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良いことも、悪いことも

2021年09月08日(水)

自宅やホテル療養中の患者さんに投薬をするが、

保健師が服用の中止を指示するので困っている。

それは医師法違反ではないかと、思っているが。

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中等度Ⅱの患者さんに、酸素とデカドロンというステロイドを投与していると、

保健所から「ステロイドは怖い薬なので止めなさい」と電話がかかってきたと。


カロナールやクラリスも勝手に止められた。

イベルメクチンもやめるように、言われた。


保健所の保健師が「医師と患者の診療契約」に

どんな法的根拠があって、介入するのだろうか。


そんな法的根拠はない、はずだ。

むしろ医師法違反、ではないか。


保健所の保健師は権力があるので医師の投薬を止めることが

できると思っているようだが、僕は間違えている、と思う。


保健師は「自分のほうがエライ」と思っているのだろう。

そうでないと、ことごとくイチャモンをつけないだろう。


言いたいことがあれば直接僕に言えばいいのに、

全部、患者さんに言うから患者さんは混乱する。


こちらも困る。


結局、自宅療養者には、2人の主治医(保健所は保健師)が

いることになるので、怒りだす患者さんがおられるは当然だ。



そもそも「医師法」と「感染症法」の関係性は?


どっちが上?


たぶん、国会でも議論されていないと思う。


国会は現場を知らない。

だから呑気でいられる。



濃厚接触者は保健所が特定するが、医師が判断する場合もある。

保健所の仕事がどんどん開業医に下請けされるが、あくまで下。


陽性者は、10日間の隔離後に自動的に解除されることが多い。

高熱があろうが、肺炎があろうが、解除されることが、ある。


そんな場合もあれば、「服薬していたら延長!」もあるので

早く解除したい保健師は「飲むな!」なんて言うのだろうか。


酸素吸入していても、お構いなしで解除で線を引く。

公費を減らせ、という指示が厚労省から出ているのか。


濃厚接触者は14日間の隔離だけど、10日目の感染者と接触すれば、

最大24日間の隔離になるという。ロングバケーションを喜ぶ人も。


保健所は自宅療養者が入院しても「個人情報だから」と教えてくれない。

僕が診ている時は個人情報ではないが、入院した途端に個人情報になる。


入院先に紹介状(診療情報提供書)を書いてFAXしたくても入院先を教えないのでできない。

つまり、保健所には「病診連携(病院と診療所が連携すること)という概念自体が無いのだ。


保健所が医療の邪魔をしたり、病診連携の障壁になることがある。

だから、「保健所を外したほうが人が死なない」と主張している。


それが「五類に」なのだが、自分が死にそうにならない限り、

評論家には、僕が言っている意味などまったく理解されない。



今日の診療の終わり際に、数人の重症者が相次ぎ、ドタバタした。

・自宅療養者が急変し救急車を要請(結局搬送されず)

・自宅療養者のドライブスルー初診(全員が肺炎あり)

・脳卒中の緊急搬送

・高度不整脈で緊急ペースメーカー入院

・お看取り後のご挨拶(コロナでは無い)

・お看取り前の往診(コロナでは無い)・・・


なんでこんなに忙しいのか。

いつになったら休めるのか。


文句ばかり書いてないで、良い話もしておこう。



高齢者が2人、コロナ病棟から自宅に帰った。

2人とも退院した途端に急に元気になった。


家族は「在宅の力」にただただ驚くだけ。

一人は病院主治医から死を示唆されていたそうだが、

自宅で看取るつもりで連れて帰ったら、劇的に改善。


だから、いまのところ、

まだ「一人も死んでいません」


長尾が関わった患者の死亡ゼロがいつまで続くのかは分からない。

しかし一人ひとり丁寧にやるしか道はない、と思ってやっている。


こんな努力は、開業医にとっても、国にとっても「不都合な真実」なんだろうね。

しかも、メデイアが「効かない!」という薬を使って、ひとりも死ななかったら。


だからもう「不都合な真実」はできるだけ書かないようにした方が健全。

コロナ以外の話題をもっとたくさん書かないとね。どうでもいい話だけ。



国はコロナ死を減らそうと思っていない、

国はコロナ禍を終わらそうと思ってない。


「利権」とやってる感だけで動いている。

ウイズコロナなんて、全く思っていない。


それが分かった今、一生懸命にやることがいいのか悪いのか分からなくなってきた。

一生懸命にやればやる程、「余計なことしあがって」などと同業者の非難が増える。




まあ、良いこともあれば、悪いこともある。


なんとか生きていればそれでいい。

「今生きているだけで丸儲け」だ。



京都の中村仁一先生(大往生したけりゃ医療と関わるなの著者)の訃報を知った。→こちら

二人でコーヒーを飲み、互いに早世した父親の想い出を語った秋の日を忘れない。→こちら



寂しい。


僕の人生、泣いても笑っても、あと5年か10年。

コロナごときに生き甲斐を奪われてたまるか、だ。


でも仁ちゃん、天国で待っていてね。

まるで父親のように優しい人だった。




PS)

コロナチャンネル #486_


デルタ株が強すぎる...今、感染しているのはこんな人!  →こちら



午前1時前だけど、まだ電話でコロナ診療をしている。

患者さんには、深夜も休日も無いので、仕方が無い。



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この記事へのコメント

先生、遅くまでお疲れ様でした🐾

動画見て、もう1コ良いこと、あった事に気づきました。

先生の歌唱力と替え歌のセンスが上がった事です。

今日の初恋の替え歌も面白かったです。
(本当にコロナ色ってどんな色なんでしょうね。(笑)
また後半の歌と国見カメラマンの京都水族館のイルカショーの
写真しか見なくてすみません😢⤵️⤵️)

