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なんのための1類相当か
2021年09月14日(火)
いまだに1類相当(それ以上)である。
そもそも、それはなんのためなのか?
感染症ムラの利権? 病原性の怖さ?
なんのための1類相当なのか、僕なりに考えてみた。
1 感染症ムラの利権? 厚労省&保健所&分科会&専門家会議の利権?
権力の維持、全数把握の夢、などは幻想では?
2 隔離するため? しかし、もはや感染者が街中をウロウロしているよ。
誰も取り締まっていない。逮捕された人を知らない。
警察権力も自分が感染するのが怖い
3 専門施設以外に手を出させないため? もう開業医の半数が参画しているよ。
そのために2万人の死者を出してきたのに。
早期治療をさせないため?
開業医に治療薬を使わせないため?
4 病原性のため? コロナがペストやエボラ出血熱と同じはずは無いのは明らか。
インフルとは性格が違うけど、ペストと同等では絶対ない
5 積極的疫学調査のため? もはや止めたほうがいい。
保健所は他にやることが山ほどある。
差別と偏見を助長するだけ。
6 公費負担のため? 「貧乏人が検査を受けられないから」と反対する人が多いが
期間限定(例えば年内)は、公費負担を持続すればいいだけ。
もはや自費検査が主流になりつつある現実をどう受け止める?
1類相当はとっくに破綻していると思うけど、なぜそこにしがみつくのか?
1)コロナ=怖い! という洗脳 これを説くのは最難問
2)1類慣れ 日本人は、すぐに順応してしまう民族
3)改革を嫌う これも日本人の特性で、試行錯誤が苦手
井上清成弁護士は、「5類にしないで1類外し」を提案している。
つまり「保健所を外せば上手くいく」点では、同じ考えてある。
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5類に下げずに司令塔を保健所から医療者に交替する法的テクニック
この原稿は月刊集中9月末日発売号(10月号)に掲載予定です。
井上法律事務所 所長 弁護士 井上清成 2021年9月14日
MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp
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1.感染症法第16条の2に基づく協力要請
この8月23日付けで都知事らが、東京都内の医療機関の長に宛て、感染症法第16条の2に基づき、「協力の要請」が発せられた。「協力の要請」の発出自体は必ずしも否定すべきものではないであろうけれども、初めての「協力の要請」のためなのかどうか、その形式も内容も法的には必ずしも十分にこなれたものとはなっていないように思う。
まず、現在は1・2類相当の「新型インフルエンザ等感染症」に位置付けられている新型コロナに関して、感染症指定医療機関の該当医師以外には、つまり、一般の医師には、そもそも応招義務がない(拙稿「新型コロナウイルス感染症が不安の患者に対して応招義務はない」2020年2月18日付けMRIC)。
そうすると、感染症指定以外の医療機関の院長(管理者)からその勤務医に対する新型コロナに関しての診療指示等については、場合によって、労働契約の範囲を超えてしまうものとなることもありえよう(2019年12月25日付け厚労省医政局長通知「応招義務をはじめとした診察治療の求めに対する適切な対応の在り方等について」2(4)も参考に)。
2.開設者達による相談・調整こそが重要
以上を前提とすると、応招義務なき勤務医との間で「協力」を求めるべく院内で労働関係を相談・調整できるのは、法的には究極は、医療機関の「管理者」ではなく、労働契約の一方当事者である「開設者」だけなのである。このことは、複数の医療機関を開設している「開設者」の場合には、より問題状況がクリアーとなるであろう。
たとえば、複数の医療機関をまたいで、「協力」のための派遣人材の調整をしたりもするからである。この点で、都知事らによる「協力の要請」の宛先が「開設者」となっていなかった点は、法的には十分にこなれていたものとは評しえない。 必ずしもこのままでは、不協力の医療機関があったとしても、その医療機関に対して、直ちに「勧告」「公表」に移行できるものとは解釈しにくいところであろう。つまり、半強制的な「協力の要請」だけでは限界があり、このままでは医療提供体制の真の増強は難しい。
3.保健所から医療者への司令塔の交替
そもそも保健所の容量・体力からして有効適切なものとは言えなかったクラスター対策のために、すでに保健所は疲弊してしまった。また、デルタ株に移り変わってからの状況変化により、医療提供体制の大幅な増強が求められている。しかしながら、都知事らの半強制的な「協力の要請」の限界と同様、保健所の司令塔機能にも明らかな限界が見えてきた。そこで、現場の司令塔の役割を、保健所から医療者へとバトンタッチして、はっきりと交替させるべきであろう。
