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自宅療養者は開業医が診る

2021年09月09日(木)

この1ケ月、頑張って発信した甲斐あり、医療界は大きく変化した。

開業医が発熱外来だけでなく自宅療養者をオンライン診療で診る。

日本医師新報に、その「コツ」を書いてみた。ウエブ版→こちら

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以前もこのブログに書いたが、100年の歴史を誇る

一番権威がある医療専門誌にも、具体的に書いてみた。


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日本医事新報 9月号

「自宅療養者を開業医が診るコツ」     長尾和宏



日本医師会長もメッセージ


 8月10日、筆者は東京都医師会長の尾﨑治夫先生らとともにBSフジの「プライムニュース」という番組に2時間生出演した。8月2日にも生出演したので異例の2週連続であった。「開業医がコロナの診断と早期治療に関わることで医療逼迫が解消するはずだ」と何度も力説した。8月12日、尾﨑会長は開業医が発熱外来や患者宅往診、そして治療薬の早期投与をする旨の記者会見をされた。その翌週、大阪府医師会長の茂松茂人先生も同様の発信をされ、開業医に呼びかけた。そして9月1日、日本医師会の中川俊男会長から全会員に手紙が届いた。「開業医が自宅療養者のオンライン診療や往診に参画しよう」と書かれていた。  


 こうして9月から、増え続ける自宅療養者は開業医が積極的に診る機運が一気に高まった。医師会のトップが次々と、感染者に早期に抗体カクテル療法やイベルメクチン投与を呼び掛けたのだ。現在、全国各地で保健所と医師会との協力体制が構築されつつある。筆者は1年半前から本連載でも早期診断、即治療を呼び掛けてきたが、よくやくその体制が本格的に整備されることになった。既に日本在宅ケアアライアンスなどから自宅療養者の診療ガイドラインが出ている。しかし筆者はこれまでに約600人の自宅療養者の往診や24時間管理に携わってきた。


 そこで今回は、講習会やガイドラインではあまり語られていない自宅療養者の診療のコツを紹介したい。コロナ対応は初めて、という先生の参考になれば幸いである。 開業医のコロナ診療というと「往診」をイメージして、気が進まない人がいるかもしれない。しかしコロナ診療は電話によるオンライン診療がメインで、極端な話、往診をしなくても自宅療養者のフォローは可能だ。本稿ではコロナ対応を、①診断、②治療、③自宅療養者の管理―の3つに分けて述べる。どれか一つでもできるものから対応して頂ければ幸いだ。



発熱外来とオンライン管理


 まず「診断」に関しては、発熱者の唾液PCR検査や血液検査、胸部CT検査がある。しかし空間的な制約があるため狭いビル診では困難かもしれない。一戸建てであっても駐車場や屋外テントを活用しないと、難しい。自信がない診療所にはお勧めしない。確定診断の検査は唾液PCR検査と抗原検査がある。唾液PCR検査の方が検体採取者の感染リスクが少ないが、結果が出るまでに3~数時間程度かかる。一方、抗原検査は15分で結果が出るが、検体採取をする人は個人用防護具(PPE)が必要だ。検査時には必ずパルスオキシメーターをビニール袋に包んで酸素飽和度を測定する。この値は患者発生届けに必須の数字だ。 


 新たに行政検査を行うには保健所に届けを出さないといけない。医師が診察(問診)して、「コロナを疑った」場合と保健所が「濃厚接触者認定」をした人だけに、公費による検査(行政検査)ができるが、予め届け出が必要だ。季節性インフル診療と同様に、地域のかかりつけ医で診断できれば市民に喜ばれる。発症後速やかに検査を受けることで、季節性インフルと同様に早期診断、そして即治療につなげることができる。


「治療」と「管理」については、筆者は主に携帯電話によるオンライン診療で行っている。筆者は診療圏を市内で30分以内に来院できる人に限って受けている。現在、初診からのオンライン診療が認められている。保険証や問診などできるだけ事務の手間を簡略化するため、予めホームページから予約して頂き、医師は電話診療だけに集中できる体制をつくる。診断されたらその日のうちに治療薬を処方したい。そして自宅療養者のフォーローもするが、オンラインの最大の利点は感染リスクがゼロと効率的であることだ。検査センターで診断されてもその後の治療までに時間がかかることが多い。そこでかかりつけ医が診断と治療とオンライン管理を三位一体で提供できれば理想的である。