コロナのおかげで替え歌のストック増えましたね。
これだけでリサイタル出来そう。(笑)

遅くまでお疲れ様でした。
国見カメラマン、いつも素敵な写真ありがとうございます🐬

リサイタルと言えば60才のお誕生日会が懐かしいですね。
早く歌って踊れる日が来るといいですね🎙️

本当にお疲れ様でした。

Posted by うめ&もも🐾 at 2021年09月08日 02:47 | 返信

長尾先生お疲れ様です。先生の「絶対誰も死なせない」という有難いお言葉に心が震えて泣けていましたが、今日のブログでは悲しくて泣けて来ました。
人の生命を何だと思っているんでしょうね?カロナール等の普通の風邪でも処方される薬剤を投薬するな?イベルメクチンを投薬するな?
助かる生命をむざむざ死に追いやる様な指示を患者さんに出すとは!
何とかこんな馬鹿な現状が回避される事を思います。
絶対に神様が全てを見ていて下さっていると思います。
とにかく先生もお身体をご自愛下さい。

Posted by unknown at 2021年09月08日 03:10 | 返信

人助けのために身を粉にして頑張れば頑張るほど、国や大きな勢力からの圧力や矛盾に途方に暮れる…という長尾先生の虚しさがすごく伝わってきました。
だからこそ、人として医師として長尾先生を信頼してますし、その人間味にファンが多くいらっしゃるのだと思います。

記事内にある保健所や保健師の方は、先日長尾先生が保健所の実態と闇を書いたから、それで長尾先生の治療の妨害を増したのでしょうか?
他の全国の保健所も似た感じなのでしょうかね。。

Posted by mayu at 2021年09月08日 03:11 | 返信

動画とブログいつもみています。
長尾先生を心から尊敬しています。

我が家ではイベルメクチンを個人輸入して予防で1回ずつ接種しています。
治療薬があることで家族が少し安心して過ごせるようになりました。

長尾先生は直接的にも間接的にもたくさんの人を救っています。
これからも応援しているので外野に負けず頑張ってください。
(自分の体を第一に考えて長生きしてくださることも願っています。)

Posted by 匿名 at 2021年09月08日 04:02 | 返信

先生、いつもありがとうございます。
何で先生の人生があと5年か10年なんですか!まだお若いのに!
ほんと、コロナなんかに時間を奪われている場合じゃないですね。
私も自分で判断して楽しく生活していきます。
Mなコロナ脳の方々はまだまだ縛られることを楽しんでください😁

Posted by ざくろ酢 at 2021年09月08日 05:03 | 返信

4月の記事になりますが、三鴨先生のご意見をご紹介します。
注目すべきは、軽症例だけでなく、中等症、重症例に対してイベルメクチンを認められている治療と併用して投与している点です。
軽症では治験では、イベルメクチンと偽薬の効果を比べることになりますが、こういう中等症以上では、レムデシビル単剤とレムデシビル+イベルメクチンを比べることで、立派な試験になると思うのですが、どうなんでしょうか?

愛知医大・三鴨教授、イベルメクチンに期待
https://medical.jiji.com/news/41459

一部抜粋
>三鴨氏はまず、同大学病院における現時点でのCOVID-19患者に対する治療薬を使用する際の基本的な考え方を示した。それによると、軽症例にはイベルメクチン単剤か膵炎治療薬のカモスタットを併用、中等症(重症に近い)例には抗ウイルス薬のファビピラビルまたはレムデシビル単剤か、これらにイベルメクチンを併用、重症例にはレムデシビルとイベルメクチンを併用するという形で治療を進めているとした。

>三鴨氏は「WHOの見解は、科学的データに基づくものであり間違いではない。ただし、われわれ臨床医がCOVID-19患者にイベルメクチンを使用する理由として、有害事象が少なく、数多くの患者に使用される中で安全性が高いことが分かっているから」と説明した。一方で、中等症例や重症例に対するイベルメクチンは「単剤で使える薬剤ではなく、併用薬としての位置付けになる」との考えを提示。「イベルメクチンの実力を引き出せるような臨床試験を立案できていないのが現実で、ここにCOVID-19治療薬の開発の難しさがある」とも付け加えた。
 その上で、臨床試験で明らかな有効性が示されていないため、「治療に用いるのを控える医師もいる」とも指摘。「COVID-19には確立した治療法がない。創意工夫をしながら使っている」との認識を示した。

イベルメクチンのまとめ記事です。
長尾先生のことも出ています。
https://www.broadcreation.com/blog/news/76739.html

ノババックスのワクチンが日本で承認され、来年から使えるようになる見込みです。
これは、組み換えタンパク方式で既にインフルエンザワクチンに使われているものですね。有効性は良いようです。
あとは副反応がどういうものかですが、もしファイザーやモデルナより軽いのであれば、ブースターに使いたいという人も結構出てくると思います。(交差接種が認められたら、ですが)
契約本数から考えると、交差接種を認めるんじゃないか、と思います。
実際に使った時の様子を知りたいです。

東京はピークアウトして、他の地方も減ってきているでしょうか。このウイルスは本当に不思議ですね。年に3回くらい波を作りますね。
なぜ減ったか?感染力が弱まってきた可能性があります。水野泰孝医師が「少し前は子どもでもPCRのct値が10で陽性になって場合が結構あったけど、最近は陽性になるct値が高くなってきた」と言っていました。
感染者のウイルス量が減ってきた?少し弱毒に変異してくれてるなら嬉しいです。

