さんからの悲鳴

  4~5日目になっても熱が下がらす、息苦しいという家族内感染の人達。

  オンライン初診でクラリス、カロナール、イベルメクチンなどを処方した。


3)PCR陰性コロナ肺炎

  3日前にPCRをして陰性だったが、微熱と息苦しさで再診した50代。

  酸素飽和度は97%だが、汗をかいているので抗原検査をすると陽性だ。

  CTを撮るとやっぱり両側の肺炎像。

  この人のようにPCR陰性肺炎が重症化で発見されるのか。

  肺炎があるので、イベルメクチンを処方した。


4)下痢が多い

  デルタ株は、高熱+下痢、が多い印象。インフル+ノロ、みたい。

  若いコロナ患者さんは、消化管粘膜も冒され、下痢も多い。

  2食抜くように言ったら、保健所から「しっかり食べるように」と言われたと。

  保健所は医者ではないのに、嘔吐下痢患者さんになぜそんなことを言うのかな。


5)夜間往診

  知らない人からメールがあり、家族が自宅療養中だけど具合が悪く往診依頼。

  酸素飽和度が93%だと言うので在宅酸素を依頼し、薬を持って、往診した。

  行く途中にハンズリリーの電話で問診、重症度診断、そして治療薬の説明など。

  わずが1分にも満たない往診だけど、家に行くと喜ばれるのでこちらも嬉しい。

  一方、「こんな同じこと、いつまでやるのだろうね」と、ため息がでる。


6)22時から23時は、自宅療養中の患者さんからショートメールに返事をする時間帯。

  メールを読んでからこちらから電話すると「安心しました」と、ても喜ばれる。

  オンライン診療を数人したけど、その間にいろんな人から電話やメールも入る。

  今日は、10何人の患者さんと数十人の知り合いと、メールや会話をして疲れた。


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コロナは、風邪なのだろうか?

本当にインフルと同程度なのか?


毎日、数人のコロナ患者さんを診ながらずっと自問自答している。

僕はなぜ、こんなことをしているのか?


もしも100人の医者がいたら、いちばん怖がっていないのが僕だろう。

その恐怖心の無さは、いったいどこから来るのだろう、なんて考えてる。


もしかしたら、自分のいのちを大切にしていないからかも、なんて思った。

いろんな人から「体を大切に」と言われるけど、正直、意味が分からない。


でも、目の前に「助けてくれ!」という患者さんが居たら、助けようとしてしまう。

後で刑務所に入ってもいい、医師免許を取られてもいいから信じる事をしてしまう。



コロナ以外の診療が疎かになっている、と反省している。

コロナにエネルギーを割かれるので荒い診療になってる。



早く収束して、ウイズコロナの飲み会、をしたい。

しかし、まだまだ道は遠い、そんな気がした一日。



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コロナ激増で保健所が機能不全になっても「全数把握」を続ける無策と医療機関への影響

わだ内科クリニック 和田眞紀夫

2021年8月11日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

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コロナが激増してからの診療所の1日をご紹介したい。診療所に出勤してみると開院30分前だというのにすでに電話が鳴っている。診療開始後も2本ある固定電話が鳴り続けて、こちらから電話をかけるために受話器を取ることもできない状態が続く。事務方が電話対応に追われてしまい、朝一番に来院されたかかりつけの患者さんの受付もできない有様だ。


電話のほとんどは発熱外来の受診依頼で、あっという間に1日の発熱外来予約枠が埋まっていく。医師である私は発熱患者さんの診察とPCR検査の実施に追われ、スタッフは患者さんが退室するたびに検査台や座椅子の消毒業務に追われる。


昼前に設定したコロナワクチン接種専用時間帯に入ってからはワクチン接種業務をひたすら続ける。ちょうどその頃に検査会社から前日に実施したPCR検査の結果がFAXで届くので、休む間もなく検査を受けた患者さんへ電話して検査結果の報告作業を行う。検査を受けたすべての患者さんに電話報告をするのだが、すぐに電話に出ていただけずに繰り返し連絡せざるを得ないケースも少なくない。検査結果が陰性の場合は比較的短時間の報告で終わるのだが、このところは毎日平均10件はPCR検査を実施していて陽性者が7~8割を占めるので、こちらの報告作業は一筋縄では終わらない。


陽性者へのその後の聞き取りでわかってきたことは保健所がすでに機能不全になりつつあることで、本来陽性者へ入るはずの保健所からの連絡が2-3日後にずれ込んでいるらしい。そのためこのところはやむを得ず保健所の仕事を肩代わりして陽性者への説明を綿密に行うようにしている。