訪問薬局の活用


 薬は院内処方なら家族に取りに来てもらうが、ひとり暮らしなどそれができない人は処方箋を患家の近くのかかりつけ薬局にFAXして配達してもらう。医師会と薬剤師会の連携ができている地域ではお互いが「往診医リスト」と「訪問薬局リスト」を共有している。患家に近い訪問薬局にFAXすればいいだけだ。 ちなみに筆者はクラリスロマイシンやアセトアミノフェンなど数種類を原則、1週間分処方している。とりあえず武器を渡し詳しくは電話で指示している。


 疥癬の治療薬として汎用されているイベルメクチン(ストロメクトールR)は市場では枯渇している。処方できるのであれば、発症早期でないと効果が期待できないので筆者は発症3日以内に限定している。体重60kgならば12mgを3日間処方するが、食後に飲んだ方が血中濃度が上昇する。適応外処方であるが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)という病名で保険請求してよく、自己負担分は公費負担の対象である。


 酸素飽和度が93%以下の中等度Ⅱ以上の人は、原則入院であるが自宅療養を余儀なくされている場合はステロイドと酸素吸入を追加する。まずはデカドロンR6mgを10日分処方するが、血糖がかなり上がるので糖尿病の人は要注意である。酸素療法は酸素業者にFAXするだけで酸素濃縮器を患家の玄関先まで運んでくれる。ただし室内に運ぶのは本人か家族か医療者のみである。


 関西も第四波の時は医療崩壊していたので、酸素飽和度60%の人がいても救急車に断られた。しかし自宅療養中に亡くならないように、リザーバーマスクで酸素吸入しながら、ソル・メドロール500mgの3日間点滴(ミニパルス療法)を行った。以上はあくまで入院までの「つなぎ」にすぎず、毎日入院を保健所にアピールするのは当然だ。



開業医が最初の砦になる


 もし自院にかかりつけの患者さんが「感染した」と耳にしたら、まずはこちらから電話してみてはどうか。首都圏や関西圏では軽症者は高い確率で自宅療養になるので「10日間の在宅主治医」を買って出るのだ。在宅主治医と言っても、往診ゼロでもなれる。オンライン診療だけで済むのが大半だからだ。現在、初診からのオンライン診療が認められており、投薬もできる。


 第五波の感染者層は圧倒的に若年層が多いので携帯電話を用いて保険証の写メやショートメールでの対応が可能である。 患者にはショートメールしかしない(鳴らさない)ことを約束してから私の携帯番号を教えてきた。時間ができた時にメールを読み、通話は医師からしかしない。業務用の携帯電話を用意してもいい。ベテラン開業医なら、室内歩行時の息づかいだけでも酸素飽和度の大体の推定ができるはずだ。 肥満と喫煙者などハイリスク者を重点的にフォローしたい。


孤独と不安に押しつぶされそうになっている自宅療養者さんにとって、医師が24時間体制で伴走者になる意味は大きく、とても感謝される。往診が必要と判断されるケースは第五波では在宅酸素導入時と点滴時くらいで、実際には少ない。軒先や玄関先で顔を見るだけでも構わない。もしも往診したくなければ各地域にコロナ患者さんを訪問してくれる訪問看護師がいるので、彼らに酸素飽和度の測定や点滴を依頼してもいい。既に各医師会の往診チームが保健所から情報提供を受けて取り組んでいる。コロナ対応医のメーリングリストで情報交換すれば勉強になる。


これまでは感染症指定病院という「最後の砦」が中心となって頑張ってきた。しかし第五波以降は、開業医が「最初の砦」になり重症者を減らしたい。新たに最初の砦を築くことで医療崩壊は防げると考える。詳しくは近著『ひとりも、死なせへん』(ブックマン社)をご一読下さい。


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どんな人を注意すればいいのか?