次は冬にミューが第6波を起こすんですかね?
その前に2年近く会ってない友人に会いたいです。ワクチンが効いてるうちに、とみんなで言っています。

Posted by じゅん at 2021年09月08日 05:56 | 返信

おはようございます。
朝目が覚めると一番に長尾先生のブログを読み動画を見る日が続いています。いつもほっこりして、勇気をいただきます。すごく頑張ってくださっているのに、ごめんなさい。わたしは、遠くで、どんな応援をしたら良いのだろうかと、考えこみました。あ、著書を購入します。ささやかですが。
ほかには、なにができるでしょう。

コロナって、矛盾だらけですよね。治療より予防にばかり過度にいきすぎてしまう。
言葉悪いですが、政治家が、どんどん、コロナにかかれば、おそらく治療法を血眼になって求めるかも。ごめんなさい。人の不幸を望んではだめですね。

わたしは、田舎なのでコロナで重症になった方を知りません。無症状の感染者には、十人くらい会いました。ホテルで放置から回復された方がおふたりです。検査を受ける人は、すごくふえました。みんなびくびくしています。
予防と同じくらい治療法に目がいっても良さそうなのに、わたしのような、田舎でも、コロナ予防にばかり目が行き、アルコールが噴霧されまくってる中でせいかつしています。もっと田舎の妹は、コロナになったら、地元じゃ生活できなくなるとこわがり、車のナンバーに目を光らせています。
みんな、予防できているという自負?があるから、治療に興味がないのでしょうか、、、、
がんの時って、民間療法とかも、怪しすぎるものまでびっくりするくらいむちゃくちゃするのに、、、、、、
わたしのような田舎でも、「予防しても予防してもだれかれかまわず罹患する、、。」ということになったら、治療にめがいくのでしょうか。

安心して、風邪も引けない???人の目が怖いです。

そして、きょうは、中村仁一先生のことを知り、先生の息子さんの掲示板を読み、
施設にいる両親のこと、自分の命のことを考える朝になりました。

先生、今日も、先生の替え歌を楽しみにしています。
感謝しています。ほんとうにありがとうございます。

Posted by まる at 2021年09月08日 05:59 | 返信

おはようございます☺️
先生 お辛いですね、今は政争の真っ只中で中々コロナ対策も動きそうにもなく
毎日 生き死にに関わってる先生にとっては歯痒い日々だと御察しします。
先生の仰有る通り、国はコロナ禍を終わらせようと思ってないと思えてきます。
国民の命が製薬会社の利権に負けるなんて、そんなことが行われてるとしたら、
そしてもしそうだとして、その事を誰も正そうとしなかったら絶望しかありません。
先生 どうか負けないで下さい、今の不安な世の中で唯一先生のブログとニコニコ動画に
救われています。
いつも ありがとうございます

Posted by masako at 2021年09月08日 06:05 | 返信

おじゃま虫の保健士さんには去って欲しいけど、長尾先生のお邪魔が趣味みたいになっているような・・・
けど、午前1時前の電話でのコロナ診療、本当に「お疲れ様です」の、一言です
ニュースでコロナ患者の放置死が流れる度に、悲しいなって思うから、先生の電話が神様からの一言に聞こえるのだろうなぁ~て、余計にそう感じてしまします
コロナに感染をしたプラス、家、ホテルから出られずでは2重のストレスになる人の方が多い
特にある程度元気な人にとって、監禁状態になるので余計に症状が悪化・・・悪循環
コロナ患者さんが「家に帰れる」というだけでも元気になるなんて、「不都合な真実」以外、何物でもないと思うけど、ちゃんと、現実に起こっていることも直視して欲しいと、いつも思う(これ、人に寄っては反対の場合もあるのも「不都合な真実」)
私、長尾先生の愚痴が大好きです
だって、面白いんだもん(^_-)-☆
て、いうか、現場の声以外の何物でもないから

父親のように優しかった中村先生が天国に行かれたのは寂しいけど、長尾先生はまだまだ、生きて人生を楽しんで下さい
森田先生とのライブトークは未だに健在で順調に視聴回数も伸ばして、現在、13,764回で、このまま行くと2万回も夢ではない
だから、「バン」されるのでなく

「パンパカパァ~ン おめでとうございます また、お酒を飲みながら大人の時間を楽しみましょう」

と、言うことで

Posted by ナオミ at 2021年09月08日 06:09 | 返信

まだまだ、続いているのですね
保健所の介入。
先生の悲鳴が痛いほど伝わります。

患者さんも、今のコロナ状況把握してたら、
どちらを信じていいのか、分からないと
だめなんですけどね。

正しく判断できない。

本当に情報災害そのもの。
菅総理がやめて河野大臣が総理になったら
ますます情報災害が拡大しそうで怖いです。

かつて、ある人物が

ウソがつけないと政治家になれない。と
発言してましたが、、、、、、

そんな人が日本の総理大臣になる、
そんな国で、正義なんてうまれると? 