「陽性者本人は発症から10日間は自宅療養が原則であること、同居の家族は最終接触日から14日間のあいだ(患者さんとは接しないようにしながら)自宅待機を続けること、濃厚接触者はPCR検査を受けた方がよいが、検査結果が陰性であっても14日間の自粛は必要なこと、患者さん本人よりも自粛期間が長いのは潜伏期が平均6日ある事を考量しての数字であること」などを説明する。


実際はそれぞれの患者さんの発症日がいつになるとか、家族の最終接触日がいつになりかなども聞き取りをしながら具体的に自粛期間を決めてあげなければならない。 同居の家族のPCR検査は保健所からの連絡が遅れている以上、当院で設定していかなくてはならない。


同居者が両親・兄弟姉妹と数が多かったり、同居者に乳幼児が含まれているときなどはとても当院だけでは対応しきれず、他院の協力を求めることもある。これらすべての対応を陽性者のすべてに一人一人行わなければならないのだ。 また、新型コロナは現在、感染症法で「全数把握」の対象疾患に指定されているので、すべての症例を保健所に届け出なければならない。


患者さんへの対応が終わったら、すべての患者さんの病状を1枚の専用シートに手書きしてまとめて保健所にFAXする。このFAXには氏名、年齢、連絡先などの個人情報は記載することができなことになっているので、FAX送付後にはもう一度保健所への専用ホットダイアルに電話をしてそれらの個人情報とさらに詳しい病状を報告しなければならない。


これらの一連の作業を個人の小さな診療所が実施するとなると一体どれだけの時間と労力を割かなければいけないかはご想像いただけるだろう。 先にも触れた通り、現在保健所はすでに機能不全になりつつあり、患者さんへの連絡でさえ症状の重い人を優先して軽症者は後回しにするという「トリアージ」(軽症者の切り離し)が行われ始めている。


(以下に示すネット記事の中で北区保健所長が保健所の実態を吐露していて、早くも機能不全に陥っていることを告白している。『「努力をあざ笑うかのような大きな波に絶望的な気持ち」「心を病んでしまった職員も」デルタ株が急拡大の東京、保健所長が明かす厳しい実態』) https://news.yahoo.co.jp/articles/734b624112fb31260c5ab6440c8a5f99e3d5cd52


外国から新興感染症が入り込んだ直後ならば症例の「全数把握」も可能だろうし必要だろうが、日本中にこれだけコロナウイルスが蔓延してすでに累計感染者数が100万人を突破している現在、「全数把握」することに何の意味があるのだろうか。


このことのために日本中の医療機関が保健所への報告事務作業に多くの時間を割かなければならず、このことが実際の医療行為の妨げにもなっているのだ。ましてやせっかく届けた貴重なデータが保健所の機能不全のために反故にされているとしたら本当に意味のないことだ。 コロナウイルスに関するすべてを(感染研の指示のもとに)医療機関ではない保健所という組織が取り仕切るという構図は異常であり、世界中を見渡してもそのような国は見当たらない。


医療は医療機関に委ねるのが当たり前で、一刻も早く保健所はコロナ管理から手を引いて医療機関にすべてを任せるべきだ。もはやインフルエンザのような扱い(すべての診療所が検査をして、1週間の自宅療養を指示する、「定点把握」と言って定点医療機関からの報告から全数を推定する)にするのが一番で、そのためには国や都が音頭をとってまずは法律の手かせ足かせを外して、医療機関のコロナ診療体制を通常医療に戻すことが重要だ。


参考資料: 2021年2月3日、感染症法や新型インフルエンザ等特措法等を一括して改正する法律が国会で可決、成立し、即日公布された。施行は2月13日である。 新型コロナについては、法律で直接定めていたわけではなく、感染症法上の指定感染症(感染症法第6条第8項)として、政令指定されていた(新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令。以下、新型コロナ政令)。

改正感染症法では、新型コロナウイルス感染症および再興型2コロナウイルス感染症が、新型インフルエンザ等感染症の一類型として追加された(第6条第7項第3号、第4号)。つまり、新型コロナに関する感染症法の適用が法律本文で定められ、感染症法が恒久的に適用されるようになった。

代わりに新型コロナ政令は廃止された。 https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=67008?pno=2&more=1&site=nli#anka1 感染症発生動向調査対象疾患>全数把握の対象疾患>新型インフルエンザ等感染症(新型インフルエンザ、再興型インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、再興型コロナウイルス感染症) 定点把握の対象疾患(週単位報告対象疾患)>インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。) http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/survey/sikkan/



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全くもって和田先生と同じ気持ち。

やっている医者しか分からない事。


現場を知らない医師や専門家がすべて牛耳るこのパンデミック。

まさに76年前とまったく同じで大本営の「空気」で動いている。


市民や、診ない医者は闘わずに、逃げて、恐れ、ネットをやっている。

闘っている医者は発信する時間もエネルギーも低下し、伝わりにくい。




PS)