それは何度も書いてきたように、「肥満者」と「喫煙者」である。


なんでこんなに大切なことを政府はずっと隠しているのか理解できない。

これも1年前から繰り返し繰り返し、指摘してきたが、吉村知事に通じた。



重症の40代以下、2割超がBMI30以上の肥満 大阪府(産経新聞)  →こちら


肥満度が高い人にワクチン接種の優先枠 「重症化リスク高い人に早く」

大阪府が12日から(関西テレビ) →こちら



正直、遅すぎる。でも今からでも、やるだけまし。


1年前から啓発していれば、それだけでも何千人の命が救えたのに・・・


今日、自宅療養3日目の軽症(97%)の高度肥満者を、入院させた。

高熱が続き、酸素飽和度は正常だけどサイトカインストームと診断。


一方、ショッキングな報告もあった。

3週間、人工呼吸器をつけて闘病中であった70代の方が死亡したと。


慌ててカルテをみたら、他の医師が診て重症と判断し即、入院加療していた。

在宅療養も全くせずに、即日入院できた人だけど、それでも助からなかった。


このように、「診断」だけでなく、「総合的な重症度評価」や

「重症度予測」のほうが大切だと思うし、医師の判断が必要だ。



今日、他の医師から聞いた保健師との、ホントにあったやりとり。


患者「長尾クリニックでもらったカロナールでは熱が下がりませんが」

保健師「薬局でロキソニンを買って勝手に飲んでください」


別の患者「ぜんぜん良くなりませんが・・」

保健師「じゃあ、医者を変えてみたら?」


こんな保健師(?)に、自宅療養者は命を預けているだよ。

正直、無茶苦茶である。


大阪だったかな。こんな報道を目にした。

「保健所を通さずに抗体カクテル療法を」


要は、治療は「保健所外し」でいい、のだ。

それが「5類に」、なんだけど理解されない。



このブログを読んで頂いている開業医の皆さん、頑張って「最初の砦」になりましょう。

市民の方は、頼りになる開業医を近所で探そう。分からなければ、医師会に電話しよう。


これも大阪だったか、「自宅療養者のための在宅主治医紹介センター」が開設された。


僕が1年半、言い続けてきたことが、やっと具現化してきた。

最初の砦を築くことで、医療逼迫という言葉を死語にしたい。



PS)

コロナチャンネル #487_


この一年で1200人のコロナ患者さんを診てきた僕の実感...  →こちら




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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

そうですね。保健所ブロックで開業医が早期介入できなくて、軽症段階の患者さんが放置されているのも問題ですが、
少し患者さんが増えただけで「医療逼迫」だと騒ぐのもかなり問題です。
JCHOの5事業のうち2つは救急医療、災害医療のはず。なぜCOVID医療をJCHOに集約しないのでしょうか?
COVIDが完全収束するまでは、JCHOをCOVIDに特化してほしいですね。
入院できるベッドがなければ開業医も安心して参入できないでしょう。保健所のムダな医療介入も早急に取り払うべきです。
イベルメクチンだけでなく、デキサメサゾンも供給が不足しているようですね。武器がなければ戦えないのではないでしょうか?

Posted by マッドネス at 2021年09月09日 06:38 | 返信

長尾先生、いつも安心できる情報発信をありがとうございます。少しでも早く、多くの身近な開業医の先生方がコロナ診療に携わり、withコロナの社会になることを願っております。

Posted by 長尾先生のサポーター at 2021年09月09日 07:27 | 返信

初めてコメントします。
いつもブログを拝見し 応援しています。

今 コロナ禍で政府主導のワクチン接種キャンペーンが行われていますが
私は まだ 接種しておりません。
といいますのも 何となく 「もう抗体を持っているのではないか」という感覚があったのです。

遡ること2019年秋 職場の周りで、急な発熱でインフル検査するも陰性で休む という人がポロポロいました
私は 空咳が続き その後 喘息の前症状のようなものがあったため かかりつけ医の紹介で 済生会中津病院に紹介状をいただき外来で2回程吸入をその場で行って頂き すぐに治まりました。

当時 中国人 外国人のお客様が多かったです。
翌年から コロナ禍がはじまりましたが
緊急事態宣言中も かわらずに営業
職場で誰一人 今まで コロナにかかっていません

先日 病院にて コロナの抗体検査をしていただいたら
ワクチンをうっていませんが IgG抗体が89あり 抗体がありました。

2年前にしょほうされたシムビコ―トを使用している意外 何も 病歴ありません

結構 しらぬまに 抗体をもっている方もおられるのでは
と思ったりさました。

Posted by 村上里英 at 2021年09月09日 08:11 | 返信

こんにちは。
素朴な疑問です。
保健所を通すことのメリットは、なんでしょう?
医療業界内の都合なのでしょうか?