そんな政治家を指示し、選ぶ国民。

目覚めよ!国民!
ワクチン打つ、打たない、
その判断を自分の胸に手を当ててよく
考えたら、正義を判断ができるはず。
 
今のコロナ状況の打開策、
ワクチン打つ、打たない、を自分の判断で
正しく国民一人ひとりができること。

今のコロナ状況を正しく把握した上で。
国民の8割近くがワクチン接種した以上
正しく判断できる人は少ない。
 
しかし、
3回目の判断は国民の覚醒に期待したい。

Posted by 長尾先生を見守る会 at 2021年09月08日 06:15 | 返信

あと10年だなんて言うと、寂しくて私の免疫が落ちます
生涯現役で頑張っていただきたいとは思いません、自分の為に存分に時間を使える日がきますように
90歳くらいまで幸せに生きていただきたいです

Posted by 近隣市 at 2021年09月08日 06:43 | 返信

厚生労働省に「何も薬を使わせるな、と保健所長に指示を出しているのか、それとも医師の処方薬は指示どうりに内服させるように指示しているのか、どちらだ」と問い合わせてみてください。保健所長や保健師は駒にすぎないと思います。

Posted by 匿名 at 2021年09月08日 06:50 | 返信

中立で権威もあると一般的には一目置かれているだろう「ニューズウィーク」までが、こんな偏向的な記事を配信するんだ~と知って、がっかり😞、がっくり _| ̄|○ です。

イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に 2021年9月3日(金)16時50分


そこで、こちらの記事へ飛んで、心を清めました。みなさんもぜひどうぞ!
期待されるイベルメクチン―大村智博士に聞く(上)
https://www.worldtimes.co.jp/picture/131001.html


ワクチン一辺倒では限界―大村智博士に聞く(下)
https://www.worldtimes.co.jp/opnion/interview/131226.html
世界日報  2021/9/06 片上晴彦

Posted by みるく at 2021年09月08日 07:18 | 返信

先生の心の中で いくらやっても分かってもらえない 嫌がらせされる 危険を感じる 等々 思われているのかな? 私は大阪在住で 2か月前ぐらいまではコロナに罹ったら 先生に診てもらってイベルメクチンを処方してもらおうと思っていましたが それもかなわなくなりました。尼崎に引っ越そうかな。(笑)私が今日初めてこのコメントしているのは どれだけ多くの人が先生の考え方に賛同し勇気をもらっているか伝えたかったから。これからワクチン証明書で行動が緩和されるとの今朝のニュース いい結果は生まれない気がするな。うちの主人も漠然とあと何年しか生きられない なんて言うけど 先生もそんな悲しいこと言って欲しくないかな。どんなに忙しくても 体によさそうなもの食べて 歌でも歌って(替え歌)ストレス発散して下さいね。私たち 不安な国民にとって今コロナ治療は最大の関心ごとです。これからもどんどん話して頂きたいです。ちなみに私は先生と同学年。男の子は百恵ちゃん派と淳子ちゃん派に分かれてた。友達は郷ひろみの大ファンだった。私は太田投手好きからの近鉄バッファローズファンでした。

Posted by TSUN at 2021年09月08日 08:10 | 返信

長尾先生へ 連日お疲れ様でございます。有難うございます。保健所の方々は本当はイベルメクチンを勧めたい、先生の投薬やアドバイスに従って完治することを望んでいる…「けれど政府が」、と思っている人が中にはいることを信じたくなります、公的な機関が国民を見殺しにしていることに罪悪感を持っていて欲しいと甘い期待をしてしまいます。思いやりや優しい心を無くしてしまったら悲し過ぎます。諦めずに医師として誠意を尽くす先生のような方がおられることに感謝しかありません。私は市外なので診て頂けませんが、アドバイスをしっかり受け入れ予防に専念致します。様々な情報の中情報に惑わされるのはばかげた事です、私はこの方が言うことなら間違いないと思える先生に出会えて良かったです。応援し続けます!!!お身体にご自愛くださいませ。

Posted by ちーさん at 2021年09月08日 08:32 | 返信

こんにちは。

尼崎の保健師さん、大活躍ですね。
でも、保健師さんって、
そんなに物知りでしたっけ?

前々から思っていたことですが、
中途半端に隔離を打ち切って、
ウイルスの活性度合いは、
確認しているのでしょうか?
市中に撒きちらかしたりしない?

余談ですが、接種済み者同士で
旅行やイベントに行って
クラスターがありませんように。
(ペンシルバニアだか、どっかで・・・)
では。

Posted by たまねこ53号 at 2021年09月08日 08:39 | 返信

長尾先生‼️ありがとうございます‼️応援しております‼️

Posted by あん at 2021年09月08日 09:03 | 返信

長尾先生、本当にお疲れ様です。
先生のような方が頑張ってくださってるお陰で救われている命が沢山あるのは真実です。

どうか、めげないで!九州の空の下から応援していますよ!

薬局にカロナール買いに行きました。品切れでした。
厚生労働省はロキソニンも大丈夫としていますので、と言われました。
けっ!と思い、もちろん買いませんでした。こんな世の中でも何が本当で信じて良いものかは、変わり者だからなのか、本能でわかる気がします。
先生は本物だと私の本能が言ってます。

Posted by 匿名 at 2021年09月08日 09:13 | 返信

おはようございます。
いつもみんなの為にありがとうございます。
中村仁一先生の旅立ちを知りました。
長尾先生の著書より中村先生の事を知り、著書も読みました。
本当にユニークな先生でたくさんの学びがありました。
中村先生の著書にご縁を頂いたのも、長尾先生の存在があっての事です。感謝しております。
先生あと10年など言わずに、長生きして下さいね。

Posted by みのり at 2021年09月08日 09:17 | 返信

とても、印象深い先生でした。調べてみると、享年81歳。私より、6歳もお若かった!