コロナチャンネル #460_


菅総理!自宅療養のためには在宅主治医は不可欠です。 →こちら




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第五波が無ければ、昨夜は、チキンジョージでライブをやっていた。

コロナの馬鹿野郎! ちょっと腹立つ。




  

  

  

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この記事へのコメント

長尾先生、お疲れ様でございます。
毎日ブログ拝見して、先生の取り組み方には感謝でいっぱいです。
胸が熱くなります。

コロナには、医師会の諸々、ワクチンや薬の利権、また
政治的な戦略があること等もネット
で調べている人々は気づいています。 
だから、怖くてワクチン摂取も進まないようですね。
後遺症や死亡例も正確な数字を公表してはくれていません。

今、苦しんでいる地域の患者さんに向き合って
治療をしてくださる先生に、救われてる人々は
先生の訪問エリアに居住していなかったら、
どのようになってしまうのかと思うと、
ほんとうに、幸せな巡り合わせと思います。
羨ましいです。

ネットを見ると長尾先生と同じく、
コロナの現状を正直に教えてくださる先生方もおられるので、
それは本当にありがたいです。

医師もかなり、考え方の違いがあるようですね。
確かに、大多数の医師が立ち上がってくだされば
また方針は違ってくるのでしょうけれど
莫大な利権や政治的戦略に取り込まれてる医師会や医師に
それは不可能なのかもしれませんね。

それでも、医師ならば目の前の患者を救う!これにつきますよね。
長尾先生、国民の大多数が応援しています!
どうか、どんどん私達を引っ張って行ってください。
私達も、出来ることをします!
よろしくお願いします。

Posted by さくらじま at 2021年08月13日 08:07 | 返信

昨日のミヤネヤ視ました。知り合いにも伝えたら何人か視てくれました。医師の慎重論が意外でした。今やらなくて何時やるんやろ?やる気ないんやろと思いました。でも長尾先生の思いが少しずつ少しずつ確実に世間に広まってると思います。政府が耳を傾けて決断する時です。

Posted by 風の行方 at 2021年08月13日 08:23 | 返信

先生。毎日毎日ご苦労様です。もしコロナって出来事が無かったら、先生は今頃世界中は今頃私は、なんて思いますね。、先生に体を大切にとわ・・私達からの真の言葉です、忙しくしている大切な大好きな先生が疲れて倒れないかと心配している言葉です、手伝えるものなら手伝いたいです、意味わからん何て言わないで欲しいですぅ。(´;ω;`)

下痢は食べたらあかん下痢の王者の私いつも三日食べるなと言われます、水分は少々、口の卑しい私は食べてしまい又のたうち回ります。保健所の皆さんも先生のブログを読んでほしい。
10月一日チキンジョージさんで今度こそ、今度こそ、それまでに5類になり、運動会や修学旅行の行事が出来て、夜の街に明かりが灯り酔っぱらいが嬉しそうに肩組んで歩いている様子を想像しています。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年08月13日 08:26 | 返信

長尾先生が出演されているてレビの前で、応援団長の思いで、旗を振っていました。

テレビに出てくるお医者さまやコメンテーターさまは、
「今日も陽性者が増えました」とか「重傷者が出て、医療が逼迫している。」とか「ワクチンが…」とか「人流を抑える…」……
そんなことは、わかっとる!と叫びたい。

こんなにも長尾先生が具体的に提言しているのに、
なぜに、政府は動かないのか。。。。誰がストップをかけているのか。。。。。

日本人のこころ=お・も・て・な・し   どこにいったん ⁉︎

目の前で、困っている人がいたら、私だって、助けたいし、助ける。
長尾先生の叫びが聞こえる。だから、私も頑張る。
全国にお医者さまに向けて、長尾先生がこの方法でコロナ陽性者さんを救えると
発信しているのを受け止めたお医者さまが 風邪やインフルエンザ同様、処方してくださることを願っています。

※私も昨日は、Dr.和のライブでした。
生の長尾先生が見れると思っていました。またもや、お預けです。
結局、20時までお仕事をしていました。
コロナ時代、早く、退院したいという方が増えてきました。
その想いを叶えたいから、一日も早く帰ってきてくださいと動いています。
きちんと退院調整していくことも大事ですが、そこにスピーディを加える時代になってきましたね。

Posted by 宮ちゃん at 2021年08月13日 08:37 | 返信

ようやく院長殿の主張が、地上波でも流れるようになりましたか。もっと早くても良いような気もしますが、とりあえず朗報と言えそうです。可能ならば、「本当は怖くない新型コロナウィルス」の著者である井上正康氏にも登場願いたいですが。
さて、相変わらず騒々しいですね。連日のように最多、最多と。そして相変わらず、人流を減らせとのたまう「専門家」(ろくに臨床もしてないでしょう)連中。
もう少なからぬ人々は、新型コロナを「危険な殺人ウィルス」とは言いがたいと分かっています。むしろテレビや政治家、「専門家」の方がウィルスより厄介だとも気付いているでしょう。正真正銘の「危険な殺人ウィルス」ならば、テレビが騒がなくても街中から人影が激減するかと。
余談ですが、スウェーデンの現状については全く聞かれなくなりましたね。余程「専門家」や都市封鎖をした各国からすれば、不都合な現実だからでしょう。