門外漢には、仲良くやればいいのに、と思うのです。

Posted by たまねこ53号 at 2021年09月09日 08:12 | 返信

コロナに関する情報収集で、たまたま和歌山県の仁坂知吉伸知事の新型コロナウイルス感染症対策のメッセージ(2020年2月19日~現在)を和歌山県のホームページから見つけ目を通してきた。合わせると総文字数約35万字(A4 約300頁)の長編になる。2020年2月16日に発生した済生会有田病院での国内初のクラスター発生を契機とした県保健行政のコロナへの対応が74報に分けて詳細に述べられている。カタカナ・ワンフレーズの政策説明ばかりのなか、為政者には、科学的 知見・データに裏付けられたくわしい説明が求められている。 和歌山県では、①県福祉健康行政が独自の基準で広く検査を行い、徹底的に感染者の行動履歴を追い感染経路不明を最小に押さえる。②無症状者・軽傷者もまず入院してもらい感染拡大を防ぐ。 ③科学的・論理的・蓄積したデータに基づき政策の技術向上をはかる。④個人情報保護に配慮しながらも積極的な情報公開しメッセージを伝える努力が必須であると説く。加えて、欧米には、日本のような感染者を見つけ出して隔離するという感染症法がなく、それを行う保健所も機能していないために感染者が爆発的に増えていると指摘する。女性の優秀な保健局長が知事を支えている。
この仁坂知事が2,021年9月8日のメッセージ74報「人流と大阪と感染症法2類問題」で、長尾医師の奮闘に賞賛のメッセージを送るとともに、現状では、2類から5類への移行は、陽性者全員を、即病院入院を堅持し早期治療・重症化回避を徹底してきた和歌山県の保健行政を破壊してしまうと、長尾医師には反対の立場を取っている(和歌山県HP・知事のメッセージを検索)。また、治療薬についても、アビガン・イベルメックチンを積極的に処方すべきであると長尾医師にエールを送っている。
さて、今から五十数年前、『自分たちで命を守った村』菊池武雄著,岩波新書,1968,を涙しながら読んだ。岩手県旧沢内村(現和賀郡西和賀町)で、村民の命を守ると決意し、雪を克服し、乳幼児と老人の医療費を無償にし、日本の保健行政を辺境の村からリードし、道半ばでガンに倒れた深沢晟雄村長の8年、間の記録である。また、長野県佐久総合病院で農村の予防診療・巡回医療で活躍し日本の保健行政に大きな影響 をあたえた若月俊一の『むらで病気と闘う』岩波新書,1971,も感動的な書物であった。それぞれ、二人の先人にリードされた岩手・長野両県、さらに、過疎に悩まされ、無医村対策に戦前から心血をすり減らしてきた和歌山県・島根県・鳥取県などは、人口が少ないからできるのだとはいえ、今回のコロナへの保健行政では特筆すべき成果をあげている。コロナ感染拡大を契機として、日本の保健福祉行政の再構築の充実を期待したい。長尾医師の活躍を期待しています。ご自愛ください。

Posted by 奧村 芳和 at 2021年09月09日 08:30 | 返信

先生おはようございます
日曜日テレビ見まーす 頑張ってください
サントワマミー  サントワソウリ  よかった
今からお仕事がんばります

Posted by どり020444 at 2021年09月09日 09:32 | 返信

先生毎日ありがとうございます。スタッフの皆様もありがとうございます。
先生のニコ動 最後の替え歌
1人で にやけながら ウケながらいつも見ています。でも途中で涙がいつも出てきます。
先生は 矢面に1人立って悠然と日本の為に戦って下さっているのに 毎日お疲れなのに 毎日ニコ動で 楽しい替え歌で
皆を笑顔にさせてくれる その先生の懐の深さに いつも泣けてしまいます。自分はちっぽけで 臆病だなと反省します。
先生のような偉大な方と巡り会えたことは コロナになってから一つだけ幸せだった事なんだと最近思います。先生は
本当に凄い方です。先生の病院から 30分以内の所に住みたい 常に緊急事態の関東住まいの 50代主婦です。「そこまで言って委員会」 私の所では放送ないようなのでTVerで 観たいなと思っています。とても楽しみです。先生 応援してます。先生の後ろには 沢山の支援者がついています!!

Posted by あずき at 2021年09月09日 09:42 | 返信

長尾先生 ワクチン2回接種後でも気持ち浮かない症の特効薬❗️の替え歌ありがとうございます。
毎朝これを聴くとニッコリ気持ちがウキウキになります。まさしく特効薬❗️です。
わたし達を助けるためだけでなく、きっと先生が歌いたい!から続けて下さってるンですよね。
日曜日のそこまで言って委員会! わぁ〜〜嬉しいです。
カメラの向こうには先生のファンが勢揃いして集合しておりますので、どうぞ普段通りでいっちゃって下さいね!!