Posted by 小澤和夫 at 2021年09月08日 09:32 | 返信

長尾先生本当にお疲れ様です。
保健所が薬をやめろと言うのを患者にするなら、患者はわかりましたーって返事しておいて続けて飲めばいいんじゃないでしょうか?電話だから薬取り上げることはないでしょう。保健所なんて公衆衛生が仕事であって医療では素人なんですから。もし薬の処方の記録を保健所がみられるならバレるだろうけど、さすがにそれはないと思いたいですね…

もう患者も人任せにせず、自分で判断することが必要だと思います。こないだペルー人が動画で「私たちは政府は信用してないから、できる対策は徹底してやる。家には酸素、イベルメクチンもあります」と言ってました。これからはグレーゾーンで動いてやろうと思いますよ。

Posted by ポムポムプリン at 2021年09月08日 09:46 | 返信

>「今生きているだけで丸儲け」だ。
毎日、そんな気分でおりま~す。贅沢言わない。ご飯食べられたらいいです。
それと、コロナ禍で多くの人がストレスや抱え事で余裕が持てない中、
何が正しいかわからない、迷いや不安や、あいまいな気持ちをそのまんま出せて
「そうだね、そうだね~」と上手く聴いてくれる人がいてくれたら、尚良し。
答えが欲しいわけじゃなくてちょっと聞いてもらえたら、スッとするから。
長尾先生は、患者さんやご家族の話をちゃんと聴いておられますよね。
出来るだけ私も、聴ける人でありたいです。

Posted by taco at 2021年09月08日 09:51 | 返信

中村仁一著「大往生したけりゃ医療とかかわるな」に大きな影響を受け、私は自然死を目指すようになりました。今でも、寿命に従い自然に死ねたらいいと思って、薬は飲まず、病院にもかからない生活をしています。
高齢のご同輩、コロナで死んでもがんで死んでも、それが寿命なら、ワクチン接種など気にせずに残りの人生を楽しく暮しましょう。

Posted by 高齢の変人男性 at 2021年09月08日 10:00 | 返信

保健師は、保健所長の指導で動いているのではないかと思います。
保健所長は、おそらく高学歴の方なんでしょうけれど、現場の臨床経験は無いと思います。
菅総理は安倍前総理のプロジェクトであるオリンピックを強行したのはアメリカやIOCの意向だったのでしょう。
おかげでワクチンは優先的に貰ったと三浦瑠璃国際政治学者は言っていましたが、若者や壮年の人の感染率や死亡率が多いように思えます。オリンピックが終わればワクチンの数も少なくなって、死亡率が上がってもIOCには関係ないということでしょうか。イベルメクチンの効果を認めず、否定的な態度をとる日本国家、政治は日本の国民のことは考えていないのでしょう。私自身はワクチンを2回も、打って貰ったのでボランティアでもしようと思っていたのですが、老いた猫の世話やなにやカニやで実行していません。ワクチンの効果も3ヶ月から半年とか聞きました。早く参加したいと思います。
来年の1月には、より効果的なワクチンができるとか聞きました。
δミュウ株はワクチンが効果があるのですか?何とか希望が持てます。

Posted by にゃんにゃん at 2021年09月08日 10:09 | 返信

先生今日もありがとうございます。
毎日先生から元気を貰っています。
そんな先生の、やりきれない気持ちの詰まった今日のブログ・・・
ここにコメントを残す人だけでなく、クリックの数だけでもなく、フォロー数だけでもなく
たくさんの人が先生に、先生の言葉、生き様に力を貰っています。
そんな大勢の長尾ファンの熱い思いが、先生の力になりますように・・・

今生きてるだけで丸儲け! 
一日一日大事に生きます。

Posted by ついんず at 2021年09月08日 10:13 | 返信

保健師・助産師・看護師の医療行為(保助看法37条)
【第37条】 保健師、助産師、看護師又は准看護師は、主治の医師又は歯科医師の指示があつた場合を除くほか、診療機械を使用し、医薬品を授与し、医薬品について指示をしその他医師又は歯科医師が行うのでなければ衛生上危害を生ずるおそれのある行為をしてはならない。ただし、臨時応急の手当をし、又は助産師がへその緒を切り、浣腸を施しその他助産師の業務に当然に付随する行為をする場合は、この限りでない。

分かりづらい…結局のところ、医師の指示なしで医療行為はしてはならないってことですよね?
コロナ患者さんの服薬指導をするのであれば、逐一、医師と相談の上、決めるべきでは?と思いました。

Posted by 匿名 at 2021年09月08日 10:25 | 返信

この保健師がやっていることは殺人です。優秀な弁護士さん、何とかなりませんか?

Posted by 匿名 at 2021年09月08日 12:19 | 返信

長尾先生お疲れ様です。
私は、長尾先生が患者さんを助けたい!と一生懸命にやる事は
とてもいい事やと思いますよ。
医師として、当たり前の事をしていると
先生が一生懸命してる事に対して 同じ医師が悪く言うのって
医師として、それってどうなん?って思います。

長尾先生と患者さんとの治療に対してのやり取りに
医者じゃ無い保健所の人は口出しするな!と思う
薬は飲むな!って言って薬の使用を中止して
患者さんの容態が悪化でもしたら どうする気?😑と
なんやろ? これはもう、コロナと言うよりも
保健所の(自宅放置、ホテル放置)と言う病から死者が出ないよう
先生が、一生懸命助けてるという感じがしないでも無い
なんか言うてること変?(笑)
おバカな頭で色々考えたので💦頭パンクしたかも(笑)
長尾先生、これからも頑張って下さいね!応援してます!!