Posted by 国崎ルーチ at 2021年08月13日 08:49 | 返信

先日この欄に初めて投稿いたしました。でも、やるべきことは、一人一人が他所にが発信することだと思います。責任取りたくないエライ方々は、無名の国民がいくら理不尽に命を失おうと興味がないように見えます。内閣府にご意見箱があります。各政党、議員も意見、お問い合わせのメールフォームがあります。小さな声でも、積み上げて大きい声にしていくしかないと思います。

Posted by 原田 at 2021年08月13日 09:31 | 返信

昨日のミヤネ屋拝見しました。
最前線で一人でも多くのコロナ患者さんを救おうとされているお姿に感動しました。
私は現場で結果を残されている長尾先生の仰ることを信じます。スガルメクチン是非とも菅総理にお願いしたいです。
私は何も出来ませんが長尾先生を応援しております。いつもありがとうございます。

Posted by 松原 at 2021年08月13日 11:00 | 返信

先生いつもお疲れ様です。
先生の言っていることが早くわかってもらえるといいです。
なぜ動かないんですかね。
悲しいです。
何も力になれませんが、応援してます、お身体に気をつけてくださいね。

Posted by てんてん at 2021年08月13日 11:47 | 返信

昨日、「お体に気を付けて頑張ってください」と書いた者の一人です。先生のブログでのご指摘を受け、訂正します。先生が大人しくなったら、先生ではなくなるような気がいたします。なので、訂正。これからも突き進んで行かれる先生が色々な「モノ(病気から始まり、目立つ人への意地悪など)」から守られますように、祈っています。インターネットばかり見ているもののひとりですが、それでも長尾先生のブログや動画を見尽くせていないための知識不足で先生にはお手数をおかけしています。現場の状況をブログでお伝えくださってありがとうございます。コメント欄での知識も含め、少しずつ実にしていきます。…「インターネットばかり見ているもの」はグサリと胸にささりました。私の目の前のすべきことに取り組みます。

Posted by 「けったいな町医者」を見た女子 at 2021年08月13日 11:49 | 返信

官邸は五輪中、毎日メダリストに祝電を打つのに忙しく、今夏休み。
スカタンにすがる5類読者の方もおられるるが、すげ替えた方が速い。あの戦時中でも、すげ替えた。
東京では、「感染は制御不能」「医療は機能不全」。国会は閉会中、内閣は無策無能。
おりしも気象庁は、「最大級の警戒を」「自分の命は自分で守る行動を」と呼びかけている。
現段階では、「2類も5類もない」。無法・無政府状態なのだから、「なんでもあり」。
「目の前の患者に」立ち向かう長尾先生にならって、自分でやれることを「即実践」したい。
「コロナはインフル並み」ではない。「コロナ禍」というパンデミックであり、少なくとも3年は続く。
個人としては、「目の前の仕事」「塩湯・鼻うがいの励行」「冷凍枕で日々熟睡」、
そして「ノーマスクで街頭演武」するしか能がない。
余力があれば、官邸前かどこかで「涅槃死」するのもよい。

Posted by 鍵山いさお at 2021年08月13日 12:01 | 返信

初めてコメントします。
以前からこちらのブログを拝見していて、先生の医師としての姿勢に安心感を覚えます。
コロナ発生当初から、街中に沢山の病院やクリニックがあるのに、薬も処方されないってどういうこと?
おかしいでしょ!と思っていました。
インフルや風邪だって、薬も処方されず放置されたら不安だし、体が弱っている人は悪化すると思います。

それと保健所が介入することによって、普段だったら担当の先生から大病院への紹介もスムーズにしてもらえたのにそれもできない。

世間はコロナで考え方の違いが完全に分断されてます。
特にワクチンやイベルメクチン、自粛の仕方。
なんだか悪い夢をみているようです。

どの職業でもそうですが、現場での意見が全て。
疑問があるなら、現場を見て体験してから意見を述べてほしいです。

あと、先生はとても親しみやすく人に緊張感を与えない素晴らしいお人柄とお察しします!
ただ、それが結果よりもエビデンス…とか小難しいことを唱える人達には響かないような気がします。
なのでここは先生、笑いは一切封印して眉間に皺を寄せて威圧感たっぷりに話してみてはいかがでしょうかw
(失礼な発言お許しください)