医療者が現場の司令塔となって保健所の介在が消えたならば、医療者(特に医療機関の「開設者」達)による院内・院外の双方における相談・調整が実質的にも可能となるであろう。そして、保健所を介在させず、ダイレクトにコロナ患者に適切に対応して、迅速かつ柔軟に、検査・診察治療及び入院・診療調整ができるようになる。
そのようにして初めて、医療提供体制の質・量の両面で、大幅な増強が実現できることになると思う。 ただ、そのためだと言っても、新型コロナウイルス感染症を、ことさらに「新型インフルエンザ等感染症(1・2類相当)」から「5類感染症(季節性インフルエンザ相当)」にまで一気に引き下げる法的な必要まではないように思われる。
4.5類に引き下げずに対処する法的発想
現在において最も重要なことは、新型コロナの患者(無症状病原体保有者も疑似症患者も含む。感染症法第8条第3項・第2項に明文があるとおり。)に診療を受けてもらうことにほかならない。ここで言う診療とは、保険診療としての診察・検査(PCR検査も含む。)・処置などと共に、入院・宿泊療養・自宅療養などへの入院・療養調整と、療養指導やその後のオンライン・訪問等の再診での診療継続などの一切を指す。
これらを本来はすべて医療者が保険診療として行うべきところを、医療機関内での感染拡大を防止するためなどといった考慮によって、むしろ不慣れで体力不足の保健所が司令塔となって仕切ることになったがために、かえって諸々のなすべき医療提供体制の増強がなされないままに、1年半以上の年月が経過してしまったのであった。
大胆に比喩的にデフォルメして言えば、いわば公衆衛生的組織・活動・方途を最前線に出し過ぎたために、いわば新型コロナ患者への医療提供体制が結果として停滞してしまったとでも評しえようか。法的手立てとしては、割り切った発想で、厚生労働省限りでできる簡便な厚生労働省令や告示の改正によって、医療提供に重点を置いて再構築すればよい。
法的テクニックの面から見ると、最も重要なことは、医療者がいつもの通りに保健所と関わりなく、(ただし、保健所がわざわざ確認せずとも、医療者が自主的に感染防止策を講じつつ、)新型コロナ診療をいつもの保険診療として行い、その過程としてPCR検査も行政検査としてではなく、いつもの保険診療の一環としての検査として行えるようにすることである。そのためには、新型コロナ患者が医師の指示に従って入院・宿泊療養・自宅療養をして診療を受けている限りにおいては、医師は感染症法第12条第1項による知事(保健所)への届出義務を免除されるようにするのが良い。
5.感染症法第12条第1項の届出義務の縮小
もともと新型コロナは、医療の側面についてだけは1類相当(その他は原則として2類相当)の指定感染症であったが、すでに2020年4月2日付け厚労省新型コロナウイルス感染症対策本部発出の事務連絡において、「原則入院」ではなく「状況に応じて入院」(入院のほかは宿泊療養か自宅療養)とする法解釈と運用に変更されていた(拙稿「新型コロナ流行の再襲来に備えてー新型コロナ患者は『状況に応じて入院』になった」2020年6月17日MRIC)。
端的に言えば、患者が入院・宿泊療養・自宅療養の枠に収まっていれば、その目的は達したものとされていたのである。 つまり、新型コロナの患者なのにもかかわらず、医師の指示に従わず、入院も療養も受診もしないような人に(1類相当として)入院強制(や就業制限)をさせる必要があったり、または、医師がいくら患者の入院・宿泊療養の調整をしようとしても、入院先や宿泊先の事情で入院や宿泊に困難を来しているが、どうしても入院や宿泊をさせる必要があったりする場合は、確かに、医師が感染症法第12条第1項の届出をして、知事(保健所)に対して、当該患者に強制措置を発動してもらったり(前者のケース)、当該入院先や宿泊先を説得して患者の受入れを促してもらったり(後者のケース)するのが合目的的であろう。 しかしながら、その他のケースでは、わざわざ届出を義務化する必要性は乏しい(公衆衛生上の全数把握くらいのものであろうが、政治的にはかなりの困難を伴うかも知れないが、感染拡大が酷くなっている場合は定点調査でトレンドを把握するだけでも医科学的には十分に足りよう)。
具体的には、厚生労働省令たる感染症法施行規則第3条を改正増補して、感染症法第12条第1項の届出義務の免除項目として、第1~3号に加えて、次のような第4号を設けることとすればよい。 「4号 医師が診断した新型コロナウイルス感染症の患者について、所定の病院もしくは有床診療所に入院し、所定の宿泊施設に宿泊療養し、または、自宅療養するなど、当該医師の指示に従っているものと認められる場合」
6.PCR検査の非行政検査化
紙幅の関係上、今回は省略するが、厚生労働省告示を改正して、行政検査とは別個に非行政検査化した新たなPCR検査料(現行のSARSコロナウイルス核酸検出と微生物学的検査判断料の点数を約10~20%増加)を設け、「特別の事情」を理由として一部負担金の支払免除を定める健康保険法施行規則第56条の2を改正して、新型コロナを「災害」の1つとして認める特別条項を挿入すればよいのである。別の機会に詳述したい。