Posted by S子 at 2021年09月09日 09:54 | 返信

そこまで行って委員会。そうですねおっしゃる通り、淡々と興奮しないでやってくださいませ。たまにはボケかましてもいいと思いますが・・・(+_+))今になってやっと・・・と思いますが、やっと気づくだけでもいいわけで。そう思いたいです。
私も一番身近な主人にさえ先生のことをうまく説明できてない。やっても聞かない感があるんですから。世間相手となるとそうですよね。医学雑誌なんか誰も見ないわけで‥。やっぱ、テレビなんですかね。それもメジャーの。とにかく少しでも広めます。観るように。

Posted by モウチャン at 2021年09月09日 10:10 | 返信

先生、「そこまで言って委員会」楽しみです!
益々たくさんの人に賛同してもらえますように**
「サン・トワ・ソーリ」よかったです♪ 歌の合間の「ハズレたね」が優し~~
どなたが次の総理になるか、で目の前が明るくなるか暗くなるかが分かれますね、ドキドキします。

Posted by ema at 2021年09月09日 10:17 | 返信

医療専門誌にもしっかりと取り上げられて、この長い道のりを、先生はよくここまで粘って来られて、本当に素晴らしいです
命を守る事が優先される、そんな当たり前が無視され続けて来て、ついにそこに先生が風穴を開けて…
胸がいっぱいになります

Le vent se leve, il faut tender de vivre
風が起こったのだから、さぁ生きて行こう

先生、ありがとう(^◇^)

Posted by 小杉美雪 at 2021年09月09日 10:44 | 返信

5日の「そこまで言って委員会NP」でも、5類のこと取り上げてましたね。
オンタイムで見たけれど、再度読売テレビの公式無料動画サイトで見直しました。
さて12日のパネラーさんはどんな方々でしょう。毎回、面白いのは面白いけど
時に白熱して言い合いになったり、強引に押しのけて話が尻切れトンボになったり、
人により早口だったりで、聞き辛いことがあるのがもったいない(編集も大変そう)
長尾先生、仰りたいこと言い切れるように、祈ってます。

Posted by taco at 2021年09月09日 11:12 | 返信

いつもブログ見ています。

私がブログを見るようになったのは、8月中旬〜。ヤフーのコメントに、長尾先生のお名前があり、調べて辿りつきました。
先生にたどりつけて本当に良かったと思います!

また、吉村知事に会って欲しい、と思っていたので「吉村知事に通じた」と書かれていて嬉しくなりました。
先生の方針が、もっともっと多くの人に伝わってほしいです!

ワクチン、接種証明など検討されてきています...
「自己防衛、重症化予防」のワクチンなのに「うつさない」の方向の認識が怖いし、若い子への接種強制になる気がします..

ワクチンより免疫力で、という本も多々あります(小林先生)

若い子(20代、10代)は、健康で免疫力あれば、ワクチンの方がデメリットになると思うのです。

「うつさない、との間違えた認識」を早急に正して、若い子への接種は、重症化リスクのある子だけ、にしてほしいです。

先生が動画でもおっしゃってる様に、「40ー85歳の大人は打ってもいいんじゃないか。不安ならやめといても」と
そしてそれ以下の年齢への、現在の「打て打て」の風潮。
「ワクチン打てば、うつさないからどんどん動いて」の間違えた認識をただしてください!

先生!お願いします!
若い子への接種(持病などあれば別です)..警鐘を鳴らしてください..

「ワクチン打てばうつさない」との間違えた多くの認識(医師も)、先生!正してください!
「ワクチンは重症化を防ぐ為」と...
「中高年から高齢者にはメリットもあるが、若い子への接種圧力はおかしい、と...

Posted by 長尾先生!応援しています! at 2021年09月09日 11:53 | 返信

先生。東京に居てはるんですか?良いですね。北里大学病院、私は東洋医学研究所の方にお世話になっておりましたもぐさの良い匂いが館内中にしています。
先生今日の動画最後にワクチン三回打てと叫びましたよね・・私は一度も打ってません‥いろいろ迷っていましたがうたない方に決めたのですけど‥・先生は家族親戚縁者様には・・うっといた方が良いとイッツてるのですか?

どうぞ今の東京は緑が綺麗です癒されて来てください。私はいつも関空から羽田でした、たまに帰り伊丹になることもありなぜか物凄く揺れるのです・・が疲れて眠っていて知らない事とが多い、着陸のアナウンスが好きです、機長の声にも惚れます。
どうぞ気お付けてお帰りやす。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年09月09日 01:28 | 返信

9月12日の読売テレビ「そこまで言って委員会」も今からめっちゃ楽しみにしております。
東京在住ですが、TVer等で観られるので、有り難いです。
この番組なら、ちゃんと先生のお話を深堀して聴いてくれそう(^_-)-☆