これからも陰ながら先生のご活躍をお祈りを申し上げます。
また、先生に賛同していただける骨のある本物の医師の方達が声を上げてくれますように。

Posted by 野村 at 2021年08月13日 12:16 | 返信

追伸
お墓参り行って思い出したんですが、
そう言えば書籍を読んだ事がありますが順天堂大学の天野先生や宮大の倫理の板井先生もそうですよね。

人によって色んな転機があるんですね🐾

非公開で🐾

Posted by うめ&もも🐾 at 2021年08月13日 12:49 | 返信

イベルメクチンがコロナウイルスに有効だとすれば、既存のインフルエンザにも有効じゃないですか。そうなると毎年1000万人といわれる患者は医者にかからなくてもイベルメクチンがあれば治ってしまう、日本医師会が恐れているのはこれじゃないですか。

Posted by 井戸ヨシゾウ at 2021年08月13日 12:54 | 返信

陽性≠感染。本当に発症しているのは別の病原体かもですね。
保健所はもしかしたらバイトかもです。よく派遣会社から求人が着ます。臨機応変な適材適所の対応は、誰でもできるものではないのが残念です。

Posted by あおぞら at 2021年08月13日 01:18 | 返信

昨日のミヤネ屋、録画して拝見しました。とても分かりやすかったです。
それに宮根さんの質問の仕方やまとめ方も的を得ていて、
先生の提言が視聴者により伝わり易いよう強力なサポートになったと思います。
これまで先生がテレビにご出演されても、取材する側が飲み込めてないんだろうな~あぁがっかり、
な事が何度もありましたから。
「目の前の命を助けるため、病気で苦しむ人を助ける為に、かかりつけ医が早期診断・即治療」
すごくシンプルな事を実現するには、まだ壁があるような。それでも言い続けるしかないですよね。
今日もテレビは感染者数を数え、グラフと日本地図を出し、過去最多と眉を潜め緊張感あふれる声で伝えます。
送り手側もオカシイと気づきながら、異常な状況続きでそれが当たり前になってしまって
とにかくルーティーンをこなすことで、つとめを果たしている気になっているように思えます。
ニュースやワイドショーにその点が変わることを期待するのは諦めます。

ネットも色んな情報に溢れかえってキリがないので、町医者日記がホームグラウンド。
コロナの取り組みも、2類→5類のことも、ここにちゃんと記されてます。
去年から始めた過去ログ遡りは、まだ2011年の年末で。でもこの年も大きなことがありましたから・・・
過去からの流れが今の状況に繋がっているので、ゆっくりでも学ばせていただいてます。
長尾先生、スタッフの皆さん、今日は雨の中お疲れ様です。どうか無事におつとめをされますように。

Posted by taco at 2021年08月13日 01:22 | 返信

この狂った騒ぎの前から難病の人がいます。後遺症のある人がいます。コロナが他の病気と同等になり、騒がれなくなる事を願います。

先生は「自分のいのちを大切にしていない」のではなく、命の使い方を知っているのです。『使命』です。誰かを助けたいと思ってもできない人はできません。でも先生には知識と実力と現場での経験があります。先生の『信じる事』を続けてください。

Posted by kaoru at 2021年08月13日 01:35 | 返信

イベルメクチンの発言をすると、ほんま叩かれますね。ある医師がツイッターにて、先生の過去のブログ(「当院ではイベルメクチンを配布していません 」5月30日)のイベルメクチンについての発言を取り上げた為に、それが拡散されています。この医師は、ワクチン推進者だと思われます。イベルメクチンが効けば、ワクチン接種が進まなくなるので、ワクチン推進者達は徹底的に潰しにかかってきますね。あの日のブログのイベルメクチンについての文言は…ちょっと関西特有のボカした物言いであったと私は思っています。何故なら、イベルメクチンは認可されていないので… ああいう書き方になったんだろうな…と。国内の治験も始まっていますし、イベルメクチンの使用について、再度、きちんとした考えを発信された方が良いかと思います。

Posted by 匿名 at 2021年08月13日 02:12 | 返信

先生の今日のブログ内容が、心に響き過ぎて涙止まりませんでした。
いろんな圧力や諸々事情で本音が言えない医師や政治家がたくさんいらっしゃると思いますが、長尾先生は医師生命をかけた使命感や覚悟を持って発信してくれて、本当に頭が下がります。

「お体大切に」は長尾先生を想う人々の願いです。
尊いお方だといつも感じております。
心から応援してます。

追伸:先生のお歌にも癒されて元気もらってます!