Posted by 紅葉 at 2021年09月08日 01:30 | 返信

長尾先生、お疲れさまです。
本日のブログ、心中お察しします。

本日、以下のような記事が出ていますが
 ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/b87236eb35bd5812103ecbf953ee501a698bfa5b

先生が先日おっしゃっていた“全体の1%“以上の人たちが気付いているのでは
と思いたくなるほど、核心をついたコメントが並んでいます。

私はかねてより先生のお考えを念頭に置きながら、8月に以下の記事を見つけ、
逡巡、熟考しながら、先日結論を出したところです。

 ↓
https://www.data-max.co.jp/article/43538

様々な情報を選別しながら、最終的に自分で判断せざるを得ない状況に
来ているのでしょうか。

日々の発信、ありがとうございます。

Posted by ういろう at 2021年09月08日 01:34 | 返信

先生。保健所てとこはまだそんな事やっているのですね・・自分たちは良い事やっているつもり、誰一人この長尾先生のブログを観てないのですね、一人ぐらい自分たちがやらされている事やってしまった事に気が付かないのですね,腹が立つわ。
先生後5年10年・・早すぎますって。私の祖母も60回った頃から口癖が、「早く迎えが来てくれたら来てくれたらええねんけど」と井戸端会議で話していましたが、亡くなる数日前に「死にたくない、死ぬのが怖い」と言っていたらしいです。
その祖母の妹は亡くなる前に「早く姉(祖母の事)さんの所に行きたい」言っていたと,7人兄妹皆96歳以上生きた長寿で仲良しでした。
先生も80まで往診に走り回って替え歌を歌っててくださいね。

中村仁一先生どんな先生やろ又読んでみます。ルネッサンス様式の中央公会堂、図書館との間に車を止めてよくデイトしましたよ。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年09月08日 01:52 | 返信

いつもいつも、お疲れ様です。そしてありがとうございます。
ブログを読ませて頂いていて、先生には医療の分野外で支援する人が必要では、といつも思います。司法に詳しい方など身近におられればと願います。
寂しいですね。今、私も同じです。疲れてもいます。人生半分以上生きて情け無い程体力も無いけど、まだまだ生きる人達に、僅かでも何か残せないかを考えると、少しやる気が出ます。もう少し頑張ります。

Posted by 匿名 at 2021年09月08日 02:07 | 返信

その保健所、保健所長にお話して保健師さんを注意してもらうわけにはいかないのでしょうか?
保健所長もあまり味方ではない?

もし何か保健所長とつながりのある方がいたら、その人を通じてでも伝えたいですけどね。

私の叔父は生前、ある県の保健所長してました。温厚な人で、開業医の人たちに意地悪な態度取りそうもない人だけど。
もしその管轄に長尾先生のような困ってる開業医がいたら
「おじさーん、この保健師さん、めちゃくちゃじゃない。下痢してるのに食べて食べてはないでしょ?医師が出した薬途中でやめさせるっておかしくない?10日経ったからって呼吸困難な人ほったらかしにしたらダメなんじゃない?よーく言ってください」
って、言っちゃいます。

Posted by じゅん at 2021年09月08日 02:08 | 返信

お疲れ様です🙇お身体に気を付けて下さいね。
コロナで人生おわりでは駄目ですよね。
今から残りの人生いっぱい楽しまないとです。

完全に医師法薬事法違反ですよ。それに保健所から電話等してるのは派遣単発バイト看護師ですよ。何も考えてなくマニュアルなんでしょう。そんな心無い人に当たるのは悲運。直接突っ込めば逃げますよ。主治医を選ぶのは患者さんです!薬も与えず取り上げるなんて殺す気かと。
患者さんに知恵を授け連携された方が良いと思います。

先生、ずっとずっと応援しています。‼️‼️‼️‼️👍💪✌️

Posted by M at 2021年09月08日 02:43 | 返信

先日のブログで、消化器症状で食べられないコロナ患者さんに保健師が頑張って食べろ等と指示しているのは、医師法違反なんじゃないかと思っていましたが、長尾先生が処方された薬を服用するなと言ってもいたのですね。さらに絶望的な気持ちになりました。保健師は医師の指示がないと医療行為出来ません。指示なしで勝手にやったらもちろん医師法違反ですよね。22年前になりますが、半年だけ兵庫県内のS郡S町と言う所にある保健所で臨時職員として働きました。その保健所の所長は前職は総合病院の臨床医でしたが、所長室から出てこられる事は滅多になく、日常の業務は獣医師の副所長が監督してる感じでした。その保健所はその後、統廃合によりなくなリましたが、仮に今、どこかの保健所で医師である所長が保健師に指示出してたとして、患者を実際診てる開業医の出した処方を撤回するなどしてもいいのでしょうか? 5類にできないなら、せめて患者が混乱しないような措置をすみやかに取るべきだと思います。

Posted by Yoko Oda Thapa at 2021年09月08日 04:52 | 返信

長尾先生、お疲れ様でした。
応援の為だけに、コメントしています。

はつころな(笑) 、可愛い。
療養解除後の数人と会ってましたが、はつころな、来ませんでした。「とにかく大丈夫言われた」の意味が分かりました。保健所に医療機能が全く無い事も分かりましたが、投薬中止の指示は深刻と思います。「利権」とやってる感に、聞いているだけで気が滅入りそうです。先生も好きな事、休む事も大切になさってください。長尾クリニックの皆さまも、少しでもお休みが取れます様に。

三重大学で鼻ワクチンの開発のニュースを読みました。大変興味があります。これからは「国産」イベルメクチンと「国産」ワクチンに希望を持っています。有事の際に、治療薬と予防ワクチンが自国生産できない事はおかしいと思います。外国製のリスクのあるワクチンではなく、国産の鼻ワクチンの様に人に優しい安全な製品で、生活を明るく照らして欲しいです。