Posted by 小杉美雪 at 2021年09月09日 01:45 | 返信

サヨナラも言わないで去っていった総理大臣って、歌のチョイスが冴えていて、本当に笑えます。笑うことは、免疫上げるんですね。いつも、ありがとうございます。

Posted by 原田 at 2021年09月09日 02:39 | 返信

長尾先生
お忙しいのに貴重な情報をいつもありがとうございます。最近、ドイツの作家ミヒャエル エンデの、現代のマネーシステムに関する対談の中にとても興味深い内容があるのを見つけました。昔の中国にあった医療システムです。それは、一人の医者を、複数の家で雇い、毎月一定額を全家庭がその医者に支払う。しかし一旦、どこかの家庭に病人が出たら全ての家庭は支払いを休止し、医者は持ち出しで治療にあたり、治ったら支払いを再開をしてもらえるというものだったそうです。怪我や老衰、不治の病の場合どうしたのかわかりませんが、病気ありきの医療ではなく、健康ありきの医療で画期的だと思いました。医者は懸命に自身の知識を深め、担当する人々に予防医学を説いたでしょう。以前から私は”病の院”ではなく全てを”医の院”と名称を改めるべきだと思っていました。名は体を表すですからね。この世界的騒動で医療のパラダイムシフトは起こるるでしょうか。先生、このカオスを生き残ってくださいね。

Posted by さ湯 at 2021年09月09日 03:47 | 返信

コロナの発熱にロキソニンには良くなかったのでは?
だから先生は「カロナール」を処方しているのだと思うのだが…
カロナールを飲むだけでなく、頭、首、脇、鼠径部などを冷やす、
脱水に気をつけるなどの指導を保健師はしないのだろうか?
それに外出禁止、一人暮らしだと薬を買いに行けないけど?
どちらにせよ、高熱が何日も下がらないのは危険だから、保健師は医師に連絡して相談するなりしないといけないのでは?日頃健康な人が病気になって熱を出すと対処法が分からず、大袈裟に騒ぐ患者さんもいるかもしれませんが、そういう人こそ、安心感を求めていると思うので、きちんとした指導をして差し上げないといけないと思います。

Posted by 匿名 at 2021年09月09日 03:59 | 返信

こんな御時世ですが、未だに「歩きタバコ」をしている人がいて、ほんまもうー止めていただきたいです。タバコ吸いながらしゃべりながら歩いている人のうしろを歩く羽目になると…マスクをしていてもタバコの煙の臭いがしてきて、マスクの中で臭いがこもって、最悪。ほんま迷惑です。タバコを止めろと言っても、一種の中毒ですから、すぐには止められないでしょうから、吸うなら一人で人気のないところで吸うようにして欲しいです。タバコを吸う、息を吐く…喫煙所からクラスター出て、当たり前。
喫煙者も受動喫煙者も肺などを悪くするので、もう少し国には、注意を促して欲しいです。
地方自体の条例ではなく、国として、せめて「歩きタバコ禁止!」にして欲しいです。
火のついたタバコを手に挟んで振って歩けば、小さい子供の顔の辺りになります。とても危険です。

Posted by 匿名 at 2021年09月09日 04:40 | 返信

100年後確かに新たなるパンデミックがきてるかも。
そこまで考えて書いた本。売れますように。
時系列でなんて興味津々です。
そして先生の発信が日本の医療を変えてコロナ以前の日常が戻りますように🙏
先生いつもありがとうございます😊

Posted by 長尾先生応援部員 at 2021年09月09日 05:59 | 返信

先生尊敬しています。つい1.2週間前に先生にたどりつきました、時間がかかりました。ながく周りとは違う意見で孤独でした。お医者様に不信感もありましたが、先生の存在を知り、医者とお医者様といるのだとわかりました。テレビでは先生に十分な時間をあててくれないかもしれません。でも、先生から滲み出る善意の姿や想いは必ず伝わります。今日久しぶりに70過ぎた母に長尾クリニックという病院があると話したら、「知ってる」って言ってたんですよ。
先生がテレビにでてらっしゃるのを見て、気になって咄嗟にテレビの画面を写メしていたようです。どなたかはメモ出来なかったけど、気になって写真とったんだと。
先生、テレビの後にまた辛い思いをされるかもしれないので、心配ですが皆んなに伝わってますからね。応援しています。