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井上弁護士のいわれるとおりに進んで欲しい。
井上弁護士に政府分科会に入って欲しいなあ。
PS)
コロナチャンネル #492_
マスクを外すと泣き出す3歳の子供...この国、どうなっちゃうの? →こちら
そこまで言って委員会のHPで09/19 17:59 まで配信されています。 →こちら
1週間後も、そこまで言って委員会の公式YouTubeで公開されるようです。
210912_そこまで言って委員会 ytv MyDo!(まいど) →こちら
但し、このアプリなどで視聴すると多くのCMが流れます。
時間が無い人は、「写真」のほうが分かり易いかも。→こちら
最後に。
本日、「ひとりも、死なせへん」が発売。
でも、即日、売り切れ&重版になりました。
応援して頂いた皆様、ありがとうございます。
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この記事へのコメント
未知の脅威への対処として、1類相当としたのは、批判すべきではないと思います。
一方、いつまでも1類相当としているのは、やはりおかしいです。
引っ込みがつかないのか、ワクチン利権なのか、その両方かのいずれかでしょう。
Posted by 通りすがり at 2021年09月14日 09:40 | 返信
こんにちは。
1.接触感染による感染拡大モデルと想定したので、
全数を追えると考えた。が、空気感染が主たる感染
経路であった。ダイヤモンドプリンセスの対応に
あたられた横浜の海上保安庁の方は、空気感染かも
しれないと考えて任務にあたられました。
2.マスク内で、ウイルスは7日間生存できるとか。
マスク着用で街に出ていれば、伝播(感染)もする
でしょう。ワクチン接種で抗体と称してウイルスを
増殖させれば、なおさら。
3.治療薬も限りがあります。先生が示されていた、
クラリスにいたってはネットでも完売続出。代替品を
案内している有り様です。(私は購入していません)
4.そうですね。でも、今後は分かりません。秘密の
ベールが必要なのではないでしょうか。
5.保健所の人も、口には出しませんが、そうした疑念を
もっているようです。第一波で止めておけばよかった
のに。応援の職員を出すので、役所全体に過負荷が
かかり、住民も迷惑。
6.自費検査で、自律的に状況把握をすることは、健全
だと考えています。私も検査キットを常備しました。
ワクチン接種していても、面会当日に具合が悪ければ
重要人物には会っていただけませんでしょうから。
以上です。
Posted by たまねこ53号 at 2021年09月14日 09:51 | 返信
お世話になっております。
マスクを外すと泣き出す3歳のお子さんの話を見て、誰もいない公園で子供を遊ばすママを思い出しました。
幸い小さい子供達はマスクしていませんが、ママはマスク、誰もいないのに。
家でも子供と接する時はマスクしてるのかなって思ってましたが、やはり弊害でてるのですね。
我が家の長男は潔癖症で一時手が荒れるくらいに手洗い、一日何回ものシャワーで水道代が3万円を超えた月が何ヶ月も続き水道局から水漏れを心配されたことがありました。
放っておくと大変な事になると「自分のやっている事が意味のある事かどうかよく考えて!」と一回言ったことがあります。
この病気そのものは治らないものかと思いますが、その後少しずつ水道代もへり、水道局からの問い合わせも無くなりました。
コロナ禍になって超潔癖症の長男向けの風邪だなと思っていましたが、今の子供達を見ていて長男予備軍がゾロゾロ湧いてきそうでおそろしく思います。
親が大丈夫ってドンと腹据えて掛からないと子供はどうしていいかわからない、そして神経を病む、水道代を月3万円払わなくてはいけなくなる家庭が増えそうな気がします。
子供がコロナに罹らなくても、マスクで泣くような事していたら、一生持って歩かないといけない病気になる可能性はあるし、それは子供に可哀想。親は先に死にますからね。いつまでも守ってやれない、自分で生き抜く力をつけてあげないと。
Posted by 福武 周子 at 2021年09月14日 10:47 | 返信
井上弁護士さん。法律の観点から私のようなものにもわかりやすい解説でした。しかし、あえて言わせてもらいますが、こういうことはもっと早く提案していただけなかったのでしょうか?それとも長尾先生から火がついた今の時点だから言っておられるのか?言っておきますが、私は長尾信者でも何でもありません。先生のおっしゃってることをすべて良いとは思っていないです。特にテレビの「委員会」で指摘されていたように、、未承認の薬を紹介した結果、個人輸入する人が増えて勝手に服用するというのは良くない傾向だと感じていますし、5類落しも、そうそう簡単には無理で、もっと緻密に考えなければいけない問題だと思っています。井上氏のご指摘のように。