Posted by めるめる at 2021年08月13日 02:58 | 返信

先生、今日のミヤネ屋面白かったです。関西福祉大学勝田先生、この先生さっき尼崎でワクチン打っていたとか・・でも5類は難しいとか(# ゚Д゚)なんやねんて・・局に電話しそうになりました。宮根さんもさんざん長尾先生から聞いたやん国会開かんでも5類に直ぐ落とせること。東京医師会の会見も観ました。なんか尾身さんの会見見て腹を立て、パラリン又開くんやろ。
自分の身は自分で守れと‥・なんですかこれ。ちゃんとマスクして自粛している人も居てるんやでと言いたいです。駄目ですガラが悪くなります。先生におかれましては雨の中の往診などがありません様に静かな週末、お盆であります様に祈ります。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年08月13日 03:46 | 返信

最近先生のテレビ出演が多くお顔を拝見する機会が多いので元気な顔見て安心してる次第ですが
他のゲストの方とのコロナに対する考え方に温度差がありすぎます。  長尾先生の考えは本当にシンプルで
わかりやすいです。一貫して 早期発見早期治療 これで重症患者を確実に減らせる そして医療崩壊を回避できる。
ごく当たりまえの事を言っておられるのに 色々な枠に縛られてるお偉い?方々には理解出来ても 利権とかに縛られて
実行できないのでしょうね。  先生の治療方法を実行して軽症者ばかりになると困る人がいるのかな??
我々が想像してる以上に今の日本はおかしな方向に向いているようですね。 コロナ騒動は日本という国の実体を
良く見せてくれてる気がします。  子供達のためにもこれではいけないと思うけど さて大きな力に我々が立ち向かえるとも思えず行くところまで行くしかないのかもしれませんね。 ちょっと怖くなります。
先生もご自分の身をしっかり守ってください 何かあったら日本の宝が失われます。お体を大切にしてください。

Posted by 宝塚のスミレ at 2021年08月13日 06:11 | 返信

>1類=すぐに医療を受けられず放置死する
5類=すぐに医療を受けられて、死なない

昨日の記事にあった、これがすべてを端的に示しているんだろうな。
早期にみんなで診断して、薬をばら撒いて頑張る。

Posted by tama at 2021年08月13日 07:52 | 返信

先生。なんか少しずつだけど・・先生の思いが叶えられている様な・・遠回りしてそうだし、そんなやり方では無くて・・と言いたいけれど・・少し在宅とか早期診察早期治療、何て言ってましたね今日の夕方のニュースでは。
先生、赤ちゃんはね生まれて3ケ月でポリオ飲まされその後に生まれて初めてワクチンを一度に4本も打つのですよ、孫の時娘にそのことを聞いて泣きました・・どうしていっぺんに4本も打つん?て可愛祖過ぎますよ、小児科学会さん。私はおでこを三針縫った3年前抜糸する日に救命救急センターの若い先生に麻酔してくださいて言いました「抜糸に麻酔する人いませんよ」て鼻で笑われました。今日の替え歌泣きました。娘の吹奏楽部の卒業コンサートフェスティバルホール最後に三年生が「乾杯」を歌うのです、親も三年生もボロ泣き。先生もだんだん歌が上手になり10月にはどうなるのでしょう楽しみです。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年08月13日 09:01 | 返信

ミヤネ屋拝見しました。先生に賛同します!私は医者でもなんでもありませんが、すっとこの対策、この政府の動き、メディアの放送の仕方に恨みとも言える感情を持っていました。同じ番組見ていたはずの両親は、それでもなお「コロナ恐怖」に汚染されていて、対人恐怖症になっています。全ての人を信用できず、一日中心配をし続けて夜も眠れない状態です。実家のテレビをたたきこわそうかとも思いました。そのくらい酷い不安症です。
1年半かけて国民を洗脳し続け、正しい方向へ導けなかった責任逃れの国になんの期待もできないですね。
どうやって親の恐怖を取り除けるのか。残り短い人生を恐怖で埋め尽くされた時間を過ごすのかと思うと、不憫で仕方ありません。
長尾先生、応援しています!

Posted by 松ぼっくり at 2021年08月13日 09:43 | 返信

歌で大笑いさせていただくのが日課です。
もう政府はあてにできないので自分で治そう!という先生も
上手く張り付けられるかな?
https://sugiharaclinic.com/%e3%82%88%e3%81%8f%e3%81%82%e3%82%8b%e8%b3%aa%e5%95%8f
先生の5類に下げましょう案がゴールだとして、すこーしづつ近づいているのでしょうか
5→4.8→4.4みたいな
これって災害対応なんですかね、もう見てられない感じです。
↑古川先生もイベルメクチンについてもしっかりご説明されてますね。
この首都圏の状態を見て、次の一手をしっかり考えられる自治体は救われるかもしれません。