Posted by ななこ at 2021年09月09日 06:01 | 返信

先生。今日の東京は肌寒かったでしょう?夕方のニュースを見ました。東北震災の後、娘と東京に遊びに雨の降る原発の放射能が怖いとか色々と・・でも行きました一週間後でした。まず横浜赤レンガで世界一の朝ごはんを横浜から新宿に電車は間引き運転、雨が降っててとても寒かったのを覚えています。
今日も、ウォーキングとお買い物、孫達のマンションの下からのメールしてベランダ越しに顔合わせ「明日行くからね~♪」と
明日は晩御飯を作ってあげようかと思います。中村仁一先生の講演のYouTube長尾先生との、癌で死ぬのと認知症で死ぬのとどちらがいいか・・私認知症。だって。中村先生のもう一つ面白いお話。癌研の医者が癌になっツたら・・のお話もおかしいですね。


家の近所にも居ますよ、肥満のたばこ吸いのオッサン。歩きたばこ自転車乗り煙草、捕まえて百叩きの刑、たばCMやっツていましたものね、競馬のコマーシャル何か。税金が要りますものね。お酒があがったりやし。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年09月09日 07:26 | 返信

ステロイドは、一体いつ使うのか。

「保健所から「ステロイドは怖い薬なので止めなさい」と電話がかかってきたと。」とのことですが、
今、コロナに使わなかったら、いつ使うのだろうか。新型コロナは2類のこわーい病気ってことになっているし。

私は自己免疫疾患で、2か月半、ステロイドを使いましたが、なんの副作用もありませんでした。
顔が少し丸くなりましたが、服用をやめると、元に戻りました。

個人輸入したイベルメクチン届きました。個人輸入といっても、業者任せでネットで普通に注文するのと同じ手間でした。時間がかかりましたが。ステロイドも注文したので、もうすぐ届くと思います。

Posted by 井上 at 2021年09月09日 08:14 | 返信

こんばんは
毎日ブログとニコニコ動画楽しみに見させて頂いています
日々 忙しく動いていらっしゃる先生には本当に尊敬申し上げます

私は大阪市在住ですが、大阪は毎日重症患者と死亡者がとても多いのです
診断すぐに処置という先生の提言は中々直ぐには出来ないことなんでしょうか
感染したらイベルメクチンを直ぐに処方てきるように早くなって欲しいです

Posted by masako at 2021年09月09日 08:20 | 返信

【イベルメクチン】着いた!
インドに注文してたったの2週間で着きました!

ネットでの注文でしたし、インドに注文というわけですから
正直「だいじょうぶかな」という気になりました。

しかし追跡調査でちゃんと発送したとあり、
待つことそれから1週間。ボロっちぃ小さな段ボールのような
箱に入れられ、オイオイ大丈夫かよ!? と心配になりました。

が、セロファンを空け、中を覗くと、小さなきれいな箱が。
まるでロシアのマトリューシュカのような構造です。

そこには「ヒーリング・ファーマ」の文字が。

まるで燦然と輝くマリア像を手にしたときのような
後光が差すような気になりました。

その箱を手にした途端、「免疫力」が20倍に高まった感
がありました。

この何かあったときは大丈夫だ! という【安心感】こそが
イベルメクチンの強みだとわかりました。

陰謀とか効く、効かないとかいろいろと言われていますが、
それより、何よりも大村博士の「人を助けたい」という純粋な想い、
長尾先生の「目の前の患者さんを死なせない」という想い。

そして賛否両論ありますが、コシミズさんの慈善活動。
そこから善意のお勧めサイト紹介。

すべてが善意の輪でつながっていることに感謝の気持ちでいます。

私自身は陰謀信者でも、ワクチン絶対否定派でもありません。

けれども何かあったときの「安心感」までも奪おうという流れには
問題だと思えました。

そんな中、長尾先生の覚悟を持ったTVでの発言が8月になされなかったら
これほどの動きはなかった。

たった一人の覚悟ある行動、賢い立ち居振る舞い方、敵を敵としない関わり方、
すべての善循環が功を奏して、今回の流れにつながりました。

プラシーボとか、牛馬用を間違って飲むな、とか寄生虫用だとか、
いろいろと否定する人たちは否定し尽くしますが、逆に言えば
そこまで否定しなければいけないほど効くということ。
しかも副作用もはるかに低い、実績あるものということ。

中国の漢方は過去「治験」をしてきたわけではなく、
4000年の歴史を経て、いいとされるものを組み合わせて
作ります。

そうだとすれば、
【治験】でのデータを云々言い続けるより、
【実践】での【実績】のほうが信じられる、そう思います。

少しでも皆さんの希望につながればと思い、ご紹介しました。

Posted by 広田 at 2021年09月09日 08:37 | 返信

私も2019秋、仕事中急に心臓のあたりが痛くなり早退するも帰れるか不安で家族に迎えに来てもらい、心臓でも悪いのかと心配しましたがその後発熱し、咳がひどくなり、高熱も、ふだんの風邪なら3日もあれば治るのに1ヶ月以上ずっと具合が悪く(特に肺炎のような症状)周りでも「今年は変な咳の風邪が流行ってる」と言っていました。コロナではないかもしれないけど明らかに私の周りではおかしく、逆にコロナが流行り出してからは周りの人で咳がひどい人は見ていません。自分では抗体があるような気がずっとしています。(過信してはいけないと思いますが。)ずっと不思議でした。