しかしです。長尾先生のような現場でコロナと接していておられる人からの声がメディアで取り上げられて初めてやっといろんなん人が声を出すようになったのも事実です。先生がおっしゃってるように誰も町医者のいうことなんか聞こうとしなかったんです。医師会もそうです。このまま終息すれば、あー良かった。僕たち関わらなくて済んだ。で終わっていたのでしょう。おそらく。その間に多くの人が亡くなった。放置されて。ここは長尾先生の悔しさだと思います。ご自分は誰も死なせていないのに・・。
「委員会」でこそこそばなしみたいに治療薬のことをとれあげて、「闇」をわかってる人たちで笑いあってるのはすごく嫌な風景です。そんなことばっかりをメディアでやるから、本来すべき真っ当な治療についてちゃんと語られない。いったいどんな薬が実際の治療に使われるのか?何処でもちゃんと語られない。ここでは先生は発信されてますが、イベルだけじゃなくて、
アビガンはどうなった?レムデシベルは?使ってるの??罹患して戻ってきた芸能人もテレビで何も具体的なことをしゃべらないね。どんな差し入れがよかったとか、子どもが気になったとか。苦しかったとかばかり。僕はこういう治療を受けた。若しくは受けなかった。など具体的なコメントは?みんなそっちを聞きたいんじゃないのですか?
Posted by モウチャン at 2021年09月14日 10:54 | 返信
おはようございます☺️
今は総裁選の方に政治家の皆さんは奔走しておられるようで、中々コロナ対策を本腰入れて改善しようと
されてないようにみえますよね
毎日コロナ患者対応されている先生にとっても私達にとっても歯ぎしりするような思いです。
尾身さん逹の面々の方々にしては、これまで自分達が言ってきたことを変えなければ
いけなくなり認めたくないのではないでしょうか。
だけど、どこかに、誰かに 良心というものがあると信じて、きっとそこから綻びてきて変わるのではと
期待したいです。
先生の行動と発信力はもっと沢山の人逹の賛同を得て、大きな力となって変わると思います。
ただ冬のコロナ感染爆発が来る前にそうなって欲しいのですが、あまり時間も有りませんね
リーダー次第ですよね、会社も家庭も日本も
Posted by masako at 2021年09月14日 11:07 | 返信
岡山から失礼します。先程イバラギ知事が、リバウンド防止に一層の飲食店の協力を。と言われていたニュースが流れましたが、全く方向違いのような気がしてしかたありません、いかにおさえるかも大事ですが、もはや、かかった時の速やかな医療体制。これを強化していくのがベストだと思います。普通に開業医に行って診断してお薬をもらえる。 病気になれない、このような変な事態からは早く脱却してほしいものです。
Posted by ばんらんこ at 2021年09月14日 12:57 | 返信
はじめまして。
友人から以前「イベルメクチンを持っておくといいらしいよ」との事を聞き、自分でも調べたりして長尾先生に辿り着けました。
そこからブログと動画を拝見させて頂いています。
色々なメディアや沢山の専門家などの情報よりも本当の真実を発信して頂けるのは、最前線でコロナと向き合って頂けている長尾先生だけなんじゃないかなと思います。
「確かな情報で正しく恐れる」今は自分にそう言い聞かせています。
なので直接診療して頂いている訳ではありませんが、長尾先生に救われ助けられています。
動画でも仰っていられましたが、ワクチンパスポートの子供の件で本当に悩んでいます。中学生の子供に現状のワクチンの先々の安全性が未知な事や必要と思える理由が見つからず接種しないつもりでしたが、部活や課外活動、子供同士で遊びに行く際に毎回陰性証明はとっていられない現実、そこで分断が起きてしまったりいじめに繋がらないか…など毎日考え過ぎて胃が痛いです。
長尾先生、スタッフの皆様、最前線でコロナと向き合ってくださり本当にありがとうございます。
先生方のような方達のお陰で医療や日本が変わっていくのだと感謝しきれません。
どうかお身体は大事に大事にしてください。
「ひとりも、死なせへん」購入させて頂きました。
先程届いたのでこれから読ませていただきます。
Posted by tk at 2021年09月14日 01:33 | 返信
新刊「一人も死なせへんで」発売日・・おめでとうございます。私は予約してた2冊と昨日偶然紀ノ国屋書店さんで目が合って手に取ったプレ本この一冊は娘の嫁ぎ先の御両親に進呈します。娘を我が娘の様に可愛がってくれてるじいじとばあばです。
順応してしまう民族、そうです。私も実家に住んでパソコンなくてガラケーで新聞とテレビでしか情報源が無かったら、6月にはワクチン打っていたかもしれません、コロナ恐いから外には出ず歩かず・・最悪ですね。親友たちも打ちました、一人は勧められて無理やり・・。いつものインフルエンザワクチンは打とうかな❔優柔不断ですか?