Posted by まねきねこ at 2021年08月14日 12:23 | 返信

来週、北里大学で大村先生とお会いすることになったとのこと。大感激です。いよいよコロナの流れが変わりそうですね。
1年半も洗脳されたのですから、なかなか解けないと思いますが、100匹目の猿のように、ある時雪崩のように変化が起こると願っています。ほんとに覚悟を持って全力で患者さんを支えられて、感謝いっぱいです。
私も万が一コロナに感染したら、車で尼崎まで行って、長尾クリニックのどなたかにイベルメクチンとステロイドを処方してもらおうと決めています。そしてそれが一番の安心感になっています。早期発見早期治療が、昨年からの発熱3日間という初期対応で遅れたことを、人災と思います。こういうことは、現場の医師でないとわからないんだなあということが、わかりました。

Posted by はな at 2021年08月14日 12:55 | 返信

長尾先生 電車の中で読みながら思わず涙してしまいました。命を守っていただいてありがとうございます。

Posted by 匿名 at 2021年08月14日 10:19 | 返信

不思議なのはこれだけ国中がコロナで大変な時
近所のクリニックはほとんどがお盆や休みで1週間以上閉まって
います。今熱が出たらどうしよう、早くお盆休み終わってくれと祈る日々です。

こんな時くらい持ち回りでクリニック開けるくらいの協力を
医師会もすべきです。

先生の様なお医者様がいてくれて本当にうれしいです
頑張ってください

Posted by 春の桜 at 2021年08月14日 11:27 | 返信

長尾先生、今日の先生のこの記事を見て、衝撃を受けました…。あんなにも体を張って発言している長尾先生を攻撃するとは…。
転載厳禁と書かれていますが、私、この長尾先生の叫びを転載します。すいません。訴えられてもいいです。そして。長尾先生のような人が世界中にいることを知りました。彼らの生き残と行動を、非力ながら紹介させて頂いております。ご存じかもしれませんが。もし知らんかったらご高覧頂き少しでもは激似なってくれたら、との願いを込めて贈ります。合掌https://ameblo.jp/housyasenhibaku/entry-12692016535.html、

Posted by 井上祐宏 at 2021年08月14日 12:25 | 返信

いきなり?凄い嵐が目の前に・・・・?そんな感じなのでしょうね・・・・
でも、先生の発言がメディアで取り上げられるって事は、少しずつ軌道修正がされるかも?って思ってます。
生中継だから、切り貼りされることもないし確か、バイキングのほうでも同じような話をされていましたよね?
でも、又新たにミヤネ屋でも出演依頼がある!ってことは・・・・
希望の兆しが見えてきている!
そんな風に思いましたよ。
ウミの苦しみは、半端なく大変だと思いますが、頑張ってください!!

誹謗中傷する人は、どこの世界にも必ずいます・・・・
でも、気の毒な人だと鼻で笑ってテッシュに丸めてトイレに流してください!!
私は、心から応援しています!!
近くにいたら、雑用係のボランティアに行きたいくらいです!!

Posted by ミーコ at 2021年08月14日 04:14 | 返信

長尾先生、今日の先生のこの記事を見て、衝撃を受けました…。あんなにも体を張って発言している長尾先生を攻撃するとは…。
転載厳禁と書かれていますが、私、この長尾先生の叫びを転載します。すいません。訴えられてもいいです。そして。長尾先生のような人が世界中にいることを知りました。彼らの生き残と行動を、非力ながら紹介させて頂いております。ご存じかもしれませんが。もし知らんかったらご高覧頂き少しでもは激似なってくれたら、との願いを込めて贈ります。合掌https://ameblo.jp/housyasenhibaku/entry-12692016535.html、

Posted by 井上祐宏 at 2021年08月14日 04:43 | 返信

ミヤネ屋を拝見しました! これが医者だよ!と思いました。
このような時にこそ医者が立ち上がらないといけない、それを体現しておられると思いました。

要するに、長尾先生の四つの武器(イベルメクチンが急先鋒のようですが)を処方しても人体に影響ない、ということをどうにかして早急に「ある程度でもいいから」証明できれば、全国の町医者レベルで四つの武器を処方してもらえる日が来るのだろうと思いました。
国は、自分たちのほうはというと、臨床データが乏しいままの未来の暴発リスクを残したままでmRNAワクチンを「接種してくれ接種してくれ」と連日主張しているくせに、国が思いつかないイベルメクチンを処方して成功させている他人の言うことは、自分たちのことを棚に上げて「臨床データが無いから承認できない」などと考えているのでしょう。
なので、先生もミヤネ屋でおっしゃっておられましたが、現場の処方の経過を共有して納得させるしかない気がします。
それでも、少ない臨床データ数でしょうから、はがゆいですが・・・
何十年も前から他の用途で使用されていて人体に影響がないのはわかりますが、それをコロナ感染者に処方したときに人体に悪影響がないかどうかは、これはもう別物の臨床データを取るしかなくなりますので・・・はがゆいですが・・・
だから、重篤になりたくない患者は自己責任でイベルメクチンを飲むと決断するのでしょう・・・