匿名から村上里英への返信 at 2021年09月09日 08:54 | 返信

先生。最近尾崎先生と連絡とりあっツていますか?
今日の尾崎先生のFacebookで尾崎先生は今の時点5類にするのは難しいとか、イベルメクチンの推進は出来ない様な事を・・
裏切られたような気分になりました。長尾先生とは相通じるところはあるが…と。何よそれ。
ブルータスお前もか。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年09月09日 09:01 | 返信

長尾先生、ブログと動画を楽しく拝見させていいただいております。

12日のそこまで言って委員会(読売テレビ)ご出演頑張って下さい。 
イベルメクチンについて、長尾先生の1,200人のコロナ患者さんの実績につけ加えて、
米国FLCCCホームページ記載の26,398の症例治験データまとめの表(下記リンクご参照下さい)を、フリップ又はPowerPointで世界でのイベルメクチンによる目覚ましい成果として紹介されては如何でしょうか? もう既に世界の医療現場で大活躍していますよという判りやすいメッセージになると思います。

COVID-19におけるイベルメクチンの使用に関する研究の概要:
https://covid19criticalcare.com/ivermectin-in-covid-19/

末筆ながら先生のご健康と益々のご活躍をお祈りいたします。

Posted by momotaro at 2021年09月09日 09:59 | 返信

ワクチン接種、任意だと言いながら、証明だの自由移動の制限などのとワクチンを打たないものは自由でない作戦が喧伝されるようになりました。府県を超え移動制限など隣の県境と500mの私には??? ワクチンを打っていない私は職場にもいけません。面倒見てくれるならラッキーか?本当に国としてワクチンが有効で必要なら、はっきり「ワクチン義務化」宣言をし、その際起こった不都合な出来事をしっかり面倒を見るべきです。いつも「思いやる?」いや「他人お目を気にする」日本特有の心の問題にすり替える。情けないやら不甲斐ないやら・・・ の毎日です。

Posted by にゃん at 2021年09月09日 10:11 | 返信

日本医事新報という医療雑誌について私は知らなかったんですが、きっと広く開業医さん達にも読まれてる雑誌なのだろうとウエブを見て思いました。先生の記事を読んで、コロナを開業医が診るという事の実際について生の知識を得られ、そして一人でも多くの開業医さんが自宅療養患者さんに手を差し伸べてくださる事を願ってやみません。日曜日のなんとか委員会というテレビ、今回も見れないですが、誰かがYouTubeにあげてくれる事を期待してます。私がフォローしてるYoutubeチャンネル、最近消される動画多いんですが、日本のTV番組を観れる手段がYoutubeのみなので、それに期待するしかありません。ところで昨日、Youtubeを通じて日本の新聞に子供へのワクチン接種に反対する署名活動があるのを知り、オンライン署名しました。読売新聞でしたが、他紙は掲載してないのかな。コロナ絡みでは歯痒いことの多い日本ですが、何処かで何かが少しずつ変わって行っているのかな、と思った次第です。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2021年09月10日 09:10 | 返信

奈良県医師会が16日から、自宅療養者への往診体制を強化するとのこと。
県内の診療所で連携に応じた約250の診療所をリスト化し、初診の患者が簡単に連絡できるようにする
一部の診療所では24時間態勢で往診や電話診療を実施し患者の急変に対応する
県薬剤師会とも連携し、医師が薬を処方する場合は薬局が患者の自宅に届ける
といった内容です。長尾先生の提言が拡がっているようで、他県民ですけど嬉しいです。

Posted by taco at 2021年09月10日 12:57 | 返信

2019年はまだ日本は、コロナ禍ではなかった為 かかりつけ医で診療から吸入のできる病院へ紹介治療を即していただき 大した事なく完治しましたが
今だと 放置で 保健所からの、連絡まっていたら 喘息発作起こしていたようにおもいます。

周りでも 幼稚園や保育所で当時 インフルエンザではない 変な風邪が流行っているとは 聞いた事あります。

Posted by 村上 at 2021年09月12日 09:02 | 返信

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