人を裁く検査官になるか人を助ける弁護士になるか・・娘の幼稚園の同級生が今、弁護士です、小さくておとなしい男の子やったなと感心感心。でも先日母の財産分与などは別の弁護士さんにお願いしました。
昨日までアイスコーヒーを飲んでいましたが今日はホットコーヒーを求めました・知らん間におおさかコープ病院、コロナワクチンの申し込みやってました・・別にいいけど。
Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年09月14日 01:58 | 返信
こんにちは。楽天で予約したら日曜日に届いてびっくりしました。
自分の考えたいたより壮絶で、そして先生はずっとお考えが変わらない素晴らしい方です。去年の事を思い出し、泣いたり尊厳死について考えさせられました。打った人も打たない人も人間らしく暮らしたい。そのためには5類相当にしないと無理だと私も思います。ワクチンだけでは無理です。
秋にはアメリカで12歳以下の接種が始まるそうです。
アメリカはまだ選択する自由がありますが、日本もそうなったらみんな一緒じゃないと悪のような感じなので、ワクパスや子供の接種でますます肩身の狭い思いをしそうです。幸いまだ私の職場や主人の職場はワクハラはありませんが、今後はわかりませんし、中学校ではいじめとか大丈夫か不安です。
でも治験中のワクチンを子供に受けさせるわけには行きませんし、だったらそのときは受け入れてくれるフリースクールとか何か探してみます。
今は先生や頑張ってくれている方を応援して、自分は気持ちをしっかり持って自分の信念を曲げないように頑張ります。
Posted by しず at 2021年09月14日 03:51 | 返信
長尾先生、お疲れ様です!先生の底知れ無いご人脈の広さに乾杯🥂です!
井上先生とはどんな御仁??つい、検索をして〈梅ちゃん先生のティールーム2〉の記事を読み井上先生のご尊顔を拝見して、なんとも言えない穏やかで温かない表情にとても安心しました。法律の事は難しくなかなか、今日の先生の書いてくださったことが咀嚼出来ませんが、あの梅ちゃん先生ともお繋がりのある御方であられ、どうか、井上先生の案が次期政府に届きますように。と祈る思いです。
先生、Amazonで予約したので届くのが楽しみです♪私はアナログ派ですので、手元で直接、本を手にラインを引いたりして自分の血肉にしていきます。
あ!それと、「ローラ」ならぬ「コロナ〜」もう、絶品!です。以前、読者さんのコメントで「東京音頭」が凄いと書かれていて密かに動画を漁り見ているのですがまだたどりつけず、、、でも、「コロナ〜」は数ある中でも、ぶっちぎりの熱唱(見ている側は抱腹絶倒)!誠に有り難うございました!
Posted by ちまき55 at 2021年09月14日 04:30 | 返信
長尾先生お疲れさまです。
早々の重版おめでとうございます。
結構早い段階で予約したので到着が待ち遠しいです。
コロナ騒動以来、体調が悪くてもなかなか病院に行けずにいます。最初のころは病院に行くとコロナの人にうつされるのではないか?という恐怖が強かったのですが、最近は自分がコロナに疑われるのではないか?いや本当にコロナだったらどうしよう!という感じで家庭薬を飲みながらやり過ごしてます。
とにかく免疫を高めようと先生本直伝、毎日のウォーキングは続けてます。
Posted by toki at 2021年09月14日 04:38 | 返信
5類に引き下げ+特効薬イベルメクチンの配布はセットです。
これでインドのデリーのようにコロナ渦はおわります。
開業医は、その指導、メンテナンスがお仕事になります。
でもこれで終わると、ワクチン一本足打法の特例承認が間違ってたことが証明されてしまいます。
そうすると先進国の面目丸つぶれになります。
それだけは阻止したいのでしょうね。
Posted by ひゃま at 2021年09月14日 05:11 | 返信
先生。「そこまで言って委員会」は言わなければいけない事。他の人が言ってくれていたからあれで良かったです、又プライムニュースなどの時にはタップリ真面目にお喋りくださいね。
スーツが素敵でした、見立ててくれた人のセンスが良いのですね。
ミスチル.ファンクラブにも入っていましたがこの歌初めて聞きました💦🙇
今頃の恋人たちは可哀想ですね・・私はイチャイチャしたいタイプだから・・絶対に目を盗んでで隠れて(^ε^)-☆Chu!!して感染するタイプでしょうね・・頑張ってね恋人たち…何を?夫婦ならいいん?