Posted by 巨大ミノカサゴ at 2021年09月08日 05:14 | 返信

<僕の人生、泣いても笑っても、あと5年か10年。
コロナごときに生き甲斐を奪われてたまるか、だ。>

泣いたり、笑ったり、歌ったり、踊ったり、先生はいっぱいやることありますから
あと50年でも100年でも、生きていてください

Posted by 小杉美雪 at 2021年09月08日 06:19 | 返信

サントワマミー。新地で良く歌いました~♪越路吹雪さんですね、哀しくて〰目の前が~暗くなる真っ黒けのけ。。なんて。
中村仁一先生の息子さんのブログが面白いのです・・お父様のブログを継いだ感じのですが・・段ボールの棺桶やらお葬式のお話。お坊さんよばず、エレクトーンで好きな音楽、戒名もなくと、奥様と言い合いになると「化けて出るぞ」と言ったらしく、奥様はそれでもいいと・・私の母と一緒やわと思いました。トンカツ食べて旅立つ・・そわか。
この息子さんも逞しい、ちっともいい格好をしない人柄、中村先生も息子さんもそんな印象を受けました。
そこまで言って委員会。辛坊さんも出たらいいのになぁ~。先生頑張って下さいね観ていますからね。

Posted by 長尾先生大好き。 at 2021年09月08日 07:12 | 返信

国はコロナを終わらせる気は全くないんでしょうね。自宅療養にして死者をわざと増やそうとしてるとしか思えない。
ワクチンパスポートが始まったら未接種者の差別が始まると思います。
どうやってもこのワクチンを打たせたいんだろうな。打っても感染するのに
感染拡大させて未接種者のせいにするんでしょうね。
You Tubeではワクチンに反論したものは削除されるし、打つ以外選択の余地がないように洗脳するなんて戦時中みたい。
任意のはずなのに…
でも私は自分が納得できない物は打ちません。
子供にも打たせないし。
日本では少数派でも海外は同じように考えている人達が沢山いる!デモもたくさん起きているし仲間はたくさんいます。
先生のように素晴らしいお医者様がいてくださって嬉しいです。どんなに救われたか。
先生が主治医ならいいのに。

Posted by しず at 2021年09月08日 07:54 | 返信

世界の接種先行国では、既に接種証明の導入を終え(横の制度統一は今後の課題)、日本でも接種証明の導入議論が具体化してきました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db2471d6d03805340a97c27de6f0dd3196138c90

この日本の内容は、他国では古い内容となっており、他国では証明からPCR陰性を排除し判断基準はワクチンのみ、出入り禁止地区を拡大していき、一切の損害賠償なしに職場から追放するに至っています。

先に書きましたように、米国では、生徒から授業料を受け取ったあとに、非接種を理由に学校から追放するという暴挙がまかり通っており、裁判で訴えても最高裁で負けてしまう。

何が言いたいかいいますと、世界的に(そして日本でも)接種者の割合が増えてきたので、非接種者を隔離し社会経済から切り離す嫌がらせ作戦を断行しているのです。

作戦を完了させるには「コロナは未知の恐い病で、対策はロックダウンとワクチンしかない」という設定の演技をする徹底するがあります。それなのに、軽症者が日光浴してビタミンDを獲得(免疫強化)し、イベルメクチンでコロナを直してしまったら、彼らは困る。軽症者を薄暗い部屋に閉じ込めて、貧相な弁当を与え、D欠乏症(=免疫低下)を発生させ、薬や酸素からも遠ざけることで、重症化させ、可能ならば苦しみながら死んでもらわなければならない。

マスコミは、ワクチン死や重篤な薬害は一切報道しないが、コロナ重症、コロナ死はこぞって報道することで、政策を後押しする。御用学者も同様。

接種者がウィルスを拡散させたり、接種しても半年後には大規模感染する事実は、見ない聞かない。

前にも書きましたが、これ全部、典型的な戦争プロパガンダの手法です。

日本産婦人科学会に至っては、治験データすら終えていない危ないワクチンを妊婦に打てと指令を出した。専門家の誰も怒らない不思議。肩書きのある専門家は、危機に直面したとき、往々にして立ち上がらない。ならば個人はどう対処すべきか、いちいち書かなくてもわかりますね。

Posted by 憂国人 at 2021年09月08日 08:38 | 返信

長尾先生
毎日お疲れ様です。8月28日主人が家の近くのクリニックで検査したところ陽性になり、
主人から、すぐに検査するように言われましたが、その時は土曜日の午後でした。
私のPCR検査をどこの医療機関もしてくれなかったのにも関わらず長尾クリニックだけが
検査してくださいました。私は陰性でしたが、陰性でもなんかあったらすぐに言ってくださいと言われ、とても安心しまし、使命感が素晴らしいクリニックだなと実感しました。主人はホテル療用1週間が経ち、3日前に個人輸入したイベルメクチンを服用してから熱が下がり体が少しづつ元気になってきているようです。先生の日々のアドバイスのおかげです。感謝しています、ありがとうございます。引き続き治るように祈るばかりです

Posted by 匿名 at 2021年09月08日 08:41 | 返信

毎日、遅くまでお疲れさまです。
政府が動かないから、いつまで経っても先生に負担がかかってしまいますね…。

Posted by 猫とピアノ at 2021年09月08日 09:32 | 返信

先生、今日のブログの中の
>国はコロナ死を減らそうと思っていない、
>国はコロナ禍を終わらそうと思ってない。
この言葉に心から共感いたします。
ここまでの国の政策は、どうにも「ワクチン接種を広めるため」
のようにも見えるのです。既存治療薬に対してあまりに消極的ですから。。

現在、東京の感染者が激減したように見えますが、このカラクリを
解説してくれているサイトを見つけました。
驚きましたが、8月29日から民間PCR検査の陽性者数を算入することをやめていたのです。
どうりで、激減するはずですよね。。
しかも、7月11日までは民間PCR検査数を入れていなかったのですよ
こうやって、民間PCRを入れたり抜いたりしながら、感染者が増えた!減った!
と演出しているのですね。。一体国は(都は?)何が目的なのでしょうか。
参考に、そちらの分析サイトのURLを貼っておきますね。
https://note.com/76598712/n/n90638d7b4079
もう、先生のブログしか信用出来なくなってきました。。
どうかお身体を大切に、これからも頑張ってください。
先生を心から尊敬し、感謝しております。