Posted by ちゃりんち at 2021年08月14日 06:22 | 返信

先生の熱い思いは痛いほどわかります。でもお医者さんやめないでほしいです。政府もマスコミも何もしてくれないから、いつまでも困ってる人の為に診察してくれるお医者さんでいてほしいです。

Posted by なつこ at 2021年08月14日 09:20 | 返信

長尾先生、心より応援しております。
コロナが怖くて協力をしない町医者が大半の中、身を挺してコロナ対応をして下さっていること、本当に頭の下がる思いでいました。感謝しかないです。

先生の提言の大筋は、初期治療放棄をなくして重症化を防ぐこと。
そして、医療体制を整えること。(5類落としや保健所問題etc...)
たたく人はなかなかその本筋を理解せず、重箱のスミをつつくようにイベルメクチンのことばかりをたたいてるように思います。まさしく木を見て森を見ず、ですね。

大和田潔医師をご存じでしょうか。
長尾先生と同じように患者を診て来た町医者です。手探りで必死に調べながら治療に専念してきて、長尾先生と同じ結果にたどり着いたとのことです。
是非このブログを見てください! 長尾先生を応援する人は沢山います!
そして、マスコミで一石を投じたことで、何かしら流れが変わってくるのでは、と思っています。
これからも応援しております!!!
https://owada-dr.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-bba10b.html

Posted by mah at 2021年08月15日 12:26 | 返信

長尾先生の志に、本当に感服しております‼️
嫌がらせ等は多々あると思いますが、どうかどうか、
初志貫徹で頑張って下さい‼️
出来る応援はいくらでもさせていただきます‼️
本当に本当に人類の為に、ありがとうございます‼️
TOKYO MER〜走る緊急救命室〜というドラマが今放送されてますが、
悪と闘う喜多見医師と、長尾先生が重なります🥺
どんな圧力や、権力にも負けないでほしい‼️
これからも、何卒宜しくお願い致します‼️😭😭😭🙏🙏🙏❤️❤️❤️

Posted by 4人の子供の母 at 2021年08月16日 12:01 | 返信

先週、BSでずっと見てました。以前から長尾先生のお話は聞き及んでいましたが、改めて納得しました。「私のやり方が間違ってれば医師をやめます」…なんて力強いお言葉なんでしょう!
先生の治療方針が完璧とは思っていません。今できる最善の方法なんでしょうね。もしかしてもっといい治療法があるのかもしれません。が、実際に現場で治療にあたっている医師はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?折角「医療従事者」で優先的にワクチン接種受けたのに、すべて自分が感染したくないからだったなんて…!医療の専門家である医師が治療の最先端に立たなくて、軽症患者の治療ができるはずがありません。「五輪から5類へ」その通りだと思います。
国会議員も恥を知りなさい。国家の危機に国会は休会で皆さんおl仕事は何なのでしょうか?
政府は感染が広がってる、人流を抑えて、飲みに行かないで、等 オオカミ少年みたいに叫ぶばかりで何ら具体的な背策を出すこともできません。なんと不幸な国に住んでいるんでしょうか…
でも、選挙になれば体制は変わらないのがこの国の常なんですよね…

Posted by 齊藤 治 at 2021年08月16日 10:46 | 返信

私はなにもできませんが、心から応援しています

Posted by たま at 2021年08月17日 10:40 | 返信

ヤフー記事でしか見れていなかったのですが、録画で視聴。

厚労大臣が「現在2類相当指定感染症」と間違っています。
現在は1類以上の扱いの新型インフルエンザ等感染症ですね。

冒頭30代自宅療養中死。37℃台の微熱が持続。←脱水では?

宮根氏は勘違い?。
感染症分類の格下げで総理と会ったのは大木教授ですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210116/k10012818571000.html

5類扱いがピンとこないなら、新型インフルエンザ→5類当時を思い出してほしいですね。
コロナのスーパースプレッダーは高齢者の特性。無自覚・一見無症状です。

出演医師を5類の賛成派と反対派は半々にすべきでした。
あれでは視聴者が公平にジャッジできません。

今すぐ5類に。

Posted by あおぞら at 2021年08月18日 03:29 | 返信

長尾先生の志に、本当に感服しております‼️
嫌がらせ等は多々あると思いますが、どうかどうか、
初志貫徹で頑張って下さい‼️
出来る応援はいくらでもさせていただきます‼️
本当に本当に人類の為に、ありがとうございます‼️
TOKYO MER〜走る緊急救命室〜というドラマが今放送されてますが、
悪と闘う喜多見医師と、長尾先生が重なります🥺
どんな圧力や、権力にも負けないでほしい‼️
これからも、何卒宜しくお願い致します‼️😭😭😭🙏🙏🙏❤️❤️❤️

Posted by 4人の子供の母 at 2021年08月22日 10:38 | 返信

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