先生今日は書店廻りしてるのですか?
Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年09月14日 05:54 | 返信
河野大臣の テレビでの発言
「地方自治体の皆様のお力で日本のワクチン接種率は始めはおくれをとりましたが、アメリカの接種率に迫り云々...
これで、G7の各国と接種率で肩を並べる事ができる云々...」
ワクチンを、兎に角 接種させねばならなかったのでしょう
Posted by 匿名 at 2021年09月14日 05:56 | 返信
今日14日、7泊目の「宿泊療養者」60代女性が死亡していたことが判明した!
「2回接種」済だったので「宿泊療養」になったという。診療も治療もゼロ、朝夕の電話のみ。
10回も電話したが応答なく部屋に入って発見。大阪では「9回までは放置」というマニュアルがあるのか。
維新知事によれば「基礎疾患があったかどうかはこれから調査する」という(なんや!しらんのけぇ!)。
テレビでは、「だからといって接種自体は悪くない」と吉本ボケ芸人がのたまう。
「自宅放置者」だけでなく「宿泊療養者」も、絶命するまで医療的介入がない。
これこそ、「行政の不作為による保護責任者遺棄致死」以外の何物でもない。
コメント読者は、誰ひとり他人ごとのようだ。なんとも嘆かわしい。
スカタンは、「テレワーク」放棄してわざわざ「訪米」。総裁候補者だれも体を張って止めないのか。
マスメディアは政府特別機で「ご相伴にあずかる」。「責任者出てこい!」あのおっさんが懐かしい。
Posted by 鍵山いさお at 2021年09月14日 06:15 | 返信
初めての投稿です。
毎日先生のブログを読んで励まされています!
本当にありがとうございます。
保健所外しへ進むためには、コロナ=怖い という洗脳を解くことが何よりの難問だと思っています…
テレビの情報番組を追っていた頃は、私もある種の洗脳にかかっていたと思います。
ワクチン接種後に亡くなった方の噂を聞き、コロナやワクチンについて自分から調べて初めて洗脳が解けました💦
今はコロナを必要以上に恐れてはいません。
もちろん甘くみている訳では決してありません❗️
感染対策は怠らず、同時に自分の身体の調子を整えることも強く意識するようになりました。
それでもかかってしまったら、それはもう受け入れるしかないと思っています
(イベルメクチンやサプリは念のため常備しています)
感染者を悪とするような社会の雰囲気が早く変わりますように。
どんな世界で生きたいのか?
一人一人が一度冷静になって、自分の心に問いかけてほしいです…
Posted by あずま at 2021年09月14日 06:50 | 返信
そもそも、当時の総理が歴史に名を残したいとの思いで子供たちへの影響を全く見当もせず一斉休校にしたことから、コロナ=死の病と植え付けられました。また、日本人は科学的な知見よりも不安要素を崇拝する同調圧力を重視します。いまだに再び休校にと訴える方もおり、それなら家から一歩も出ずに生活したらよいと思います。
COVID19の臨床研究をしていますがネットでコメントしても掲載されません。基礎疾患のない方、とは、検診で異常値があっても通院していなければ基礎疾患あるとはみなされません。同様に、見た感じ明らかに肥満(BMI50近い)などは重症リスク高いですが糖尿病予備軍でも、自覚なく通院していなければ基礎疾患なしです。アビガンとベクルリーの大規模研究、症例登録は終えています。ベクルリーはデータ精査を進めており、進捗情報もありますがアビガンの進捗状況はわかりません。アビガンは国主体にもかからわず、アナログ式でうんざりしました。最初にお金をたくさんもらえた施設は人を雇って進めているようです。コロナ関連は莫大なお金が動いていますのでいまの状態が良いのでしょう。一方、一市民としては一刻も早く指定感染外しにしてほしいです。今の子供たちは他者と協力したり、喜びをわかちあう経験が乏しく、大人になっても人を敬う気持ちも少なくなるでしょう。人に寄り添うには、やはり物理的な距離が近くなるからです。幼少期から人に近寄るな、触れたら手を洗ってうがいして、と教育を受けて育っており、他人に対して思いやりどころか冷たくなりそうです。