Posted by ぴーすけ at 2021年09月08日 09:33 | 返信

先生お疲れ様です。
公務員ではない保健師です。
保健所の臨床経験のない一部の偉い保健師がいかにも言いそうなことだなぁ…と思いながらブログを読ませていただきました。
私が直接関わるエリアの保健所では今のところ問題はありませんが、もし私の担当エリアでそんなこと言う保健師がいたら、同業種として許せないので直接連絡して物申すと思います。
政治でも、会社でもなんでも、現場で直接触れて汗を流して経験している方は信頼ができます。
そして、そういう方たちほど強くてカッコ良く、希望が持てます。

先生毎日お忙しく休む暇もないと思いますが、陰ながら応援していますので頑張ってください。

Posted by 匿名 at 2021年09月08日 10:55 | 返信

長尾先生へ
医師法17条に係る「違法性阻却」に該当しない保健所職員の指示は17条違反で刑事告発されてはいかがでしょうか。読者の方でお助けパーソンおられませんか。
「自宅放置者」死亡が相次いでいます。明らかに「行政の不作為による保護責任者遺棄致死罪」または「未必の故意による殺人罪」です。保健所長、知事、厚労相、総理大臣を相手取って、全国各地で刑事告発の嵐があって当然です。

憤懣やるかたない日々。中村仁一先生が旅立たれたのですか。
8年前、尊厳死協会関西支部の公開講演会がありました。講演後の質問会は失礼して、中村先生にはがきで質問させていただいたところ、翌々日にはがきでご返事がありました。お忙しいはずなのにびっくりしました。
質問の内容は、「四苦八苦の漢訳『苦』は誤訳ではないか」というもの。梵語『ドゥフカ』」を倭語「くるしみ」と解釈したことで「厭世観」を仏教受容の出発点としてしまったことへの疑念でした。中村先生のご回答は、永年のぼくの疑問を氷解させてくれるに、簡潔にして十分なものでした。
ここに瞑目して合掌、両の掌を十度、叉手して、両眼を覆い、眼の奥を温めます。ありがとうございました。

今、「ヒトとの距離を2メートル空ければ、マスク不要。鼻腔粘膜を守る、これこそコロナ予防。」と書かれた文を見つけました。中村先生、なんとか続けています。

Posted by 鍵山いさお at 2021年09月08日 11:02 | 返信

応援しています!!ヒーローだと思っています。
イベルメクチンを知れて良かった!

Posted by 鈴木 at 2021年09月09日 12:55 | 返信

先生、いつもお疲れさまです。応援しています。長生きしてください★

Posted by たんぽぽ at 2021年09月09日 01:53 | 返信

ちょうど、西宮に住んでいる配信者が、コロナになって配信してました。
はじめ自宅療養で、ずっとそんなに熱は高くなく音ついてましたが、
1週間後ぐらいに40度まで熱が上がったのかな?でオンライン診療でデカドロン飲んで、熱が微熱まで落ち着いたと。
希望だして4日目でやっとホテル療養だけど、デカドロン飲んでるし体調も落ち着いてました。
今日ホテルから出てました。
ステロイドって。。。まあ怖い怖いって言われてますが、医師のもと適量なら問題ないし 
早く快方へ向かうものだと思ってます。
普通に皮膚科でももらうし、説明もあるし。
その保健婦さんなのか、ただのアルバイトなのかわかりませんが、結構年配なのかな?
年配の人は言いますよね。ステロイド怖い怖いって

Posted by あまっこ at 2021年09月09日 12:32 | 返信

長尾先生こんばんは。

いつも国民に寄り添い、国民目線に立って発言されている長尾先生を批判する人たちは、結局
「国民からは遠いところにいる」ということですね。
国も、研究者も、製薬会社も、一部の医師も、残念ながら国民からは遠い、もしくは、反対のところにいる。
とても悲しいことです。

私と父母は、それぞれかかりつけ医が異なるのですが、コロナ診療に関しては、3人とも「もし感染しても、うちでは受け付けません」と言われ、玉砕して帰ってまいりました。

高齢の両親は、情報源がテレビ・新聞・友人・医師しかないため、「コロナは怖い→なのにかかっても診てもらえない→外に出たくない」という思考に陥り、すっかりおびえてしまっています。
そのせいで、この1年半で老化がものすごく進みました。

たまりかねて「歩きに行こう」・「外の空気を吸おう」と促したり、色々な情報を毎日話してみるも、頑なに「かかったら終わりだ」ぐらいに思い込んで、家にいます。
そんな生活をしていたら、コロナ以外の病気になってしまうのに…。

国やマスコミの過剰な煽り、何とかならないものでしょうかね…。
国民に危機感を持ってもらうことは大切ですが、報道はもっと有意義なものを公平に流していただきたいです。

これは人災ですよ…。
私利私欲にまみれた人間が、どんどん事態をこじらせ、複雑化して行っている。

長尾先生に出逢えなければ、私はやり切れなくて、うつになっていたと思います。
ある意味、長尾先生のブログと動画は、私にとって、オンライン診療なのですよ。

先生、ありがとうございます。
先生のおかげで「明るく前向きに生きてみるか!」って光が射したのです。
本当にいつもありがとうございます。
先生も、絶対に生きて、また心の底から笑ってくださいね。
ライブも楽しみに待っていますのでね♪(*^-^*)

Posted by HIKARI at 2021年09月10日 07:15 | 返信

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