私は医師免許を持っていないので、臨床研究に携わっていても信頼されません。長尾先生、応援しています。
Posted by rina at 2021年09月14日 08:13 | 返信
日本のテレビではコロナワクチン批判はタブーですが、
先月のオーストリアの討論番組では、
「ワクチンは安全で有効」と主張してきたワクチン推進論者が、
「イスラエルの現状を考えたら、あなたの言ってきたことはデタラメじゃないか!」
と批判されて反論できませんでした。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39327710
(2分余りの動画です)
9月13日の100万人当たりのコロナ死亡者数は、
アメリカ…5.54
イスラエル…3.27
日本…0.52
最初に接種したイスラエルが日本の6倍も亡くなっているのはオカシイと思います。
数ヶ月後の日本も死亡者が増えると考えるのが自然ではないでしょうか。
Posted by kippa at 2021年09月14日 10:10 | 返信
長尾先生、お疲れ様です。
コロナチャンネルのコロナくんの歌好きです。坂本九、温かくていいです。コロナちゃんも可愛い。ストーカー的しつこさだけど(こどもには優しい)
分かりやすい整理と、貴重な情報いつもありがとうございます。弁護士の先生が書かれた文章を読むと納得しました。素人の前だと開業医でも何でも医師はみんな同じに見えます。
また感染者が街をウロついても警察も取り締まれない…的内容に吹きました。相手は寄生したウィルス笑(警察が身近にいる人はツボると思います)
そこまで言って委員会も、拝見させて頂きました。堂々としてカッコ良かったです!イベルメクチンも普通に話せて、仲間が増えている様に感じられる雰囲気で嬉しく感じました。産科医の方の出演も個人的には良かったと思います。今最も感染を恐れているのは妊婦さんなので、非感染者と感染者を診察するのは相当なプレッシャーだと思います。友人も悩んだ末にワクチンを選択し、それでも落ち着かない日々を過ごしています。
人が動くには動機があり、病気になったら苦しいから病院に行きます。個人的な動機に対して、治療を提供出来る医者や医療者が、信頼関係を元に感染症を管理するのはありだと思います。
地元ではいろいろと、妊娠中のコロナ感染と早産などのニュースが流れています。かなり辛い内容ですが、長い目で見てこれを日頃から見聞きした女性達が、これから楽しく妊娠出産したい気持ちには全くならないと感じています。もうそろそろコロナ騒動終わってもいいです。
Posted by 星のナポレオンフィッシュ at 2021年09月15日 01:42 | 返信
勉強になりました。1・2類相当では指定医療機関以外の医師には応召義務がない。この事は世間が理解してるでしょうか?
何年も通っているかかりつけ患者でもいざ発熱したら診ないという行為は法的に正当化されているのですね。
コロナ診療に消極的な開業医が大多数だとすれば、医師会からの圧力で今後も1・2類相当が延々と続く可能性はあります。
だとすれば、経口治療薬も日本では中々認可されないのも理解できます。初動治療薬がないというのは診療拒否の最大の理由。
保健所から医療者への司令塔の交替はマストでしょう。医療介入の初動遅延が医療崩壊を招いているのは明らかです。
今やPCR検査も抗原検査もDSで市販してますから、これが行政検査から解除できないのはおかしいとしか言いようがない。
発熱した患者自身が自主検査をして陽性が出れば医療機関に電話報告して、オンライン診療を開始できればベストでしょう。
保健所ではなく地域医師会事務所を電話窓口にシフトして診療できる診療所をガイドすればいい。
今後ワクチンが国民の80%以上に普及し、現在治験中の経口治療薬が認可された暁には、政府はどうするのでしょうか?
政府が5億円の献金をもらっている医師会にいつまで忖度し続けるのか?というのがポイントになろうかと思います。
現行ワクチンの有効性はだんだん怪しくなっており、変異株に全然通用しないとなると見通しはかなり暗い気がしますが。
1・2類相当の解除のためには初動経口治療薬の充実・普及がマストだという事になりそうな気がします。
Posted by マッドネス at 2021年09月15日 07:22 | 返信
子どもたちとコロナについて
長尾先生のおっしゃるように、子どもにとってはむしろインフルエンザの方が重症化するくらいなので、コロナの対応はインフルエンザと同じくらいで良いんじゃないか?というのは賛成です。感染が増えてきたクラスのみ学級閉鎖にする。
いつまでも通常の学校が始まらないのは子どもたちにとって不利益ですね。
ただ、家庭で親にうつってしまったあとが大変になる人がいるので、子どもたちの親世代でワクチン希望者には全て打ち終わったら緩くして大丈夫な気がします。
子どもって小さい時は良く風邪ひきますよね。風邪は200種類くらいあるそうで、1年に5回くらい(ごく軽いものを含む)ひきながら成長してって、一度かかった風邪と同じ種類のものはかかりにくくなりますね。だから大人は風邪ひいても滅多に発熱しません。
ところが、今のようにあまりに清潔にしすぎると、今は風邪もひかないだろうけど、その分風邪の抗体がつきにくくなるから、大きくなってかかりやすくなってしまうかもしれませんね。
子どもは風邪くらいなら軽く感染しながら抵抗力をつけていくのが本来です。
それがコロナに対して気をつけすげることの弊害ですね。
ワクチンパスポートについて
学校、部活、普段の買い物、など今まで普通にできていたことにワクチンパスポートを導入するのは良くないと思います。
導入してもいいかなと思うのは、娯楽、スポーツ観戦の分野ですかね。今まで興行中止や無観客でやらざるを得なかったことに対して、ワクチンパスポートプラス陰性証明で、観客をいっぱい入れる、ということです。
ワクチンパスポート?打ってない人に対して差別じゃない?のけものみたい。そう思われる人も多いと思います。打ってない人は次のことを考えてみてください。
あなたが大好きなアーティストが今度ライブハウスでコンサートをします。そこにあなたは無料で招待されます。あなたがワクチンを打っているかいないかは問われません。
2つの会場から選べます。Aはどんな人でも入れる会場。Bはワクチンパスポートか陰性証明を持つ人しか入れない会場。あなたはどちらの会場に行きたいですか?殆どの人がBを選ぶと思います。
自分が気をつけられる側という意識がワクチンパスポート、検査証明に抵抗感を示すと思いますが、自分がウイルスを持ってる確率が低い人たちに囲まれるという立場に立つのなら、悪いことではないと考えられると思います。
これから主催者側はそういうことを考えていくと思います。B'zのコンサートで、任意ではありますがワクチン接種証明か陰性証明を入場時に見せるとオリジナルグッズがプレゼントされるそうです。
任意なので、ワクチン打ってなくて検査していない人も入場できます。これはどこくらいの割合の人が証明を見せるでしょうか?差別にならないように、でも愛知のフェスみたいにならないように、主催者側も苦慮していると思います。
個人的には、ワクチンまたは陰性証明で飲食店でアルコール解禁、営業時間制限なしにしてほしいです。
でも宴会などは難しいでしょうか?幹事が証明見せてくれないと参加させないなんて言うとギクシャクしそうですね。
やはり、あくまでも仲間内ではなく第三者の主催者が考えることかなと思っています。
5類について
2 隔離するため? しかし、もはや感染者が街中をウロウロしているよ。
誰も取り締まっていない。逮捕された人を知らない。
警察権力も自分が感染するのが怖い
検査してない感染者もいるし、元気な自宅療養者はなんで無症状なのにじっとしなきゃいけないんだよって、コンビニに買い物とか行ってしまってると思います。
インフルエンザは熱が下がっても4日間家にいてくださいと言われますが、これはどのくらいの人が守ってるのでしょうね?解熱してすぐ会社に行く人、すぐ子どもや高齢者を保育園やデイサービスに行かせてしまう人がいます。コロナでこれをやられると困ります。今は内緒で仕事に行ってしまうのは殆ど防げてると思います。
5類だけれど、みんながちゃんと守る仕組みが必要です。
4 病原性のため? コロナがペストやエボラ出血熱と同じはずは無いのは明らか。
インフルとは性格が違うけど、ペストと同等では絶対ない
病原性的にはそうですね。5類の麻疹と同じ感じで良いと思います。
人によってはインフルエンザの方が軽く感じてると思います。誰かが、コロナを5類にして、インフルエンザを6類にしたらどう?と言ってて、それも良いアイデアかなと思いました。
1)コロナ=怖い! という洗脳 これを説くのは最難問
そうですね。私もコロナ怖かったです。ワクチンを打って怖さがだいぶなくなりました。
でも、怖さがなくなると、緩んだ行動をして感染者が増大するので、少しくらい怖い方が慎重になると思います。40代、50代の人でも人工呼吸器、エクモを使っている人がいること、その人たちを救命している医療者がいることも忘れてはならないと思います。
コメントで、治療薬はどうなってるんだと書いている人がいました。
レムデシビルは中等症以上の人には廟院で使われています。野々村真さんも使ったとバイキングのパネルで説明されていました。
Posted by じゅん at 2021年09月15日 07:55 | 返信
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